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資料12 国際的な情報発信の必要性について 平成26年6月25日 経済産業省
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国際的なオープンガバメントに関するフォーラム
UNDESA(UN Department of Economic and Social Affairs)の電子政府ランキング UN Public Service Awards ○ 概要 ・カテゴリー3(イノベーティブな手法による公共政策決定手法) ・カテゴリー4(情報時代の政府一体の取組) などのカテゴリーごとに毎年表彰。 ○ 表彰式 2014 United Nations Public Service Forum, Day and Awards Ceremony 日程 2014年6月23日(月)~26日(木) 場所 ソウル(韓国国際展示場)
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国際的なオープンガバメントに関するフォーラム
Open Government Partnership ○目的 透明性の向上による援助金の公正な運用、汚職の廃絶などが目的。透明で開かれた政府の形成に向け、共同で取組みを行う。 ○活動内容 アクションプラン策定を通じたフォローアップ ○規模 現在64か国が参加 ○最近の開催 ・2013年10月 OGP London summit 2013 (年次サミット) ・2014年5月 Asia Pacific Regional Meeting (初のアジア地域会議 @インドネシア) ○日英共同声明~21世紀のためのダイナミックな戦略的パートナーシップ~(2014年5月) 参加国一覧(色付きが参加国) 出典: We reiterate our commitment to transparent economies, government and societies, and the UK welcomes Japan’s willingness to accelerate the process of consideration towards joining the Open Government Partnership, which Japan considers an important initiative. 我々は、透明性の高い経済、政府及び社会への我々のコミットメントを再確認し、英国は、日本が重要なイニシアティブであると考えるオープン・ガバメント・パートナーシップへの参加の検討を加速させるとの意欲を、歓迎する。 (外務省仮訳)
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積極的な国外への情報発信について 民間団体では、国際的な交流を積極的に実施。
○ Open Knowledge Foundation Japan Open Knowledge Foundation(OKF)総会に参加。世界中のOKFグループが集まり、意見交換を実施。 ○ Code for Japan Code for Americaと連携しつつ、国内においてCode for Japanを立ち上げ。 経済産業省においても、例えば共通語彙基盤については、関係国等との意見交換を実施。 2013年 UNDESAとの意見交換 政府全体としても、様々なチャネルでオープンデータの取組情報を発信するとともに、メタデータ構造等の国際整合化を進めていくべきではないか。
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