1位1位 2位2位 3位3位 衣料用洗剤花王 44.0 ライオン 33.0P&G 21.0 台所用洗剤花王 32.4P&G 31.9 ライオン 26.4 シャンプー類日本リーバ 25.0 花王 19.0 資生堂 15.3 化粧品資生堂 16.7 花王 13.7 カネボウ 12.6 歯磨きライオン 42.3.

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1 1位1位 2位2位 3位3位 衣料用洗剤花王 44.0 ライオン 33.0P&G 21.0 台所用洗剤花王 32.4P&G 31.9 ライオン 26.4 シャンプー類日本リーバ 25.0 花王 19.0 資生堂 15.3 化粧品資生堂 16.7 花王 13.7 カネボウ 12.6 歯磨きライオン 42.3 サンスター 20.1 花王 18.0 ベビー用紙おむつ ユニ・チャーム 42.4 花王 20.6P&G 15.6 育毛剤大正製薬 36.1 資生堂 18.2 花王 15.5 図表 11-1 2002 年度家庭用品等市場シェア（単位：％） （出所）ベビー用紙おむつは矢野経済研究所調べ、その他は日本経済新聞社調べ。

2 素材開発研究所 ◆ ● 生物科学研究所 ◆ ★ ● 加工・プロセス 開発研究所 ◆ ★ ● 包装容器開発 研究所 ◆ ★ ● 香料開発研究所 ◆ ★ ● 構造解析セン ター ◆ ★ ● 安全性評価研究 センター ◆ ★ ● ◆ シャンプー・リンスに関係した主要研究所 ★ 食用油「エコナ」に関係した主要研究所 ● 衣料用洗剤「アタック」に関係した主要研究所 図表 11-2 花王の R&D マトリックス体制 （出所）『日経産業新聞』 2003 年 6 月 18 日付より 商品開発 研究 部門 基盤 技術 研究部門

3 花 王資生堂ライオン 収益および費用の構成比率（ % ）： 売上高 100.0 売上原価 39.145.150.7 売上総利益 60.954.949.3 販売費・一般管理費 46.644.148.0 営業利益 14.310.81.3 経常利益 14.912.72.5 主な費用項目の構成比率（ % ）： 人件費 7.012.48.4 広告・販促費 10.520.724.3 研究開発費 5.27.82.8 その他データ： 従業員数（人） 5,7172,8682,744 一人当り売上高（億円） 1.1570.7260.999 平均年齢（歳） 40.341.642.0 平均年間給与（万円） 762631728 有形固定資産（億円） 1,878708515 労働装備率（万円） 3,2992,4731,823 図表 11-4 2002 年度主要データにみる家庭用品・化粧品大手 3 社 （出所）各社有価証券報告書（単独データ）より作成

4 図表 11-5 営業利益／研究開発費倍率（直近５期の合計） （出所）各社有価証券報告書（単独データ）より作成。

5 小売店 花王本社 生産・物流・開発 各部門 花王販売 （本部） フィールド マネージャー SA 図表 11-6 花王の販社制度 （支店）

6 図表 11-7 家庭用品・化粧品大手 3 社の売上高、経常利益 20 年間の推移 （出所）各社有価証券報告書（単独データ）より作成 。

7 1993199419951996199719981999200020012002 資本利益率 （％） 7.818.518.488.5910.3212.6313.5713.9114.6815.76 2.283.42 3.983.692.583.184.252.813.80 売上高利益率 （％） 7.667.948.058.259.9812.4413.7514.9015.0614.85 2.543.033.824.274.033.023.704.893.474.52 総資本回転率 （回） 1.021.071.051.041.031.010.990.930.971.06 0.890.90 0.940.920.850.860.870.810.84 図表 11-8 資本利益率、売上高利益率、および資本回転率の 10 年間の推移 （上段：花王、下段：製造業 1,332 社平均） （出所） 週刊東洋経済増刊『会社財務カルテ』より作成。

8 着目する ポイント 財 務 負債依存度､ 金利支払能力 自己資本比率 インタレスト・ カバレッジ倍率 研究開発 新製品開発の 可能性､ 研究効率 売上高研究開 発費率 営業利益／研 究開発費倍率 設備投資 機械化の程度､ 設備利用の効 率性 労働装備率 有形固定資産 回転率 生産・物流 物流効率､ 生産の素早さ､ 生産性 売上高物流費率 在庫回転率 * 従業員 1 人当た り売上高 販 売 成長性､商品力､ 経費効率､売行 きの素早さ 売上高成長率 粗利益率 売上高販管費率 在庫回転率 ** 活動・機能 財務比率 ・指標 企業の総合的収益性 資本利益率（総資本経常利益率） 売上高利益率（売上高経常利益率） 資本回転率（総資本回転率） 図表 11-9 企業分析のフレームワーク ※ ＊はメーカーの場合、 ＊＊ は流通業の場合。なお、財務比率は、有価証券報告書から計算に 必要な数値が入手でき、比較的計算が容易なものを選びました。

9 図表 11-10 優れた会社ランキング（ 2002 年度） ※ 順位欄の（ ）は、昨年度の順位。 20 位のボーダフォンは、昨年ランク外。 （出所）「日本経済新聞」 2004 年 2 月 23 日付、ただし財務データは各社有価証券報告書 （連結データ）より。 上位 10 社 順 位社 名 総 資 本 （百万円） 売 上 高 （同左） 経 常 利 益 （同左） 1（1）1（1）ホンダ 7,681,2917,971,499609,755 2（4）2（4）日産自動車 7,349,1836,828,588710,069 3（2）3（2）キヤノン 2,942,7062,940,128330,017 4 （ 10 ）リコー 1,884,9221,738,358123,470 5 （ 12 ）イオン 2,013,0673,086,504127,431 6 （ 45 ）オリンパス 605,768564,34352,416 7（9）7（9）トヨタ自動車 20,742,39016,054,2901,414,003 7 （ 14 ）ＮＴＴドコモ 6,058,0074,809,0881,042,968 9（5）9（5）武田薬品工業 2,059,3691,046,081405,168 10 （ 176 ）ＫＤＤＩ 2,782,0382,785,343113,210 11 位以下（順位のみ） 11 （ 23 ）日東電工 15 （ 25 ）山之内製薬 19 （ 167 ）三菱化学 12 （ 18 ）デンソー 16 （ 3 ）花王 20 （ 13 ）サミー 13 （ 28 ） HOYA 17 （ 21 ）アイシン 20 （－）ボーダフォン 14 （ 7 ）シャープ 18 （ 38 ）ＪＳＲ