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データ構造とアルゴリズム論 第4章 レコード構造を使った処理-クラスの利用
データ構造とアルゴリズム論 第4章 レコード構造を使った処理-クラスの利用 平成28年5月20日 森田 彦
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第1回テスト実施要領 日時:5/27 13:15~14:05 実施形態:ペーパーテスト形式(テスト中はPCを使用できません)
日時:5/27 13:15~14:05 実施形態:ペーパーテスト形式(テスト中はPCを使用できません) 参照等:テキスト、プリント参照可 出題範囲:第1章~第4章まで 注意:試験欠席の場合は、単位を取得できません。→十分注意してください。 ※ テスト後は通常の演習 科目HP上の理解度確認テストを必ずやっておいて下さい。
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理解度チェック1 import ; 1.javax.swing.*
まず、ファイル入出力を行うために、プログラムの冒頭にあるインポート文を付加しなければなりません。空欄に入るパッケージ名は次の選択肢のいずれでしょうか? import ; 1.javax.swing.* 2.javax.awt.event.ActionEvent 3.java.io.* 4.java.util.*
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理解度チェック1 解答 空欄に入るパッケージ名は? 1.javax.swing.*
理解度チェック1 解答 空欄に入るパッケージ名は? 1.javax.swing.* 2.navax.awt.event.ActionEvent 3.java.io.* 4.java.util.* ファイル入出力を行うためには、「java.io.*」というパッケージをインポートする(p.36参照)。 ioは「input/output」、つまり入出力の略。
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理解度チェック2 空欄[問題2]に入る適切な用語は次のいずれですか?
1.Nenrei.txt 2.output.txt 3.input.txt 4.score.txt 5.Age.txt
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理解度チェック2 解答 問題2に入る適切な用語は次のいずれですか?
理解度チェック2 解答 問題2に入る適切な用語は次のいずれですか? 1.Nenrei.txt 2.output.txt 3.input.txt 4.score.txt 5.Age.txt 空欄には、入力ファイル名が入る。 問題文にある通り、今の場合は Age.txt
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理解度チェック3 空欄[問題3]に入る適切な式は次のいずれですか? 1.NenreiFile.readLine()
2.AgeFile.readLine() 3.fin.readLine() 4.fout.readLine()
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入力ストリーム名.readLine();
理解度チェック3 解答 問題3に入る適切な式は次のいずれですか? 1.NenreiFile.readLine() 2.AgeFile.readLine() 3.fin.readLine() 4.fout.readLine() 空欄に入るのは、データを1行分読み取る命令 入力ストリーム名.readLine(); BufferedReader AgeFile=new BufferedReader(・・・ より・・・ AgeFile.readLine()
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理解度チェック4 空欄[問題4]に入る適切な式は次のいずれですか? 1.NenreiFile.close()
2.AgeFile.close() 3.fin.close() 4.fout.close()
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理解度チェック4 解答 問題4に入る適切な式は次のいずれですか? ファイルを閉じるには、 AgeFile.close
理解度チェック4 解答 問題4に入る適切な式は次のいずれですか? 1.NenreiFile.close() 2.AgeFile.close() 3.fin.close() 4.fout.close() ファイルを閉じるには、 入出力ストリーム名.close(); BufferedReader AgeFile=new BufferedReader(・・・ より・・・ AgeFile.close
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レコードとは? レコード 名簿 ファイル 関連するデータの集まり フィールド レコードをプログラムで(効率的に)表現するには・・・?
氏 名 年齢 職業 現住所 花形 満 21 プロ野球選手 〒 横浜市中区本牧ふ頭 花形 満 21 プロ野球選手 〒 横浜市中区本牧ふ頭 轟 次郎 32 私立探偵 〒 東京都目黒区大岡山 ・・・ ・・ 轟 次郎 32 私立探偵 〒 東京都目黒区大岡山 フィールド レコードをプログラムで(効率的に)表現するには・・・? Java言語ではクラスを用いる。
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本日の学習の流れ 4-1 クラスを用いてレコードを定義する 題材は【基礎課題3-7】の処理→【基礎課題4-1】
4-1 クラスを用いてレコードを定義する 題材は【基礎課題3-7】の処理→【基礎課題4-1】 4-2 クラス(オブジェクト)を配列にする 【基礎課題4-2】 4-3 データをクラス(オブジェクト)で表現するメリットを理解する。 【基礎課題4-3】 4-4 応用課題で理解度チェック 【応用課題4-A】、【応用課題4-B】
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学習に当たって 本日は第4章の課題を確実に終了するようにして下さい。
これまでの基礎課題を全て終了した学生は以下のいずれかを終了すれば演習を終えても結構です。 ① 4章の応用課題を全て提出する。 ② 「理解度確認テスト」第1章~第4章を行い、全てに80点以上をとる(先週やった人も改めて本日行う事)。
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