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Published byゆたか よしなが Modified 約 8 年前
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アートマネジメントⅡ 講義 No 11 「企業倫理と企業哲学」 哲学する起業家 望月照彦教授
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第11回 アート・マネージメントⅡ 講義概要 第1章 アマゾンの火山爆発が意味するもの 第2章 おわび化経済社会 第3章 グッドビジネスとバッドビジネス 第4章 経済と市場の倫理 第5章 日本にあった経済の倫理哲学 第6章 今、フランスの企業が、企業家が目指すもの 第7章 多摩大学の「プラトン・アカデミー」が始まった
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1) 1975年、アメリカの人工衛星が異常な高熱をキャッチ 2) 「アマゾンで火山大爆発」とブラジル政府へ通報 3) 調査団がその熱源を調べて、びっくり仰天 第1章 アマゾンの火山爆発が意味するもの 4) ある多国籍企業が40万ヘクタールの森を焼いていた
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1) 三菱自動車の欠陥車隠蔽 2) 雪印乳業の不正商品 3) 日本ハムの不当表示 第2章 おわび化経済社会 4) エンロンの株価操作
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1) 社会的存在としての企業のあり方が問われている 2) 社会(外部経済)を犠牲にして、 儲けだけを目的とする企業 3) 社会貢献をテーマにして経営活動を行う企業 第3章 グッドビジネスとバッドビジネス 4) グリーン・コンシューマー運動などがそれらを選別する
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1) 「見えざる手」のアダム・スミスの思想 2) 「道徳哲学」がアダム・スミスの最初のテーマ 3) 市場だけにまかせていいのか 第4章 経済と市場の倫理 4) 経営者に求められる厳しい哲学観
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1) 2001年に近江八幡で開かれた “ AKINDO国際会議 ” 2) その時、近江商人の企業倫理、企業哲学が議論された 3) 「三方良し」の哲学を現代化する 第5章 日本にあった経済の倫理哲学 4) 持続する社会の思想
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2) カルロス・ゴーンが変えた 3) ゴーンの哲学 ・・・ 美しい企業を目指す 4) 哲学するフランスの経営者 第6章 今、フランスの企業が、企業家が目指すもの 1) 破綻に直面した日産の運命
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1) 多摩大学大学院での日本初の挑戦 2) ギリシャの哲学者プラトンがスタートさせた哲人学校 3) 世界で3番目の多摩大「プラトン・アカデミー」 4) 「哲学する企業家」の時代を多摩大学が築く 第7章 多摩大学の「プラトン・アカデミー」が始まった
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