平成27年度 佐賀県ベンチャー交流ネットワーク 第１回例会

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1 平成27年度 佐賀県ベンチャー交流ネットワーク 第１回例会
実施内容　報告 2015年5月14日

2 H26年度の実施報告 HPの作成と更新 ビジネスプランコンテストの開催 勉強会の開催 環境フェスティバルへの参加
リアルタイムでの更新が可能となった。 Facebookとの連携など ビジネスプランコンテストの開催 予選10社の参加、本選5社の発表 勉強会の開催 補助金、環境セミナー、法律勉強などほぼ毎月の開催 環境フェスティバルへの参加 12社の参加、会場では即売も行われ、 県民へより身近に接してもらえる機会となった。

3 H27年度 VENの目的と目標について 会の目標である、佐賀から全国へ佐賀から世界へ～ ビジネスプランコンテストの拡大 新規会員の獲得
会員すべての企業に、販路拡大の機会を与えられるよう、商品展示会を積極的に行っていきます。 具体的には、例会・展示会へ、販売先となる、企業様、官公庁担当者様、販売応援を頂ける機 関の方々へ足を運んでいただける取り組みを行う。 ビジネスプランコンテストの拡大 昨年のビジネスプランコンテストを今年度より県と合同でより大きなコンテストにするため、合同にて 開催予定 新規会員の獲得 年々VENの会員数は減少しており、より鮮明に目的意識を持ち、会員企業様が入ってよかったと 思える企画運営をしていくとともに、その活動を外部へ発信し、会員企業数を増加させ、より活発 な会へと変えていきます。

4 交流会会則改定と役員再選出 会則が発足当時のままとなっており、当初の運営形態であるセンター主 体型から、VEN自体が自ら考え運営できるよう会則の変更を行う。 会長と副会長の位置づけ 各役員による、自主的な立案と運営 地域連携 役員は、昨年の良い点、悪い点を踏まえ、より迅速に、会員のための行 動がとれるよう、組織変更を行った。 旧役員　15名⇒　新役員　15名 新たなる役員制度（広報、例会、展示会、調整、女性）

5 役員について H26年度 H27年度 H27年度 会長・副会長 ○ 事務局 会の運営、進行 ○ 広報役員 HPの有効利用 ○ 例会役員
熊本会長 石川副会長、平川副会長 役員総数：１５名 会長・副会長 ○　事務局 会の運営、進行 ○　広報役員 HPの有効利用 内外への会の周知活動 新規会員獲得のための広報・宣伝活動 ○　例会役員 例会開催に向けた企画 例会への準備 ○　展示会役員 年間を通しての展示会運営 ○　女性役員 女性会員の運営 ○　調整役員 必要に応じて、セミナーや勉強会、講演会などを開催 H27年度 熊本会長（熊本電気工業） 石川副会長（佐賀ダンボール商会） 　役員 福岡（福岡建設）、横尾（ｻｷﾞﾝｷｬﾋﾟﾀﾙ） 徳永(幸楽窯）、高橋（オフィス・タカハシ） 大島(大島組）、荒川（織島） 前田（グリーンファーム）、江島（佐賀情報ビジネス） 真崎（音成印刷）青松（フリーマム） 久米（ＫＭＴｅｃ）、豊増（クリエイト） 青山（青山法律事務所） ＊敬称略、順不同

6 年間スケジュール 第1回例会 5月14日 マリトピア 第2回例会・展示会 7月 佐賀大学
第1回例会　5月14日　マリトピア 第2回例会・展示会　7月　佐賀大学 ビジネスプランコンテスト「さがラボチャレンジカップ2015」募集開始～ あなたの夢の実現をバックアップします～ 8月予選、9月本選 第3回例会・展示会　10月　鳥栖(予定） 展示会（佐賀環境フェスティバル） 第4回例会　2月　佐賀(予定）

7 広報役員活動について 昨年運用が始まったHPをより有効に使っていく 広告活動 新規会員獲得へ向けて
Facebookページの日々の更新と周知活動 会員紹介ページや成功事例などの充実 会が何を目指して何をしていくのかの活動方針のわかりやすい説明 広告活動 雑誌、広告媒体を通したPR活動 佐賀県や商工会議所などとの連携 新規会員獲得へ向けて 活動的な会員外企業への積極的なアプローチ 会のメリットを伝える活動

8 例会役員活動について セミナー（講演・講習事業） 紹介（マッチング事業） 交流会（名刺交換会）
成功した会員企業からその経緯や経験を語ってもらう。 評価された企業の新事業のプレゼンを聞く機会を設ける。 紹介（マッチング事業） 会員同士のマッチングによる新事業連携 会員と支援機関などの連携強化 新規会員と会員のビジネスマッチングや情報交換 交流会（名刺交換会） 交流会における名刺交換の促進とビジネスマッチング

9 展示会役員活動について 会の目標の具現化 展示会方針 展示会開催の流れ 佐賀から全国へ佐賀から世界へ発信できる、展示会活動
会員同士でのビジネスマッチングだけでなく、県内有名企業とのビジネスマッチグや 商品アピールの場を提供 自社製品に対する真摯な意見を拾い上げる場とする。 展示会を上手にアピールできる技術を支援していく。 展示会開催の流れ 年間　３回の展示会を開催予定 ２回は例会との合同開催　１回は１１月にフェスティバルに参加

10 調整役員活動について 販路拡大 商品説明及びプレゼン勉強会の開催 ヒアリング調査 会員企業の販売力強化のために販売勉強会などを開催
販路開拓のきっかけになるイベント作り 商品説明及びプレゼン勉強会の開催 コンテストなどへの積極的な参加のためにも、プレゼン力の向上は必須項目 ～８月のさがラボチャレンジに合わせて６月より開催予定～ ヒアリング調査 直接会員企業にヒアリング調査を行い、今必要なものは何か？それに即した勉強 会や相談会などを実施予定