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Published byたつや しもかさ Modified 約 8 年前
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豊岡市上下水道部 H 28.2.16
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審議会委員名簿 H 26.6.1 現在 審議会委員名簿 H 26.6.1 現在 (敬称略) 職名氏 名所 属区 分 会長山口 隆英 兵庫県立大学大学院経営研究科長 教授学識経験者 副会長岡本 慎二 豊岡商工会議所副会頭市 民 委員北見 龍彦 税理士市 民 委員渋谷 順子 行政書士市 民 委員谷垣 雅子 豊岡市行政改革委員会委員市 民 委員都築 洋一郎 兵庫県立大学経営学部 准教授学識経験者 委員仲井 早苗 税理士市 民 委員長坂 和枝 豊岡市消費者団体連絡協議会長市 民 委員中嶋 洋二郎 豊岡市区長連合会長市 民 委員古田 和博 公益事業者(豊岡エネルギー㈱社長)市 民
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1 下水道使用料の改定について (報告)
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1 1 - (1) 下水道使用料の改定について 1 - (1) 下水道使用料の改定について 議決された下水道使用料の改定内容
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1 - (1) 下水道使用料の改定について 1 - (1) 下水道使用料の改定について 現行及び議決された改定後の下水道使用料金表 2
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3 1 - (1) 下水道使用料の改定について 1 - (1) 下水道使用料の改定について 現行及び議決された改定後の特別使用料
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4 1 - (1) 下水道使用料の改定について 1 - (1) 下水道使用料の改定について 現行及び議決された改定後の使用水量別下水道使用料
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5 1 - (1) 下水道使用料の改定について 1 - (1) 下水道使用料の改定について 市議会審議時における指摘事項
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2 平成26年度決算について
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有収水量と料金収入の推移(前回の料金改定時の想定との比較) 6 2 - (1) H26年度水道事業決算 2 - (1) H26年度水道事業決算
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7 項 目H26年度備 考 営業収益1,746,121 うち水道料金1,694,294 営業費用1,927,224 うち維持管理費 598,776 うち減価償却費1,284,402 営業利益(△損失)△ 181,103 営業外収益 724,952 うち他会計補助金 318,614 うち長期前受金戻入 353,998 営業外費用 340,846 企業債利息など 経常利益(△損失) 203,003 特別利益 12,997 長期前受金戻入など 特別損失 41,220 料金過年度修正損など 当年度純利益(△損失) 174,780 ※ 千円単位による端数処理のため、各計、合計が異なる場合がある 損 益 計 算 書損 益 計 算 書 単位:千円
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8 2 - (1) H26年度水道事業決算 2 - (1) H26年度水道事業決算 項 目H26年度備 考 固定資産27,178,694 流動資産 2,937,370 うち現金預金 2,524,322 資産合計30,116,064 固定負債13,893,833 うち企業債13,841,592 流動負債 1,055,621 企業債、未払金など 繰延収益 6,591,053 長期前受金 負債合計21,540,507 資本金 7,326,265 剰余金 1,249,292 うち利益剰余金 939,434 資本合計 8,575,557 負債資本合計30,116,064 ※ 千円単位による端数処理のため、各計、合計が異なる場合がある 貸 借 対 照 表貸 借 対 照 表 単位:千円
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前回の料金改定時の収支シミュレーションとの比較 9 2 - (1) H26年度水道事業決算 2 - (1) H26年度水道事業決算 ※ 平成 26 年度からは新会計基準となっているが、比較のため旧基準による想定額を記載している。 このため、実際の決算・予算計上額とは異なる。
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10 2 - (1) H26年度水道事業決算 2 - (1) H26年度水道事業決算 前回の料金改定時の収支シミュレーションとの比較
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(下水道事業)
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有収水量と料金収入の推移(H24. 9に公表した想定との比較) 11 2 - (2) H26年度下水道事業決算 2 - (2) H26年度下水道事業決算
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12 2 - (2) H26年度下水道事業決算 2 - (2) H26年度下水道事業決算 項 目H26年度備 考 営業収益 1,613,421 うち下水道使用料 1,457,160 営業費用 4,609,918 うち維持管理費 1,054,471 うち減価償却費 3,555,447 営業利益(△損失)△ 2,996,497 営業外収益 4,147,125 うち他会計補助金 2,514,052 うち長期前受金戻入 1,622,021 営業外費用 1,033,801 企業債利息など 経常利益(△損失) 116,827 特別利益 620 長期前受金戻入など 特別損失 28,454 料金過年度修正損など 当年度純利益(△損失) 88,993 ※ 千円単位による端数処理のため、各計、合計が異なる場合がある 損 益 計 算 書損 益 計 算 書 単位:千円
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13 2 - (2) H26年度下水道事業決算 2 - (2) H26年度下水道事業決算 項 目H26年度備 考 固定資産97,035,037 流動資産 1,706,142 うち現金預金 1,330,781 資産合計98,741,179 固定負債49,539,473 うち企業債49,499,973 流動負債 4,172,470 企業債、未払金など 繰延収益37,949,229 長期前受金 負債合計91,661,172 資本金 5,970,266 剰余金 1,109,741 うち利益剰余金 194,440 資本合計 7,080,007 負債資本合計98,741,179 ※ 千円単位による端数処理のため、各計、合計が異なる場合がある 貸 借 対 照 表貸 借 対 照 表 単位:千円
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H24. 9に公表した収支シミュレーションとの比較 14 2 - (2) H26年度下水道事業決算 2 - (2) H26年度下水道事業決算 ※ 平成 26 年度からは新会計基準となっているが、比較のため旧基準による想定額を記載している。 このため、実際の決算・予算計上額とは異なる。
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15 2 - (2) H26年度下水道事業決算 2 - (2) H26年度下水道事業決算 H24. 9に公表した収支シミュレーションとの比較
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3 上下水道事業の今後の運営について
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16 3 - (1) 計画中の主要事業(水道) 3 - (1) 計画中の主要事業(水道) 城崎地区及び港地区は、夏季に水源からの取水量が 大幅に減少するため、安定した水源の確保が課題です。 また、現在稼動中の水道施設も老朽化しており、更新 には多額の費用が必要となります。 そこで、施設を更新するのではなく、豊岡給水区から 水道水を必要量送水する方法で課題の解決に取り組み ます。 これにより、老朽化した施設を廃止できて、維持管理費 の削減にもつながります。 ■ 事業期間:H 22 ~H 34 (予定) L≒ 10km ■ 事業内容 ・送配水管更新 (Φ300 ㎜他、耐震管 )
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安心で安全な飲料水を安定的に供給するため、 管の法定耐用年数( 40 年)や管の種類、漏水の頻度 などを目安に、老朽化した水道管の更新を計画的に 行います。 ■ 事業期間:継続 水道管破裂による道路冠水 (他都市事例) 17 法定耐 用年数 経過 L=26km 今後 10 年 間で法定 耐用年数 経過 L=123km 3 - (1) 計画中の主要事業(水道) 3 - (1) 計画中の主要事業(水道) 漏水調査 耐震化率 12.3% (基幹管路)
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3 - (2) 計画中の主要事業(下水道) 3 - (2) 計画中の主要事業(下水道) 昭和 46 年から平成 15 年にかけ、54の処理区を整備したが、人口減少などの社会情勢の変化により既存施設 の処理能力に余裕が生じている。 施設の老朽化に伴う更新にあたり、ライフサイクルコスト及び維持管理費の削減を図り、より効率的な生活 排水処理体制を構築するための「処理区統廃合計画」に沿って計画的な統廃合を進め、処理区の数を25に縮 小します。 ■ 事業期間:H21年度~H36年度(予定) 18
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19 下水道施設の更新時期を迎えるにあたり、施設の調査を行い、長寿命化及び更新を計画的に実施します 。 ■ 事業期間:H21年度~H36年度(予定) 3 - (2) 計画中の主要事業(下水道) 3 - (2) 計画中の主要事業(下水道)
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20 3 - (3) 上下水道事業の経営方針 3 - (3) 上下水道事業の経営方針 ◇ 公営企業審議会答申 ◇ 下水道使用料改定議論 を踏まえた 豊岡市上下水道事業の経営方針 ▽ 『経営戦略』の策定及び当該戦略に基づいた事業経営 ・中長期の視点による「投資計画」と「財政計画」の均衡 ・アセットマネジメント手法による老朽施設・管路の更新 ▽ 収入に見合った資本コストへの縮減努力の継続(企業風土に) ・施設の統廃合(広域化)・長寿命化の推進 ・新たな施設・設備の抑制と既存施設・設備規模の縮小化 ▽ 民間の「ノウハウ+資金」の活用による事業経営の検討 ・PPP/PFIなど、民間の経営能力、技術的能力及び資金の 活用の検討 ▽ 普段からの利用者・市民への見える経営情報の発信 ・わかりやすい指標を用い、広報媒体等多様な手段による発信 ▽ 新たな施策も見据えたより一層の下水道の接続促進 ・公的支援策と指導強化策との両面による促進 ・・
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