はじめの一歩.

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0 「自然エネルギーでまちづくりを！」 再生可能エネルギーのための連続講座 主催： 一般社団法人市民エネルギー生駒
再生可能エネルギーのための連続講座 　主催： 一般社団法人市民エネルギー生駒 「自然エネルギーでまちづくりを！」 おひさま進歩エネルギー株式会社 　　　　　　　代表取締役　原　亮弘

1 はじめの一歩

2 2004年2月 「環境文化都市」を目指す飯田市を中心にした地域南信州、 エネルギーの地産地消で循環型社会構築のため、 市民ができること、市民でないとできないことがあるはずと NPOを設立！
BDF精製実験プラント（飯田市内） 　使用済みの食用油が燃料に。

3 寄付型の第１号おひさま発電所 「さんぽちゃん１号」
寄付型の第１号おひさま発電所 　　　　　　「さんぽちゃん１号」 ２００４年５月　飯田市内の私立「明星保育園」に寄付型でNPOが設置

4 設置当初の子どもたち、今は中学生に成長。 次世代の担い手に
おひさまの力で電気が生み出されている実感　（見える化） 子ども達の環境意識 への働きかけ 設置当初の子どもたち、今は中学生に成長。　　　次世代の担い手に おひさまパワーを確認中 訪問者にもアピール （屋外） 「もったいない」を学ぶ

5 第二歩

6 NPOの市民事業の理念を核に、様々な主体の力を集めて立ち上がった。
2004年12月おひさま進歩エネルギー（有）設立 パートナーシップ型環境公益事業 NPOの市民事業の理念を核に、様々な主体の力を集めて立ち上がった。 設立時 資本金　　　　300万円 スタッフ　　　1名（常勤役員） 委託先スタッフ　 2~3名 環境省 飯田市 2004年：まほろば事業 「環境と経済の好循環モデル事業」 公益的事業 パートナー NPO南信州おひさま進歩 飯田市内 協力会社 市民事業の理念 普及啓発 環境教育 立ち上げ検討プロジェクトでのアドバイス おひさま進歩 エネルギー 2015.3月末現在 資本金　　　1千万円　　 常勤役員　　　　　　 1名 スタッフ　　男性　　　8名 　　　　　　　女性　　 2名 インターン　　　　　　 0名 企画支援 業務協力 専門的ノウハウ 等 事業パートナー 様々な事業者

7 出資者の気持ちとお金によって、エネルギーの地産地消を形にします
日本初の大規模な太陽光発電の市民出資 「南信州おひさまファンド」　 市民風車ファンドの仕組みをもとに、１つのファンドから「太陽光発電」と「省エネ事業」の２つの事業に対する投資をする仕組み。出資者への利益分配も2%以上を計画。 匿名組合契約 （南信州おひさまファンド） (出資対象の事業) おひさま進歩エネルギー （営業者） Ａ号出資 （一口10万円） Ａ号 出資者 優先 太陽光発電 事業 初期投資・維持運営費 創 元本＋利益分配 新たな価値 Ｂ号出資 （一口50万円） 省エネ事業 劣後 省 Ｂ号 出資者 事業収入 元本＋利益分配 出資者の気持ちとお金によって、エネルギーの地産地消を形にします

8 ☺ RPS法の活用 エネルギー おひさま進歩 市民・法人・ みなさま 保育園 ・ 公民館 ・ 児童センターなど
　おひさま発電所の仕組み 環境省（飯田市経由）補助金　 　システム設置費の2/3 グリーン電力販売 環境付加価値 グリーン電力販売収入 ☺ (出資者) (事業主体) 市民出資 1口 10万円 　エネルギー おひさま進歩 市民・法人・　みなさま おひさま進歩 エネルギー　　　 が設置 電力の供給 利益分配金 保育園 ・ 公民館 ・ 児童センターなど 　パートナーシップ ・公共的施設の屋根を提供 ・発電した電気の相当額を授受する等の契約締結 市民出資 1口 50万円 余剰電力は 売電します 中部電力 利益分配金 売電の支払を受け取ります 太陽光発電によって発生した電力の料金を おひさま進歩エネルギーに支払います。 10年前南信州飯田で、屋根などの貸借、しかも固定価格全量売買電による太陽光発電事業がスタートする。 飯田市

9 保育園･公民館などの公的施設37箇所に設置 205KW
鼎みつば保育園に設置された太陽光発電設備 千代保育園に設置された 太陽光発電設備 松尾児童クラブに 設置された 太陽光発電設備

10 （行政財産の目的外使用についても20年の契約）
＜おひさまファンドの太陽光発電事業のポイント＞ 飯田市との売買電契約内容の特徴 前例にとらわれない行政の決断 ☆　20年の長期契約であること。　　 （行政財産の目的外使用についても20年の契約） ☆　22円/kwhの買取契約であること。 　　　　　（ただし大きく変動する場合は調整） ☆　20年の契約期間の間には、建て替え、移転等が考えられるが、基本的には「事業の趣旨」をくみとり、契約が継続できるように「配慮する」という規定 などを盛り込む・・・ このこと以外でも普及啓発やエスコ事業で行政の協力あり 新しい公共の一例

11 第一号おひさまファンドの出資の内訳 都道府県別出資状況 名称：「南信州おひさまファンド」 募集期間：2005年3月〜2005年5月31日
募集口数　 A号（１０万円）　　１５００口 B号（５０万円）　　　１０３口 出資者数　　４７４名 A号：　３９８名　　B号：　７６名 ※内、A・B号両方に出資した人数１４名 飯田市内出資者数（内数）：６０名 A号：　　５３名　　B号：　　７名 ※内、 A・B号両方に出資した人数２名　　 ＜募集締め切り予定日の５月３１日を待たず２４日で満了＞ 都道府県別出資状況

12 出資者からのメッセージ抜粋（お金の見える化、お金に意志を）
とても画期的なファンドだと思います。ぜひ成功させましょう！ （男性28歳、NGOスタッフ） できることはしたいと思っています。今回もその思いで出資しました。 （女性40代） 地球環境を守るため、クリーンなエネルギーをどんどん広げて頂きたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（男性47歳、内科医師） ちょっとでも地球温暖化防止の役に立つことができたらうれしいです。 （女性8歳） 自分にも参加できる地球温暖化防止対策だと思い、おひさまファンドを応援します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（男性39歳、会社員） 未来の地球が安心して住める場所となりますように （女性35歳、会社員） 出資をすることが温暖化防止や、よりよい未来を作ることにつながればと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（女性27歳、会社員） 温暖化防止のために時間と心を使えるような人間になりたいと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（女性） 12

13 さんぽ目は？ これまでに三つのファンドで 162ヶ所 1.300kWの太陽光発電や 空調設備の改善による省エネ、
木質バイオマスストーブやボイラーを導入 さんぽ目は？

14 地域が協働で取り組む新たな仕組み 個人宅向けの初期費用0円の太陽光発電事業
地域が協働で取り組む新たな仕組み 　個人宅向けの初期費用0円の太陽光発電事業 ２００９年 余剰電力買取制度の活用

15 普及拡大を図るイメージ 現在普及が広がらない、図のＥの位置を意識した制度
Ａ Ａ層： 初期費用に関わらず、環境貢献により設置している人々 Ｂ層： 初期費用が補助金により下がり、環境貢献により設置している人々 Ｃ層： 初期費用が補助金により下がり、固定価格買取も併せ投資回収も意識して設置するであろう人々 Ｂ Ｃ Ｄ層： Ｃ層の初期費用をローンなどで負担を減らし、環境貢献により設置している人々 Ｄ Ｅ層： 環境貢献として設置したいが、預貯金を取り崩したり、ローンを組んでまで設置に踏み切れない思っている人々 Ｅ Ｆ層： 初期投資に関わらず 設置の意思がない人々 Ｆ

16 おひさま０円システムのしくみ 一般の住宅 一般のご家庭に０円で太陽光パネルを設置。 ９年間月々定額の料金をいただきます。
省エネを努力して売電すれば、月々の負担を減らせます！ 10年目以降は譲渡となり、発電分全て収入になります。 太陽光パネル設置 中部電力由来の電気使用分を　 支払い 一定量以上の価値 （電気）を供給 売電収入 電気料 定額支払い おひさま進歩 グリッド 一般の住宅 中部電力 ・売電収入 ・10年目に譲渡 ・0円で太陽光パネルを設置 ・9年間定額でのお支払い エネルギーサービス

17 第四歩

18 全量買取制度の活用 今後は地域金融機関の 関わりが重要

19

20 大鹿村 赤石荘の見学、宿泊（木質ペレットボイラー）
出資者ツアーの開催の様子（事業の見える化） おひさま発電所見学（飯田市公民館屋上） 地域の文化に触れる（飯田お練りまつり）　 おひさま0円設置者と交流 大鹿村 赤石荘の見学、宿泊（木質ペレットボイラー） 天竜峡を訪ねる 20

21 ファンド募集や金融機関からの資金調達と事業の実績
ファンド名 （保有会社）0 募集金額 募集期間 応募額 事業実績 南信州おひさまファンド （おひさま進歩エネルギー） 2億150万円 05年2月～5月 　　38ヶ所 208kW　　　　（省エネ） 温暖化防止おひさまファンド （おひさまエネルギーファンド） 4億6,200万円 07年11月～ 年12月 4億3,430万円 （信金借入5千万円） 92ヶ所　　771kW　 （省エネ・バイオマス） おひさまファンド2009 （おひさまエネルギーファンド3号） 7,520万円 09年6月～9月 32ヶ所 304kW 飯田信用金庫から全額調達 （おひさまグリッド） （4,450万円） （10年3月） 26ヶ所 86kW 信州・結いの国おひさまファンド 1億円 10年10月～ 年1月 4,790万円 22ヶ所　　73kW （グリーン熱証書） 信州・結いの国おひさまファンドⅡ （おひさまグリッド２） 8,100万円 11年10月～12月 43カ所 166kW 地域MEGAおひさまファンド （おひさまグリッド３） 4億円 12年8月～ 年2月 3億3,590万円 （信金借入1.2億円） 0円　14ヶ所　57kW メガ　20ヵ所　1016kW 松本・三木　23ヵ所70kW おひさまファンド７ （おひさまグリッド４） 3億5,000万円 13年10月～ 　　　　　14月2月 3億2,790万円 （金機借入1.3億円） 0円7ヶ所　39kW メガ　13ヶ所　943kW 三重・三木　5ヶ所129kW 信濃の国おひさまファンド （おひさまグリッド５） 2億3,500万円 14年11月～ 　　　　　15年2月 1億2,190万円 （金機借入1,3億円） メガ　17ヶ所　606kW マイホーム発電所　 11箇所　67kW 合計 19億470万円 16億3280万円 （金機借入4,74億円） 363ヶ所　4,663kW

22 最近の動向は？

23 飯田市再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例
目的 市域の豊富な再エネ資源と地域の「結い」を活用して低炭素で活力ある地域づくりを推進 ⇒　再エネによる電気の全量固定価格買取制度（FIT）を、市民が公益的に利活用できる制度を構築 ⇒　再エネ資源の活用と、｢市民｣、｢公共的団体｣、｢市行政｣の関係性と役割を明確化 権利の賦与型 本格再エネ導入 条例として 全国初!! 地域環境権 再エネ資源は市民の総有財産。そこから生まれるエネルギーは、 市民が優先的に活用でき、自ら地域づくりをしていく権利がある。　 市内で活動する公共的団体が、再エネ事業を通じて行う地域づくり事業を｢公民協働事業｣ に位置付けて、飯田市が、事業の信用補完、基金無利子融資、助言等の支援 市　長 事業の信用補完 地域の 課題解決！ 基金を無利子貸付 答申 住民主体の 再エネ事業 市の支援組織 事業化助言 金融機関 投資家 投資 売電収益を 公益的再投資 融資

24 審査会による審査 市長による支援措置 市民が申し出た事業に対し、次の指導・助言を行う。 １ 事業を行う主体の人的条件（法人格など）
１　事業を行う主体の人的条件（法人格など） ２　事業による収益を地域に対して公益的に利益還元しているか ３　事業に充てる自己資金の割合 ４　事業主体の役割、責任がきちんと決められているか 審査会の指導・助言を備えた事案 市長による支援措置 上記の条件を備えた事業を「協働による公共サービス」と決定し、次の支援をする １　継続性、安定性のある実施計画の策定、事業運営に必要な助言 ２　金融機関、投資家からの投融資資金を促すための信用力の付与 ３　補助金の交付、市の基金から初期調査費用の無利子貸付け ４　市有財産を使って事業を行う場合における利用権原の付与

25 認 定 書 認定書交付 協定調印式

26 駄科コミュニティ防災センター 飯田市再エネ条例による地域との共同事業（１） 飯田市の再エネ条例の第1号認定。（地域公共再エネ活用認定事業） 地区住民組織の駄科区とおひさま社の共同事業として、「事業性」と「公共性」が評価されて認定。 地域の防災センター（避難所）の屋根を活用してパネルを設置し、通常は屋根貸の全量売電をしているが、災害の停電時には非常用コンセント9つから電気を無償で提供。 防災訓練で、実際にコンセント切り替え操作方法の講習会も行った。 おひさま社は、駄科区に寄付をして地域貢献する。 京セラ製51.3kW、連系日：2014年6月13日 非常用コンセント 非常用コンセントの講習会（防災訓練にて） 御飯も炊けました

27 飯田山本おひさま広場 飯田市の再エネ条例の第２号認定。（地域公共再エネ活用認定事業）
飯田市再エネ条例による地域との共同事業（２） 飯田市の再エネ条例の第２号認定。（地域公共再エネ活用認定事業） 管理できなくなっていた地域の遊休地を、市、地域住民組織、土地の所有会社が連携して防災広場を作った。 広場敷地の一角を活用してパネルを設置し、通常は全量売電をしているが、災害の停電時には非常用コンセント9つから電気を無償で提供。 おひさま社は、山本地区に寄付をして地域貢献する。 京セラ製51.3kW、連系日：2015年3月26日 地域住民による広場の芝張り作業 非常用コンセントの説明版

28 杵原学校 多目的ホール 飯田市の再エネ条例の第３号認定。（地域公共再エネ活用認定事業）
杵原学校　多目的ホール 飯田市再エネ条例による地域との共同事業（３） 飯田市の再エネ条例の第３号認定。（地域公共再エネ活用認定事業） 歴史ある木造校舎に併設されている多目的ホール（体育館）の屋根を活用してパネルを設置。 本校舎は桜の名所としてカメラマンも多く訪れるため、本校舎側からは見えない屋根にパネルを設置した。 通常は全量売電をしているが、災害の停電時には非常用コンセント４つから電気を無償で提供。 おひさま社は、山本地区に寄付をして地域貢献する。 京セラ製22.8kW、連系日：2015年4月1日 映画ロケ地にも使われる木造の本校舎（廃校を観光拠点として活用） 名誉校長は山田洋二監督 非常用コンセント（４個）

29 久米会館　 飯田市再エネ条例による地域との共同事業（４） 飯田市の再エネ条例の第４号認定。（地域公共再エネ活用認定事業） 地域住民組織の久米地区にある集会施設と、併設された保育園の屋根を活用してパネルを設置。 保育園の子供たちが通う教育施設であるため、子供たちと点灯式をしたり、発電していることを子供たちが見てわかる「くるくるさんぽちゃん」を外壁に設置。 通常は全量売電をしているが、災害の停電時には非常用コンセント７つ（５＋２）から電気を無償で提供。 おひさま社は、久米地区に寄付をして地域貢献する。 京セラ製32.8kW、連系日：2015年5月29日 子供たちとお祝いした点灯式 くるくるさんぽ表示板

30 飯田市再エネ条例による地域との共同事業（５）
今田人形の館　 飯田市の再エネ条例の第５号認定。（地域公共再エネ活用認定事業） 龍江地区にある人形浄瑠璃の伝承館（今田人形の館）の屋根を活用してパネルを設置。 通常は全量売電をしているが、災害の停電時には非常用コンセント２つから電気を無償で提供。 おひさま社は、今田人形座に寄付をして地域貢献する。再エネ発電事業が、飯田市の伝統文化継承の活動に貢献。 京セラ製12.0kW、連系日：2015年6月12日 右隣の神社のご神木による影を考慮して、左半分に設置 江戸時代から伝わる「今田人形浄瑠璃」の伝承施設。人形浄瑠璃の練習や公演が行われる。

31 飯田市役所新庁舎の屋上へ 市民の力で184kWの太陽光発電を設置
出資者が自分の思いを シールに書いてパネルに貼付 売電収入の一部が市民の環境活動に使われる

32 おひさま事業の経過 事業スタート NPOの寄付型市民共同発電 RPS法 環境省まほろば事業 飯田市の公共施設で独自の全量買取
余剰買取制度　おひさま０円システム（家庭） 全量買取制度FIT　メガさんぽプロジェクト 寄付 2004 ファンド 2005 南信州おひさまF・温暖化防止おひさまF、・おひさまファンド2009 ファンド＋融資 2009 信州結いの国おひさまF・信州結いの国おひさまFⅡ ファンド＋融資 2012 地域MEGAおひさまF・おひさまF7・信濃の国おひさまF その他、長野県松本市・三重県・愛知県・鹿児島県・栃木県等にて コンサルティングやファンド資金の再投資など、全国各地の地域事業を支援 32 32

33 【市民出資事業を行うための資産保有会社】
おひさま組織図 おひさま進歩エネルギー株式会社 【創・省・蓄エネルギー事業窓口】 【全国での事業コンサルティング】 ・おひさまグリッド株式会社 ・おひさまグリッド２株式会社 ・おひさまグリッド３株式会社 ・おひさまグリッド４株式会社　等 【市民出資事業を行うための資産保有会社】 おひさまエネルギーファンド株式会社 【創・省・蓄エネルギーに関わる市民出資の募集】 第二種金融商品取引業者 [ 関東財務局長(金商)第１９２７号 ] 関連団体 NPO法人 南信州おひさま進歩 【環境教育】 【人材の育成】

34 つぎの一歩は？ 自然エネルギーの利活用は まちづくりに繋がるのか

35 豊富な森林資源・豊富な量と傾斜を持つ水資源など、
南信州中心に面的に拡がる、分散型エネルギー事業 太陽エネルギーの光や熱など直接利用の他にも 豊富な森林資源・豊富な量と傾斜を持つ水資源など、 南信州は未利用エネルギーの宝庫 課題も多いが、　　　　　　　　　　　　　多様な再生可能エネルギーの利用

36 飯田市内のエネルギーに関する年間支払額450億円、
地域に貢献する再生可能エネルギー 人・物・お金の 　　　　　地域内循環 電気や熱のエネルギー製造設備 ●再生可能エネルギー 太陽光・熱、風力、水力 　バイオマス、地熱 　波力、潮力　など 電気や熱を使いたい 日本は豊富 ・どこにでもある ・誰でも使える ・一部を除き無償 エネルギーの小規模分散 安定したエネルギー価格 持続可能な地域 平　和 入力の選択 出　　力 ●その他エネルギー 石油、石炭、天然ガス 　原子力、　など 日本に少ない ・特定の場所しか無い ・権利者（国）がいる ・有償、変動、枯渇 エネルギーの大規模集中 不安定なエネルギー価格 エネルギーの外部依存 取り返しの付かない事故 争　奪 お金の地域外流失 　　　　　少ない雇用 飯田市内のエネルギーに関する年間支払額450億円、 内域外に流出する金額は270億円 ある試算では

37 社会的共通資本をみんな の力で生み出すこと
社会的共通資本をみんな　　　　　　　　の力で生み出すこと 37 © OSE

38 さんぽちゃん ご静聴、ありがとうございました。 38