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Published byとらふみ しまむね Modified 約 7 年前
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平成25年度下水道事業 決算の概要 平成26年12月19日 柏市土木部下水道経営課 柏市下水道事業経営委員会資料 (第2回)資料
手賀沼の蓮の花をイメージした れんこちゃん
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目次 1 通常決算と打切決算 2 通常決算の状況①,② 3 20億円の内容 4 歳入の状況 5 歳出の状況 6 総合計画等の事業目標 7 アクションプラン等の事業目標 8 他市との比較 (1) 汚水人口普及率と都市浸水対策達成率 (2) 月20m3の使用料と経費回収率 (3) 1m3あたりの使用料単価と処理原価 (4) 地方債残高と処理区域内1人あたりの残高
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1 通常決算と打切決算 ・通常決算では 収入と支出が,4月から翌年3月までのほか,出納整理期間(翌年4,5月)を含む。 ・打切決算では
収入と支出が,4月から翌年3月までのほか,出納整理期間(翌年4,5月)を含む。 ・打切決算では 平成26年4月1日より地方公営企業法を適用したことにより,出納整理期間の収入と支出は含まない。 4/1 翌年3/31 5/30 通常決算 打切決算 ※打切決算で現れない出納整理期間の収支は,4月1日以降企業会計で「特例的収入及び支出」として執行した。 ※企業会計で執行 出納整理 -1-
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2 通常決算の状況① 115 95 98 90 5 17 打切決算 (単位:億円) 特例的収支 通常決算ベース (出納整理期間分) 歳入
歳出 歳入 歳出 115 95 98 90 歳入 歳出 5 17 打切決算 特例的収支 (出納整理期間分) 通常決算ベース -2-
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2 通常決算の状況② (115億円) (95億円) > 収支差=20億円 -3-
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3 20億円の内容 ①前年度からの繰越額 例年10億円 ②県の維持管理負担金の減額 約10億円 20億円の使途について
①前年度からの繰越額 例年10億円 ※当該年度の財源として活用 実績 H22:7億円 H23:10億円 H24:10億円 H25:15億円 ②県の維持管理負担金の減額 約10億円 ※H24,H25分で放射能汚染汚泥の未処理費用 実績 H23以前:平均22億円 H24:17億円 H25:18億円 20億円の使途について ①平成26年度以降の運転資金に活用 10億円 ②今後支払う維持管理負担金に充当 10億円 -4-
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4 歳入の状況 ※予算現額に対する執行率はH26に繰越した事業の財源も含み評価 予算区分 単位:百万円,% 負担金 使用料 国交付金 繰入金
H25 予算現額① 通常決算② ※ H26繰越分の財源③ ②+③ 予算現額執行率(②+③)/① ×100 負担金 346 301 0 87.0 使用料 5,602 5,527 98.7 国交付金 870 362 566 928 106.7 繰入金 3,000 100.0 繰越金 432 1,484 343.5 諸収入 5 13 260.0 市債 2,014 786 977 1,763 87.5 歳入合計 12,269 11,473 1,543 13,016 106.1 ※予算現額に対する執行率はH26に繰越した事業の財源も含み評価 -5-
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5 歳出の状況 ※下水道運営費のうち,県維持管理負担金は予算に対して6億円の減 H25 予算区分 単位:百万円,% 下水道建設費
予算現額① 通常決算② H26への 繰越③ ②+③ 予算現額執行率 (②+③)/① ×100 下水道建設費 3,659 1,746 1,619 3,365 92.0 雨水整備 923 271 612 883 95.8 北部関係 900 580 263 843 93.7 老朽化対策 503 135 264 399 79.3 汚水整備 954 453 480 933 97.9 事務費・県負 担金等 379 307 0 81.0 下水道運営費 3,526 2,745 ※ 77.9 公債費 5,042 5,015 99.5 予備費 42 - 歳出合計 12,269 9,506 11,125 90.7 ※下水道運営費のうち,県維持管理負担金は予算に対して6億円の減 -6-
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6 総合計画等の事業目標 ※1 ◎は総合計画の目標指標(計画期間はH13~27) ※2 増尾・加賀地区(4号バイパス雨水幹線) 75件
H24実績 H25実績 H27目標 ◎雨水幹線延長 53.9km 54.7km 56.1km 雨水幹線整備率 49.7% 50.4% 51.7% ◎浸水被害解消累積件数(床上,店舗) (※2)116件 (※3)116件 129件 ◎汚水人口普及率 88.1% 88.3% 90.2% 北部事業費整備率 36.0% 38.2% 53.8% ※1 ◎は総合計画の目標指標(計画期間はH13~27) ※2 増尾・加賀地区(4号バイパス雨水幹線) 75件 豊四季地区等(8号雨水幹線等) 41件 計116件 ※3 整備中で未供用のため,件数の増はなし -7-
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7 アクションプラン等の事業目標 H23実績 H24実績 H25実績 H27目標
アクションプラントとは,「柏市行政経営方針」に掲げる歳入増加或いは歳出削減の具体の取組事業 H23実績 H24実績 H25実績 H27目標 ◎下水道使用料の収納対策(収納率) 95.4% 96.0% 96.3% 現年分 97.2% 97.9% 98.3% - 過年度分 58.8% 53.5% 43.8% 普及活動による水洗化件数(新規件数) 127件 141件 197件 ※1 ◎はアクションプランの目標指標(計画期間はH23~27) ※2 H25実績は通常決算ベース ※3 債権管理室との共同滞納整理 使用料30件(約700万円) 負担金8件(約60万円) -8-
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8 他市との比較 汚水人口普及率(H25) 都市浸水対策達成率(H24) (1)汚水人口普及率と都市浸水対策達成率 % 出典先:千葉県資料
汚水人口普及率(H25) 都市浸水対策達成率(H24) (1)汚水人口普及率と都市浸水対策達成率 % 出典先:千葉県資料 97.2 88.3 82.8 82.2 60.9 79.9 81.8 79.0 71.4 72.8 70.1 43.1 ※55.0 39.6 37.9 30.7 12.7 35.4 25.3 23.5 ・汚水人口普及率とは,行政人口に対する処理人口の割合 ・都市浸水対策達成率とは,概ね5年に1度の大雨に対して安全であるよう, 既に整備が完了している区域の面積の割合(※は全国数値で国土交通省発表数値) -9-
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8 他市との比較 経費回収率 月20m3の使用料 (2)月20m3の使用料と経費回収率 % 円 出典先:総務省資料(H24決算) 101.2
経費回収率 月20m3の使用料 (2)月20m3の使用料と経費回収率 円 % 101.2 92.6 89.1 88.6 80.3 83.5 76.0 81.4 75.1 74.8 2,250 1,905 2,356 2,079 2,100 1,884 2,446 2,040 2,257 2,362 出典先:総務省資料(H24決算) -10-
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8 他市との比較 処理原価 使用料単価 (3)1m3あたりの処理原価と使用料単価 円/m3 出典先:総務省資料(H24決算) 232.2
処理原価 使用料単価 (3)1m3あたりの処理原価と使用料単価 円/m3 232.2 209.9 141.9 173.8 159.5 176,7 160.0 183.8 184.0 145.0 139.6 139.0 141.5 132.7 142.7 146.7 137.3 131.1 149.6 130.0 出典先:総務省資料(H24決算) -11-
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8 他市との比較 1人あたりの残高 地方債残高 (4)地方債残高と処理区域内1人あたりの残高 千円/人 億円
1人あたりの残高 地方債残高 (4)地方債残高と処理区域内1人あたりの残高 億円 千円/人 300 273 261 214 123 162 96 142 142 142 501 2,371 649 135 187 1,391 314 241 244 797 出典先:総務省資料(H24決算) -12-
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