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公共分野の情報システム 防災の情報システム (緊急地震速報).

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1 公共分野の情報システム 防災の情報システム (緊急地震速報)

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3 緊急地震速報とは P波(小さな揺れ…先に届く)をとらえ、地震の規模や震源地を予測し、S波(大きな揺れ…後から届く)が来る数秒から数十秒前に発表するもの。 ASTOM HPより転載

4 緊急地震速報についてのリンク集 気象庁 NHK 〔緊急地震速報のページが見つからない場合のトップページ〕 鹿児島県
緊急地震速報の発信状況 緊急地震速報の観測点(九州) NHK 緊急地震速報のページ 〔緊急地震速報のページが見つからない場合のトップページ〕 鹿児島県

5 鹿児島近辺における到達時間 日向灘を震源とする地震発生時のシミュレーション(1662年日向・大隅の地震を想定の場合) 鹿児島県HPより出典

6 問題点 課題1、重大被害が予想される震源地付近には警報が間に合わない アナログテレビや
1年間の間に発表された緊急地震速報のうち,6秒で発信されたのは1件。場合によっては50秒ほど経過したのち発信されている。 アナログテレビや ラジオの方が早い! データを発信するまで数秒程度 最短で2秒 この間6秒~50秒 (24km~200km) ディジタルテレビは2秒程度の遅れ (情報の変換に要する時間)(+8km) 情報を発信するまで早くて 5秒程度 最低でも震源地から40km以上離れて いないと各家庭や事業所などに到達しない

7 問題点(その他) 課題2:震度情報の精度は必ずしも正確とはいえない 課題3:落雷等でも誤作動を起こす可能性がある
課題4:端末はメーカーによって表示方法、警報内容 が異なり統一されていない 課題5:車の運転中など緊急地震速報を聞いた人、 聞いてない人がいる場合混乱する可能性が ある 課題6:緊急地震速報を受けてた場合、シチュエー ション別の緊急行動が明確になっていない、 周知徹底が図られていない (出典 :防災システム研究所 ホームページより )

8 IT自動防災システムの紹介 「社団法人電子情報技術産業協会 特定プロジェクト推進室」より出典
緊急地震速報と、最新の情報技術・情報家電技術を組み合わせて災害時に被害を極小にするためのシステム 火災等の二次災害に備えるために ガスの元栓、熱源となる家電機器を遮断 避難路の確保のため電気錠を開錠、玄関ドアを開く 夜間であれば家庭内照明・誘導灯を自動的に点灯 地震情報の収集を目的に、外部の状況を確認するためカーテン、ブラインドを開け、TVを自動でONにする メールで在宅者を外の知らせる ペットのリードを伸ばす など 「社団法人電子情報技術産業協会 特定プロジェクト推進室」より出典


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