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Published byおきまさ やまのかみしゃ Modified 約 7 年前
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はつらつらつちうら 都市計画マスタープラン策定実習 6班 矢田晃一 島田祥次 河村瑞紀 爲季和樹 八木下沙織 宮下将尚 TA 1
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●土浦市の概要 面積:122.99k㎡(霞ヶ浦の面積含む) 東京から60km圏内 人口:144,501人(平成21年12月1日現在)
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 面積:122.99k㎡(霞ヶ浦の面積含む) 東京から60km圏内 人口:144,501人(平成21年12月1日現在) 世帯数:56,692世帯(平成21年12月1日現在) 室町時代 土浦城(現亀城公園)が築かれる 江戸時代 茨城県南部の行政・経済・交通の要衝として発展 1990年代 急速に中心街の求心力が低下する 現在 郊外型店舗の増加、中心街の更なる衰退 ●土浦市の概要はこの通りです。 ●土浦市は江戸時代から1980年代にかけて茨城県南部の中心都市として発展してきましたが、1990年代から急速に中心街の求心力が低下、近年は商業施設などの郊外化に伴い、中心部の更なる空洞化が進んでいます。
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●土浦市の人口 少子高齢化が進む 人口減少に拍車がかかる 単独世帯の割合が増える ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 2005年 2035年 老年人口:30.8% 約123000人 ■男 ■女 年少人口:10.5% ●土浦市の人口について ●コーホート要因法による将来人口推移を見てみると、2035年には人口ピラミッドは上の大きな壷型になり、 ●老年人口は30%以上にもなることがわかります。 ●全体の人口数も約12万3千人と、現在から約2万人も減少することがわかります。 ●これらのことから、土浦市も全国と同じように少子高齢化が進み、人口減少に拍車がかかるということが言えます。 少子高齢化が進む 人口減少に拍車がかかる 単独世帯の割合が増える
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●土浦市の産業(農業・水産業・工業) 農業 水産業 工業 近年、縮小傾向にある 近年、漁獲量が低下傾向にある 環境上の課題がある ①現状把握
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 農業 近年、縮小傾向にある 市街化の進行・担い手不足 水産業 近年、漁獲量が低下傾向にある ●土浦市の産業について ●農業は、日本一の生産量を誇るレンコンの他、米や花卉(かき)などが名産品として知られています。 ●しかし、近年、市街化の進行や後継者不足などにより、 ●農業全体は縮小傾向にあるといえます。 ●水産業は、ワカサギやエビの養殖、ウナギの稚魚放流などが有名ですが、外来魚の増殖や水質の悪化などにより、 ●近年、漁獲量が低下傾向にあります。 ●工業は、近年成長傾向にあり、神立工業団地などの工業集積地にはコカコーラや東レなどの大手企業もありますが、 ●大気汚染や水質汚濁など、環境上の問題があるといえます。 外来魚の増殖・水質の悪化 工業 環境上の課題がある コカコーラ、東レ、日立建機、ノーリツなどの大手企業
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●土浦市の産業(商業) 商店街の衰退・荒廃化 中心市街地の更なる衰退化が懸念される ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 商店街 商店街に人が流れる仕組みが無い 古い店舗が多く、現代のニーズに合わない 空き店舗が多く、見栄えが悪い 商店街の衰退・荒廃化 商業施設 駅周辺の空洞化 大規模商業施設の郊外化 ●商店街は、モール505や名店街 ●商店街の衰退・荒廃化が進んでいます。 ●商業施設は、土浦駅周辺の西友や丸井の撤退、京成ホテルの閉鎖や、 ●イオン土浦SCなど大規模商業施設の郊外化により、中心市街地の空洞化が進み、 ●今後も更なる衰退化が懸念されます。 ●そのほか、駅西口の桜町は北関東最大の歓楽街であるため、 ●これらを重要な資源であると捉えて、都市計画に反映させる方法を考えるのも意義があるのではないかと考えました。 中心市街地の更なる衰退化が懸念される
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●土浦市の産業(商業) 行政の姿勢(ノータッチ)には問題があるのでは 都市の重要な資源として活かすことができるのでは ①現状把握 ②問題抽出
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 その他 駅西口の桜町は北関東最大の歓楽街 ヒアリング調査1~土浦市都市計画課~ 売り上げ等は把握していない 歓楽街を今後拡大することはない ヒアリング調査2~桜町常連 筑波大学S氏~ 1年前にはものすごく栄えていた(歌舞伎町の摘発) 居酒屋→キャバクラ→パブ→風俗のパターンが多い ●商店街は、モール505や名店街 ●商店街の衰退・荒廃化が進んでいます。 ●商業施設は、土浦駅周辺の西友や丸井の撤退、京成ホテルの閉鎖や、 ●イオン土浦SCなど大規模商業施設の郊外化により、中心市街地の空洞化が進み、 ●今後も更なる衰退化が懸念されます。 ●そのほか、駅西口の桜町は北関東最大の歓楽街であるため、 ●これらを重要な資源であると捉えて、都市計画に反映させる方法を考えるのも意義があるのではないかと考えました。 行政の姿勢(ノータッチ)には問題があるのでは 都市の重要な資源として活かすことができるのでは
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●土浦市の交通(道路) 土浦市には常磐自動車道の他、 多くの幹線道路が通っている 市内⇔市外のアクセスが良い
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 土浦市には常磐自動車道の他、 多くの幹線道路が通っている 市内⇔市外のアクセスが良い 市内では、慢性的な道路交通混雑が発生 ●・・・主要渋滞ポイント ▲・・・準主要渋滞ポイント ▲・・・準主要渋滞ポイント(高速道) 国道6号の混雑が特に激しい 都市計画道路整備には 長い期間と公共投資が必要 ●土浦市の交通について ●土浦市には、常磐自動車道の他、多くの幹線道路が通っているため、 ●市内・市外間のアクセスは良好であると言えます。 ●しかし一方で、市内では慢性的な道路交通混雑が発生しており、 ●常総国道事務所によると、国道6号の混雑が特に激しいということがわかりました。 ●また、都市計画道路は、財政面などの理由により、 ●整備率が57%に留まっています。 整備率は57%に留まっている ■常総国道事務所HP
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●土浦市の交通(鉄道・バス) 鉄道 バス 2013年に常磐線が東京駅乗り入れ 常磐線乗車人数の減少、TX乗車人数の増加
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 鉄道 2013年に常磐線が東京駅乗り入れ 常磐線乗車人数の減少、TX乗車人数の増加 新幹線、神奈川方面へのアクセス向上 常磐線の混雑緩和 つくば駅との交通基盤面での連携強化の必要性 バス 近年、バス事業の経営は厳しい状況 渋滞などの原因によって定時性が低下 まちづくり活性化バス「キララちゃん」の活用 ●また、土浦市にはJR常磐線が通っていますが、常磐線各駅の乗車人数が減少傾向であるのに対し、TXの乗車人数は増加傾向にあります。 ●しかし、TX開通により、200%以上もあった常磐線の混雑率が170%ほどまで減少したため、混雑の緩和という一つの目的が達成された良い点であるとも言えます。 ●今後も常磐線からTXへの移行が続くと思われますが、TX沿線の開発が進む一方で常磐線各駅が衰退しないためにも 公共交通の利便性向上を図る必要がある ■Wikipedia
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●土浦市の環境 霞ヶ浦や河川の水質汚濁(環境基準未達成) 宅地開発や農村の縮小による緑地の減少 水道水源の品質低下
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 霞ヶ浦や河川の水質汚濁(環境基準未達成) 宅地開発や農村の縮小による緑地の減少 水道水源の品質低下 生態系の変様、生息環境の狭小化 ■・・・緑地 ■・・・水面 ■・・・その他 また、クラスター分析によって土浦市内の 緑地の様子を見てみると・・・ 中心市街地内(土浦駅周辺)にはほとんど緑が無い 里山から霞ヶ浦のつながりがなく、自然が孤立している 中心市街地では身近に自然を感じられない ●土浦市は霞ヶ浦や里山などの自然に囲まれていますが、水質汚濁や緑地の減少などによって、 ●水道水源や生物の生息環境が悪化しています。 ●また、土浦市の航空図を元に作成したクラスター分析図を見てみると、 ●中心市街地内にほとんど緑が無いことがわかります。このことから、市内の自然にはつながりがなく、中心市街地では自然を身近に感じられないことが問題であるといえます。 土浦市のクラスター分析図 ■GoogleEarth
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●土浦市の教育 > 県内平均に比べ、学生の割合が高く、高校生の数が特に多い 市外から市内への通学者が多い < 学生(高校生)のまち
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 県内平均に比べ、学生の割合が高く、高校生の数が特に多い 市外から市内への通学者が多い > 流入:12106 流出: 7096 748 178 高校通学者の流動状況 55 297 < 1300 526 ●土浦市の教育について 土浦市は県内平均に比べて学生の割合が高く、高校生の数は茨城県南部で最多になります。 ●また、周辺都市から市内への通学者が多く、 ●県全体で見ても市外から市内への通学者の数の方が多くなっています。 ●これらのことから、土浦市は学生のまちであると言え、土浦市内に通学する学生による都市活性化を検討することに意義があるといえます。 29 1 172 296 学生(高校生)のまち 土浦市内通学者による都市活性化の可能性 ■統計つちうら(教育・文化)
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●土浦市の医療・福祉 医療施設数は充実しているが、中心市街地に集中 福祉施設は市内全体に分布している ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 医療施設数は充実しているが、中心市街地に集中 福祉施設は市内全体に分布している ●土浦市内の医療施設は、施設数を見ると充実していると言えますが、中心市街地に集中しており、地域間に偏りがあると言えます。 ●老人福祉施設は市内全域に分布しており、現時点では大きな問題は無いといえます。 ●しかし、今後高齢化が進行することによって問題が生じる可能性があるとも言えます。 現時点では特に問題ないが、高齢化の進行によって問題が生じる可能性も
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●土浦市の観光 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 花火大会やキララまつり等のイベント時には多くの観光客が来る
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 花火大会やキララまつり等のイベント時には多くの観光客が来る 近年、来訪者の減少傾向が続いている 大きなイベントの無い、平常時の観光客が非常に少ない 花火以外は主要イベントでも県内主要都市に負けている 一つ一つの観光名所に魅力がない 土浦全国花火競技大会 ●土浦市の観光について ●花火大会やキララまつりなどのイベントがある月には多くの観光客が来ますが、 ●他都市と比較すると、 ●イベントの無い平常時の観光客が非常に少ないこと、 ●花火大会以外は、イベントがある月でもつくば市や水戸市などの主要都市に負けていることがわかります。 キララまつり カレーフェスティバル?
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●土浦市の防犯・防災 単位人口当たりの犯罪件数は県内で最多 防犯組織の数が県内で最多 近年、犯罪数は減少傾向
都市計画マスタープラン策定実習 ①現状把握 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 単位人口当たりの犯罪件数は県内で最多 防犯組織の数が県内で最多 近年、犯罪数は減少傾向 土浦地域防災計画や土浦市地域防災無線がある 今後も同様の取り組み、更なる強化が必要 土浦市地域防災無線 土浦市 陸上自衛隊 土浦警察署 消防 医師会 ライフライン 小・中学校 地区連絡所 病院 ●土浦市の防犯・防災について 単位人口当たりの犯罪件数は県内で最多ですが、 ●市と各防災拠点を結ぶ地域防災無線がある他、 ●県内で最多の防犯組織による活動によって ●近年、犯罪数が減少傾向にあることから、 ●今後も同様の取り組みを続けていくことが必要であるといえます。
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●土浦の問題点を整理 問題点 良い点 人口 環境 交通 産業 教育 防犯 少子高齢化 単独世帯の増加 水質汚濁、緑地の狭小化
都市計画マスタープラン策定実習 ②問題抽出 ③テーマ設定 ④今後の展望 問題点 良い点 少子高齢化 単独世帯の増加 水質汚濁、緑地の狭小化 市街地で緑が感じられない 豊かな自然資源 市内の慢性的な道路混雑 市内⇔市外間のアクセス キララちゃん 農業、水産業は縮小傾向 商店街の衰退化 工業が成長傾向 北関東最大の歓楽街 学生(高校生)が多い 犯罪件数割合が県内最多 防犯活動が活発 人口 環境 交通 産業 スライドを読む/読まないは自由に 教育 防犯
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●人口フレームとテーマの設定 はつらつらつちうら 人口フレーム:140,000人 ハツラツ つらつら(連なる) ③テーマ設定 ④今後の展望
都市計画マスタープラン策定実習 ③テーマ設定 ④今後の展望 人口フレーム:140,000人 人と人との交流が生まれ、 元気が出るまちづくりを推進し、 定住人口の維持、人口流出の抑制を目指す コンセプトは・・・ ハツラツ はつらつらつちうら つらつら(連なる)
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●本提案の基本構想 はつらつらつちうら 元気のでるまち つながりのあるまち 商店街を元気に 夜も元気な街に 自然が連なる街
都市計画マスタープラン策定実習 ③テーマ設定 ④今後の展望 はつらつらつちうら 元気のでるまち つながりのあるまち 商店街を元気に 夜も元気な街に 人と人とが繋がる街 自然が連なる街
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●元気のでるまち 商店街を元気に コンパクト化 帰宅前の高校生 持続可能な商店街 人が流れる仕組み ③テーマ設定 ④今後の展望
都市計画マスタープラン策定実習 ③テーマ設定 ④今後の展望 商店街を元気に 新規参入商店 高校生のニーズに対応した商店等を誘致 空き店舗が発生 空きテナントをモデルルームとして活用 商店街が元気に にぎわいのある商店街が続いていく 空き店舗が増加 商店街全体の見栄えが悪くなる 商店街が点在 人が商店街に流れない 商店街をコンパクト化 頑張っている商店をメイン通りに誘致 コンパクト化 帰宅前の高校生 持続可能な商店街 人が流れる仕組み ●今回まとめた課題を元に、これらの4つをキーワードとして、商店街を元気にする方策を提案します。 ●現在、市内の商店街はバラバラに存在しており、人が流れる仕組みが無いと言えます。 ●また、空き店舗が多いことから、商店街全体の見栄えが悪くなっています。 ●そこで、頑張っている店舗をメイン通りに誘致し、商店街のコンパクト化を図ります。 ●また、帰宅前の高校生をターゲットとするため、高校生のニーズに対応した店舗などを誘致します。 ●空きテナントが発生した時は、空きテナントをモデルルームとして活用する等し、テナントの循環を促進します。 ●これらの方策により、賑わいの続いていく商店街を実現します。 ■参考事例:宇都宮ユニオン通り商店街 イベント事業を通じて県内外からの若者が訪れ、 明るいファッションの街というイメージの定着に成功 ■参考事例:熊本県八代市 空き店舗のシャッターを開け、物件を確認できる「内覧会」を実施 改修費の助成等を合わせて行い、出店者側のリスクを軽減
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●元気のでるまち 夜も元気な街に 健全な歓楽街として発展させる 行政が積極的に関与
都市計画マスタープラン策定実習 ③テーマ設定 ④今後の展望 夜も元気な街に そのために、 行政が積極的に関与 健全な歓楽街として発展させる 次に夜も元気な街にする方策を提案します。 現在、土浦市の都市計画課は、桜町の歓楽街について全くノータッチの状態ですが、これは問題があると考えます。 僕たちは、土浦に歓楽街があることをプラスに考えて、歓楽街にやってくるお客さんに風俗以外でもお金を使ってもらうことで、 商業の活性化がはかれるのではないかと考えました。 これは具体的な案はまだ決まっていませんが、今後考えていくつもりです。 具体的には、 ・違法な風俗店を摘発→「クリーンな歓楽街」というイメージに ・飲み屋などを充実 →風俗店以外でもお金を使ってもらえるように 18
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●つながりのあるまち 人がつながる 福祉施設での介護体験 農業・漁業体験 ボランティア職員 防犯活動 ③テーマ設定 ④今後の展望
都市計画マスタープラン策定実習 ③テーマ設定 ④今後の展望 人がつながる 福祉施設での介護体験 農業・漁業体験 ボランティア職員 防犯活動 ■参考事例:茅ヶ崎市立松林中学校 ■参考事例:葉山町立長柄小学校 学生と高齢者、人と人との間に 交流が生まれる・・・
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●つながりのあるまち 自然がつながる 自然のつながりが生まれる ③テーマ設定 ④今後の展望 低・未利用地の公園化 一体的な緑地整備によって、
都市計画マスタープラン策定実習 ③テーマ設定 ④今後の展望 自然がつながる ■・・・緑地 ■・・・水面 ■・・・その他 低・未利用地の公園化 一体的な緑地整備によって、 自然を感じられる都市にしていく 道路の緑化 校庭の芝生化 自然のつながりが生まれる
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●今後の展望 桜町の歓楽街の検証 商店街の具体的な展開方法 自然資源の効果的な活用 各構想内でオリジナル施策の提案 中心市街地以外の計画
都市計画マスタープラン策定実習 ④今後の展望 桜町の歓楽街の検証 商店街の具体的な展開方法 自然資源の効果的な活用 各構想内でオリジナル施策の提案 中心市街地以外の計画 交通混雑分析結果を踏まえた提案 居住地の計画
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●参考文献 文献・WEB調査 ヒアリング調査(風俗街について) ●土浦市公式ホームページ ●土浦環境基本計画 ●土浦市総合交通体系調査
都市計画マスタープラン策定実習 文献・WEB調査 ●土浦市公式ホームページ ●土浦環境基本計画 ●土浦市総合交通体系調査 ●第7次土浦市総合計画 ●統計つちうら ●いばらき統計情報ネットワーク ●東日本旅客鉄道株式会社 ●e-Stat政府統計の総合窓口 ●がんばる商店街77選 ●地域との協働による学校づくり ●平成20年度観光客動態調査 ●愛介護ネット ヒアリング調査(風俗街について) ●土浦市都市整備部都市計画課 様 ●筑波大学修士2年 S様 (月20万桜町につぎ込んだ男)
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Merry Chirstmas! 以上で発表を終わります。ありがとうございました。 23
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●事例 [事例1] 葉山町立長柄小学校 地域のお年よりから学ぶ教育活動 (取組内容) ・米作りをお年寄りから教わる ・ジャガイモ掘り体験
都市計画マスタープラン策定実習 [事例1] 葉山町立長柄小学校 地域のお年よりから学ぶ教育活動 (取組内容) ・米作りをお年寄りから教わる ・ジャガイモ掘り体験 ・昔のお話を聞く「戦争中の暮らし」 ・昔遊び [事例2] 大和市立南林間小学校 成和ナ-シングプラザとの交流会 ・成和ナ-シングプラザ(介護老人保健施設)へ児童が訪問し、児童が考えた「お年寄りと楽しく過ごす計画」を実行して、交流する。 [事例3]茅ヶ崎市立松林中学校 地域ボランティア活動 (活動内容) 「地域社会の一員として中学生にできることをしよう」を合言葉に清掃ボランティア、地域施設への訪問ボランティア、ベビーキルトづくりを行っている。
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図1 土浦市の人口密度
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