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NPO法人環境21の会 事務局 竹重 勳 本事業は平成21年度、コベルコ自然環境保全基金等を活用して実施した

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1 NPO法人環境21の会 事務局 竹重 勳 本事業は平成21年度、コベルコ自然環境保全基金等を活用して実施した
平成21年度 森林保全と炭窯による温暖化防止 NPO法人環境21の会 事務局 竹重 勳 本事業は平成21年度、コベルコ自然環境保全基金等を活用して実施した

2 夢前の里山保全と炭窯の活用 平成21年度は合計で22回実施 炭焼きは6回実施
六甲山を活用する会と協働で六甲山に群生しているアセビを2回炭焼き バルブによる空気量の調整で夜間無人の炭焼きに挑戦(3回成功) 各種の薪炭材の炭が可能で今後燃料炭として最適な方法を確立し、普及する 里山を理科・環境の学習の場として活用する

3 夢前里山、4月24日 No4炭焼き

4 夢前里山、4月24日 檜間伐

5 夢前の里山、9月19日No5炭焼き

6 夢前の里山、9月19日檜の皮むき

7 夢前の里山、11月23日檜をトラックへ

8 2009年10月、炭窯の近くの檜の緑が鮮やか

9 アセビ炭化実験の経緯 (ツツジ科、常緑低木、葉は有毒)
六甲山を活用する会が裏六甲に群生巣アセビを調査し、環境保全のため許可を得て、伐採し、種々研究開始 伐採したアセビの活用について相談をうけた 昭和の初めまでは有野村の里山で、薪炭材として活用されていたらしい 実験中の耐火煉瓦炭窯で、アセビ炭焼きの実験をすることにした

10 H21年7月14日、アセビが群生

11 アセビの直径・長さ・葉の重量計測

12 2009年7月23日,アセビを夢前へ

13 9月20日、窯の寸法に合わして切断

14 9月27日、アセビを窯内に

15 約3時間後、自燃に入り白煙

16 第1回目のアセビ炭化

17 翌朝排煙温度600℃となった

18 出来た炭は10.49Kg(収率6.7%)

19 NO2アセビ炭焼き準備、充填重量計測

20 NO2アセビ充填状況

21 H10月31日、炭焼き状況

22 煙の量と温度で開度決定

23 排煙温度178℃の煙の状態

24 第2回目アセビ炭焼き排煙温度

25 空気量を増加さし排気温度上昇、量増加

26 H21年11月1日、殆ど煙なし(320℃)

27 H21年11月21日午後開放、窯内の炭

28 出来たアセビの炭

29 アセビの炭焼き結果と今後 (六甲山を活用する会と意見交換するが今回の結果)
2回目は空気の量をいろいろ考えて、収率14.1%で成功した バルブで空気量調整など今後に活用できる 白炭か黒炭か再検討(現在は高電導炭にこだわりあり) サラリーマン炭焼可能 アセビの炭について、火付き、火力、火持ちなど燃料炭としてと機能炭としての活用検討

30 2月27日、NO8の炭出しとNO9充填 (NO8の収率=16.22%)

31 3月27日、NO9回目の炭焼 (追い炊き後、空気量調整し自燃焼)

32 間伐も進み、H22年度はドングリか 栗を植える予定

33 追い炊き完了後焚口全閉鎖し、バルブの開度調整で朝まで最少燃焼を保持させる

34 3月27日、炭焼、里山保全に参加した人達

35 4月28日、朝最少燃焼で排気温度190℃

36 バルブ調整して、排気温度380℃で透明となる (次回4月4日に開放、どんな炭か楽しみ)

37 炭焼の合間を見て、風で倒れた 松を燃料材に切断

38 炭焼の合間を見て次の炭焼の ために薪炭材を切断・分割

39 3月8日、参加したメンバー

40 五色町の炭窯の活用と断熱性改善 平成21年度は合計2回の活動実施 炭焼は7回実施
高電導(高機能)炭に挑戦し、竹は750℃が可能であるがケナフは650℃が限度 炭化温度上昇対策として断熱性向上実施 今後高電導ケナフ炭の活用を拡大する 夢前町の里山の檜の間伐材を使用して炭焼小屋の建替えを実施 H22年度は東播磨ガールスカウトのキャンプを含めて自然エネルギー学習も始める

41 淡路島五色町の窯にケナフ充填

42 ケナフを窯に充填した状態

43 ケナフ炭の完成

44 平成21年にケナフ単独で8回実験 (電気抵抗バラツキ多く10KΩ、今後断熱向上へ改造)

45 NO5.(5月9日)の炭化温度

46 H21年8月1日播磨町の子ども達が ケナフの電気抵抗計測学習

47 11月23日、夢前町の檜間伐材五色町へ

48 1月17日、炭小屋を檜の間伐材で棟上

49 H22年1月17日,炭小屋の屋根完了

50 1月31日、断熱性向上のため耐火煉瓦で補修

51 2月6日、ケナフを窯に充填

52 2月7日、改装後のNO1炭焼

53 2月14日、改造後1回目の炭出し (炭化時間短く電気抵抗あまり低くない)

54 3月6日、断熱性向上で燃焼が早すぎ

55 3月20日、燃焼実験のために ケナフと雑木混在で充填

56 木炭の活用啓発 播磨町中央公民館、西宮市瓦木公民館、西宮市学文公民館で子ども達に木炭の遠赤外線効果の学習
明舞まちおこし、東播磨ガールスカウトの大人と子どもに木炭七輪の啓発 地域の松が丘の子ども達をまちの寺子屋に集めて木炭七輪の啓発 松が丘の事務所で木炭七輪を活用した忘年会と新年会で木炭の効用を啓発

57 炭の活用啓発、8月16日、明舞まちおこし広場

58 炭の活用啓発、10月24日 (西宮市瓦木公民館、木炭で餅焼き)

59 炭の活用啓発、9月6日、東播磨ガールスカウト

60 炭の活用啓発、12月7日、松が丘まちの寺子屋

61 炭の活用啓発、1月16日 (西宮市学文公民館、木炭でマシュマロ)

62 各種炭の啓発実験と炭電池 西宮市広田小学校、明石市林小学校 明石市野の池中学校、明石市松が丘小学校
 明石市野の池中学校、明石市松が丘小学校 ・神戸生活創造センター、東播磨生活創造センター、兵庫県ふれあいの祭典、明石時のウイーク、三木市金物市など ・各種の炭の電導度計測、炭電池の実験 ・今後燃料炭以外に機能炭としても活用拡大

63 各種炭の啓発と実験、6月22日 (西宮市広田小学校)

64 各種炭の啓発と実験、6月14日 (明石市時のウイーク)

65 各種炭の啓発と実験、10月6日 (明石市林小学校)

66 各種炭の啓発と実験、11月17日 (明石市野の池中学校)

67 各種炭の啓発と実験、1月23日 (東播磨県民局太陽光フエアー)


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