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Published byひろき こいまる Modified 約 8 年前
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信心を抱くということ...
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信心を抱くということは、神の意志について未だに理解 できなかったり、それがたとえ私たちを喜ばせてくれる ものでなかったとしても、受け入れることです。 もし私たちに、神と同じように全てを出発点からその結 末まで見る能力があったとしたら、どうして私たちの人 生が慣れない道や私たちの理解や望みと相反する道をた どるのか、わかるでしょう。
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信心を抱くということは、私たちに何かが不足してい る時や、私たち自身が求めている時に、与えることで す。 一見何も存在していないところに、信心はとても価値 のあるものを見つけ出してくれます。貧困の間に、寛 大さという宝が光り輝くことにより、与える者と受け る者の心を感謝で満たすことができます。
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信心を抱くということは、 疑い続けることの方が容 易な時に、信じることで す。 私たちの中から、よりよ い事に対する信頼の炎が 消えてしまっては、 他の 手段によって、私たちは やる気を保ち続けること はできません。 善意や可能性、能力、同 胞に託す私たちの信頼は、 人生を勝利に導いてくれ るためのエネルギーなの です。
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信心を抱くということは 私たちの人生を目で導い ていくのではなく、心で 導いていくことです。 理性に立ち向かうには多 くの証拠を必要とします。 心には、一筋の希望の光 があればよいのです。 人生が私たちに与えてく れる最も美しく偉大なも のは、見ることもできな ければ、手でさわること もできません。私たちの 魂によって確かめること ができるのです。
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信心を抱くということ は、倒れた時に、立ち 上がることです。 人生におけるどんな分 類の失敗や弱体化も、 私たちを悲しませるこ とになりますが、不満 と苦しみを抱え、自分 を憐れみ、フラスト レーションと痛みを感 じ続ける方がもっと悲 しいことです。
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信心を抱くと言うことは、夢や、愛情、理想と引き替え に、危険に立ち向かうことです。多少であれ、犠牲を払 わずに手に入れることのできる価値というものはこの人 生には存在しません。何かを、あるいは誰かを手放させ るような犠牲を払わずに、価値を手に入れることはでき ず、それによってのみ私たちの世界とその他の人々の世 界をよりよくするものを得ることができるのです。
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信心を抱くと言うことは、 過去がどれだけ痛ましく、 未来がどれだけ不確実で あったとしても、人生の 未来を肯定的に見つめる ことです。 信心を抱く者は、明日を 築く基礎を今日という日 においており、今日の日 が過去になったときには、 ありがたい思い出として 振り返ることができるの です。
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信心を抱くということは、 物だけではなく、それ以 上に大切な人に信頼をお くことです。 多くの人が物質を信頼し ていますが、同胞との関 係において空虚な関係を 築いています。 もちろん、あなたの信頼 を裏切る人も必ずいるで しょう。 私たちに必要なのは、私 たちが信じる相手に対し て注意深くありながらも、 信じ続けていくことです。
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信心を抱くと言うことは、 不可能と思われることを、 やろうと努めることです。 その日が曇り、泣き過ぎて しまったために目が乾いて しまったような時に微笑む こと。 信心を抱くということは、 例え悲しくとも、口に笑み を絶やさないことです。な ぜなら、あなたの笑顔が、 あなたよりつらい状態にあ る誰かの人生に、いつ光と 希望をもたらすことになる か、わからないからです。
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