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世界に発信!“京都”を伝えるムービー作成プロジェクト
立命館小学校 第5学年 六車陽一・立命館小学校英語科 第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
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第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
活動の概要 目的:動画作成アプリを用いて、英語で京都の伝統産業を紹介する 実施時期:2014年1月 教科:英語科 単元:「Jobs」 対象学年:第5学年 参加人数:121名 第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
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活動の様子 授業① “言える、言いたい”ことを英語で述べる発話活動 何の職人さん?リーディング活動 本当に伝えたいことを!
活動の様子 授業① 何の職人さん?リーディング活動 “京菓子””カルタ””能面”について、職業名と写真は隠した状態で文章を読み、職業を推測させる。キーワードとなる語彙を挙げさせたり、児童が他にも知っていることを尋ねたり、やり取りしながら読みを進める。 本当に伝えたいことを! 紹介したい職業トップ3を選ばせ、できる限り児童のリクエストに応じたグループを作る。 “言える、言いたい”ことを英語で述べる発話活動 社会科で学んだ“京漬物”と“北山丸太”については、児童から情報を収集。 職人の仕事や産業について、発話を促し、マインドマップの要領で板書していく。 第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
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アナログとデジタルを必要に応じて使い分ける
活動の様子 授業② アナログとデジタルを必要に応じて使い分ける 言いたい文にチェックを入れたり、順番を書き加えたりする作業は紙の方がやりやすい。原稿の仕上げは、PC上で行うことで、文を書き写したりする時間をかけずに*読む練習にあてることができる。 *本校では、スペル等のライティング指導は中学校以降で重点的に行い、小学校段階では聞く・話す・読む力の育成を中心に進めている。 第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
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第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
活動工程を児童に配布 全体で説明した後、各グループで活動を進めていく。 下のスクリプトは、授業①で児童の発話を集めたものを含めた原稿文リスト。 紙で配布し、言いたい文を選ばせる。各自のSurfaceにワードファイルをダウンロードして、原稿を仕上げ、先生からチェックをもらい、読み方のお手本をネイティブ教員に録音してもらう。 児童の発話以外にも使えそうな文を 用意し、選択の幅を広げる 授業①で児童からでた発話やキーワードを文にしたもの 第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
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第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
活動の様子 授業③ 協同学習 授業②で作成した原稿をもとに、担当する文を決めたり、写真を選んだり、グループ内で協力しながら活動に取り組んでいく。教師は必要に応じたサポート役に。 “相手に伝える“工夫 “ムービーを見てくれる相手“を意識させ、伝え方に工夫を加えていく。ネイティブ教員のお手本を聞いて、強調している部分などを紙の原稿にメモしたり、下線を引き、録音する際に活用する。 第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
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第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
児童が作成した動画 *個人情報保護のため,動画の最後の児童の自己紹介は割愛しています。 児童の声 「showbizを使えるようになって嬉しい。」 「サーフェスを使って友達と一緒にプレゼンを作るのが楽しかった。」 「社会科で学んだことを生かして、伝えたい情報を自分たちで選んで英語にして、動画にする作業は楽しかった。」 “児童が作成した動画は、アメリカの提携校の児童にSkypeで見てもらった。 第5回Microsoft教職員ICT活用実践コンテスト 応募用紙
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