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マイクロファイナンス拡大の是非 肯定派 松村・藤井・阿部・天水
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マイクロファイナンスとは…. 貧困層の所得向上を目指すための 低所得者及び零細企業向けの小規模金融システム。
・確実な返済と生活向上を追求するため手厚いサポートを行う。
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我々はマイクロファイナンスは拡大すると考える。
主張 主張① “社会的意義”がある。 主張② 東北復興をきっかけに 拡大の見込みがある。 主張③ 現状の問題はマイクロファイナンス での解決が望ましい。 以上3点より 我々はマイクロファイナンスは拡大すると考える。
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以上6条件を満たすことでマイクロファイナンスが拡大していくと考える。
<我々の考える拡大に必要な6条件> ① 誰に融資するのか? ② 社会的意義がある。 ③ 資金の担い手は誰が行うのか? ④ 資金源はどうするか? ⑤ パフォーマンスを出せるのか? ⑥ 問題解決の最適手段か? 以上6条件を満たすことでマイクロファイナンスが拡大していくと考える。
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流れ 意義 実現の可能性 拡大の可能性
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このような人々にマイクロファイナンスをやっていくべきである。
主張① “社会的意義”がある このような人々にマイクロファイナンスをやっていくべきである。 ・やむを得ず高 金利に手を出す人 ・信用力の無さのせいで融資を受けられない人 ex. 起業家・貧困層・事業主
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ニーズはどこに? 事業主 多くの中小企業が 資金繰り難に… →そこにはニーズがある! 東北では特に多い。
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主張② 東北復興をきっかけに拡大が見込める
主張② 東北復興をきっかけに拡大が見込める 中小企業の現状は非常に厳しいものであり、 そこにマイクロファイナンスのニーズがある。 倒産件数は高止まり。 事業再開出来ていない企業4割
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誰が資金の担い手になるのか? 地銀 →地域のニーズを拾える →地域とのつながりが強い
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資金源はどうするのか? 地銀の余剰資金 地銀はカネ余りである
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ファンド ex) クラウドファンド セキュリテ被災地応援ファンド
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今後拡大していく上で”人件費”がネックに
・政府からの補助金 ・情報共有・人材補完のネットワーク創出
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主張③ 現状の問題はマイクロファイナンス での解決が望ましい。
主張③ 現状の問題はマイクロファイナンス での解決が望ましい。 多重債務者問題 →実質金利上限金利が18% →貸し倒れ率の高さが社会問題に。 マイクロファイナンスでは… 金利8%で利益を出すことが可能!! →貸し倒れのリスク低下
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義援金 被災者に効率的に資金配分がなされているとは言い難い さらに、 義援金のせいで生活保護打ち切りというケースも…
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マイクロファイナンスを使えば… 公平、効率的な資金配分が可能 迅速でかつ効率的な復興につながる
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マイクロファイナンスは日本で拡大していくと言える!!
まとめ マイクロファイナンスは日本で拡大していくと言える!! 意義 実現の可能性 拡大の可能性
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ご清聴ありがとうございました。
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