（間税会は消費税のあり方を考える会です） 平成２４年１月３０日 北沢間税会

Presentation on theme: "（間税会は消費税のあり方を考える会です） 平成２４年１月３０日 北沢間税会"— Presentation transcript:

1 （間税会は消費税のあり方を考える会です） 平成２４年１月３０日 北沢間税会
　 　今、なぜ？ 間税会なのでしょうか 　（間税会は消費税のあり方を考える会です） 平成２４年１月３０日 北沢間税会

2 間税会のメリットってなに？ ・入会するとどんなメリットがあるの？ ・法人会とどこが違うの？ ・何をやっている団体（会）なの？
　・入会するとどんなメリットがあるの？ 　・法人会とどこが違うの？ 　・何をやっている団体（会）なの？ 消費税を中心とした間接税の納税者で組織する団体 間税会は消費税のあり方を考える会 消費税についての深い知識と経験を持っている会 調査・研究に基づいて税制改正の提言をする会 消費税率の引上げ議論が行なわれる中、 今こそ、間税会の果たすべき役割が求められています。

3 先進国で債務残高が 一番多い国・日本！！ （日本が抱える巨額の財政赤字）
先進国で債務残高が 　　　　一番多い国・日本！！ 　　　　（日本が抱える巨額の財政赤字） 先進国の政府債務残高の対ＧＤＰ比率 　イギリス　　　８８．５％ 　　ドイツ　　　　 ８７．３％ 　　カナダ　　　　８５．９％ 　　フランス　　　９７．３％ 　　アメリカ　　１０１．１％ 　　イタリア　　１２９．０％ 　　日本　　　　２１２．７％

4 今や社会保障関係費と国債費が 支出総額の５０％を超える
今や社会保障関係費と国債費が 　　　　支出総額の５０％を超える 国の支出（一般会計歳出） 　　 　　社会保障関係費　 兆7,079億円 （３１．１％） 　 　　　 　国債費 兆5,491億円 （２３．３％）　 　　 　　地方交付税等 　16兆7,845億円 （１８．２％） 　　 文教・科学振興費 　5兆5,100億円 （６．０％）　 　　 公共事業関係費 兆9,743億円 （５．４％） 　　 防衛関係費 兆7,752億円 （５．２％）　 　　　　 その他 (92兆4,116億円）

5 困窮する財政事情 (税収は４４．３％） 国の歳入予算 ★公債金収入 （国の借金） 44兆2,980億円 （４７．９％） ★租税及び印紙税収入
困窮する財政事情 (税収は４４．３％） 国の歳入予算 　★公債金収入　（国の借金） 　　　　44兆2,980億円　（４７．９％） 　★租税及び印紙税収入　 　　　　44兆9,270億円　（４４．３％） 　　 ・所得税 13兆4,900億円（１４，６％） 　　　・法人税 　　　　　7兆7,920億円 （８．４％） 　　　・消費税 　　　　１０兆1,990億円（１１．１％） 　　★その他 　　　　　７兆1,866億円（７．８％）

6 急速に進む少子高齢化と人口減少 （増え続ける社会保障費、年金・医療・介護等）

7 財政の柱は消費税へ！！ ・少子・高齢化の進展 ・社会保障費の増加 ・歳入の不足（税収の不足） ・大幅な財政削減と 消費税率の引上げ
　　　　　　　　　　　　(9,000万人／２０５０年） ・社会保障費の増加 　　　　　　　　　　　 　　（ 1兆円／年）　 ・歳入の不足（税収の不足） ・大幅な財政削減と 　　　消費税率の引上げ 重要性増す消費税 　　　 　　＝ 間税会

8 「消費税」を活動の中心においている・・・・・・ 間税会の役割は
国の財政を支える消費税が、国民に理解　され、より合理的で安定した税制として　定着するよう 調査・研究し、改善意見を提言する　と共に、 消費税の「オピニオンリーダー」として、税についての啓発・ＰＲ活動に努め、社会の健全で持続的な発展に尽くす。

9 間税会の提言と対応 （消費税の見直しについて）
①　単一税率の維持と 　　給付付き税額控除制度の創設 ②　納税者番号制度（社会保障・ 　　　税共通の番号制度）の導入

10 今こそ、間税会の使命に燃えて 「間税会に入って良かった！」
　今こそ、間税会の使命に燃えて 　　「間税会に入って良かった！」 　「間接税活かすみんなの間税会」の スロ－ガンの基に、円滑な税務行政に寄与し、 会員の皆様のお役に立つことを基本として、 喜んでいただける会活動をそして会活動が ハッキリ見える会運営を心がけ、会の発展 のため努力していきましょう。

11 終り