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地震対策普及への架け橋 早稲田大学 商学部井上ゼミ TEAM : YUKI 伊藤 健一郎 梅林 伸伍 鎌田 佳美 矢野 大輔.

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1 地震対策普及への架け橋 早稲田大学 商学部井上ゼミ TEAM : YUKI 伊藤 健一郎 梅林 伸伍 鎌田 佳美 矢野 大輔

2 テーマ「脱・有言不実行」 有感地震は年間で1000回以上 首都直下型地震への不安 高まる地震への不安感 しかし、実際は・・・地震対策は普及していな い 有言不実行:意識と行動のギャップ

3 大規模地震発生に関する不安感 【現在お住まいの地域での大規模地震発生についてどの程度不安を感じますか?】 地震に不安を感じる人が約8割。 マイボイスコム株式会社 HP より引用

4 家庭での地震に対する備え 【日頃ご家庭で地震に対してどのような備えをしていますか?】(複数回答) 特に何も していない人が 4割。 上位二つの対策も 2割~3割。 マイボイスコム株式会社 HP 資料に加筆

5 地震対策として不足と感じること 【地震対策として不足していると感じることはどのようなことですか?】(複数回答) 地震対策として 日頃の備えが 不足している と感じている人 が 約7割。 マイボイスコム株式会社 HP 資料に加筆

6 ギャップの原因調査 定性的な調査:インタビュー -公共機関、防災用品製造業者 定量的な調査:因子分析 -質問表

7 調査結果①防災器具設置の重要性 震災後 大震災 水・食料・トイレ ⇒生き延びた人が 必要なもの。 ・メディアの報道 家具転倒防止 死亡者の 八割が 家具転倒 などによる 圧死 震災前

8 調査結果②ギャップの原因 面倒 知識不足 あきらめ 慢心 逃げ 無関心 金銭的問題 解決可能解決不可能

9 調査結果より 現在、防災器具の設置を専門に行っている 業者はない 地震対策普及の妨げは面倒や知識不足 各家庭に合わせた地震対策情報の必要性 一般家庭向けの複合サービスが求められている → 新事業の提案

10 新事業提案:事業内容 ①地震に関する情報提供 一般的な地震情報から地域や個人にカスタ マイズした地震情報の提供 ②家具転倒防止器具の販売&設置 各家庭の家具に適した転倒防止器具を選定し、 販売&設置。 ③地震防災グッズ販売 各家庭の家族構成に応じた地震防災グッズ (保存食・水・簡易トイレ)を販売。

11 ネット・電話査定 災害対策 グッズ販売 家具固定 装置設置 出張・ 診断・見積もり 地震情報提供アフターサービス 新事業概要

12 実現可能性について 実現方法 市場性 収益性 これらの項目は具体的に本番で発表しま す。

13 まとめ このような新事業が実際に行われれば、 地震対策はこれまで以上に普及し、地 震による被害を軽減することができる。 社会貢献性大


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