Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

③福島県教育旅行 学習コンテンツ 福島県観光交流局観光交流課 【ご注意】

Similar presentations


Presentation on theme: "③福島県教育旅行 学習コンテンツ 福島県観光交流局観光交流課 【ご注意】"— Presentation transcript:

1 ③福島県教育旅行 学習コンテンツ 福島県観光交流局観光交流課 【ご注意】
本データをカスタマイズする場合は、他の資料等からの引用、流用等は一切禁じます。本データに掲載している資料のみをご使用くださいますようお願いいたします。

2 学習コンテンツ 1 7 2 8 3 9 4 10 5 11 6 震災・減災学習 歴史学習 ボランティア 産業・モノづくり エネルギー
  学習コンテンツ 福島県では、豊富なコンテンツを学校の独自性や学年にあわせて自由に組み合わせて、「学習効果」がある質の高い教育旅行を実施していただけます。歴史や文化、自然に触れる多種多様なコンテンツをはじめ、震災を経験した福島県だからこそ体験できるコンテンツをご紹介します。 1  震災・減災学習 7  歴史学習 震災について学ぶコンテンツです。 会津に白河、激動の時代にふれよう! 2  ボランティア 8  産業・モノづくり 復興に向けたボランティア活動ができます。 伝統工芸から、時代を支えた産業までもりだくさん! 3  エネルギー 9  スポーツ・雪国体験 再生可能エネルギーの最先端を知ろう! 合宿にも最適なコンテンツをご用意しています。 4  交流 10  勉強・ゼミ合宿 同世代の人、農家の人の交流プログラムがあります。 集中できる環境が整っています。 5  食文化学習 11  音楽合宿 福島独自の食文化を体感できるコンテンツです。 練習はもちろん、演奏会場もあります。 6  環境学習 猪苗代湖、磐梯山、福島が誇る雄大な自然と触れ合います。

3 1 震災・減災学習① 被災地を知り、震災について考えることで復興支援につながるコンテンツです。 いわき・ら・ら・ミュウ 浜風商店街
 1 震災・減災学習① 被災地を知り、震災について考えることで復興支援につながるコンテンツです。 いわき・ら・ら・ミュウ 浜風商店街 いわきデイクルーズ 福島県最大の港・小名浜港を望む観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」。震災後、廃墟同然の状態だったにもかかわらずわずか8ヶ月後の2011年11月にリニューアルオープンし、地域に活気を取り戻そうと今日も奮闘しています。津波の様子を収めた映像や資料をもとに、被害状況や避難の状況、再オープンまでの歩み、現在の取り組みなどについての説明を聞くことができます。 いわき市の最北端に位置する港町・久之浜町。地震、津波に加え、火災の発生で大きな被害を受けた地域です。地域に活気を取り戻すためにオープンしたのが、この「浜風商店街」。久之浜第一小学校の敷地内に建つ仮設商店街は、9つの店舗が軒を連ね、復興に向かう人たちの笑顔と活気があふれています。被災時の写真が多数展示されており、職員の方から当時の話を聞くことができます。 観光遊覧船「ふぇにっくす」に乗船し、復興が進む小名浜港の状況を船上から見学します。いつもと違う視点(海側から港を見る)で復興の様子を見れば、それまで気づかなかった発見があります。現在、人工島の建造工事が進められており、新しい港づくりの様子も間近で見ることができます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

4 1 震災・減災学習② 被災地を知り、震災について考えることで復興支援につながるコンテンツです。 いわき リエゾンオフィス企業組合
 1 震災・減災学習② 被災地を知り、震災について考えることで復興支援につながるコンテンツです。 いわき リエゾンオフィス企業組合 アクアマリンふくしま かねまん本舗 <イメージ> 海の環境や生命に関して学べる学習施設として人気の水族館「アクアマリンふくしま」(正式名称:ふくしま海洋科学館)。津波の被害により1階全体が浸水し、約9割の魚を失いました。全国からの支援に支えられ、4ヶ月後の7月15日に再オープンしました。被災時の状況などに加え、全国からの支援を通じてみえる「人のつながり」について学ぶことができます。 海岸近くにかまぼこ工場と店舗を構える「かねまん本舗」では、従業員の方がバスに同乗して薄磯海岸から塩屋埼灯台までの約1.8㎞の間の被災地を案内してくれます。 地方紙のいわき支社に勤務されていた小磯孝仁さんがバスに同乗して、いわき市から富岡町までの被災地を案内してくれます。小磯さんは震災後もいわき市に残り、情報を発信し続けました。

5 1 震災・減災学習③ 被災地を知り、震災について考えることで復興支援につながるコンテンツです。 相馬市観光協会 南相馬観光協会
 1 震災・減災学習③ 被災地を知り、震災について考えることで復興支援につながるコンテンツです。 相馬市観光協会 南相馬観光協会 福島県の東北部に位置する相馬市は、地震と津波、そして原発事故の被害を受けた地域です。約5,000棟が倒損壊し、今でも仮設住宅での生活を余儀なくされています。その時の経験と教訓を風化させることなく語り継ぐために、観光協会の職員の方々が、自らの震災時の体験談や街の復興の状況などを交えながら、被災地を案内してくれます。 国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」で知られる南相馬市。避難所を襲った高さ約18mといわれる大津波で多くの犠牲者が出ました。原発20㎞圏内で旧警戒区域だった小高区では、震災当時の爪跡がまだ残っており、自然の猛威を実感することができます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

6 1 震災・減災学習④ 災害への意識を高く持ち、震災の教訓を生かした防災・減災の知識を学ぶコンテンツです。 みんぷく NPO法人
 1 震災・減災学習④ 災害への意識を高く持ち、震災の教訓を生かした防災・減災の知識を学ぶコンテンツです。 みんぷく (防災・減災スタディツアー) NPO法人 あぶくまエヌエスネット フォレストパークあだたら 「みんぷく」では、今回の地震で自らが経験し学んだことをもとに、災害用(避難)グッズを実際に使用して自身の力で3日間生き抜くためのスタディツアーを実施しています。災害時の心構えや対処法、当時の様子を詳しくきくこともでき、経験から語られる言葉からは、「自分たちの経験を伝えたい」という熱い思いが感じられます。 森林の活用や森林との共生などから、環境について考える森林環境教育を実践している「フォレストパークあだたら」。ここでは、『「森林との共生」から学ぶ防災意識』として、災害対応キャンプの中で万が一の事態を乗り切る知恵と「生きる力」を身につけることができます。参加者の年齢や被災経験の有無、季節などにあわせたプログラムのアレンジが可能です。 著書に「まさかの時の生き残り塾」を持つ、進士徹氏が理事長を務める「あぶくまエヌエスネット」。「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに山村での自然体験活動を提供している施設ですが、同氏から「非常時に対する備え」「いざという時に生き延びる力」などを学ぶことができます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

7 2 ボランティア① 福島再生への活動をサポートしながら、震災について学ぶコンテンツです。 いわき市 ボランティア活動センター
 2 ボランティア① 福島再生への活動をサポートしながら、震災について学ぶコンテンツです。 いわき市 ボランティア活動センター NPO法人 ザ・ピープル 復興支援センター MIRAI <イメージ> 震災以降、農業を断念する生産者が多く、沿岸部では塩害の影響で、農耕地が危機に陥っている状況でもあります。この事態を改善するために始まったのが「オーガニックコットンプロジェクト」。塩害にも強く、放射性物質の移行係数が低いとされる綿を有機栽培で育て、収穫されるオーガニックコットンを製品化する一連の事業モデルが構築され、地域に活気と仕事を生み出すことを目的としています。 津波被害の大きかった相馬市は、瓦礫が撤去され、復旧工事が進んでいる光景からは、震災以前の姿に戻ったように見えますが、産業活動は厳しい状態が続いています。復興支援センターMIRAIでは、リヤカーでの仮設住宅移動販売や朝市のサポートをおこなっています。地域住民の生の声は、ダイレクトに現状を知ることができ、現実を知る良い機会にもなるでしょう。 いわき市ボランティア活動センター(いわき市社会福祉協議会)では、ボランティア活動や復興への軌跡について理解できるように、スライドショーを使った学習プログラムを実施しています。震災直後からのボランティア活動や、今後も続く復興ボランティア活動などの講話からボランティア活動の重要性などを学びます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

8 2 ボランティア② 福島再生への活動をサポートしながら、震災について学ぶコンテンツです。 南相馬市 NPO法人 トチギ環境未来基地
 2 ボランティア② 福島再生への活動をサポートしながら、震災について学ぶコンテンツです。 南相馬市 ボランティア活動センター NPO法人 トチギ環境未来基地 <イメージ> 震災に伴う津波により、いわき市四倉~沼の内のクロマツの海岸林も大きな被害を受けました。美しい景観と、海岸林本来の防砂・防風の機能を取り戻すために「苗木for いわき」プロジェクトはおこなわれています。クロマツ植林や場所の整備などのボランティア活動を通じて海岸林の役割・重要性、自然環境を守る大切さも学ぶことができます。 復旧が遅れている南相馬市の中でも原発に近い小高区は、まだ3.11当時の状態が残っていて瓦礫の片付けや住宅の清掃などの作業が必要な箇所が多く残っており、人手が必要な地域です。1日の作業のほか、プチボランティアとして1時間程度の作業参加も可能となっています。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

9 3 エネルギー① 「エネルギー活用や環境保護の現場に触れ、環境を守る心を培う」学習メニューです。 南相馬ソーラー・アグリパーク
 3 エネルギー① 「エネルギー活用や環境保護の現場に触れ、環境を守る心を培う」学習メニューです。 南相馬ソーラー・アグリパーク 福島空港メガソーラー 郡山布引高原風力発電所 「南相馬ソーラー・アグリパーク」では、再生可能エネルギーである太陽光発電と次世代にもつながる植物工場(農業)を学ぶことができます。太陽光発電の仕組みをただ知るだけでなく、得られた電気を使う体験と組み合わせることで、エネルギーへの理解を深められるプログラムが設定されています。再生可能エネルギーを組み合わせた将来の農業モデルを学ぶこともできます。 「再生可能エネルギーの先駆けの地・福島県」を目指し、福島空港敷地内に太陽光発電所が設置され、平成26年3月、運転が始まりました。国内外30種類の太陽光パネルが設置され、その出力は約1.2メガワット(※)の規模を誇ります。太陽の動きにあわせてパネルが動く追尾式の太陽光発電システムの見学を通じて、発電の仕組みや再生可能エネルギー事情などを学ぶことができます。 猪苗代湖南側、標高約1,000mにある「布引高原(風の高原)」に立ち並ぶ33基の風車。高原を吹き抜ける風を利用した、国内最大級の風力発電所がここにあります。2007年から稼動しているこの風力発電所の年間発電量は、一般家庭約35,000世帯分の年間電力消費量に相当する、約12,500万kWh(※)と大きなものです。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。 ※日本の住宅向けに設置されている太陽光発電パネルの平均  出力は4キロワット(kW)程度です。(1kW=1000W)。  これは、100Wの電球なら40個分の電気が作れるということ  です。1.2MWは、住宅300件相当の出力ということになり  ます。 ※kWh(キロワット時):電力の単位ワット(W)は  瞬間的に使われる電気量を表す単位。一方、キロワット時(kWh)は一定の時間に使われた電力の総量を表します。

10 3 エネルギー② 「エネルギー活用や環境保護の現場に触れ、環境を守る心を培う」学習メニューです。 土湯温泉 (バイナリー発電) 柳津西山
 3 エネルギー② 「エネルギー活用や環境保護の現場に触れ、環境を守る心を培う」学習メニューです。 土湯温泉  (バイナリー発電) 柳津西山 地熱発電所PR館 土湯温泉が取り組むバイナリー発電システムは地熱発電の一種で、現在噴出している170℃の熱を有効利用し、温度差によって発電するものです。今ある資源を使うことと、仕組みが比較的簡単なことから、温泉地などでの運用が期待されています。 平成7年(1995)から稼動している柳津西山地熱発電所近くに建つPR館では、地中の熱からどのように電気を作りだすのかを模型や映像を見てわかりやすく学ぶことができます。再生可能エネルギーのなかでも地熱エネルギーは、天候や季節の影響を受けにくい安定した発電システムとして注目されています。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

11 3 エネルギー③ 原子力や放射能・放射線について正しく学ぶことができる施設です。 福島県 除染情報プラザ 農業総合センター
 3 エネルギー③ 原子力や放射能・放射線について正しく学ぶことができる施設です。 福島県 農業総合センター 除染情報プラザ 福島市にある「除染情報プラザ」は2つの役割を持っています。ひとつは「除染に関する情報の提供」で、放射能の除染についての進捗状況や基礎知識、専門的なサポート情報を発信しています。もうひとつは「専門家派遣・移動展示・出張セミナー」で、幅広い方に知っていただけるように、市町村や学校に出向いてセミナーなどを開催しています。 安全・安心な農業を推進する機能と農業教育機能を兼ね備えた「農業総合センター」。原発事故発生以降、放射性物質に関する試験研究に取り組み、福島県産農林水産物の安全性を確認し、その情報を発信しています。施設の見学や放射線モニタリング(放射性物質の確認作業)の内容などを学びます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

12 4 交流① 同世代と話し合いませんか? 学校交流プログラム ●学校の一例 福島県立福島高等学校 (福島市) 福島県立浪江高等学校 (浪江町)
 4 交流① 同世代と話し合いませんか? 学校交流プログラム ●学校の一例 福島県立福島高等学校 (福島市) 福島高校では、福島県の平成25年度事業のひとつ『子ども「ふるさと福島」魅力発掘プロジェクト』事業において、「土湯魅力創造プロジェクト」「主体性が育つ教育旅行タケノコのびのびの旅」という2テーマで調査・検証をおこないました。 震災以降地域の魅力や素晴らしさを子どもの視点でとらえ、調査・発表するという当事業の課題に取り組んだ生徒は、「震災直後の放射線にただただ怯える日々から、自らの力で復興させる糸口を探せるまでに力をつけてきました」、「私たちの企画は〝夢〟ではありません。実現させることを念頭に進めています」など、力強い言葉を綴っています。 震災によってあらためて気づかされたこと、考えた自分たちの街や将来のこと。復興への取り組みがさまざまな形でおこなわれていますが、同年代の人たちもいろいろ考えながら、さまざまな行動を起こしています。 東日本大震災で自分たちの学校を失った児童・生徒が福島県内には数多くいます。今でも、自分たちの学校に戻ることができずに各地の仮校舎で勉強している児童・生徒もいます。 普段、何気なく暮らしていた自分たちの家や学校そして街が、あの震災によって変わり果てた姿を見て、あらためて気づくことや考えることがあったでしょう。自分たちと同世代の人たちが、あの震災をどのように捉えたのか。そして今、何を・どのように考え、自分たちのふるさとをみているのか? 自分たちと同世代の人たちと話し合って、そして考えてみましょう、「ふくしま」のことを。そして、自らの家族や地域、社会の将来のことを。 福島県立浪江高等学校 (浪江町) 福島県双葉郡浪江町に所在していた「福島県立浪江高等学校」。しかし、学校所在地が原発事故による避難区域にあたるため、震災以降、本来の校舎は使用されていません。 現在は県立本宮高校の敷地内に仮校舎を設置し、学校運営がおこなわれていますが、本来の浪江高校に通学することなく、卒業・入学する生徒の心境は複雑なものでしょう。 愛媛県への研修旅行の際には、愛媛県立新居浜高校と交流を図り、自分たちのふるさとである「ふくしま」の良さを伝えるなど、自分たちにできることで、復興活動にも取り組んでいます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。 ※上記は一例として2校を紹介しています。県内学校との交流につきましては、学校側の事情(授業や学校行事等々)により必ずしも対応が可能というわけではございません。また、交流を希望する学校を御指定いただきましても、希望とは異なる学校との交流になる場合もございます。あらかじめ事情を御理解くださいますようお願いいたします。

13 「日々の暮らしを支える食。作り手の立場から、食のあり方を考える」学習メニューです。
 4 交流② 「日々の暮らしを支える食。作り手の立場から、食のあり方を考える」学習メニューです。 NPO法人喜多方市グリーン・ ツーリズム・サポートセンター 【体験作業メニュー 一例】 各農家のその日の作業をお手伝いいただきます。(当日の天候や作物の生育状況等により、作業内容は異なる場合があります) ●5月 ●6月 リンゴの摘果 トマト定植・側芽取り アスパラガス収穫・雑草取り 田植え・稲苗運搬・箱洗浄 花への追肥 牛舎清掃・牧草与え・手搾り リンゴの摘果・下草取り トマトの支柱立て・側芽取り トマトや畑のわら敷き作業 水田体験 花ネット張り・マルチの雑草取り 牛舎清掃・牧草与え・手搾り 柿摘果 ●7月 ●8月 トマトの側芽取り・支柱立て 加工トマトわら敷き作業 アスパラガス収穫・雑草取り 花の収穫・花畑の雑草取り・追肥 牛舎清掃・牧草与え・手搾り リンゴ園の下草取り 水田・雑草取り トマト側芽取り・選別作業・出荷 加工トマト収穫 牛舎清掃・牧草与え・手搾り アスパラガス収穫・雑草取り 花の収穫・花畑の追肥、雑草取り ジャガイモ収穫 家庭菜園の収穫 福島県の北西部に位置する喜多方市。喜多方を取り巻く山なみやそこからもたらされる良質の湧水、それを活かして生産された作物、その作物を保存・発酵させるための建造物としての蔵…。すべてが連鎖して今の喜多方を形成しており、そのベースになっているのは農家です。 その農家での暮らしの体験は、農作業を手伝いながら、いろいろな話を聞くことなどを通して、地域の成り立ちや文化・風習等々、幅広く学ぶことができます。単に農作業の手伝いではなく、人との交流も経験して子どもたちの成長を促します。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。 ●9月 ●10月 トマト収穫 トマト側芽取り・選別作業 アスパラガス収穫・雑草取り 花の収穫・花畑の追肥・雑草取り 牛舎清掃・牧草与え・手搾り 稲刈り トマトの収穫後の枝除去作業 リンゴの菜摘み アスパラガス収穫・雑草取り 花畑の雑草取り・追肥 牛舎清掃・牧草与え・手搾り 柿の菜摘み

14 5 食文化学習① 風評に負けない、農産物生産を学び、生産者の熱い思いに触れることができます。 あづま果樹園 安斎果樹園 岩瀬牧場
 5 食文化学習① 風評に負けない、農産物生産を学び、生産者の熱い思いに触れることができます。 あづま果樹園 安斎果樹園 岩瀬牧場 とまとランドいわき 盆地特有の気候と風土をいかした全国有数のくだものの産地・福島市の通称フルーツラインと呼ばれる県道沿いにある「あづま果樹園」では、さくらんぼをはじめ、桃、りんごなどのくだもの狩りを体験することができます。震災体験とともに、その後の復興・再生活動の話などもあわせて聞くことで、地域の人たちが産業再生にどのように取り組んでいるかを学び、被災地の現状理解につなげていきます。 フルーツライン沿いにある観光果樹園「安斎果樹園」を営む安斎さんとお子さんは、震災直後、浜通り地方から避難してきた人たちに炊き出し等をおこない、避難生活を支援していました。 そのときの体験談や、その後の風評被害への取り組みなどについて話を聞くことができます。 牧場施設のほか約3万坪の田畑を有し、一年を通してさまざまな野菜を生産しています。食の安全性が叫ばれている昨今、GAP(適性農業規範)を実践し、減農薬有機農法に挑戦し続けています。安心安全な野菜の収穫体験から、食の安全性を考える機会にすることができます。また、被害を受けた場内施設の様子をはじめ、農作物の風評被害や震災後の取り組みについて話を聞くこともできます。 〝地球環境〟をコンセプトに、蓄熱設備や排液のリサイクルなど環境にやさしい取り組みのもと、甘くてクセがないサンシャイントマトを温室で栽培しています。 震災後、いち早く放射能検査をおこない、現在でも定期的に検査結果を公表して、安全性を伝えています。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

15 5 食文化学習② 伝統の発酵技術を学び、会津の歴史や文化を学ぶプログラムです。 会津味噌 日本酒
 5 食文化学習② 伝統の発酵技術を学び、会津の歴史や文化を学ぶプログラムです。 会津味噌 日本酒 盆地という厳しい気象条件である会津で作られる味噌は、辛口の米麹みそが特徴で、土地の気候や暮らしぶりの中で根付いた味といえるでしょう。実際に味噌作りを体験しながら、会津味噌の特徴はもちろんのこと、その背景にある会津の歴史や文化、人々の暮らしなど学んでください。 発酵技術は味噌、醤油だけでなく、日本酒にも活かされ、会津は古くから酒処としても知られています。 会津若松市内には現在も実際に酒造りがおこなわれている蔵を利用した「会津酒造歴史館」があり、酒製造の歴史を辿ることができます。冬になると実際に仕込みに使われる蔵なので、情緒も迫力もあり、会津の酒造りとその背景にある歴史や文化などを深く学ぶことができます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

16 6 環境学習 福島の雄大で美しい自然に触れ、環境を守る意識を育むプログラムです。 Natural Biz 磐梯山噴火記念館
 6 環境学習 福島の雄大で美しい自然に触れ、環境を守る意識を育むプログラムです。 Natural Biz (エコツアープログラム) 磐梯山噴火記念館 磐梯山ジオパーク協議会 猪苗代湖の北にそびえる磐梯山(標高1,816m)は、明治21年(1888)の水蒸気爆発による噴火で北麓の集落を埋没させ、多くの死者も出しました。このときの大噴火が現在の磐梯高原の自然と湖沼群を生み出しました。当時の様子や地球の営みについてなどが学ぶことができるのがこの記念館です。防災・減災学習の点でも効果が期待できるでしょう。 磐梯山を中心とした地域は、日本ジオパーク委員会が認定するジオパークに認定されています。「磐梯山ジオパーク」と呼ばれており、大地の生い立ちと豊かな自然、そこに暮らす人々との関わりがよくわかるジオパークです。エリア内には73のジオサイト(見どころ)が設定されていて、自然との共生や環境問題を考えるには最適な学習素材といえるでしょう。 世界でも有数の透明度を誇る猪苗代湖、裏磐梯の五色沼湖沼群など、磐梯山周辺の雄大な自然を舞台におこなわれるエコツアープログラムが体験できます。さまざまな体験プログラムを通じて自然とふれあうことで、その素晴らしさが実感できれば、「きれいな自然を壊したくない・守りたい」「水を汚したくない」等々、そのときに感じた気持ちを持ち続けることで、きっと環境保全につながることでしょう。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

17 7 歴史学習① 会津の歴史に触れる、福島県教育旅行の人気コンテンツです。 鶴ヶ城 (若松城) 会津武家屋敷 會津藩校 日新館
 7 歴史学習① 会津の歴史に触れる、福島県教育旅行の人気コンテンツです。 鶴ヶ城 (若松城) 会津武家屋敷 會津藩校 日新館 会津若松市のシンボルになっている「鶴ヶ城」は、今から約630年前に蘆名直盛氏によって築かれた東黒川館が前身とされています。戊辰戦争(会津戦争)では約1ヶ月に及ぶ籠城戦が繰り広げられ、新政府軍の激しい攻撃にも耐えた名城です。 天守閣の内部は郷土資料館になっており、戊辰戦争の資料をはじめ、会津地方に残された貴重な文化遺産が展示され、会津地方の歴史を学ぶことができるようになっています。 江戸時代の会津藩家老・西郷頼母邸を中心に、福島県重要文化財である旧中畑陣屋や数奇屋風茶室、藩米精米所などの建造物が建ち並びんでいます。家老屋敷では、38もある部屋がどのように使用されていたかがわかるように、ろう人形を使って当時の武家の暮らしぶりが再現されています。敷地内には会津歴史資料館も併設されています。 享和3年(1803)、人材育成を目的に建設された会津藩の最高学府・日新館。全国300藩校のなかでも規模・内容ともにトップクラスで、屈指の名門藩校として、新島八重の実兄・山本覚馬や白虎隊の少年たちをはじめ、多くの優秀な人材を輩出しました。当時の施設を忠実に復元した現在の日新館では、当時の学習の様子をみることができるほか、弓道や座禅体験を通じて「ならぬことはならぬ」に象徴される会津の教えを知ることができます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

18 (白虎隊十九士の墓、白虎隊記念館、白虎隊自刃の地)
 7 歴史学習② 会津の歴史に触れる、福島県教育旅行の王道コンテンツです。 飯盛山 (白虎隊十九士の墓、白虎隊記念館、白虎隊自刃の地) 旧滝沢本陣 会津若松市中心部の少し東側にある飯盛山(標高314m)。戊辰戦争(会津戦争)時に結成された少年たちの部隊「白虎隊」が自刃した地で、白虎隊十九士の墓などが整備されています。麓にある白虎隊記念館には白虎隊に関する資料をはじめ、会津藩主・松平容保公、山川大蔵、新島八重などの資料が多く展示されており、会津藩史を学ぶことができます。 国の重要文化財に指定されている旧滝沢本陣は、飯盛山の麓に位置し、参勤交代や領内巡視などの際に藩公の休息所として使われていました。戊辰戦争(会津戦争)の折には本営となり、白虎隊もここで出陣の命を受けたといわれています。茅葺屋根におおわれた書院造りの建物は当時のままで、建物のあちらこちらには弾痕や刀傷があり、当時の戦いの激しさを垣間見ることができます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

19 7 歴史学習③ 福島が育んだ時代の先覚者たちに学ぶコンテンツです。 会津若松市内 裏磐梯・五色沼 野口英世記念館
 7 歴史学習③ 福島が育んだ時代の先覚者たちに学ぶコンテンツです。 会津若松市内  (新島八重ゆかりの地) 裏磐梯・五色沼 (遠藤現夢の墓) 野口英世記念館 猪苗代湖畔に建つ「野口英世記念館」は、この地出身の細菌学者・野口英世(1876年~1928年)が研究に勤しみ、世界で活躍した姿をうかがい知ることができる資料を中心に、医学者をめざした青年時代、趣味や交流にまつわる資料などが幅広く展示されています。また生家も残っており、氏が1歳半のときに火傷を負った囲炉裏や、上京の際に床柱に刻んだ決意文が当時の姿のまま残されています。 会津藩の砲術師範の三女として生まれ、戊辰戦争(会津戦争)では自ら銃を取り戦った新島八重(1845年~1932年)。生まれ育った会津若松市内には生誕の碑が立ち、ここが八重のふるさとであることが実感できます。鶴ヶ城天守閣郷土資料館、会津藩校日新館などの会津藩や戊辰戦争にまつわる資料が展示されている場所では、八重の生涯や活躍をうかがい知ることができます。 本名は遠藤十次郎といい、磐梯高原緑化の父といわれる遠藤現夢(1864年~1934年)。1888年の磐梯山噴火により荒地になってしまった磐梯高原(裏磐梯)を、約2年の歳月をかけ、1,340ha(東京ディズニーランド約26個分の広さ)という広大な場所に植林をおこない緑豊かな地に再生しました。五色沼(柳沼)の奥に現夢の墓碑が立っています。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

20 7 歴史学習④ みちのくの玄関、白河の歴史について学ぶコンテンツです。 白河 小峰城 白河関跡 南湖公園
 7 歴史学習④ みちのくの玄関、白河の歴史について学ぶコンテンツです。 白河 小峰城 白河関跡 南湖公園 奥州関門の名城と謳われた小峰城は、結城親朝が興国・正平年間(1340年~1369年)に小峰ヶ岡に城を構えたのがはじまりといわれています。寛永9年(1632)に江戸時代の初代藩主・丹羽長重が完成させ、その後、松平定信をはじめ21代の大名が居城しました。慶応4年(1868)、戊辰戦争(白河口の戦い)で落城し、その後復元されたのは約120年も経った平成3年(1991)のことになります。 平成22年(2010)には、歴史的な重要性が評価され、国指定史跡に登録されています。 鼠ヶ関、勿来関とともに奥州三関に数えられる関所・白河関。奈良時代・平安時代頃に国境の意味合いで機能していた関で、当時は軍事的な側面もあわせもっていたとされています。時代とともにそういった機能は薄れたものの、江戸時代には奥州街道の中継地とされるなど、みちのくへの道中において、重要地点であることは変わらなかったようです。 享和元年(1801)に12代白河藩主・松平定信が築造した日本最古といわれる公園で、身分の差を越えて誰でも憩える「士民共楽」という理念のもと造られ、堅固な身分制度が普通だったこの時代においては画期的な公園でした。現在でも市民の憩いの場として、春の桜、初夏の新緑など、誰もが楽しめる場所となっています。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

21 8 産業・モノづくり① 会津地方で盛んな漆器や桐工芸品、焼き物の体験ができるコンテンツです。 漆器蒔絵 会津本郷焼 会津絵ろうそく 桐工芸
 8 産業・モノづくり① 会津地方で盛んな漆器や桐工芸品、焼き物の体験ができるコンテンツです。 漆器蒔絵 (絵付け・蒔絵体験) 会津本郷焼 (手びねり体験、絵付け体験) 会津絵ろうそく (絵付け体験) 桐工芸  (桐の壁掛づくり) 400年以上の歴史を誇る会津漆器。江戸時代には歴代会津藩主たちが技術革新に熱心に取り組み、漆の栽培から加飾までを一貫して手掛ける一大産地として隆盛を極めました。漆器のうつわに絵を施していく作業が「蒔絵」と呼ばれる工程で、金粉や箔などを使い、さまざまな模様を描いていきます。この蒔絵の工程を学びながらオリジナル作品製作に挑むのが「蒔絵体験」で、筆で絵入れをしていくのが「絵付け体験」です。 1593年に鶴ヶ城の城郭修繕の際に屋根瓦を焼いたことから始まったとされる「会津本郷焼」。その後、1600年代半ばに尾張国瀬戸(現在の愛知県瀬戸市)から瓦工を招き、本格的な陶器製造が始まりました。現在、会津美里町・本郷地区には16の窯元が並び、先人の技術を継承しながらも、時代を捉えた独創性のある作品作りがおこなわれています。 漆器作りが盛んだったこの地で、漆樹の樹液は塗料となり、その実からは副産物としてろうが採取されたため、ろうそく作りが盛んになったのも必然だったのでしょう。藩の財源として日本各地に出回っていたとされ、売上向上をはかるために、絵をつけたろうそくが考案されたのが始まりといわれています。 江戸時代から始まったとされる生長の早い桐の植林によって、桐工芸が盛んになりました。会津の厳しい寒さと湿潤な風土が質の良い桐の生育に適していたため、会津の桐工芸品は高級品で、その美しさと光沢には定評があります。壁掛けづくりを通じて桐工芸を学びます。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

22 8 産業・モノづくり② 日本のエネルギーを支えた炭鉱から、産業の変遷について学びます。 スパリゾートハワイアンズ
 8 産業・モノづくり② 日本のエネルギーを支えた炭鉱から、産業の変遷について学びます。 スパリゾートハワイアンズ いわき市石炭・化石館 ほるる 福島県ハイテクプラザ 戊辰戦争が終結した直後に発見された「常磐炭田」は、首都圏・東京に最も近い大規模炭田として発展しましたが、エネルギー革命による石炭需要の減少とともに炭鉱業も衰退していきました。このスパリゾートハワイアンズは、レジャー施設として賑わいをみせていますが、産業の衰退からの復活や今回の震災からの復興など、幾度の苦難を乗り越えてきた経験をもとにした研修プログラム(講演・講話)も好評で、多くの企業や学校が訪れています。 常磐炭田の採掘の歴史がわかる資料館です。館内には模擬坑道が作られており、石炭の掘り方が再現されています。石炭に関する資料パネルとあわせて、かつてこの地で盛んであった産業を学ぶことができるようになっています。また、いわき市で発見された化石も展示され、この地の地層・地形を炭鉱と関連させて理解することができます。 県内企業の技術的なサポートをおこなっている研究機関「福島県ハイテクプラザ」。郡山市に拠点を置き、県内3ヶ所(いわき市、会津若松市、福島市)に技術支援センターを設置しています。地域産業の発展のためにさまざまな支援をおこなっており、産業と地域との関係を探るうえでは、貴重な学習スポットといえるでしょう。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

23 9 スポーツ・雪国体験① ウインタースポーツを存分に楽しめるスポットです。 リステル・スキーファンタジア グランデコ スノーリゾート
 9 スポーツ・雪国体験① ウインタースポーツを存分に楽しめるスポットです。 リステル・スキーファンタジア (ホテルリステル猪苗代) グランデコ スノーリゾート フリースタイルスキーのワールドカップなどが開催されることで知られるスキー場「リステル・スキーファンタジア」。ゲレンデは、平均斜度8度の初心者でも安心して滑走できるコースから、ワールドカップの舞台にもなる平均斜度30度の超難関コースに至るまで、多彩なコースが整備されており、スキー研修(講習)や本格的な合宿等々、あらゆる需要にお応えできるようになっています。 磐梯山の北側のエリア・裏磐梯に位置する「グランデコ・スノーリゾート」。ホテルも隣接する本格ウインターリゾートですが、スキー研修(講習)や合宿でも人気を得ています。ビギナーでも滑走できる約3,500mのロングコースが最大の特徴で、初心者・初級者が多いスキー研修(講習)でも、スキーの醍醐味を満喫できることでしょう。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。 ◆おもなコース ◆おもなコース

24 9 スポーツ・雪国体験② ハードな合宿をバックアップする、充実の施設をご紹介します。 ルネサンス棚倉 北塩原村
 9 スポーツ・雪国体験② ハードな合宿をバックアップする、充実の施設をご紹介します。 ルネサンス棚倉 北塩原村 福島県南部に位置する棚倉町のスポーツリゾート施設「ルネサンス棚倉」は、テニスコート26面(オムニコート10面、オールウェザーコート16面)や多目的グラウンド(天然芝)などを有し、高校や大学の各種スポーツ合宿に最適です。 福島県の象徴のひとつ・磐梯山の北側のエリアに位置する北塩原村。村内には体育館やテニスコート、400mトラック、クロスカントリーコースなどが揃い、さまざまな種目の合宿に最適です。高地トレーニングができる標高1,700mの浄土平地域にもアクセス可能です。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。 *掲載料金は平成26年3月1日現在のものです *掲載料金は平成26年3月1日現在のものです

25 10 勉強・ゼミ合宿① 集中して学習に取り組める環境が、福島にはあります。 裏磐梯ライジングサンホテル ヴィラ イナワシロ
 10 勉強・ゼミ合宿① 集中して学習に取り組める環境が、福島にはあります。 裏磐梯ライジングサンホテル ヴィラ イナワシロ 磐梯山の北側、裏磐梯の中でも桧原湖と小野川湖などの湖沼が点在する風光明媚なエリアに位置する「裏磐梯ライジングサンホテル」。四季豊かな大自然の中で、各種スポーツの合宿に励む姿に加えて、閑静な自然環境の中で勉強に勤しむ場としても人気を集めています。 磐梯山と猪苗代湖を望む高原リゾート。雄大な風景を前にすることで心身ともリラックスして学習に挑めることでしょう。コンベンションホールや大宴会場、中宴会場などスペースが多くあるため、食事会場との併用を回避した効率良い運用が可能です。(人数により教室、食事会場の運用は異なりますのでご了承ください) さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。

26 Interview Orienteering
 10 勉強・ゼミ合宿② 「ブリティッシュヒルズ」でしか受講できない4つのカテゴリー(English, Culture, Arts & Craft, Leisure)をバランス良く含むプログラム内容で、異文化体験学習としてすべての要素を取り入れています。研修室でのレッスンのみならず、屋外や屋内でもスポーツをしたり、ここでしか体験できない英国版の習字(Calligraphy)やスコーン作り(Cooking)などの伝統的な文化体験もあります。 ブリティッシュヒルズ 1日目 2日目 3日目 4日目 ブレックファースト ブレックファースト ブレックファースト ・チェックアウト Pronunciation Skills Interview Orienteering Cooking 9:00~10:30 9:00~10:30 9:00~10:30 Culture & Manners Gel Candle-making 修了式・修了書授与 11:00~12:30 11:00~12:30 福島県の南に位置する羽鳥湖高原に広がる中世英国の〝街〟。73,000坪(東京ディズニーランドの約半分の広さ)の広大な敷地を持つ街には宿泊施設も兼ね備えており、短期~長期滞在して「英語の世界」が堪能できます。英国の伝統文化が体験できるカルチャークラスや、スコーンなどのお菓子づくりにも挑戦できるクッキング、ビリヤードに似たゲーム・スヌーカーを使ったアクティビティ等々、教室で机に座って学ぶのではなく、生活の中で英語を聞き・話すので、「体で覚える」という表現がぴったりの体験ができます。1994年のオープン以来、学校受入・語学研修実施の実績も数多くあり、学校・先生の要望などを熟知しているので、効果的なカリキュラムで研修がおこなえるのもうれしいポイントです。 英国をはじめ海外の文化と マナーを学びます ランチ ランチ ランチ 到着 ・チェックイン(入国審査体験) ・オリエンテーション Dance マナーハウスツアー(見学) 出発 14:00~15:30 Survival English Calligraphy British Style Table Manner Lesson 16:00~17:30 16:00~17:30 16:00~17:30 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。 英国式テーブルマナーを 学びます ディナー ディナー ディナー Pub Quiz Party 19:00~20:30 フリータイムアクティビティ (パブ、スヌーカー等) フリータイムアクティビティ (パブ、スヌーカー等) フリータイムアクティビティ (パブ、スヌーカー等)

27 11 音楽合宿 練習はもちろん、合宿の成果を披露できる舞台もあります。 いわき芸術文化交流館
 11 音楽合宿 練習はもちろん、合宿の成果を披露できる舞台もあります。 いわき芸術文化交流館 (いわきアリオス) 国内最高水準の音響性能を持つ大ホール、国内有数の舞台装置を持つ中劇場など、南東北随一の設備を誇る芸術文化の発信拠点。別館に練習室やスタジオを有し、合宿時の練習会場として利用できます。また、稽古場としてのスペースも持ち合わせており、演劇やダンスの練習の場としてもおすすめです。 さて、教育旅行の目的の一つとして「学習効果」ということが挙げられますが、福島県には多種多様な教育旅行コンテンツがございます。 ①火山が生んだ美しい景観、長い年月によって創り上げられた阿武隈鍾乳洞。豊富な体験プログラムを持つ「環境水族館」アクアマリンふくしまなど、自然の恩恵を受けながら多くのことを学ぶことが出来る「自然体験、環境学習」 ②長年受け継がれてきた会津藩の武士道精神や伝統の技など先人の英知に触れる「歴史学習、伝統工芸体験」 ③緑を楽しみながらのトレッキングやカヌー、良質な雪を利用したスキーなどの「スポーツ、雪国体験」 ④農山村のありのままの暮らしや、素朴な土地の言葉に触れ、地元の人との心の交流を深める「農村体験」、滞在中の日常会話のほとんどを英語で行う「英国体験」などの本格的なプログラムも学ぶことができます。 他、スタジオもあります。 ※この他、いわき市内の市民会館(いわき市勿来市民会館、いわき市常磐市民会館、  いわき市小名浜市民会館)や、いわき産業創造館なども練習会場として利用できます。


Download ppt "③福島県教育旅行 学習コンテンツ 福島県観光交流局観光交流課 【ご注意】"

Similar presentations


Ads by Google