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Published byすずり ありはら Modified 約 8 年前
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IBMユーザ研究会九州研T3 5章 Webの発展可能性
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WWWの発展が企業に与えるもの 顧客・ユーザのリテラシー向上 顧客・ユーザの操作的な ” 常識 ” の変化 システム開発プロジェクトでの応用 ウェブの発展を、企業はどう捉えて、 自らをどう変えていく必要があるか? 新しいプラットフォームをより深く理解することで、 同じ問題に対して、より効果的なソリューションを 提供することができる。
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Wiki 誰でも見ることができる 誰でも編集することができる 集合知を利用することができる Wikiを企業で使うメリット 企業内ナレッジデータベースなど ・入社した新人や、中途で入社した社員用のページを用意しておけば、都度用意する必要がな くなる。 ・プロジェクト毎のバグ情報などをWiki上で管理・共有することで、発生したバグが、既に別 プロジェクトで発生したことのあるバグだった場合、情報を探しだし、容易に解決するこ とができる。 デメリット Wikiの性質上、アクセスフリーにしている(人間の性善説を前提 )。 そのため、情報を改ざんすることも可能。
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ブログ 社内ブログを導入した場合。 基本的に全員が全員のブログを閲覧できるため、壁がなくなり、風通しが良くなる。 デメリット グループウェアを導入している企業が多いため、機能的に重複してしまう。 それぞれ特色はあるが、社内ブログの入る余地があるかどうかを検討する必要がある。 積極的に投稿しない人は必ず存在する。彼らの感じていることをいかに引き出すかが重要。 ブログを企業で使うメリット 誰でも見ることができる 投稿したデータはデータベースに蓄積され、CMSによってアーカイブ・管理されるため、 後からの検索等が容易にできる。
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SNS ログインが必要。閉じたネットワーク。 投稿したデータはデータベースに蓄積され、 CMS によってアーカイブ・管理されるため、 後からの検索等が容易にできる。 SNSを企業で使うメリット 社内SNSを導入した場合。 ブログよりも気軽に投稿・発言しやすい。 発言の場をコミュニティで分けることができるため、突っ込んだ議論がしやすい。 RSSを配信できるため、RSSフィードをツールで読ませて更新チェックができる。 部門間・チーム間の垣根を越えたコミュニケーションが生まれる可能性。 社内ブログよりも社内SNS!? ブログと同じようにログが残るため、過去のやりとりが分かる。 デメリット 積極的に活用されなければ意味がない。 業務日報や月報をSNS上で書くなど、導入した後に軌道に乗せるルール作りが必須。 また、ある程度のITリテラシーは必要。
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Google Spread Sheets 遠隔地同士でも インターネット上 で 参加できる シートを追加して 事前資料を作れる 共同編集機能と チャット機能で ホワイトボード付 きの会議ができる 編集後のシートを そのまま議事録と して使える
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Google Map Google Mapがさまざまなサイトで利用されている。
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Amazon Amazonにさまざまな企業が出店している。
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コミュニケーション ツール 企業への導入 ナレッジ マネジメント Wiki 遠隔地での 情報共有 (Web会議など) SNS WebAPIを 使用した技術 Amazon Google Map Google Spread Sheets ブログ どういった効果を得たいのかで、導入するソリューションも変わってくる。
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企業への導入 導入したからといって、すぐに効果が出ないものもある。 企業の根本的な体質改善を実現できる可能性も秘めている。 長い目で見たソリューション導入を考える必要がある。 Web2.0的なソリューションが「開放性」を軸としたものが多いが、 今の日本の企業ではセキュリティやコンプライアンスなど、開放性と逆行する議論の方が多くなっている。 という感じのことも言いたい・・・
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