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統一原理 紹介 家庭は愛の学校 ようこそ 周藤健講師の講義より.

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1 統一原理 紹介 家庭は愛の学校 ようこそ 周藤健講師の講義より

2 家庭は愛の学校 VTR ●それでは最初に5分間のビデオを見てください。

3 人生の目的 人間は一度生まれ、一度死にます。一回限りの人生を、素晴 らしい「価値ある人生」として生きたいと誰でも願っています。
「価値」とは何によって決まるかというと、目的を果たしているかどうかで決まります。 例えば、正確な時間を刻まない時計は、目的を果たしていないので、価値がありません。捨てられてしまうかもしれません。 そうすると、人間も「価値ある人生」を送るためには、「人生の目的」すなわち、私は何のために生まれ、何のために生きているのかという問題にぶつかります。

4 幸福とは一つになること 静かに自分の胸に手を当てると、心の奥から「幸せになりたい」という声が聴こえてきます。
人は何のために苦労するのかといえば、ただ「幸せ」のためです。 人生の目的である「幸福」とは、一番簡単に表現すると、「一つになる」ことです。 いくらお金持ちになっても、家の中が憎み合って心がバラバラだとしたら、不幸です。お金があまりなくても家族の心が一つなら幸せを感じます。幸せとは、心と体が、夫と妻が、親と子が、兄弟と兄弟が、友と友が一つとなることなのです。

5 一つになる力= 愛 一つになるためには、一つになる力が必要です。それが「愛」です。愛は言い知れない深みを持ったものです。 夫婦は、朝と昼と夜の愛とでは、色合いも香りも喜びの度合いも皆違うのです。でも、いつも一つになろうと願います。 ちょうど色の3原色のように、愛は「四つの愛」から成っています。 赤と黄と青の3つだけがあれば、全部の色を作る事ができるように、愛も「四つの愛」が合わさったものが神様の愛です。 神様の愛が四つの愛に色合いを変えて人間に、家庭の中で現れるのです。

6 四つの愛(四大心情圏) 子女の愛 兄弟姉妹の愛 夫婦の愛 父母の愛
赤ちゃんが微笑んだだけでも「笑った、笑った」と大騒ぎするのが親です。子どもが成長しながら愛を返して親を喜ばせるのが親孝行であり、それが子女の愛です。 兄弟が互いに信頼し愛し合い助け合います。 ここから友情や人類愛に拡大します。 夫婦の愛 父母の愛 兄弟姉妹の愛を土台として 成長して、思春期を越えて 大人に近づくと、両親のよう な幸せな結婚を願うようになります。愛し合いお互いの心と体が一つになった夫婦から、新しい生命が誕生します。 子女を授かることによって夫婦はお父さん・お母さんになり、子女を無条件で犠牲的に愛するという「父母の愛」を体験するようになります。

7 人生の目的は四つの愛の完成 「真」が付けば愛は完成します! 「真の子女の愛」 「真の兄弟姉妹の愛」 「真の夫婦の愛」 「真の父母の愛」
( 四 合 わ せ ) まこと 「真」が付けば愛は完成します! 「真の子女の愛」   自分の親を自分の命以上に貴く思い、親のためならば全て捧げても、それが喜びである‥なら真が付きます。 「真の兄弟姉妹の愛」   そのような心情が兄弟姉妹や友情関係に実践できれば真が付きます。  「真の夫婦の愛」   同様に、夫婦が自分の命以上に貴く思い、離婚も不倫も絶対に永遠にありえない、心が一つとなった夫婦は真が付きます。 「真の父母の愛」   子女に対して無条件に愛し尽くし犠牲になることが喜びであるという父母には真が付きます。

8 四つの真の愛を完成する「場所」 それが「家庭」なのです。「家庭」が人生の目的を完成する場所なのです。それを私たち人間は分かりませんでした。 お金や地位や、世界旅行では幸せは見つかりません。 夫と妻と子女たちの間に、切っても切れない四つの真の愛の関係が結ばれ、命を捨てても惜しくないくらいの心情で心が一つになった「家庭」ができたら、永遠の喜びと幸福が実現するのです。 このように、人生の目的が家庭において 完成されること、家庭がそのためにあった ということを初めてはっきりと明らかにした内容が「統一原理」です。

9 夫婦の愛と他の愛の違い 1:1 「夫婦の愛」が、「子女の愛」や「兄弟姉妹の愛」や「父母の愛」と違うのは、たった一人の妻を(夫を)愛するということ。 自分の夫を(妻を)愛するのと同じように、同じ心で違う男性(女性)を愛したら、それはだめなのです。 たった一人の妻(夫)以外に愛せば、良心の呵責の中で生きていかなければならないのです。どちらかがそれを見つければ激しい争いになり、それを見て子供たちは、親を尊敬できなくなって絶望し、そして子供たちもめちゃくちゃに生きていくようになります。不倫によって幸せになれる人など一人もいないのです。

10 不倫しない決意・離婚しない決意 良心の声に反する行為をすれば、結局破滅の道を行き、人生が破壊し、家庭が崩壊し、社会や国が滅びます。
したがって、本当に幸せになろうとすれば、絶対に間違った性の関係は結ばない、「結婚以外の性関係は絶対に持たない、不倫はしない」という人生を決意しなければならないのです。 3ヶ月で離婚するケースや熟年離婚も増えています。日本では約4組に1組以上が離婚しています。不倫や離婚によって一番傷つき犠牲になるのは子供です。そのような家庭の子供たちの犯罪数がとても多いという統計も出ています。 平成25年度 婚姻件数と離婚件数 (総務庁) 婚姻件数 離婚件数 66万3000組 23万1000組

11 本当の幸せへの提案 家=四つの愛を実践・完成 土台=不倫・離婚しない決意
不倫・離婚をしない(決意)だけでなく、4つの真の愛を実践して愛の喜びに溢れる、絶対に離れることのできない夫婦となり家庭を築くことが大切です。これが実は私たちが本当にしなければならないことなのです。 家=四つの愛を実践・完成 土台=不倫・離婚しない決意

12 必ず返ってくるようになる。→愛が発展していく。
本当の幸せへの提案 愛の主体になり、先ず与える。挨拶・真心の言葉・相手の願うことなど。 では、どうすればいいのでしょうか? 私たちは、かなり自己中心ですから、自分の願うような相手になってほしいと思って、それを押し付けます。そうすると相手が反発します。どちらも自分の好みの妻であってほしい、好みの夫であってほしい、そればかり要求するのです。そして、けんかになっていきます。 必ず返ってくるようになる。→愛が発展していく。 まず私が、夫(妻)が何を願っているかを理解して、それに向かって一生懸命努力します。そしたら「あなた変わったね。」と喜ぶようになります。そうしたら相手はどうなるでしょうか。今度は自分が聞いてあげなければいけないという思いになっていくのです。これをどんどん繰り返していくのです。1年、2年と努力していけば最後には夫(妻)以上に素晴らしい男性(女性)は世界中にいないという愛の喜びの真の夫婦、真の家庭になります。

13 本当の幸せへの提案 ところが、実際にはそう簡単なことではありません。 私たちが今まで生きてきて染み付いた心の汚れや癖が、素直にさせないとか、どうしても心から愛せないとか、良心とは別の心が働いているのを発見するでしょう。 統一原理を学びましょう。み言を実践しましょう。そして、父母なる神様がいつも心の中心におられ、私を守り導いてくださるようになりましょう。子供の頃のような素直な明るい心、自由な心の持ち主になりましょう。 「まず先に与える」という愛の実践を日々鍛錬して、真の夫婦、真の家庭をつくりましょう。


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