Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
1
行動モデル夏の学校 買い物地選択行動 モデルのパラメータ推定
行動モデル夏の学校 買い物地選択行動 モデルのパラメータ推定 東京工業大学 福田研究室 M1 松尾 誠太郎 松本 治之
2
クロス集計結果 （１）性別
3
クロス集計結果 （２）年齢
4
クロス集計結果 （３）職業
5
クロス集計結果 （４）曜日
6
クロス集計結果 （４）曜日 －平日と休日の区別－
クロス集計結果 （４）曜日 －平日と休日の区別－
7
クロス集計結果 （５）代表交通手段
8
分析を行うにあたって 他のショッピングセンターと比べて，サンプル数が少ないパルティ衣山，パルティ姫原，フジグラン重信を分析対象から外す．
三越を利用する40代以上の顧客割合が多い． ジョープラザを利用する女性の顧客割合が多い． →買い物地選択行動への影響を考慮 効用関数に個人属性の特性を追加．
9
分析を行うにあたって 買い物地の顧客に対するサービス度合いを特性変数として効用関数に追加． 主なサービス ①到着地敷地面積 ②到着地開店時間
③到着地駐車場利用時に要する費用
10
効用関数の線形 年齢 性別 上式を分析に使用．
11
分析結果 尤度比 ：0.148 データ数：287 店名 パラメータ 伊予鉄 高島屋 三越 松山店 ﾌｼﾞｸﾞﾗﾝ松山店 ジャスコ松山店
尤度比 ：0.148 データ数：287 店名 パラメータ 伊予鉄 高島屋 三越 松山店 ﾌｼﾞｸﾞﾗﾝ松山店 ジャスコ松山店 ジョー・プラ ダミー変数 距離 到着地敷地面積 0.0595 -0.120 0.0311 0.0131 到着地開店時間 -0.903 -1.12 -1.15 -0.802 -1.02 個人属性 0.874 1.91
12
考察 買い物地の利用頻度，到着地時刻，駐車場料金等のデータがあるならば，より精度の高い選択結果が得られたものと考えられる．
顧客による嗜好の違い（ある特定のショッピングセンターに対する選好意識）をより正確に表現する事が可能になると考えられる．
13
ご清聴ありがとうございました
Similar presentations
