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新しい制度、法律を学ぼう あたらしい せいど、ほうりつを まなぼう 平成17年10月31日成立 平成18年4月1日施行

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1 新しい制度、法律を学ぼう あたらしい せいど、ほうりつを まなぼう 平成17年10月31日成立 平成18年4月1日施行
あたらしい せいど、ほうりつを まなぼう 新しい制度、法律を学ぼう へいせい17ねん10がつ31にちせいりつ 平成17年10月31日成立 へいせい18ねん4がつ1にちせこう 平成18年4月1日施行 ほっかいどう ほけんふくしぶ しょうがいしゃ ほけんふくしか しえんひ きばん ぐるーぷ     北海道保健福祉部障害者保健福祉課 支援費基盤グループ

2 障害者支援の制度の変化 措置 契約 障害者自立支援法 支援費制度 もっとサービスが選べればいいな 平成15年度 平成18年度
しょうがいしゃ しえんの せいどの へんか 障害者支援の制度の変化 へいせい15ねんど 平成15年度 へいせい18ねんど 平成18年度         ○○しやくしょ         市役所 しえんひ せいど 支援費制度 そち 措置 けいやく 契約 しょうがいしゃ  じりつ しえんほう 障害者自立支援法 もっとサービスが  えらべればいいな もっとサービスが選べればいいな

3 「しょうがいしゃ じりつしえんほう」は こんな ほうあんです
「しょうがいしゃ じりつしえんほう」は こんな ほうあんです 「障害者自立支援法」はこんな法案です 1 しょうがいしゃのせさくをいっしょに     障害者の施策を一緒に げんじょう 現状 ①しんたい、ちてき、せいしんの3しょうがいがばらばらのせいど   身体、知的、精神の3障害がばらばらの制度 ②じぎょうをけっていするところが、ほっかいどうとしちょうそんでわかれている   事業を決定するところが、北海道と市町村で分かれている。 かいかく改革 ①3しょうがいのせいどのさをなくして、せいしんしょうがいしゃもいっしょにつかえるせいどにする。    3障害の制度の差をなくして、精神障害者も一緒に使える制度にする。 ②しちょうそんがいろいろなことをきめるようにして、ほっかいどうはこれをバックアップ   市町村がいろいろなことを決めるようにして、北海道はバックアップ

4 しえんひせいど(しちょうそん) 18歳 40歳 65歳 3障害・契約制度・実施主体一緒に 居宅生活支援(市町村) 在宅 (しちょうそん)
いちげんか 一元化 しんたい・ちてき 身体・知的 ざいたく 在宅     しえんひせいど(しちょうそん)   支援費制度(市町村) かいごほけんせいど 介護保険制度 (しちょうそん) (市町村) そちせいど (ほっかいどう) 措置制度(北海道) しせつ 施設 しょうがいじ しせつ 障害児施設 18歳 40歳 65歳 ざいたく 在宅 きょたくせいかつしえん(しちょうそん) しゃかいふっきしせつ(ほっかいどう) 居宅生活支援(市町村)        せい ん精神 社会復帰施設(北海道) かいごほけんせいど 介護保険制度 (しちょうそん) (市町村) いりょうほけんせいど 医療保険制度 びょういん 病院 3しょうがい・けいやくせいど・じっししゅたいいっしょに  3障害・契約制度・実施主体一緒に しょうがいふくしけいかくのさくてい 障害福祉計画の策定 くに国 ほっかいどう北海道 しちょうそん市町村 ひつようなサービスりょうをつみあげ 必要なさーびす量を積み上げ

5 2 つかいやすいさーびすにかえていく 現状 ①しんたい、ちてき、せいしんのしょうがいごとに ふくざつなしせつ、じぎょうのしゅるいとなっている
2 つかいやすいさーびすにかえていく     使いやすいサービスに変えていく げんじょう 現状 ①しんたい、ちてき、せいしんのしょうがいごとに ふくざつなしせつ、じぎょうのしゅるいとなっている    身体、知的、精神の障害ごとに複雑な施設、事業の種類となっている ②にゅうしょきかんがながくなり、しせつのもくてきとりようしゃのきぼうが かけはなれてしまった   入所期間が長くなり、施設の目的と利用者の希望がかけ離れてしまった かいかく 改革 ①・33しゅるいあるしせつのしゅるいを、6つのしゅるいにして わかりやすくする。    33種類ある施設の種類を6つの種類にしてわかりやすくする。   ・はたらくことをしえんするじぎょうや おもたいしょうがいをもつかたがたを たいしょうとしたじぎょうをあたらしくつくりる    働くことを支援する事業や重たい障害を持つ方々を対象とした   事業を新しくつくる ②じぎょうをおこなえる きそくをゆるめるなどして サービスをおおくする   事業を行える規則を緩めるなどしてサービスを多くする

6 みんな どこかにかたまる すきな ところへ 今の考え方 これからの考え方 地域生活を重視 いまのかんがえかた これからのかんがえかた ちいき
せいかつをじゅうし 地域生活を重視

7 施設の生活の考え方 住まいの場 日中活動の場 1日を同じ施設の サービスを受ける しせつのせいかつのかんがえかた すまいのば にっちゅう
かつどう のば 日中活動の場 いちにちおなじしせつのサービスをうける 1日を同じ施設の サービスを受ける

8 じゅうどしょうがいしゃとうほうかつしえん
サービスがかわる サービスが変わる <あたらしいサービス> 新しいサービス       <いまのサービス>    今のサービス ホームヘルプ 居宅サービス きょたくサービス じゅうどほうもんかいご 重度訪問介護 かいごき ゅうふ介護給付 ホームヘルプ こうどうえんご 行動援護 デイサービス りょうようかいご 療養介護 ショートステイ せいかつかいご 生活介護 グループホーム 平成18年10月 じどうデイサービス 児童デイサービス       しせつサービス           施設サービス じゅうしょうしんしんしょうがいじしせつ 重症心身障害児施設 ショートステイ じゅうどしょうがいしゃとうほうかつしえん 重度障害者等包括支援 りょうごしせつ 療護施設 こうせいしせつ 更生施設 ケアホーム じゅさんしせつ 授産施設 しせつにゅうしょしえん 施設入所支援 くんれんとうきゅうふ 訓練等給付 ふくしこうじょう 福祉工場 じりつくんれん 自立訓練 つうきんりょう 通勤寮 しゅうろういこうしえん 就労移行支援 ふくしホーム 福祉ホーム しゅうろうけいぞくしえん 就労継続支援 せいかつくんれんしせつ生活訓練施設 グループホーム

9 給付の種類 利用者 常時介護と医療を 必要とする人 常時介護を必要とする人 サービス内容 療養上の管理や医学的 管理の下の介護
にっちゅうかつどうのサービス 日中活動のサービス かいごきゅうふ 介護給付 りょうようかいご 療養介護 せいかつかいご 生活介護 きゅうふのしゅるい 給付の種類 かいごきゅうふ 介護給付 りようしゃ 利用者 じょうじかいごといりょうを ひつようとするひと 常時介護と医療を 必要とする人 じょうじかいごを ひつようとするひと 常時介護を必要とする人 サービスないよう サービス内容 りょうようじょうのかんりや  いがくてきかんりのもとのかいご 療養上の管理や医学的 管理の下の介護 にゅうよく、はいせつ、しょくじなどの かいごや  せいさんかつどうの きかいの ていきょう 入浴、排泄、食事などの介護や 生産活動の機会の提供 りようきげん 利用期限 せいどじょう、きげんのさだめなし 制度上、期限の定めなし やかんの せいかつのば 夜間の生活の場 びょういん 病院 しせつにゅうしょしえんのりようか 施設入所支援の利用可

10 一定の条件に該当する場合は、入所施設の利用可
にっちゅうかつどうのサービス 日中活動のサービス くんれんとうきゅうふ 訓練等給付 じりつくんれん 自立訓練 きのうくんれん 機能訓練       せいかつくんれん 生活訓練 きゅうふのしゅるい 給付の種類 くんれんとうきゅうふ 訓練等給付 りようしゃ 利用者 しんたいしょうがいしゃ 身体障害者 ちてきしょうがいしゃ、せいしんしょうがいしゃ 知的障害者・精神障害者 サービスないよう サービス内容 しんたいてきリハビリ 身体的リハビリ しゃかいてきリハビリ 社会的リハビリ りようきげん 利用期限 せいどじょう、きげんのさだめあり 制度上、期限の定めあり やかんの せいかつのば 夜間の生活の場 いっていのじょうけんに がいとうするばあいは、にゅうしょしせつのりようか 一定の条件に該当する場合は、入所施設の利用可

11 給付の種類 利用者 生活介護を受けている人 自立訓練・就労移行支援 を受けている人 サービス内容 自立した生活を送れるよう
きょたくしえんサービス 居宅支援サービス しせつへのにゅうしょ 施設への入所 きゅうふのしゅるい 給付の種類 かいごきゅうふ 介護給付 くんれんとうきゅうふ 訓練等給付 りようしゃ 利用者 せいかつかいごを うけているひと 生活介護を受けている人 じりつくんれん しゅうろういこうしえん をうけているひと 自立訓練・就労移行支援 を受けている人 サービスないよう サービス内容 じりつしたせいかつを おくれるよう やかんの きょじゅうのばを ていきょう 自立した生活を送れるよう 夜間の居住の場を提供 じりつくんれん、しゅうろういこうしえんを こうかてきに りようできるよう やかんの きょじゅうのばを ていきょう 自立訓練、就労移行支援を効果的に 利用できるよう夜間の居住の場を提供 りようきげん 利用期限 せいどじょう、きげんのさだめなし 制度上、期限の定めなし せいどじょう、きげんのさだめあり 制度上、期限の定めあり しょくじ ていきょう 食事提供 じぎょうしゃがりようしゃにていきょう(おうだくぎむ)  事業者が利用者に提供(応諾義務)

12 ケアホーム グループホーム 給付の種類 利用者 介護を要する知的障害者 ・精神障害者 サービス内容 日常生活の世話、 介護サービス
きょたくしえんサービス 居宅支援サービス ケアホーム グループホーム きゅうふのしゅるい 給付の種類 かいごきゅうふ 介護給付 くんれんとうきゅうふ 訓練等給付 りようしゃ 利用者 かいごをようする ちてきしょがいしゃ せいしんしょうがいしゃ 介護を要する知的障害者 ・精神障害者 かいごをひつようとしない ちてきしょうがいしゃ せいしんしょうがいしゃ しゅうろうまたはじりつくんれん  しゅうろういこうしえんをうけているひと 介護を必要としない 知的障害者、精神障害者 就労又は自立訓練・ 就労移行支援を受けている人 サービスないよう サービス内容 にちじょうせいかつのせわ かいごサービス 日常生活の世話、 介護サービス にちじょうせいかつのせわ 日常生活の世話 りようきげん 利用期限 せいどじょう、きげんのさだめなし 制度上、期限の定めなし しょくじ ていきょう 食事提供 じぎょうしゃがりようしゃにていきょう(にんい)  事業者が利用者に提供(任意)

13 訓練等給付 介護給付 障害者 自立支援医療 地域生活支援事業 ・そうだんしえん ・コミュニケーション 相談支援
そうごうてきなシステム 総合的なシステム しちょうそん 市町村 じりつしえんきゅうふ自立支援給付 くんれんとうきゅうふ 訓練等給付 しょうがいしゃ 障害者 かいごきゅうふ 介護給付 じりつしえんいりょう 自立支援医療 ほそうぐ 補装具 ちいきせいかつしえんじぎょう 地域生活支援事業 ・そうだんしえん      ・コミュニケーション  相談支援  ・いどうかいご       ・ちいきかつどうしえん  移動介護          地域活動支援 ・ふくしホーム 福祉ホーム                 しえん 支援 ・こういきしえん      ・じんざいいくせい  広域支援       人材育成 ほっかいどう北海道

14 しょうきぼさぎょうしょとしんじぎょうたいけい
小規模作業所と新事業体系 げんざいのしょうきぼさぎょうしょ 現在の小規模作業所 いこうがかんがえられるじぎょう 移行が考えられる事業    《しんじぎょうたいけいのポイント》     新事業体系のポイント ・いろいろなしょうがいを  もったひとがつうしょ  いろいろな障害を       持った人が通所 ・じゅうどのしょうがいしゃの  ちいきせいかつをささえるば  重度障害者の地域生活          を支える場 ・はたらくしえんをほんかくてきにじっし  働く支援を本格的に実施 ・せつび、ほうじんかくの    うむなどさまざま  設備、法人格の有無など様々 せいかつかいご 生活介護 ☆ 3しょうがいきょうつうの    じぎょうのじっしがかのう     3障害共通の事業の            実施が可能 ☆ しゃかいふくしほうじんだけではなく、    NPOほうじんでもうんえいがかのう     社会福祉法人だけではなく、     NPO法人も運営が可能 ☆ いっていのせつび・じんいん    のきじゅんをみたすことが ひつよう     一定の設備・人員の基準を     満たすことが必要 ☆ あききょうしつ・あきてんぽ    のりようもかのう     空き教室・空き店舗の    利用も可能 しゅうろういこうしえん 就労移行支援 しゅうろうけいぞくしえん 就労継続支援 ちいきかつどう しえんセンター 地域活動支援センター くみあわせてじぎょうを おこなうことがかのう 組み合わせて事業を行うことが可能

15 3 はたらくことへのしえん 現状 改革 ①ようごがっこうそつぎょうしゃの 55%はふくししせつににゅうしょしている
3 はたらくことへのしえん      働くことへの支援 げんじょう 現状 ①ようごがっこうそつぎょうしゃの 55%はふくししせつににゅうしょしている   養護学校卒業者の55%は福祉施設に入所している ②しごとにつくために しせつをたいしょしたひとは わずか1%   仕事につくために施設を退所した人はわずか1%    かいかく 改革 ①しごとをしえんするあたらしいせいどをつくる  仕事を支援する新しい制度をつくる ②しごとをどうひろげようかと かんがえているひとたちと きょうりょくする  仕事をどう広げようかと考えている人たちと協力する

16 ※それぞれで やっていけるみこみのあるひと それぞれで やっていける見込みのある人
しゅうろう いこうしえん 就労移行支援 しゅうろうけいぞくしえん就労継続支援 こようがた雇用型 ひこようがた非雇用型 ・いっぱんきぎょう   一般企業 ・ぎじゅつを しゅうとくして   ざいたくで しゅうろう   技術を習得して  在宅で就労 ・いっぱんきぎょう   一般企業 ・ようごがっこう そつぎょうしゃ   養護学校卒業者 ・いっぱんきぎょう をやめたひと  一般企業を辞めた人 ・はたらいたことの あるひと  働いたことのある人 ・こようにむすび つかなかったひと  雇用に結びつか  なかった人 ・たいりょくや ねんれいで   はたらけないひと   体力や年齢で  働けない人 こようにむすび つかなかったひと 雇用に結びつか なかった人 きぼうするひと 希望する人 せいさんかつどう をおこなえるひと 生産活動を行える人 りようせいげんあり 利用制限あり りようせいげんなし 利用期限なし ※それぞれで やっていけるみこみのあるひと それぞれで やっていける見込みのある人

17 ようごがっこうそつぎょうなど 養護学校卒業など
きぎょうへのしゅうろう企業への就労 しゅうろういこうしえん (マッチングがた:そつぎょうとう) のながれ 就労移行支援(マッチング型:卒業等)の流れ   ようごがっこうそつぎょうがた          (養護学校卒業型) マッチング しょくばさがし 職場探し つうしょ+ほうもん 通所+訪問 フォロー きぎょうほうもん 企業訪問 しゅうろうけいぞくしえん就労継続支援 さぎょうくんれん  作業訓練 もくひょう 【目標】   てきせいにあった しょくばさがし        ⑤適正に合った職場探し   しゅうしょくさき および しょくばへのていちゃく    ⑥就職先及び職場への定着 しゅうとく・つうしょ 習得・通所 もくひょう 【目標】   きそたいりょく、りかいりょく、さぎょうのうりょくとうのしゅうとく           ①基礎体力、理解力、作業能力等の習得   じぞくりょく、しゅうちゅうりょくとう ろうどうしゅうかんといよくのこうじょう    ②持続力、集中力等労働習慣と意欲の向上   しょくばにおける きょうちょうせいのしゅうとく                    ③職場における協調性の習得   しょくばきりつ、しゃかいきりつのじゅんしゅ                      ④職場規律、社会規律の遵守        ようごがっこうそつぎょうなど      養護学校卒業など

18 コンピューターで出す仕組みを全国同じルールとする
4 しきゅうけっていをわかりやすく     支給決定をわかりやすく げんじょう 現状 ①しきゅうけっていをする ぜんこくおなじルールがない   支給決定をする全国同じルールがない ②どうやって しきゅうけっていされているか わかりずらい    どうやって支給決定されているかわかりずらい   かいかく   改革 ①しょうがいをもつ ひとりひとりのじょうたいを ききとり しょうがいていどを コンピューターでだすしくみを   ぜんこくおなじルールとする  障害を持つひとりひとりの状態を聴き取り障害程度を  コンピューターで出す仕組みを全国同じルールとする  ②しょうがいしゃのことを よくしっているひとたちが いいんとなった しんさかいをつくって、どうやってしきゅうけってい    されているのか わかりやすくする  障害者のことをよく知っている人たちが委員となった審査会を  つくって、どうやって支給決定されているのか、わかりやすくする

19 障害程度 区分の決定 サービスの 支給決定 利用意向 聴き取り調査 サービスを 使いたい 介護給付のみ 申請 調査 通知 介護給付
しきゅうけっていのながれ支給決定の流れ さーびすをつかいたい サービスを 使いたい にじはんてい二次判定 かいご きゅうふのみ 介護給付のみ しんせい 申請 ちょうさ 調査 しちょうそん市町村 ききとりちょうさ 聴き取り調査 つうち 通知 *指定相談支援事業者も いちじはんてい一次判定 しょうがいていどくぶんのけってい 障害程度 区分の決定 かいごきゅうふ 介護給付 しきゅうけってい 支給決定 サービスのりよういこう サービスの 利用意向 ざんてい しきゅうけってい 暫定支給決定 ためしに やってみる 試しにやってみる

20 市町村・北海道 指定相談支援事業者 サービスのモニタリング サービスの調整 サービス利用計画 そうだんしえんたいせい相談支援体制
そうだん相談 しえん支援 していそうだんしえんじぎょうしゃ 指定相談支援事業者 サービスのモニタリング さーびすのちょうせい サービスの調整 さーびすりようけいかく サービス利用計画 しちょうそん・ほっかいどう 市町村・北海道    せんもんてき しえん   専門的支援

21 5 じぎょうをおこなうためのおかねをあつめる
5 じぎょうをおこなうためのおかねをあつめる     事業を行うためのお金を集める げんじょう 現状 ①あたらしくサービスをうけるひとが どんどんふえていく   新しくサービスを受ける人がどんどん増えていく ②しちょうそんに じぎょうをおこなうために ひつようなおかねが くにからこない    市町村に必要なお金がこない    かいかく 改革 ①しちょうそんが じぎょうをおこなうために ひつようなおかねを ちゃんと くにははらう  市町村が事業を行うために必要なお金はちゃんと国は払う  ②サービスをりようするひとたちに ひようをはらってもらって みんなで せいかつをささえるしくみをつくる  サービスを利用する人たちに費用を払ってもらって、  みんなで生活を支える仕組みをつくる

22 これから 居宅 サービス 居宅 サービス 施設 サービス 施設 サービス 必要なサービスが受けられる 自立支援給付
くにもちゃんとおかねをはらう国もちゃんとお金を払う しちょうそんにじぎょうを おこなうためにひつようなおかねがくにからこない 市町村に事業を行うために必要なお金が国からこない いままで今まで これから きょたく 居宅 サービス じりつしえん きゅうふ 自立支援給付 サービスていきょう がふあん サービス提供 が不安 きょたく 居宅 サービス しせつ 施設 サービス しせつ 施設 サービス ひつようなサービスがうけられる 必要なサービスが受けられる

23 障害福祉サービス 自立支援医療 補装具 住民基本台帳上の世帯 健康保険が一緒の世帯 検討中 利用者負担の上限額を設定 内容 負担 対象
りようしゃふたん利用者負担 じりつしえんきゅうふ自立支援給付 ないよう 内容 しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス じりつしえんいりょう 自立支援医療 ほそうぐ 補装具 ふたん 負担 ひようの1わりをふたん 費用の1割を負担  たい しょう 対象 じゅうみんきほんだいちょうじょうのせたい 住民基本台帳上の世帯 けんこうほけんが いっしょのせたい 健康保険が一緒の世帯 けんとうちゅう 検討中 はいりょ そち 配慮 措置 りようしゃふたんのじょうげんがくをせってい 利用者負担の上限額を設定 ・こべつげんめん 個別減免 ・ほそくきゅうふ 補足給付 ・こうがくしょうがいしゃふくしサービスひ  高額障害福祉サービス費 ・しゃかいふくしほうじんげんめん  社会福祉法人減免 ・せいかつほごへのいこうぼうし  生活保護への移行防止 ・じぎょうぬしふたんによるしゅうろうけいぞくしえん  じぎょう(こようがた)のげんめんそち  事業主の負担による就労継続支援事業  (雇用型)の減免措置 このほかにしちょうそんじぎょうのふたん この他に市町村事業の負担

24 じゅうみんきほんだいちょうじょうのせたいがきほん
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス じゅうみんきほんだいちょうじょうのせたいがきほん 住民基本台帳上の世帯が基本 じゅうみんひょう じょうのせたい 住民票上の世帯 こうじょとうをうけなければ べつせたい 控除等を受けなければ別世帯 A市施設 B市 ふぼ  父母 Bしにじゅうみんひょう B市に住民票 ふぼ 父母  しょうがいしゃ   障害者 Aしにじゅうみんひょう A市に住民票 じゅうみんぜい 住民税 ふようこうじょ 扶養控除 あり じゅうみんぜい 住民税 ふようこうじょ  扶養控除 なし 無し × たんどくせたい 単独世帯 しょうがいしゃ 障害者 つま

25 障害福祉サービス 利用者負担の上限額を設定 いっぱん しちょうそんみんぜいかぜいせたい ④ 一 般: 市町村民税課税世帯
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス りようしゃふたんのじょうげんがくをせってい 利用者負担の上限額を設定  しようがいしゃほんにんのぞくするせたいのしゅうにゅうとうにおうじて、いかの4くぶんにせってい           利用者本人の属する世帯の収入等に応じて、以下の4区分に設定       せいかつほご    せいかつほごせたいにぞくするもの                            ① 生活保護: 生活保護世帯に属する者                            ていしょとく1   しちょうそんみんぜいひかぜいせたい                      ② 低所得1: 市町村民税非課税世帯                           しきゅうけっていにかかるしょうがいしゃまたはしょうがいじのほごしゃのしゅうにゅう          支給決定に係る障害者又は障害児の保護者の収入            がねんしゅう80まんえんいかのもの                                      が80万円以下の者                     ていしょとく2    しようそんみんぜいきんとうわりひかぜいであるせたいにぞくするもの         ③ 低所得2:   市町村民税均等割非課税である世帯に属する者                    しょうがいしゃをふくむ3にんせたいでしょうがいきそねんきん1きゅうをじゅきゅう         障害者を含む3人世帯で障害基礎年金1級を受給                  しているばあい、おおむね300まんえんいかのしゅうにゅうにそうとう                  している場合、概ね300万円以下の収入に相当       いっぱん     しちょうそんみんぜいかぜいせたい                            ④ 一 般:  市町村民税課税世帯                                     

26 障害福祉サービス 上限額表 一 般 低所得2 低所得1 生活保護 定率負担(1割) 月額負担上限 (サービス量に応じ) (所得に応じ)
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス じょうげんがくひょう 上限額表 いっぱん 一 般 40,200円 ていりつふたん 定率負担(1割) (サービスりょうにおうじ) (サービス量に応じ) げつがくふたんじょうげん 月額負担上限 (しょとくにおうじ) (所得に応じ) 市町村民税非課税世帯 しちょうそんみんぜいひかぜいせたい ふたんがく 負担額 ていしょとく2 低所得2 24,600円 ていしょとく1 低所得1 15,000円 せいほせたい 生活保護 0円 サービスりょう サービス料

27 条件 △入所者の所有する預貯金等の額が350万円以下であること
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス りようしゃふたん利用者負担  ふたん負担 げんめん減免 こべつげんめん個別減免 たいしょうしゃ         にゅうしょしせつりようしゃ(20さいいじょう) 対象者  ☆ 入所施設利用者(20歳以上)                   グループホームりようしゃ        ☆ グループホーム利用者 じょうけん     にゅうしょしゃのしょゆうするよちょきんとうのがくが350まんえんいかであること 条件  △入所者の所有する預貯金等の額が350万円以下であること            いっていのしんぞくのきょじゅうよういがいのふどうさんをしょゆうしていないこと      △一定の親族の居住用以外の不動産を所有していないこと            こうかなききんぞく、こうがくなかぶけんをもっていない       △高価な貴金属、高額な株券を持っていない    ただし、つぎのものをのぞく *ただし、次のものを除く        いっていきかんはりようできないしさん       ◎一定期間は利用できない資産              こじんねんきん     しんたくざいさん             ・個人年金   ・信託財産

28 障害福祉サービス 0円 50% 66,667円以下の収入 工賃 年金収入 以上の収入 ☆ 3千円を控除
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス こべつげんめん個別減免 しゅうにゅうがく 収入額 ていりつふたん 定率負担 66,667円いかのしゅうにゅう  66,667円以下の収入 0円 66,667円 いじょうのしゅうにゅう 以上の収入 こうちん・ねんきん しゅうにゅう 工賃 年金収入    3ぜんえんをこうじょ ☆ 3千円を控除       66,667円をこえる*しゅうにゅうの15%をふたん  GH ・66,667円を超える*収入の15%を負担               れい:(86,208円ー66,667円ー3,000円)×15%=2,481円            43,000円をこえたがくいこうは50%をふたん     ・**43,000円を超えた額以降は50%を負担            れい:(43,000円ー3,000円)×15%+(116,208円               ー66,667円ー43,000円)×50%=9,270円             66,667円をこえる*しゅうにゅうの50%をふたん  入所施設 ・66,667円を超える収入の50%を負担            れい: (86,208円ー66,667円ー3,000円)×50%=8,270円  そのたのしゅうにゅう その他の収入 50% れい: 10,000円×50%=5,000円 *収入(しゅうにゅう)=年金(ねんきん) 66,208円+工賃(こうちん) 20,000円=86,208円 **収入(しゅうにゅう)=年金(ねんきん) 66,208円+工賃(こうちん) 50,000円=116,208円 

29 つうしょしせつのしょくひのげんめん 通所施設の食費の減免
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス つうしょしせつのしょくひのげんめん 通所施設の食費の減免 たいしょうしゃ      つうしょしせつりようのていしょとくしゃ(せいかつほご、ていしょとく1・2) 対象者 ☆通所施設利用者の低所得者(生活保護、低所得1・2)          ただし、せこうご3ねんかん         *ただし、施行後3年間 じんけんひぶん 人件費分 420円/日 3ねんかんは しょくざいりょうひ  だけはらう 3年間は食材料費だけ払う しょくざいりょうひ 食材料費 230円/日

30 *収入(しゅうにゅう)=年金(ねんきん) 66,208円+工賃(こうちん) 20,000円+その他(そのた) 10,000円=96,208円
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス しょくひ・こうねつひ 食費・光熱費 ほそくきゅうふ補足給付 ふたん負担 きゅうふ給付 たいしょうしゃ      にゅうしょしせつりようしゃ     (20さいいじょう)      (20さいみまん) 対象者☆ 入所施設利用者(20歳以上)(20歳未満) しゅうにゅうがく 収入額 しょくひ・こうねつひ 食費・光熱費 66,667円いかのしゅうにゅう 66,667円以下の収入 収入(しゅうにゅう)-25,000円 れい:66,208円ー25,000円=41,208円 66,667円 いじょうのしゅうにゅう 以上の収入 こうちん・ねんきん しゅうにゅう 工賃 年金収入 *(66,667円-25,000円)+(*収入-66,667円)×50%        れい: (66,667円ー25,000円)+                         (96,208円ー66,667円)×50%=56,438円 10万円いじょうの しゅうにゅうをこえるばあい ほそくきゅうふなし *10万円以上の収入を超える場合補足給付なし てもとにのこるがく 手元に残る額 ・20さい~59さいでしょうがいきそねんきん2きゅうじゅきゅうしゃ 25,000円  20歳~59歳で障害基礎年金2級受給者  ・しょうがいきそねんきん1きゅうじゅきゅうしゃ、60さい~64さい、65さいいじょうで  しんたいしょうがいしゃりょうごしせつにゅうしょしゃ  28,000円  障害基礎年金1級受給者、60歳~64歳、65歳以上で身体障害者療護施設入所者 ・65さいいじょう(しんたいしょうがいしゃりょうごしせつにゅうしょしゃをのぞく)30,000円  65歳以上(身体障害者療護施設入所者を除く そのたの しゅうにゅう その他の収入 *収入(しゅうにゅう)=年金(ねんきん) 66,208円+工賃(こうちん) 20,000円+その他(そのた) 10,000円=96,208円

31 障害福祉サービス + 対象者☆ 入所施設利用者(20歳以上) 0円 66,667円以下の収入 ☆ 3千円を控除 工賃 年金収入 50%
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス こべつげんめん個別減免 ほそくきゅうふ補足給付 たいしょうしゃ      にゅうしょしせつりようしゃ(20さいいじょう 対象者☆ 入所施設利用者(20歳以上)          しゅうにゅうがく 収入額 ていりつふたん 定率負担 しょくひ・こうねつひ 食費・光熱費 66,667円いかのしゅうにゅう  66,667円以下の収入 0円 収入(しゅうにゅう)-25,000円 れい:66,208円ー25,000円=41,208円 66,667円 いじょうのしゅうにゅう 以上の収入 こうちん・ねんきん しゅうにゅう 工賃 年金収入    3ぜんえんをこうじょ ☆ 3千円を控除 ・66,667円をこえる  しゅうにゅうの50%をふたん ・66,667円を超える  収入の50%を負担 れい:(86,208円ー66,667円  ー3,000円)×50%=8,270円   *(66,667円-25,000円)+   (しゅうにゅう-66,667円)×50%   れい: (66,667円ー25,000円)+        (96,208円ー66,667円)×        50%=56,438円  *10万円いじょうのしゅうにゅうをこえるばあい   ほそくきゅうふなし   10万円以上の収入を超える場合   補足給付なし そのたの しゅうにゅう その他の収入      50% れい: 10,000円×50%              =5,000円 ごうけい 69,708円ふたん てもとには 26,500円がのこる 合計で69,708円の負担 手元には26,500円が残る

32 障害福祉サービス 高額障害者福祉サービス 合算 同一世帯に障害福祉サービス を利用する者が複数いる場合、 利用者負担額を月額上限 まで軽減
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス どういつ せたいに しょうがいふくしさーびす 同一世帯に障害福祉サービス をりようするものが ふくすう いるばあい を利用する者が複数いる場合、 りようしゃふたんがくを げつがくじょうげんがく 利用者負担額を月額上限 まで けいげん まで軽減 こうがくしょうがいしゃふくしさーびす 高額障害者福祉サービス がっさん 合算 デイ利用 じょうげんがくをこえたぶんがもどる 上限額を超えた分が戻る ヘルパー利用

33 げつがくふたんの はんがくをこえるぶぶんを げんめん
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス しゃかいふくしほうじんげんめん 社会福祉法人減免 たいしょうサービス              にゅうしょしせつりようしゃ(20さいみまん) 対象サービス    ☆ 入所施設利用者(20歳未満)                           つうしょしせつりようしゃ                     ☆ 通所施設利用者                            ホームヘルプりようしゃ                     ☆ ホームヘルプ利用者                         りようしゃふたん 利用者負担 しゃかいふくしほうじん 社会福祉法人 ほうじんのもちだしもある 法人の持ち出しもある りようしゃ ふたん くに・どう・しちょうそん 国・道・市町村 げつがくふたんの はんがくをこえるぶぶんを げんめん 月額負担の半額を 超える部分を減免 はんがく半額 こうひじょせい 公費助成    たいしょうしゃ      対象者    単身世帯たんしんせたい  二人世帯ふたりせたい  三人世帯さんにんせたい  収入基準額 しゅうにゅうきじゅんがく 150万円いか 以下 200万円いか 以下 250万円いか 以下  預貯金基準額よちょきんきじゅんがく 350万円いか 以下 450万円いか 以下 550万円いか 以下

34 障害福祉サービス 生活保護への移行防止 一般世帯も対象 定率負担を払うことに よって生活ができない 補足給付 定率負担 入所施設の
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス いっぱんせたいもたいしょう 一般世帯も対象 せいかつほごへのいこうぼうし 生活保護への移行防止 ていりつふたんを はらうことに 定率負担を払うことに よってせいかつができない よって生活ができない ていりつふたん 定率負担          ほそくきゅうふ 補足給付 40,200円 にゅうしょしせつの 入所施設の ほそくきゅうふも 補足給付も さいだい36,000円 最大36,000円 までぞうがく  まで増額 せいかつほごきゃっかつうちのなかに 生活保護却下通知の中に ふたんのげんめんをすることにより 負担の減免をすることにより せいかつほごにがいとうしないと 生活保護に該当しないと きさいされる 記載される。 ていりつふたん 定率負担 24,600円 しちょうそんにせいかつほごをしんせい 市町村に生活保護を申請 ていりつ ふたん 定率負担 15,000円 36,000円 0 円

35 事業主の負担による就労継続支援事業(雇用型)の減免措置
しょうがいふくしサービス 障害福祉サービス じぎょうぬしふたんによるしゅうろうけいぞくしえんじぎょう(こようがた)のげんめんそち 事業主の負担による就労継続支援事業(雇用型)の減免措置 こようけいやく 雇用契約 じぎょうしゃのはんだんで 事業者の判断で じぎょうしゃのふたんで 事業者の負担で りようりょうをめんじょ 利用料を免除 りようしゃふたん 利用者負担 ○じぎょうしゃは、りようしゃふたんの   事業者は、利用者負担の   とりあつかいについて   取り扱いについて   ほっかいどうちじにとどけでる      北海道知事に届け出る ○りようけいやくしょにめいきする   利用契約書に明記する

36 じゅうどいりょうのたいしょうしゃはきゅうふ
じりつしえんいりょう 自立支援医療 こうせいいりょう 更生医療 ふたん おうのうふたん 応能負担 平均(へいきん) 3,200円  じりつしえんいりょう 自立支援医療 1わりふたん 1割負担 ひかぜいせいたいのひとで 非課税世帯の人で じゅうどいりょうのたいしょうしゃはきゅうふ 重度医療の対象者は給付(無料) いくせいいりょう 育成医療 ふたん おうのうふたん 応能負担 平均(へいきん) 5,600円 せいしんつういんこうひ 精神通院公費 負担(ふたん) 0.5割 平均(へいきん) 1,600円 りようしゃふたんのわりあいをいっしょに 利用者負担の割合を一緒に 平成18年4月 ちてきにゅうしょしせつ知的入所施設 いりょうひゆうりょう 医療費有料 いりょうひむりょう 医療費 無料 じゅうどいりょうのかつよう 重度医療の活用 対象区分有り

37 自立支援医療 入院時の食費は原則自己負担 医療保険の給付率(医療費の3割) 課税世帯(かぜいせたい) 重度かつ継続(じゅうどかつけいぞく)
じりつしえんいりょう 自立支援医療 りようしゃふたんがく利用者負担額 いりょうほけんのきゅうふりつ(いりょうひの3わり) 医療保険の給付率(医療費の3割) いりょうほけんのふたんじょうげん 医療保険の負担上限 (72,300円等)  課税世帯(かぜいせたい)     一   般(いっぱん)   こうひ 公 費 課税世帯(かぜいせたい) 重度かつ継続(じゅうどかつけいぞく) 一定所得以上(いっていしょとくいじょう)            20,000円 所得税課税(しょとくぜいかぜい)            10,000円 所得税非課税( しょとくぜいひかぜい)              5,000円 いりょうほけんきゅうふ 医療保険給付 ふたんじょうげん  負担上限(月額) ていしょとくとうふたんじょうげん 低所得等負担上限 (所得に応じ) (しょとくにおうじ) ていりつふたん 定率負担(1割) (医療費に応じ) (いりょうひにおうじ)  一定所得以下(いっていしょとくいか) ○しちょうそんみんぜいひかぜい    市町村民税非課税世帯  低所得2(ていしょとく2)  5,000円  低所得1(ていしょとく1)  2,500円 ○生活保護(せいかつほご)     0円 りようしゃふたん 利用者負担 いりょうひ 医療費 にゅういんじのしょくひはげんそくじこふたん 入院時の食費は原則自己負担

38 いくせいいりょうのけいかそち 育成医療の経過措置
じりつしえんいりょう 自立支援医療    1わりふたん   1割負担    しょとくくぶんがいねんず   所得区分概念図 いっていしょとく いじょう 一定所得以上 いっていしょとくいか 一定所得以下 ちゅうかんしょとくそう 中間所得層 しちょうそんみんぜいひかぜいせたい 支庁村民税非課税世帯 せいほ せたい 生保世帯 しちょうそんみんぜい 市町村民税 (所得割)<2万円 しちょうそんみんぜい 20万円≦ 市町村民税(所得割) しちょうそんみんぜい 2万円≦ 市町村民税(所得割) <20万円 ほんにんしゅうにゅう 本人収入 ≦80万円 ほんにんしゅうにゅう 本人収入 >80万円 0円 ふたん じょうげんがく 負担上限額 2,500円 ふたん じょうげんがく 負担上限額 5,000円 ふたんじょうげんがく 負担上限額 こうひふたんの たいしょうがい 公費負担の対象外 いりょうほけんのじこふたんげんどがく 医療保険の自己負担限度額 いくせいいりょうのけいかそち 育成医療の経過措置 ふたんじょうげん 負担上限 10,000円 ふたんじょうげんがく 負担上限額 40,200円 ふたん じょうげんがく 負担上限額 5,000円 ふたん じょうげんがく 負担上限額 10,000円 ふたん じょうげんがく 負担上限額 20,000円 じ ゅ う ど か つ け い ぞ く 重度かつ継続

39 受給者証 減免後の 負担上限額 食費等 支払う額 が記載 受けている その他グループ サービス事業者 家賃・光熱水費も に支払い 支払う
おかねをしはらうながれ        お金を支払う流れ げんめんごの 減免後の ふたんじょうげんがく 負担上限額 しょくひとう 食費等 しはらうがく 支払う額 がきさい が記載 ○○円               しちょうそん            市町村 じゅうきゅう しゃしょう 受給者証 グループホーム    うけている   受けている    サービスじぎょうしゃ   サービス事業者    にしはらい   に支払い そのた そのたグループ  その他グループ ホームであれば  やちん・こうねつすいひも 家賃・光熱水費も しはらう 支払う ショートステイ ホームヘルプ

40 スケジュール 支給決定など納得の 北海道の不服審査会へ 必要なことは あきらめない 平成18年4月 平成18年10月 ・りようしゃふたん
しきゅうけっていなどなっとくの 支給決定など納得の いかないことがあれば ほっかいどうのふふくしんさかいへ 北海道の不服審査会へ ・りようしゃふたん  利用者負担 ・じりつしえんいりょう  自立支援医療 ・あたらしいサービス (5ねんかけて) 新しいサービス (5年かけて) ひつようなことはあきらめない 必要なことは      あきらめない


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