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講習資料 九州大学大学院 システム情報科学研究院 志堂寺 和則.

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1 講習資料 九州大学大学院 システム情報科学研究院 志堂寺 和則

2 概略 NLP、EQ 飲酒の影響 accident_prevention/index.html

3 1.NLP、EQ

4 NLP Neuro Linguistic Programming 神経言語プログラミング 心理療法、コーチング技法のひとつ
リチャード・バンドラーとジョン・グリンダー 参考書 『脳と言葉を上手に使うNLPの教科書』 前田 忠志 『今日から仕事が変わるNLP7つの秘訣』 白石 由利奈

5 基本的な考え方(8つの前提) 現実体験をかえるよりも、考え方、対処方法を変える。 相手の反応を的確に察知する。 五感をフルに使う。 自己改革に必要なものはその人に備わっている。 知覚世界と現実世界は違う。 人はみな価値ある存在。問題行動には原因があり、人 の本質とは無関係である。 行動は肯定的意図から生まれ、生かせる状況がある。 あらゆる結果と行動は成功である。

6 打ち解けた関係(ラポール)を作る オウム返しをする(バックトラック) 相手の状態を知る(キャリブレーション) 相手に合わせる(ペーシング) 相手の五感の使い方を知り、合わせる

7 相手のことを理解する 真意を詳しく尋ねる(メタモデル) 見方を変える(リフレーミング) 立場を変えてみる(ポジション・チェンジ) 省略 歪曲 一般化

8 相手を導く 相手の見方、考え方を配慮する(メタプログラム) 誘導する(ミルトンモデル) 方向性 判断基準 スコープ 主体性 逆メタモデル 前提

9 EQ 『EQ 心の知能指数』 ダニエル・ゴールマン Emotional Intelligence ピーター・サロヴェイとジョン・メイヤー
『EQ 心の知能指数』 ダニエル・ゴールマン Emotional Intelligence ピーター・サロヴェイとジョン・メイヤー 考える知性 感じる知性

10 EQの5つの領域 自分自身の情動を知る 感情を制御する 自分を動機づける 他人の感情を認識する 人間関係をうまく処理する

11 情動の学説 知覚 ジョセフ・ルドゥー 情動 感覚神経 視床 大脳皮質 扁桃体 海馬 骨格筋 内臓 身体的変化 自律神経反応 視床下部 情動系の活動を意識することにより情動体験が生じる。

12 Multiple Intelligence
多重知能理論 言語知能 論理数学的知能 音楽的知能 身体運動的知能 空間的知能 対人的知能 内省的知能 ハワード・ガードナー

13 2.飲酒の影響 内閣府・熊本県・熊本市 主催 平成23年度交通安全フォーラム (H : 熊本市) での発表資料を編集

14 道路交通法第65条 何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。
2 何人も、酒気を帯びている者で、前項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがあるものに対し、車両等を提供してはならない。 3 何人も、第1項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがある者に対し、酒類を提供し、又は飲酒をすすめてはならない。 4 何人も、車両の運転者が酒気を帯びていることを知りながら、当該運転者に対し、当該車両を運転して事故を運送することを要求し、又は依頼して、当該運転者が第1項の規定に違反して運転する車両に同乗してはならない。 (条文を一部改訂)

15 飲酒運転に関するアンケート調査 平成23年4月 福岡県警が実施 18%が飲酒運転をしたことがあると回答 理由
平成23年4月 福岡県警が実施 18%が飲酒運転をしたことがあると回答 理由

16 福岡での最近の取り組み例 飲酒運転撲滅を推進する市民の会 飲酒運転撲滅を誓うモニュメントの建立 飲酒運転撲滅啓発CMの作成
飲酒運転撲滅県民大会の開催

17 飲酒が自動車運転に及ぼす影響 参加者およびコース 自動車学校指導員(26歳~33歳:男4名、女1名)
修了検定のコース+バックによるクランク、S字走行 手続き パッチテスト、アンケート記入 飲酒前走行(2周) 飲酒(2ドリンク) 呼気アルコール濃度測定(飲酒直後、走行前) 飲酒後走行(2周) 呼気アルコール濃度測定 アンケート記入 (実験協力:株式会社南福岡自動車学校、株式会社パラマ・テック)

18 赤:前後方向、緑:左右方向、青:上下方向
運転挙動(加速度) 飲酒前走行 飲酒後走行 参加者A 参加者B 参加者C 参加者D +1.0 加速度(G) 参加者E 0.0 -1.0 時間 赤:前後方向、緑:左右方向、青:上下方向

19 感想など 自分の印象では、運転操作や危険の認識力について、飲酒の 前後で比較して「変わっていない」と感じました。飲酒が運転に もたらす影響については、知識として持っていましたが、実際に 飲酒運転をしても、それを感じないことにこわさを感じました。 (A) 失敗してもいいやと思いながら運転した。(B) 小さな加速度を感じる能力が下がっているのではないか。飲酒 後のS字において、 ⋯ 「いいや、行ってしまえ」という気持ちにな り、⋯(C) 運転自体は、今回、飲酒の影響はあまり出ていないと自分は感 じますが、細かい数値で、どういう変化があるのか楽しみです。 (D) 飲酒前に比べると、目線(視野?)が、一点を集中してみている 時間が長いように感じました。(E)

20 アルコール分解速度 1ドリンク(=10g) 2時間 2ドリンクの目安は、 ビール ロング缶 500cc 日本酒 1合 180cc 焼酎(25度)コップ半分 100ml 酎ハイ(7%)1本 350ml ワイン 2杯 240ml


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