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地球環境問題班 今井 康仁 川内 雅雄 熊田 規芳 西田 智哉
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目次 Chapter 1 エネルギー資源利用の 影響評価 Chapter 2 日本のエネルギー政策・技術 Chapter 3 京都議定書
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Chapter 1 エネルギー資源利用の影響評価
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温室効果のメカニズム 出典:栃木県 環境政策課
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温室効果ガス総排出量の推移 出典:環境省
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地球温暖化係数(GWP)
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温室効果ガスの 地球温暖化への直接的寄与度
温室効果ガスの 地球温暖化への直接的寄与度 世界全体 日本全体 出典:環境省
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エアロゾルの影響評価 エアロゾルとは? 放射強制力とは? 出典:気象庁 IPCC第三次評価報告書の要約
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地球温暖化に伴う様々な影響の予測 平均気温の上昇 平均海面水位の上昇 気象現象への影響 人の健康への影響 生態系への影響 農業への影響
水資源への影響 市場への影響
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各シナリオ毎のCO2の 排出量の予測 出典:IPCC第三次報告書訳
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Chapter 2 日本のエネルギー政策・技術
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二酸化炭素 固定・隔離技術 ☞安全性、コストなど、 解決すべき課題も多い。 造林、砂漠緑化、泥炭 深海隔離ー液体状態で深海に貯留
二酸化炭素 固定・隔離技術 造林、砂漠緑化、泥炭 深海隔離ー液体状態で深海に貯留 地中隔離ー帯水層に隔離 油田に注入して増産 ☞安全性、コストなど、 解決すべき課題も多い。
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今後の日本のCO2政策 レファレンスケース(年平均経済成長率0.1%)
省エネ進展ケース(燃料電池・分散型エネルギーなどの省エネポテンシャルが最大限発揮) →新エネ・原子力推進によるCO2削減と自給率up 新エネ(CO2:31→13,自給率:6→11) 原子力(CO2:31→14,自給率:6→7.7) (いずれも推進した場合、2000年→2030年、 単位はCO2は百万t-C、自給率は%) エネルギー起源CO2排出量の推移
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省エネルギー法案 1979年にエネルギーの使用の合理化に関する 法律(省エネルギー法)が施行→今までに3回の改正。
産業、民生、運輸の3部門に分類。 →民生と運輸のエネルギー需要が増大。 →製品別で見るとガソリン自動車によるエネルギー 消費が非常に多く、トップランナー基準対象機器と なっている。 トップランナー基準対象機器は現在18品目。
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Chapter 3 京都議定書 それって ほんとに 有効なの?
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京都議定書の概要とその問題点 京都議定書の概要 ー1997年12月に京都で採択 ー温室効果ガスの削減目標(5.2%)を定めている
ー1997年12月に京都で採択 ー温室効果ガスの削減目標(5.2%)を定めている ー法的拘束力を持つ初めての国際条約 問題点 ー先進国と途上国の責任の格差 ーアメリカの不参加
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京都メカニズム 京都メカニズムとは? ー共同実施 ークリーン開発メカニズム ー国際排出量取引 以上三種類
ー共同実施 ークリーン開発メカニズム ー国際排出量取引 以上三種類 →地球温暖化問題解決の鍵となるのでは ないかと注目されている。
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イギリスの例 イギリスの過去の実績 12.5%という高い削減目標 →京都議定書に先駆け、 国内で排出権取引市 場を設立 その成果は?
→京都議定書に先駆け、 国内で排出権取引市 場を設立 その成果は? →最初の1年で4.64万t の削減に成功 出典:イギリス環境運輸省
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先進国・途上国別 CO2排出量推移
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先進国と途上国の 二酸化炭素排出量予測
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第1期を踏まえて・・・ 第1期の問題点 ー先進国((米・豪)や途上国の不参加 ー削減量が不十分 第2期に求めること ーすべての国の参加
ー先進国((米・豪)や途上国の不参加 ー削減量が不十分 第2期に求めること ーすべての国の参加 ーB1シナリオへ近づけよう!!
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CO2 排出量予測シナリオ 出典:IPCC第3次報告書
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〜まとめ〜 →グローバルで持続可能な社会の構築 今後、地球温暖化を考える際には、シナリオの正確な予測 が必要
今後、地球温暖化を考える際には、シナリオの正確な予測 が必要 日本では、CO2削減のための技術革新、 クリーンエネルギー、省エネ社会への政策が重要 京都メカニズムの有効な実現と第2期以降の世界全体の より一層の努力 →グローバルで持続可能な社会の構築
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僕らの大切な地球 fin
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以下のスライドは予備ファイル
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各シナリオ毎の温度変化予測 出典:IPCC第三次報告書訳
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様々な安定化水準に対する 二酸化炭素排出量の変化
様々な安定化水準に対する 二酸化炭素排出量の変化 出典:環境省
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安定化濃度水準と 世界の温室効果ガス排出量等との関係
安定化濃度水準と 世界の温室効果ガス排出量等との関係 出典:環境省
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各シナリオの説明
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