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原爆被爆都市・長崎で学ぶ 【国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館】 【長崎原爆資料館】 平和学習 長崎と原爆

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1 原爆被爆都市・長崎で学ぶ 【国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館】 【長崎原爆資料館】 平和学習 長崎と原爆
第二次世界大戦において、長崎は広島に続いて原子爆弾が投下された被爆地です。 原爆という脅威を知り、平和であることが自分の未来においてもどれだけ大切かを学んでください。 原爆被爆都市・長崎で学ぶ 【国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館】 長崎と原爆 昭和20年(1945年)8月9日午前11時2分、長崎市松山町の上空約500mで、原子爆弾がさく裂しました。すさまじい熱線と強烈な爆風、そして目に見えない放射線が放たれ、約7万4千人の方が亡くなり、約7万5千人の方が負傷しました。70年たった今でも原爆の後遺症などで苦しむ人々がたくさんいらっしゃいます。長崎市は、このような経験から「二度と核兵器が使われぬよう」「長崎が最後の被爆地になるよう」との願いを込めて、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を訴えつづけています。被爆建造物の見学や被爆者の声を通して、平和の大切さを考えてみてください。 追悼集会 追悼空間を利用して平和集会(追悼式・献花式)を行うことができる。 ・実施希望日の1か月前までに連絡が必要。 ・原則として、1団体120名まで利用。120名以上は、2回に分かれて実施。 ・火器や鳴り物の使用は不可。歌を歌う場合は、カセット・CDプレイヤーの貸出可。(事前相談要) 体験記 厚労省が収集した約36,000編と、祈念館に寄贈いただいた手記・体験記約200編、書籍化された体験記約1,000冊を閲覧することができる。また、展示情報端末機にて体験記や証言音声・映像の検索、閲覧も可能。 【長崎原爆資料館】 施設概要 長崎原爆資料館は、原爆被爆50周年を記念して平成8年4月に開館しました。大型資料が展示できる吹き抜け空間を設けた展示室をはじめ、被爆体験講話などにより平和について学ぶことができる348人収容のホール、150人収容の平和学習室、平和・原爆関係の書籍約2万4千冊を所蔵する図書室を設けるなど、 被爆の実相をわかりやすく伝え、核兵器廃絶と平和を願う拠点として、長崎市が運営しています。昨年度は修学旅行をはじめ、国内外から約66万人の方が訪れました。 平和へのメッセージ 追悼平和祈念館の平和情報コーナー2では平和へのメッセージをパソコンやカードに書き残すことができる。メッセージは10年間保存され、自由に閲覧可。 展示室概要 常設展示室は、1945年8月9日の原爆被爆まで、原爆による被害、核兵器のない世界、ビデオルームの4つに区分され、過去から現代へとストーリー性のある展示を行っています。927点の被災資料や写真、映像資料のほか、被爆した浦上天主堂の再現造型などを用い、「熱線」、「爆風」、「放射線」による被害の惨状、核兵器開発の歴史や、平和希求の取組みなどについて体系的に紹介いたしております。平成27年度は、被爆70周年を迎えるにあたり、常設展示室などの改修を計画しており、次代を担う子供たちをはじめ、国内外の方によりわかりやすく長崎原爆の実相を伝えるとともに、核兵器廃絶と恒久平和の実現を発信する機能が充実されます。 平和を祈りながら、鶴を折る 祈念館交流ラウンジに折鶴コーナー有。 (色紙、折り方ガイド完備) 平和学習などで祈念館見学の時間が決まっている場合などは、長机をセットするなど、折鶴コーナーを拡大することも可能。

2 被爆体験講話 学 習 効 果 ご予約・お問い合わせ先 インタビュー 平和学習 原爆を体験した被爆者が、自身の被爆体験や「あの日」の
人や街の様子、戦争や原爆の脅威などをお話しします。 1時間 料金 講話謝礼金として1万円(交通費含む) 所要時間 受入人数 会場によって異なる 実施時期 通年 インタビュー 命 の 尊 さ を 教 え て く れ るボ ラ ン テ ィ ア ガ イ ド 。                        船井サナミさん 被爆者から話をきくことにより、原爆の恐ろしさと平和の尊さを感じ、考えることができます。 「原爆は過去のものではなく、現実のものです」。ボランティアガイドとして原爆資料館・平和公園周辺をガイドしている船井さんは、命の尊さと平和の大切さを多くの学生たちに話しかけています。「どんな学生さんでも、焼け野原になった町の写真を見せるとビックリします。さらに原爆によって実際に焼けた地層を見せると、もっとビックリします。今、私たちが歩いている足元には、まだ多くの被爆遺構が残されていて、さらにお骨も埋まっていることを実感するんでしょうね。このガイドは実感してもらうことが大切なのです」。日々、精力的にガイドを続ける船井さんもまた、この原爆の悲惨さを実感したひとりです。「北九州の小倉から長崎に引っ越してきて、仕事帰りのバスの中で、私は被爆者の方の会話を聞いたのです。 ご予約・お問い合わせ先 (公財)長崎平和推進協会 TEL FAX WEBサイト 体験場所 会場によって異なる 備考 ※会場は、原爆資料館ホール・平和学習室、長崎市内の宿泊施設等をお選びいただけます。選んだ会場等によって申込み方法が異なりますので、詳細は長崎平和推進協会へお問い合わせください。 それは、原爆がさく裂したあの日が映像として見えるような会話でした。本当にここに原爆が落とされたんだということ、そして実際に被爆された方が今も長崎で暮らしていらっしゃること。私が原爆を身近に感じた瞬間でした」。船井さんはこの出来事が忘れられず、仕事の退職をきっかけにガイドになることを決意。原爆は人ごとではなく、実際におこったことであり、それを実感してもらいたい…。そして平和とは自分たちで作り守っていかなければいけないことを理解して欲しい…という強い使命を持ってガイドしていらっしゃいます。「最初は無関心だった学生さんが、強烈な熱線であわ立った瓦を見せると急にまじめになって見入っていましたね。そしてガイドが終わると、“ありがとうございました!”とキチンとお礼をしてきたのです。嬉しかったですね。命の尊さを理解することは、人間を作り上げることに等しいのかもしれません。これからの社会を担っていく子どもたちにこそ、戦争の非情さを知ってもらい、核兵器などを作らない世の中にして欲しいと切実に思います」。船井さんの心のガイドは今日も続きます。

3 長崎さるく(平和学習用コース)長崎さるくガイドが平和のテーマに沿ったコースをご案内します
所要時間 受入人数 料金 実施時期 2時間 1グループ10名 (班を分けて実施可能) ガイド1人あたり1,000円 (交通費として) 通年 ご予約・お問い合わせ先 長崎国際観光コンベンション協会 TEL (長崎さるく受付) WEBサイト 体験場所 長崎市平和公園 ほか 長崎市松山町9-44 ※体験場所については変更になる場合があります。 備考 長崎市出島町1-1 長崎出島ワーフ2階


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