麗澤大学 国際経済学部 国際経済学科４年 江田 顕正

Presentation on theme: "麗澤大学 国際経済学部 国際経済学科４年 江田 顕正"— Presentation transcript:

1 麗澤大学 国際経済学部 国際経済学科４年 江田 顕正
ウォルマート経営 10月23日　2004年 麗澤大学 国際経済学部　国際経済学科４年 江田　顕正

2 発表の手順 趣旨・目的 ウォルマート社 ⇒企業文化、背景、戦略、保証、問題点などのしくみや現状の説明 すべてを含んだ分析 ⇒結論

3 第１章 はじめに １－１ 趣旨・目的 なぜ売上高１位になれたのか。
第１章　はじめに １－１　趣旨・目的 なぜ売上高１位になれたのか。 ウォルマート１号店をオープンしてから約４０年足らずでここまで成長できたのか。 創業者サム・ウォルトンが周りの力もかりながらも、一人でたたき上げてきたことである。また、その原動力はなんだったのか。

4 第２章 ウォルマート式企業文化 ２－１ 企業文化の背景 どのようにウォルマート社の企業文化を構築してきたのか。
第２章　ウォルマート式企業文化 ２－１　企業文化の背景 どのようにウォルマート社の企業文化を構築してきたのか。 ⇒１９６０年代当時大手の小売業JCペニーという会社で勤め、JCペニー社で得た事をふまえて独自の考え、思考によって作りあげた。企業文化のコアとなることが年を経ても変わらない核となる共有価値観と、年を経て変わる行動模範がある。このことは小売業だけにとどまらず業種、業態、企業を超えて適用できる普遍的なことをウォルマート社は続けている。

5 第３章 EDLP（EDLC） ３－１ エブリデイ ロウ コスト ３－２ ITシステム ３－３ ウォルマート式流通 ３－４ 低価格戦略
３－１　エブリデイ　ロウ　コスト ３－２　ITシステム ３－３　ウォルマート式流通 ３－４　低価格戦略 ３－５　エブリデイ　ロウ　プライス

6

7 第４章　満足の保障 ４－１　商品、心、使用時の満足保障 ４－２　社員、従業員の満足 ４－３　既存客をやめさせない

8 主な満足保障 返品返金カウンター マーケティングによる使用時などのアンケート調査 社員、従業員に対する利益配分及びストックオプション
社員に対する呼び名 理想的な文鎮方経営 お客に対する姿勢、考え方

9 第５章　ウォルマートの問題点 ５－１　問題点 ５－２　実際のウォルマート

10 主な問題点 労働組合の結成を許さない 長時間、低賃金で働かされている社員、従業員 地域社会の破壊 ライバル企業に勝つために手段を選ばない
納入業者への要求がシビア 働いている人に黒人、メキシコ人が多い　　　　 ネット販売での遅れ　　　　　etc...

11 第６章 結論 徹底した雇用、物流、商品、経営、戦略に対する調査による一貫した経営 時代の流れに逆らわず、一歩先を見る姿勢
第６章　結論 徹底した雇用、物流、商品、経営、戦略に対する調査による一貫した経営 時代の流れに逆らわず、一歩先を見る姿勢 探究心を忘れず、自分以外の人のために働こうとする考え 日本での成功？？