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家庭で取り組むネット社会のA BC 画像は、財団法人全国防犯協会連合会「少年がインターネットを安心して利用するために」 より引 用.

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1 家庭で取り組むネット社会のA BC 画像は、財団法人全国防犯協会連合会「少年がインターネットを安心して利用するために」 より引 用

2 小5、中2がインターネット 経験率で保護者を上回る 日本PTA全国協議会のアンケート調査より

3 「子供が自宅でネットを使う際、 保護者は一緒にいるか」の意識調 査 日本PTA全国協議会のアンケート調査

4 平成 15 年版 情報通信白書・青少年の意識・行動と携帯電話に関する調査研究より作成

5 「携帯電話と非行少年の関係」の調査より

6 インターネットでできること 情報検索閲覧 電子メール 電子掲示板( BBS ) チャット オンラインショッピング オンラインゲーム テレビ会議 ネットニュース 音楽と映像 メーリングリスト

7 こんな危険があります インター ネットの世界 アダルトサイトは意図して探さなくても 簡単に接続してしまいます。 インターネットでは、匿名でコミュニ ケーションを取ることができます。 不快なメッセージや誹謗中傷を受け ることがあります。 ときに法を犯していることもあります。

8 インターネット上の危険への対処 いやな物を見たり、メールを受け 取った場合は、すぐに保護者に相談 させましょう。 インターネット上に、自分や家族に 関する個人情報は、絶対に出さない。 インターネット上で知り合った人と 直接会う約束はしない。 インターネットショッピング、オー クションは子どもだけでさせない。

9 子どもにこんな傾向が見られません か (インターネット依存傾向のチェッ ク)  保護者との会話が少なくなる。  夜更かしが多くなる。  友人関係がおかしい。  ネットをいつまでもつなぎ続ける。  友達と遊ぶよりネット接続を好む。  利用内容を尋ねても隠すことがある。  携帯電話の通話料が急に増えた。

10 インターネット依存と人間関係 保護者と子供のコミュニケーションがう まくとれている。 – インターネット依存傾向が低い – インターネット利用のプラス変化が多い。 子供同士の人間関係に問題がある。 – インターネット依存傾向が強い – インターネットのマイナス変化が多くなる。

11 インターネットを家庭で利用するとき には  コンピュータの使い方について話し合いま しょう。  保護者の目の届くところにパソコンを置き ましょう。  子どもがパソコンで、何をしているのかを 把握しましょう。  有害なホームページを見れないようにする、 フィルタリングソフトを利用しましょう。  家庭でパソコンを使うルールをつくりま しょう。

12 インターネットで大切なこと 「相手を思いやること」です。 – ネットの先にいるのは自分と同じ人間であることを、 常に意識させてください。どのように振る舞えば、 ネットの先の相手に迷惑をかけないか、不快な気分 にさせないか、こう考えれば、マナーは自然と理解 できるはずです。 「自分の身は自分で守る」ことです。 – インターネットに潜んでいる危険からは、自分で自 分の身を守るしかないのです。しかし、子供は「自 分で自分の身を守る」ことができません。そこで、 大人が常に子供の活動に目を配り、トラブルや危険 から子供を守ってあげるようにしましょう。

13 学校ではこのように指導してま す


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