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当校の現状と課題及び 解決の方向性について
平成26年度 PTA総会 当校の現状と課題及び 解決の方向性について 石山中学校 校長 濱中 力也
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校長が今考えていること 生徒・保護者・地域・職員が 石山中学校でよかったと評価される学校を ○授業が分かる、教えていて楽しい
○活動を仕組みながら、生徒に自信と社会性を育成したい→地域の役に立ちたい ○マンパワーは外部から補う ・出前講座等の積極活用(特活・道徳) ・地域人材(学習支援ボランティア) ・市教委、児相、警察等とも連携
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全校体制:一致団結石山中 学校教育 教科や部活動等の 指導力、生徒への アプローチなどの =個業性、専門性
さて、資質や指導力の向上について考えると、これまでの学校は、いろいろな得意分野を持つ教職員が、それぞれの持ち味を発揮しながら子供とかかわり、その専門性や個業性が大切にされてきました。それは、個人の生き方や価値観が大切にされることでもありました。今ではあまり見ることのできない、名物先生がどこの学校にもいたように思います。しかし、その反面で、学校によっては同一歩調の取組が難しくなってしまったり、個人で抱え込んでしまう傾向も見られました。 3
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全校体制:一致団結石山中 学校の組織力 期間と基準を決め成果を! 学校教育 組織単位での機動 性や柔軟性の発揮 三職も大戦力
=協働性、同僚性 現在行われている教育改革は、それぞれの教職員の英知を結集することによって学校組織として大きな教育効果を生もうとするものです。そこに求められるのは、協働性であり、協業性と言うことができます。 三職も大戦力 外部人材の活用 4
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学力の実態 3年になって 一気に挽回! 前3年生のNRT結果
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保護者の期待
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前期終了までの取組の重点 授業が学校の命 ○一方通行の一斉授業でなく、生徒同士の学び合いやユニバーサルデザインを意識した授業を拡大させる
○授業のしつけ→諦めさせない ○補充学習を軌道に乗せる ○宿題による家庭学習習慣の定着へ
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生活の実態 学校生活は楽しいか?
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生活の実態2 自分にはよいところがある
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前期終了までの取組の重点 生徒指導の充実 ○正しいことを正しく行える文化が育っている ○褒める場面作りを大切にしながらも叱る場面から逃げない
○2学年の時期が不安定になるのでてこ入れが必要→丁寧に情報交換をして ○AKGイエロープロジェクトなどの生徒の自己決定による活動を大切にする
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保護者の皆様へのお願い 本年度もよろしくお願いいたします ○ 学校の情報に関心を 各種たより、HP、携帯メールなど
○ 学校の情報に関心を 各種たより、HP、携帯メールなど ○ できるだけ生徒の育ちを参観して ○ 信頼関係を基盤に双方向の情報交換を 本年度もよろしくお願いいたします
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