AASHITE SOUSHITE KOUYATTE

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1 AASHITE SOUSHITE KOUYATTE
月 次関数 方皋匏ず䞍等匏 メニュヌ画面 次方皋匏の解の個数 予備知識 方皋匏ず関数の関係 問 次方皋匏の解の個数を求める 問 x軞ずの関係から次関数の匏を求める 次䞍等匏の解き方 𝑎 𝑥 2 +𝑏𝑥+𝑐 の郚分 ずおいたずき、 方皋匏の解の個数が 問 個だった堎合の解き方 問 個だった堎合の解き方 問 個だった堎合の解き方 ※マりスが消える堎合は、Ctrl+A を抌しお䞋さい

2 𝑥 方皋匏ず関数の関係 予備知識 䜙談 𝑊=0ずいう関数は 𝑥軞のこずでした 。
𝑥軞のこずでした  。 䟋えば、 𝑊=𝑥 2 −3𝑥+2 ず 𝑊=0 の亀点・・・① を求めるには、連立させお ね 方皋匏 𝑥 2 −3𝑥+2=0 ・・・② を解くこずになりたす。 2 1 𝑥 ですから、①の亀点の𝑥座暙ず②の解は同じ ものです。この単元では、そのこずを利甚し お問題を解いおいきたす。

3 −8𝑘+1>0 すなわち 𝑘< 1 8 のずき 個
次方皋匏の解の個数を求める 問 次方皋匏 2 𝑥 2 −3𝑥+𝑘+1=0 方針 やり方は぀。 堎合によっお䜿い 分けたす。 たずは刀別匏です。 の実数解の個数を調べなさい。 方針 刀別匏        を利甚 𝐷= 𝑏 2 −4𝑎𝑐 𝐷>0 ⇒ 解は個異なる぀の実数解 𝐷=0 ⇒ 解は個 重解 𝐷<0 ⇒ 解は個 解なし 𝐷= 3 2 −4∙2∙ 𝑘+1 =−8𝑘+1より −8𝑘+1>0 すなわち 𝑘< 1 8 のずき 個 −8𝑘+1=0 すなわち 𝑘= 1 8 のずき 個 −8𝑘+1<0 すなわち 𝑘> 1 8 のずき 個

4 2 𝑥 2 −3𝑥+𝑘+1=0 𝑘− 1 8 <0 すなわち 𝑘< 1 8 のずき 個
次方皋匏の解の個数を求める 問 次方皋匏 2 𝑥 2 −3𝑥+𝑘+1=0 方針 頂点の座暙で 刀別したす。 の実数解の個数を調べなさい。 方針 頂点の座暙を利甚 𝑊=2 𝑥− 𝑘− 1 8 より、 頂点の座暙は 𝑘− 1 8 𝑘− 1 8 𝑘− 1 8 <0 すなわち 𝑘< 1 8 のずき 個 𝑘− 1 8 =0 すなわち 𝑘= 1 8 のずき 個 𝑘− 1 8 >0 すなわち 𝑘> 1 8 のずき 個

5 𝐷= 𝑏 2 −4𝑎𝑐 𝐷 4 = (𝑘−1) 2 − 2 𝑘 2 −7𝑘+5 =0 ∎ 𝑘 2 −5𝑘+4=0 ∎ 𝑘−1 𝑘−4 =0
軞ずの関係から次関数の匏を求める 問 𝑊= 𝑥 2 −2 𝑘−1 𝑥+2 𝑘 2 −7𝑘+5 が 方針 やり方は぀。 堎合によっお䜿い 分けたす。 たずは刀別匏です。 𝑥軞に接するように𝑘の倀を定めなさい。 方針 刀別匏        を利甚 𝐷= 𝑏 2 −4𝑎𝑐 䞎えられた関数が、𝑥軞に接するためには 𝑥 2 −2 𝑘−1 𝑥+2 𝑘 2 −7𝑘+5=0 が 重解を持おば良いから 𝐷 4 = (𝑘−1) 2 − 2 𝑘 2 −7𝑘+5 =0 ∎ 𝑘 2 −5𝑘+4=0 ∎ 𝑘−1 𝑘−4 =0 ∎ 𝑘=1 , 4

6 𝑊= 𝑥−(𝑘−1) 2 + 𝑘 2 −5𝑘+4 𝑘 2 −5𝑘+4 ∎ 𝑘 2 −5𝑘+4=0 ∎ 𝑘−1 𝑘−4 =0
軞ずの関係から次関数の匏を求める 問 𝑊= 𝑥 2 −2 𝑘−1 𝑥+2 𝑘 2 −7𝑘+5 が 方針 頂点の座暙で 刀別したす。 𝑥軞に接するように𝑘の倀を定めなさい。 方針 頂点の座暙を利甚 𝑊= 𝑥−(𝑘−1) 𝑘 2 −5𝑘+4 より、頂点の座暙は 𝑘 2 −5𝑘+4 ∎ 𝑘 2 −5𝑘+4=0 ∎ 𝑘−1 𝑘−4 =0 ∎ 𝑘=1 , 4

7 𝑥 2 −𝑥−6<0 −𝑥 2 +3𝑥−1≩0 𝑥 2 −3𝑥+1≧0 次䞍等匏の解き方 パタヌン 問 手順
次䞍等匏の解き方 パタヌン 問 (1)         を解きなさい。 𝑥 2 −𝑥−6<0 手順 −𝑥 2 +3𝑥−1≩0 巊蟺の 𝑥 2 の係数が マむナスのずきは、 プラスにしおおき たす。 (2)         を解きなさい。 (1)は、そのたたでです。 (2)は、䞡蟺にマむナスをかけお 𝑥 2 −3𝑥+1≧0 ずしおおきたす。 䞍等号の向きを倉えるのを        忘れないでっ

8 𝑥 2 −𝑥−6<0 𝑥 2 +3𝑥−1≧0 𝑥 2 −𝑥−6=0 ∎ (𝑥−3)(𝑥+2)=0 ∎ 𝑥=3,−2
次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 (1)         を解きなさい。 𝑥 2 −𝑥−6<0 手順 𝑥 2 +3𝑥−1≧0 (巊蟺)の解の個 数を調べたす。 ここでは解が個の堎合を扱いたす。 (2)        を解きなさい。 𝑎 𝑥 2 +𝑏𝑥+𝑐 の郚分 を解きたす。 𝑥 2 −𝑥−6=0 (1) ∎ (𝑥−3)(𝑥+2)=0 ∎ 𝑥=3,−2 ⇒ 解の個数は 個 (2)      𝑥 2 −3𝑥+1=0 ∎ 𝑥= 3± 9−4 2 = 3± 5 2 ⇒ 解の個数は 個 パタヌンでは、 解の個数が 個の堎合を扱いたす。

9 𝑥−𝛌 𝑥−𝛜 <0 ⇒ 𝛌<𝑥<𝛜 𝑥−𝛌 𝑥−𝛜 >0 ⇒ 𝑥<𝛌, 𝛜<𝑥
次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 (1)         を解きなさい。 𝑥 2 −𝑥−6<0 手順 𝑥 2 +3𝑥−1≧0 巊蚘のように刀断 できる理由は (2)        を解きなさい。 解の個数が個の堎合 ⇒ こちらです 解が 𝛌,𝛜 𝛌<𝛜のずき 𝑥−𝛌 𝑥−𝛜 <0 ⇒ 𝛌<𝑥<𝛜 𝑥−𝛌 𝑥−𝛜 >0 ⇒ 𝑥<𝛌, 𝛜<𝑥 「なら 𝑥 は 小さい解ず倧きい解の間」 「なら 𝑥 は     小さい解より小さく、倧きい解より倧きい」 (1) −2<𝑥<3 𝑥≊ 3−  ≊𝑥 (2)     

10 𝑥 次䞍等匏の解き方 パタヌン 理由 このパタヌンの䞍等 𝑥−𝛌 𝑥−𝛜 <0 を満たす郚分は 匏を解くずきに毎回、
次䞍等匏の解き方 パタヌン 理由 このパタヌンの䞍等 匏を解くずきに毎回、 理由を考える必芁は ありたせんが、理解し おおきたい内容です。 𝑥−𝛌 𝑥−𝛜 <0 を満たす郚分は 䞋のグラフのオレンゞの矢印の郚分で、 𝛌<𝑥<𝛜 ずなりたす。 β α 𝑥 𝑊= 𝑥−𝛌 𝑥−𝛜 同様に、 𝑥−𝛌 𝑥−𝛜 >0 を満たす郚分は 䞊のグラフのグリヌンの矢印の郚分で、 𝑥<𝛌, 𝛜<𝑥 ずなりたす。

11 𝑥 2 −4𝑥+4>0 𝑥 2 −4𝑥+4≧0 𝑥 2 −4𝑥+4<0 𝑥 2 −4𝑥+4≩0 − 𝑥 2 −4𝑥+4≩0
次䞍等匏の解き方 パタヌン 問 䞍等匏を解きなさい。 手順 𝑥 2 −4𝑥+4>0 (1) 巊蟺の 𝑥 2 の係数が マむナスのずきは、 プラスにしおおき たす。 𝑥 2 −4𝑥+4≧0 (2) 𝑥 2 −4𝑥+4<0 (3) 𝑥 2 −4𝑥+4≩0 (4) この問題では、すべおそのたたでです。 䟋えば  − 𝑥 2 −4𝑥+4≩0 の堎合なら 䞡蟺にマむナスをかけお 𝑥 2 +4𝑥−4≧0 ずしおおいた方が扱いやすいです。

12 𝑥 2 −4𝑥+4>0 𝑥 2 −4𝑥+4≧0 𝑥 2 −4𝑥+4<0 𝑥 2 −4𝑥+4≩0 𝑥 2 −4𝑥+4=0
 次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。 手順 𝑥 2 −4𝑥+4>0 (1) (巊蟺)の解の個 数を調べたす。 ここでは解が個の 堎合を扱いたす。 𝑥 2 −4𝑥+4≧0 (2) 𝑥 2 −4𝑥+4<0 (3) 𝑥 2 −4𝑥+4≩0 (4) 𝑎 𝑥 2 +𝑏𝑥+𝑐 の郚分 ずおいた方皋匏を 解きたす。 𝑥 2 −4𝑥+4=0 ∎ 𝑥−2 2 =0 ∎ 𝑥=2(重解) ⇒ 解の個数は 個 パタヌンでは、 解の個数が 個の堎合を扱いたす。

13 𝑥 2 −4𝑥+4>0 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+4 (𝑥−2) 2 𝑥  次䞍等匏の解き方 パタヌン  問
 次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。 手順 𝑥 2 −4𝑥+4>0 (1) 解の個数が個の 堎合は、必ず グラフを描いお 意味で考えたす。 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+4 (𝑥−2) 2 のグラフは以䞋のようになるから 2 𝑥 𝑊= (𝑥−2) 2 𝑥だけは、になっおしたうので省きたす。 ∎(1)の答えは 以倖のすべおの実数

14 𝑥 2 −4𝑥+4≧0 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+4 (𝑥−2) 2 𝑥  次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。
 次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。 手順 (2) 𝑥 2 −4𝑥+4≧0 解の個数が個の 堎合は、必ず グラフを描いお 意味で考えたす。 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+4 (𝑥−2) 2 のグラフは以䞋のようになるから 2 𝑥 𝑊= (𝑥−2) 2 𝑥に䜕を入れおも、この匏(以䞊)を満たしおいたす。 ∎(2)の答えは すべおの実数

15 𝑥 2 −4𝑥+4<0 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+4 (𝑥−2) 2 𝑥  次䞍等匏の解き方 パタヌン  問
 次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。 手順 𝑥 2 −4𝑥+4<0 (3) 解の個数が個の 堎合は、必ず グラフを描いお 意味で考えたす。 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+4 (𝑥−2) 2 のグラフは以䞋のようになるから 2 𝑥 𝑊= (𝑥−2) 2 𝑥に、䜕を入れおもより小さくはなりたせん。 ∎(3)の答えは なし

16 𝑥 2 −4𝑥+4≩0 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+4 (𝑥−2) 2 𝑥  次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。
 次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。 手順 (4) 𝑥 2 −4𝑥+4≩0 解の個数が個の 堎合は、必ず グラフを描いお 意味で考えたす。 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+4 (𝑥−2) 2 のグラフは以䞋のようになるから 2 𝑥 𝑊= (𝑥−2) 2 𝑥のみが、この匏(以䞋)を満たしおいたす。 ∎(4)の答えは 𝑥

17 𝑥 2 −4𝑥+5>0 𝑥 2 −4𝑥+5≧0 𝑥 2 −4𝑥+5<0 𝑥 2 −4𝑥+5≩0 − 𝑥 2 −4𝑥+4≩0
次䞍等匏の解き方 パタヌン 問 䞍等匏を解きなさい。 手順 𝑥 2 −4𝑥+5>0 (1) 巊蟺の 𝑥 2 の係数が マむナスのずきは、 プラスにしおおき たす。 𝑥 2 −4𝑥+5≧0 (2) 𝑥 2 −4𝑥+5<0 (3) 𝑥 2 −4𝑥+5≩0 (4) この問題では、すべおそのたたでです。 䟋えば  − 𝑥 2 −4𝑥+4≩0 の堎合なら 䞡蟺にマむナスをかけお 𝑥 2 +4𝑥−4≧0 ずしおおいた方が扱いやすいです。

18 𝑥 2 −4𝑥+5>0 𝑥 2 −4𝑥+5≧0 𝑥 2 −4𝑥+5<0 𝑥 2 −4𝑥+5≩0 𝐷 4 =4−5<0
次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。 手順 𝑥 2 −4𝑥+5>0 (1) (巊蟺)の解の個 数を調べたす。 ここでは解が個の 堎合を扱いたす。 𝑥 2 −4𝑥+5≧0 (2) 𝑥 2 −4𝑥+5<0 (3) 𝑥 2 −4𝑥+5≩0 (4) 𝑎 𝑥 2 +𝑏𝑥+𝑐 の郚分 ずおいた方皋匏を 解きたす。 𝐷 4 =4−5<0 ∎ 解なし ⇒ 解の個数は 個 パタヌンでは、 解の個数が 個の堎合を扱いたす。

19 𝑥 2 −4𝑥+5>0 𝑥 2 −4𝑥+5≧0 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+5 𝑥−2 2 +1 𝑥 次䞍等匏の解き方 パタヌン 
次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。 手順 𝑥 2 −4𝑥+5>0 𝑥 2 −4𝑥+5≧0 (1) (2) 解の個数が個の 堎合も、必ず グラフを描いお 意味で考えたす。 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+5 𝑥− のグラフは以䞋のようになるから 2 𝑥 𝑊= (𝑥−2) 2 +1 𝑥に䜕を入れおも、も≧も満たしたす。 ∎(1)(2)の答えは すべおの実数

20 𝑥 2 −4𝑥+5<0 𝑥 2 −4𝑥+5≩0 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+5 𝑥−2 2 +1 𝑥  次䞍等匏の解き方 パタヌン 
 次䞍等匏の解き方 パタヌン  問 䞍等匏を解きなさい。 手順 𝑥 2 −4𝑥+5≩0 (3) 𝑥 2 −4𝑥+5<0 (4) 解の個数が個の 堎合も、必ず グラフを描いお 意味で考えたす。 𝑊=𝑥 2 −4𝑥+5 𝑥− のグラフは以䞋のようになるから 𝑊= (𝑥−2) 2 +1 𝑥 2 𝑥に䜕を入れおも、にも≊にもなりたせん。 ∎(3)(4)の答えは なし


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