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増刊号 人工股関節手術2000例記念感謝会 開催!! 平成23年2月10日発行 発行:NPO法人 骨・関節研究会
骨・関節研究会新聞 編集長=編集 人工股関節手術2000例記念感謝会 開催!! 感謝会概要 昨年6月9日の人工股関節手術 を以て大久保俊彦先生は、人工股関節2000 例をご経験され、その祝賀会が開かれました。 日時:2010年10月18日 会場:横浜ベイ・シェラトンホテル 日輪の間 今回は、瀬崎壮一先生(せざきクリニック)が 発起人となり、これまでの大久保先生のご 活躍を讃えるべく、横浜市立大学付属市民 総合医療センターをはじめとする横浜市にあ る病院の整形外科部長の先生方、これまで 大久保医師を支えてきた多くの開業医の先生 方、西横浜国際総合病院の医師やスタッフ総勢80名の方が横浜ベイ・シェラトンへ終結致しました。 始まりは、“情熱大陸”の曲が高らかに演奏され、正面ドアより大久保先生登場! 会場は拍手に包まれました。 2000例の笑顔 大久保医師は、これまで一人でも多くの患者様の笑顔を取り戻すべく、人工股関節手術を行ってきました。関東労災病院時代から股関節学の研究を始められ、変形性関節症に対し、骨切り術をはじめとする手術療法に取り組まれました。その過程で人工股関節手術1000例をご経験されました。その後、大口東総合病院へ赴任され一般整形外科をやりながら、引き続き股関節疾患の患者さん方の治療も続けられました。しかしながら、先生の噂を聞きつけて来院される患者さんは後を絶たず、股関節疾患の患者さんは加速度的に増加していき、大口東総合病院では対応しきれなくなってしまいました。そこで、現在の西横浜国際総合病院にて、より多くの股関節疾患に悩む患者さんを助けるべく、関節外科センターを設立しました。開設後約1年で、人工股関節手術2000例をご経験されました。大久保医師は、これまで患者さんが、歩行を取り戻し、如何に満足してもらうかだけを考え、技術を磨きそして手術を行いこれまで全力投球されてきたそうです。今回の参加者の皆様には、先生が撮影された世界中の美しい景色や珍しい写真の中に大久保先生のご経歴や先生の人柄が伝わってくるような詩が散りばめられた冊子『2000例の笑顔』が配布されました。特に、『医学は深淵なるもの』と『人から必要とされることが人間が動く起爆剤』という2つのフレーズはこれまでの大久保先生の半生を見事に表現していると感嘆しました。尚、会の後半では、この冊子に掲載されている写真にちなんだクイズも出題され、会を大いに盛り上げていました。 経験に裏打ちされた技術 今回の感謝会では、メモリアル公演として、2000例の経験を踏まえて、現在大久保 医師がどのように創意工夫しながら、術後より機能改善が図られるよう診療、手術及びリハビリテーションを行っているかが発表されました。このときばかりは、終始和やかなムードに包まれていた参加者の皆さんも、大久保先生 の話に、まるで暗記して帰るのかという意気込みを感じるくらい真剣に耳を傾けていました。
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乾杯の挨拶及び祝辞 人工股関節手術000例記念感謝会ということで下記の方々からお祝いの辞が送られ
ました。挨拶された一人一人が、これまでの大久保先生との思い出に浸り挨拶されている姿が非常に印象的 でした。青木先生には、乾杯のご発声をして頂きました。 ●あおき整形外科 青木院長 ●石井整形外科 石井院長 ●横浜市立大学附属市民総合医療センター 瀧准教授 ●関東労災病院 整形外科部長 兵頭先生 ●海老名総合病院 人工関節・リウマチセンター 近藤センター長 ●患者様代表 ▲祝辞を述べる石井先生 ▲祝辞を述べる兵頭先生 ▲祝辞を述べる患者さん 会を盛り上げる音楽・マジック 普段見ることのできないマジックや音楽家による演奏、クイズ等のアトラクションもあり、会場全体は和やかなムードに包まれました。 ▲会を盛り上げる音楽家の皆さん ▲マジックに見入る参加者の先生方 クラッシックからポップミュージックまで幅広い 一番会場が驚いたマジックは突如火がついた ジャンルをジャズアレンジで演奏。リクエストにも コップから火が消えると中には金魚が!!! 快く応じて頂きありあがとうございました。 一同、目が点になってしまいました。 ▲クイズに悪戦苦闘される参加者の先生・スタッフ ▲大久保先生も枯れ木に花を咲かせました!! 皆さん博識で全問正解者が多く驚きました。(汗) (これがほんとの大久保マジック)
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皆でトレイン; 懐かしい思い出話に花が咲きこのようなエンターテイメントが会場を盛り立て、感謝会もクライマックスを迎えました。係の音頭と共に、サザンオールスターズの『希望の轍』が流れると、参加者の皆さんが 立ち上がり、各テーブル囲うよう小さな輪が9つ出現しました。その小さな輪は音楽の流れに合わせて合体し、3つの輪となりました。そして、その3つの輪は、ついに、希望の一つの大きな輪となり会場を包んでいました。その姿はまるで、これまで協力し合ってきたことを偲ぶかのようで、その一体感が、とても印象的でした。 トレインの輪が完成すると会場より歓声が沸いた。! 花束・プレゼント贈呈 また終盤には関節外科センターのスタッフの皆さんから、花束やプレゼントが贈呈されました。日頃からチームとして1つの目標に向かって時に厳しく時にお互い支えあう日頃の姿が垣間見えました。 ▲リハビリスタッフの代表者からの花束贈呈 ▲病棟スタッフの代表者からのプレゼント贈呈 ▲手術室スタッフの代表者からのプレゼント贈呈 ▲大久保先生に贈呈されたメッセージ入りの花束 最後は、和田先生(西横浜関節外科センター リハビリ科 科長)より閉めの挨拶があり、余韻をのこしたまま 会は終了しました。
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全員の集合写真;リハビリ科長の和田さんの元気のいい、1本締めの後
来場者の皆様 この度ご参加頂いた皆様のますますのご発展をお祈りいたします。また、このような場に参加 させて頂くことができたことを非常に幸運に思うと同時に、現在の、そしてこれからの医療への力強さと安心感を抱かされました。また、司会の廣瀬さんをはじめ、研究会の松本君、病院の職員そのほか多数の方々の協力を得ましてこの感謝会が無事に終了した事を報告いたします。 最後のフィナーレは“いきものがかりの” ありがとう (曲) の演奏で、この会の趣旨がよく表れていました。 全員の集合写真;リハビリ科長の和田さんの元気のいい、1本締めの後 全員にて写真撮影となりました。かなり心地よく酔われている方も多く、みなさん、 楽しそうに会場を後にされました。 *世界中で撮影された写真、“2000例の笑顔”の一部を紹介します。* ・横浜股関節研究会ホームページ ・NPO法人骨・関節研究会ホームページ ホームページのご案内
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