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WG活動:IT資格ワーキンググループ シニア情報生活アドバイザー受験風景 p.14-2
シニア情報生活アドバイザー受験風景 p.14-2
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自前主義 仕掛け2:PCアドバイザ認定研修 A級アドバイザ認定(170人) 12時間1万円。認定されると仕事に就ける。
A級アドバイザ認定(170人) 12時間1万円。認定されると仕事に就ける。 ①アドバイザの役割、個人情報保護、著作権 ②教え方:理解の本質、体験による指導法 ③技術研修:レベルの認識 S級アドバイザ認定(80人) SITA1級、シニア情報生活アドバイザ 自前主義 p.15
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PCアドバイザー研修 (ITコミュニティ学習の講師研修)
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皆で IT活用 仕掛け3:顔の見えるIT、発信、広報 100人のメーリングリストが効果を発揮 顔の見えるITで、シニアの安全、居心地に
ホームページを編集委員が頻繁に更新 マスメデイアの取材に本音の対応 皆で IT活用 p. 16
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顔の見えるIT活用:月間会合200回 月例会員交流会風景
月例会員交流会風景 p.16-1
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事業するNPO 仕掛け4:プロジェクトの運営 シニアSOHO 事務局 (理事会) 手伝い 会員 S市IT講習PJ 三鷹三郎 会員SOHO
仕掛け4:プロジェクトの運営 120万円 運営費 事業するNPO シニアSOHO 事務局 (理事会) 事業費支払い 580万円 外注先 手伝い 会員 作業指示 S市IT講習PJ 三鷹三郎 マネージャ 業務を自主的に実施、顧客対応 請求金額支払い 700万円 粗利100万円 見積・契約 SOHO確保 工程管理 会員SOHO S市殿 面談、業務委託契約 (業務内容、金額、責任他) 480万円 p.17
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協働の課題:シニア、行政の双方に シニア側: 専門性を発揮する。多様な会員が必要 行政側: 不安を越えて地域「経」営へ取組めるか
専門性を発揮する。多様な会員が必要 行政側: 不安を越えて地域「経」営へ取組めるか 協働事業の複数の方式 委託事業、 補助事業、 指定管理者 p. 18
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課題1:多様な会員が存在するか 卒業した会社の業種が多い
生保、損保、商社、出版、新聞、電機、コンピュータ、通信、自動車、電線、製紙、製鉄、制御、医療機器、繊維化学、医薬、建設、住宅、学習塾、葬祭、調査、政府機関(会計、警察、農林)、大学教授、研究所、博物館、天文台、大使館、自営業 身につけた職種が多い 人事、経理、監査、営業、研究、調査、設計、製造、検査、保守サービス、記者、映像、編集、教育 男女比 7:3、 在住地 三鷹市40%、隣接市60%、東京都80% 平均年齢 57歳(男59歳、女54歳、60歳以上が60%) 年会費 1万2千円 p.19
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課題2:「役所らしくない」行政マンが居るか
「地域間競争が何より先」と行動する ★ 「課題解決にシニア活用」を狙う パートナーシップ事業をコーディネートする ★トップから主査級までの人の直結で決める 年度会計を第3セクターTMOで乗り越える ★協働条例のしくみ「株式会社・まち鷹」 すばやいトップダウンで情報公開を怖がらない ★地域把握しているので情報公開が強み p. 20
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協働事業のプロセスと双方の動き 協働 プロセス シニアNPO 協働のコミュニケーション 行政側 信頼を作る (営業) 多面的人材 営業人材
人間関係 ができる 不安と ワクワク 解決策を練る (コ-ディネ-ト) 課題を傾聴、柔軟な複案 問題認識 (出来そうだ) 出来る相手と認識! PJマネジメント 契約、体制 仕様書確定 任せる (管理)作業 活動・達成感 現場・解決 成果享受 フォローアップ 次に進展! 評価,報告 次も一緒に! p.21
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課題3:NPOゆえの失敗が起こる <全員で地域対応を学べるか>
2002年 個人情報保護 関連事件 → 120名の資格停止、全員学習 2003年 著作物無断コピー事件 → メーカーとの和解、必須研修化 2004年 倫理条例違反抵触 事件 → 関連業務の停止、代表が引責 200X年 ?? p.22
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(能動者) 課題4:「課題アクティビスト」がいるか 従来型 地域の課題解決のまとめ役 「待ッチング」 協働事業の中で出現 郷土の人財へ変身
従来型 地域の課題解決のまとめ役 「待ッチング」 協働事業の中で出現 郷土の人財へ変身 コネクター アクティビスト人財 サーバント リーダー コーディネータ 地域新課題 見積提案 マッチング PJマネージャ PJメンバー スキル人材 専門分野 p.23
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事例1:NPO会員が共同経営 <IT講習教室の生き残り集客>
→ 第3セクターが施設貸しに転換 成立条件:①60%コマで講座の実施 (16科目、50人講師) ②有資格を講師に義務付け ③講座の質向上、チラシで集客 今後:サービスの質向上、新企画の提供 → 「CS委員会」「IT資格WG」発足 p. 24
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ITルーム講座(PC道場) http://www.parkcity.ne.jp/%7Emy-rocky/pcdoujou.html
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事例2:NPOと行政の役割分担 <高齢者社会活動マッチング推進事業>
背景:東京都の「アクティブシニア予算」に対応の 計画(高齢者支援室長との連携作業) 成立条件: ①実際に喜ばれるマッチングDBを調査・提案 ②運営協議会設置で経験を取入れ、改善 ③事務局が「教育」と「世話役」を担当 成果:①運営協議会の運営(市予算化と目標設定) ②シニア活動のポータルサイト p.25
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事例3:学校安全推進を住民総力で <みたかスクールエンジェルス事業>
事例3:学校安全推進を住民総力で <みたかスクールエンジェルス事業> 背景:学童の安全に地域総ぐるみで対応 (警備保障会社にない、全面24時間見守り) 成立条件: ①長年のボランティア経験者を巻き込む ②地域とネットワークを作れる学区担当者 ③学校支援の経験で信頼されるNPO 成果:①15校1000人規模が有償で責任ある参加 ②防犯で「人の交流の拡がり」をつくる 全市の「地域学校運営化」を視野に p.26
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ITをベースに学校の支援に関ってきた人が「要」
地域交流の「要」=学校安全推進員 学校に関るすべての動きの連携をつくる ケーブルテレビ 地域一貫公立校 警察 学校 市教育委員会 地域運営学校 住民協議会 従来住民組織 新住民活動(★シニアSOHO関連) ★NPO夢育支援ネット ★学校支援ネットHD 子育てネット、★シニアSOHO 総合スポーツクラブ ★地域子ども教室 ★高齢者マッチング広場 安全推進員 青少対、子ども会、 町内会、老人会、JC, PTA,安全見回り隊 シルバー人材センター ITをベースに学校の支援に関ってきた人が「要」 商工会 商店街 ボランティアセンター まちづくり会社 p.27
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これからの地域の課題解決型協働 ただならぬことが普通になってきた! 進化 専門技術・知識 市民向けIT講習 技能・作業
大学連携 ネット教育 独立法人 施設管理 住いの安全 相談員 専門技術・知識 学童クラブ施設運営 学校安全 推進員 三鷹いきいきプラス 学校支援ネットワーク 市民向けIT講習 技能・作業 進化 ただならぬことが普通になってきた! 組織の力・マネジメントで応える 個人スキルで応える p. 28
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郷土、プレーヤー住民、人財へ 「協働」でただの人が、 ただならぬ「人財」に変わる
郷土、プレーヤー住民、人財へ 「協働」でただの人が、 ただならぬ「人財」に変わる 郷土を見る (地域を「郷土」、市民を「住民」と言い換えよう) どの地域も、他にないオンリーワンの強みがある。それを資源に生かす。 横並びの効率を上げる競争をすることは損失を生む。 この地域で自分しかできないことをして、機会を生む。 ヨソモノの眼で新鮮に見る! 住民はオーナーとプレーヤーになる (西三鷹学園 島野副会長) 社会のサポーター市民ではなく、住民として郷土のオーナー&プレーヤー。 地縁を含むまとめ役になると、ヨソモノでは居られない。バカになってやる! 人財を創る (清原 三鷹市長) すべての事業は「人の変化・人に機会を創る」を目的とする。 行政は、住民にプレーさせるコーディネーター ポータルサイトは人をどう変える事業なのか・・ p.29
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アクティブシニア・スタートアップのススメ ~身の振り方の考え方~
社友から見た高齢者(今、65歳以上100人) 元気 病気25 元気75 健康 落ち葉25 居場所あり50 居場所 やる気 趣味25 地域参加25 趣味 選択? 就労5 地域貢献20 勇気 地域参加 GYY ? 地域貢献・ビジネス p.30
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ススメ1:身の振り方・方程式 どれを 選ぶ? ではなく! G→Y→Y
「スタイルを選ぶこと」から脱却を 「関わり方の段階」をゆっくり踏んでゆく 健康 どれを 選ぶ? 居場所 趣味 参加 貢献 ではなく! G→Y→Y 選び易く情報を「陳列」しても意味はなく、一人一人が「関わり」を癒されたり刺激し合う会話が重要 p.31
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ススメ2:地縁の人のつながり、テーマの 活動団体(NPO)と双方に軸足を
ススメ2:地縁の人のつながり、テーマの 活動団体(NPO)と双方に軸足を 1.地縁コミュニティ(例えば町内会)が変化。 多様なネット社会、アクティブシニア増加 2.テーマ コミュニティ(例えばNPO)も変化。 「ただならぬこと」追求から、「温度差のある 普通の人が、様々に、協同して動く活動」へ まず、自分で参加する。すべてはそこから・・・・ p.32完
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