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地域医療
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国保依田窪病院での取り組み 地域医療部 在宅医療担当医師 2名 ケースワーカー 2名 地域医療連携室 入退院支援センター
在宅医療担当医師 2名 ケースワーカー 2名 地域医療連携室 入退院支援センター 居宅介護支援事業所(6名) 訪問看護ステーション『よだくぼ』 附属和田診療所 老人健康施設『いこい』(70床) 依田窪南部地区病診連携の会 保健予防活動:町の健康福祉総合センター 昭和47年から健康管理組合 住民健診:人間ドック科
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依田窪病院の地域医療 地域医療部・附属和田診療所 地域部長:宮島素子 訪問診療 訪問看護 居宅介護支援 医療相談 訪問リハビリ
地域部長:宮島素子 訪問診療 訪問看護 居宅介護支援 医療相談 訪問リハビリ 附属和田診療所 所長: 宮島素子
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訪問診療・訪問看護 訪問診察:現在約60名の在宅患者
通院困難な場合に,医師が定期的に訪問し,処方,療養上の注意事項の説明など医学的管理を行う. 在宅での終末期医療:20-25人/年 男性は自宅で最期の希望がるが、女性は? *胃瘻の適応は? 訪問看護(24時間体制) 病状の観察,清潔ケア,日常動作の訓練,医療処置,介護相談 (訪問看護ステーションよだくぼ)
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居宅介護支援 介護支援専門員(ケアネジャー)が介護保険による各種サービスを調整し,住み慣れた地域で安心して生活していただけるようお手伝をする.
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医療相談・訪問リハビリ 医療相談: 訪問リハビリ:現在2名体制 各種社会福祉制度の紹介や手続きの援助 退院後の生活や介護に関する問題
医療費の問題等の相談 介護保険制度の紹介や申請 訪問リハビリ:現在2名体制 在宅におけるリハビリ業務 家屋改修や福祉用具の相談・斡旋 地域住民の健康増進活動
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入退院支援センター 入退院支援センターは,平成26年4月1日に開設と なりました.
医師1名・専従看護師1名の2名が中心となって業 務を行っています. 管理栄養士,薬剤師,SCWが連携して,入院前に, 退院後の計画も検討します.
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依田窪病院附属和田診療所 宮島所長 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 石橋医師 金曜日
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保健予防活動 長和町健康福祉科と連携して 住民健診/人間ドック 乳幼児健診 健康教室 保健補導員研修会 出前講座 学校医
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内科(循環器科) 年間200-400件の心臓カテーテル検査・治療 2011年に3000件達成⇒町内に開業
現在は,循環器科専門医3名体制だが,月2-3件
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地域の中小規模自治体立病院の課題 11月4日発表:厚生労働省医療経済実態調査 *2014年度一般病院の平均赤字1億1778万円
(前年度:6191万円) 民間病院:黒字 vs 国立・公立病院はともに赤字
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新医師臨床研修制度:2004年4月 都会の大病院 大学病院 各大学医局員の減少 地方の中小自治体立病院 診療報酬改定 関連病院医師の引き揚げ
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■ 経営の悪化した自治体立病院 地方自治体の財政難 自治体立病院の持つ公共性と企業性 ①閉院
公立病院改革プラン ①閉院 ②公設民営(指定管理者:実施済み54+10病院) ③地方公営企業法(全適実施済み300+78病院) ④地方独立行政法人(実施済み11+34病院) ⑤民間移譲(12病院) ⑥病院の合併 (総務相資料平成21年4月28日)
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地方の中小規模自治対立病院の 重要課題とは? 医師不足 看護師不足 患者減少 経営悪化
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