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今回の調査からわかった主なことがら ○糖尿病で治療中の人の43.2％は健診で見つかっている ○健診で見つかった人は、合併症の発症率が低い ○健診で見つかっても、3割の人はすぐには受診していない ○健診後に指導を受けたりすぐ受診した人は合併症の発症率が低い ○現在治療中の人の17.2％が治療中断したことがある ○治療を中断したことがある人は合併症の発症率が高い
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健診の事後指導について 生活習慣改善指導を受けた 受診するよう言われた 特に指導は無かった 未記入 計 すぐに受診した
すぐには受診しなかった 92 256 101 125 34 608 15.1% 42.1% 16.6% 20.6% 5.6% 100.0%
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健診で指摘されてから受診までの期間
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受診が遅れた理由（複数回答）
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糖尿病の発見の経緯
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発見経緯別の主な合併症の出現割合
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事後の対応別の合併症の出現割合
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治療中断の有無
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主な合併症の出現割合（治療中断の有無別）
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平成２０年度糖尿病実態調査の概要（２） １．糖尿病の指導等に関する調査 （１）実施方法
県内の内科標榜医療機関（468施設）を対象に、書面調査を実施 （回収率69.9％） （２）調査項目 ・医療機関名 ・糖尿病の外来患者の概数 ・糖尿病の療養指導の実施状況 ・日本糖尿病療養指導士の有無 ・他機関との連携状況 ・地域連携クリィティカルパスについて
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医師のみによる指導の実施
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他機関との連携等について
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初診からの期間別合併症の出現割合
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