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Intelligent Computing Systems Laboratory
知的計算システム研究室 ご紹介 Intelligent Computing Systems Laboratory ～ 計算機を賢く使いこなそう ～ 最近は主に 映像認識の研究に注力しています －最近の研究事例 － ★ 遠隔講義の講師追跡（用途：自動カメラワーク） ★ 車上カメラによる道路標識認識（用途：運転支援） ★ 色情報に基づく人物追跡（高速追跡基礎技術） 遠方の標識も 高速に検出 ★ 2色ボールの追跡（用途：スポーツ戦術解析 等） 正面顔検出後，横顔や頭部も顔と髪色で追跡継続 色混ざり，部分隠れでも追跡継続 255 U V 赤色円形標識に丁度重なると反応するテンプレートを画面内で走査 赤色標識の色範囲 ★ 顔検出の高速化（顔検出関連基礎技術） ★ 踵の追跡 （用途：歩容解析） カメラ1台で スクリーンのタッチを認識 1 2 3 Q:日本で一番高い山は？ 2: 阿蘇山 3: 昭和新山 1: 富士山 タッチ！ ★ タッチスクリーン（用途：大画面での三択クイズや案内板のタッチボタン） 従来：低速＆誤検出多 直前の検出 位置の周辺 ＆ 肌色領域 改良後：約2倍の速度向上 ＆誤検出減少 探索領域限定 ：踵部 ：靴底部 ★ 通行人数カウント（用途：公共施設などにおける人の動線解析） 入力画像 動的背景推定画像 人影候補 ★ 仮想現実感システムへの応用（用途：インタラクティブ・アート） 協調対話型アート作品 Bird-call Window （仮想現実感 展示会 Laval Virtual における Revolution 部門入選作品） 遊び方： 鳥笛を吹くと、窓下部のカーテンにシルエットパズルの問題が現れ、この問題を皆で解くことが出来ると、そのシルエットがカラフルな鳥に変身して窓の中に見える仮想世界に飛び立って行く 技術：鳥笛認識，シルエットパズル正解認識， 3Dアニメーション 差分 結果 ★ ハンドジェスチャー認識（用途：機器操作） 指先の方向検出 （右は方向のカラーコード） 手領域の検出 情報メディア学科 知的計算システム研究室
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