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Published byありあ もちやま Modified 約 8 年前
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UPnP Forum State of the Union Scott Manchester Connected Home Technical Evangelist, Microsoft Corporation
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使命 新しいネットワークの世界を実 現し生活の質の向上とビジネス チャンスの創出を図ること
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UPnP: 3年間の開発過程 10/99 フォーラム正式に設立 6/00 UPnP アーキテクチャ最終決定 6/00 UPnP 搭載 WinMe 出荷 5/01 Gateway デバイス発表 5/01 UPnP ツールキット発表 10/01UPnP 搭載 WinXP 出荷 10/01 運営委員会 Web Services for v2 に収束することを決定 11/01UIC 発売 11/01 Gateway 規格発表 Q1/02UPnP ツールキットおよび WinCE 出荷 Q1/02Logoed GW デバイス出荷 04/02 MS と IBM の WSDL の RANDZ 権 利 付ライセンスを獲得 06/02AV 規格発表 07/02 プリンタおよびスキャナ規格発表 10/02Forum メンバーシップ アグリーメ ント を改正し、 V2 アーキテクチャプロ セス を追加 11/02 ベイシック デバイスの規格発表予 定 * Q103Logoed AV デバイス出荷 V2 イベント * ほぼ終了
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フォーラムの枠組と優先事項 インターネットゲートウェイデバイス: 現在の成功を継続すること AV およびイメージングデバイス: 相互操作の可能な製品の販売 セキュリティ: ソリューションを決定し認証ツールに対するセキュリティ サポートを強化 オートメーション運営委員会: 試験的実装を終了し仕様を確定すること 委員会を働かせるオートメーション: 試験的実装を終えて仕様を完成するこ と IGD 運営委員会: IGD 仕様を拡張しワイアレスアクセスポイントの オートコンフィグレーションの仕様を開発すること 認証エンティティ: 認証デバイスのリスト作成と UPnP ロゴの活用 バーを下げる: Basic DCP アプローチを実現し UPnP テクノロジーを採用す る場合の規定を簡素化すること IPv6 : ホームネットワークのデバイスにおける IPv6 の利点を推進 UPnP-v2 : Web サービスへの移行をできるだけ円滑に行うこと
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UPnP 運営委員会 運営委員会(議長)デバイス主要参加企業 オーディオ / ビデオ (Philips): シナリオ : 音楽、 ビデオ、 映像配信 サービス内容 : : 接続、トランスポート、コン テンツ、 プレゼンテーション メディアコンテンツサーバー メディアリーダー Philips, Sony, Intel, Microsoft, … インターネットゲートウェイ (Intel): シナリオ : インターネット接続共有、 ワイヤレ ス LAN インターネットゲートウェイ インターネットゲートウェイ v2 ワイヤレスアクセスポイント Intel, Microsoft, Broadcom, Thomson, GlobespanVirata, LG Electronics プリンティングとイメージング (HP): シナリオ : プリンティングとスキャニング プリンター スキャナー HP, Canon, Ricoh, Epson, Xerox, … ホームオートメーション ( Siemens ): 照明, HVAC, カメラ, パワー マネージメント, ブラインド コントロール, セキュリ ティー Siemens, Honeywell, Mitsubishi, Leviton, Axis, … ベーシックデバイス (Sony) ベーシックデバイス Sony, Philips, GlobespanVirata セキュリティー (Intel): あらゆるタイプのデバイスに 適用可能なサービス Intel, Microsoft, Siemens, IBM, … 企画完成 委員によるファイナルレ ビュー 設計完成 設計進行中
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UPnP-AV が約束する将来 ソースデバイスからデスティネーションデバイ スまであらゆるタイプのメディアを第三のデバ イスがコントロールすること メディアサー バー DCP メディアレンダ ラー DCP メディアフロー ディスカバリー ディスカバリー ユーザ - インターフェイス ユーザ - インターフェイス フォーマットニゴシエイションズ フォーマットニゴシエイションズ プレイバックコントロール プレイバックコントロール UPnP をディスカバリーと コントロールに使用 ビデオ音楽写真 DisplaySpeakers メディアソース メディアシンク コントローラー DCPクライアント
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IGD/WAP 委員会の目的 IGD v1 のポートマッピングの強化 IPv6 サポート ファイアウォールのコンフィギュレーション WAP 802.11 のアクセス・ポイント・パラメーターの コンフィギュレーション 新しいクライアントの紹介を容易にするためのセキュリティ のコン フィギュレーション ( キープラミング ) 長期的な課題は異なる物理媒体のネットワーク機器のコンフィギュ レー ション、コントロールおよびモニタリングを調和させることであ る。すなわち、 QoS (サービスの質) セキュリティ コンフィギュレーション 診断
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プリンティングとイメージング の方 向性 消費者に加えて企業の配備 (Web サービスが重 要である ) への関心から UPnP v2 は重視される
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ベーシックデバイス DCP 個々の DCP に基づいた製品をデバイスベン ダーは出荷できる UPnP テクノロジーの採用を促進することを 意図 認証および UPnP ロゴの使用には不十分で ある 、もしも 一つまたは複数の標準化したサービスが含ま れていなければ
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UPnP v1 はロックソリッド 巨額の投資が v1 になされた 3 年間におよぶ取組みの結実 仕様は充実(工業的品質強度) 認証済みデバイスの配備開始 市販ツールの有用性 Windows Me 、 XP 、 CE.NET そして次のバー ジョンでサポート
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UPnP v2 UPnP と Web サービスとの調整を図ること v2 へのモーチベーション UPnP デバイスと Web サービスの開発ツールを統 一する 開発者の経験と知識を一体化する 単一のスタックが UPnP デバイスとび Web サービ スの両方と交信できるように、プロトコルを統一 する
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UPnP v2 進捗状況 2001 年 10 月、運営委員会は、 WSDL を採用 することを決定 Microsoft と IBM UPnP デバイスに関する WSDL の使用に関する RANDZ (ロイヤル ティなし)のライセンス権付与で合意 W3C 公式委員会 WSDL スキーマ言語を研究 中 UPnP v2 アーキテクチャーの定義のため UPnP Forum アーキテクチャー委員会を設置
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UPnP アーキテクチャー・プロセ ス UPnP Forum 委員合意の修正 最大 7 名の運営委員会メンバーから成るアーキ テクチャー委員会を導入 UPnP アーキテクチャー仕様の批准には AC 全 会および運営委員会の 75% の多数による承認 が必要 アーキテクチャーは複数のプラットフォーム での実施許諾を得ている
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UPnP Implementers Corporation 会員企業 26 社 認証ゲートウェイ・インプリメンテーション ション 35 例 役員会( BoD ) 7 会員 最新のリストについては、下記を参照ください http://www.upnp-ic.org
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会員の地域別分布
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会員の国別分布 ヨーロッパ (65) オーストリア (1) オランダ (3) ベルギー (4) 英国 (11) デンマーク (2) アイルラン ド (3) フランス (14) イタリア (3) ドイツ (13) スペイン (1) ハンガリー (1) ロシア (1) スウェーデン (6) スイス (1) ラテンアメリカ (3) ブラジル (1) チリ (1) コロンビア (1) 北アメリカ (345) 米国 (325) カナダ (20) アジア (90) 中国 (1) ホンコン (3) 台湾 (41) シンガポール (2) インド (7) 韓国 (18) 日本 (18) アーストラリア (4) オーストラリア (3) ニュージーランド (1) 中東 (9) イスラエル (9) 合計 524 会員
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会員のプロフィール 会員プロフィールフォームに記入した会員のデータに準拠 ( 294 社)
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運営委員会のメンバー企業 Axis Broadcom Canon GE GlobespanVirata HP IBM Intel Lantronix LG Electronics Metro Link Microsoft Mitsubishi Philips Pioneer Research Ricoh Samsung Siemens Sony Thomson 新運営委員会メンバー( 2002 年度 SC 選挙)
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各種運営委員会
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Web サイトへのトラフィック
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結論 消費者に新しいネットワーク化した日常生活 を実現し、会員企業にビジネスチャンスを創 出することを私たちの使命とします V1 は現在および今後短期間にビジネスチャン スな堅固な基盤を提供するものです V2 は UPnP と Web サービスの調整を図りモー メンタム、ツールそして業界のマインドシェ アを活用していきます UPnP は皆様の協力を賜りながら約束を果た し潜在能力を発揮していきます
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