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どこで、何を使って?(準備物と場の設定)
作成日:H 小学校 中学校 高校 形式 Ver.H 題材シート 家庭で使える工芸品を木で作ろう 三国高等学校 谷口 真紀 (22)時間扱い 参考指導案 あり / なし 題材のねらい どこで、何を使って?(準備物と場の設定) 関心・意欲・態度 木で生活工芸品を作る経験を通して、自分の生活の中の美について考える。 【場所】:美術室、または各自の家 【準備物】: (教師)テーブルクロス・花や植物・コーヒーなどの瓶やカップ・箸やフォーク (生徒)データを撮れるもの・食材・器など必要な物 発想や構想の能力 自分が作った作品がどのようなものと、組み合わせたら効果的か考える。 創造的な技能 どのようなテーブルセッティングが効果的か、工夫し表現しようとする。 鑑賞の能力 家族からの感想などフィードバックされたものを、これからの生活に生かしていく。 生徒の これまでの学び ~小・中の内容の連続性 ・学校内や美術館など校外で作品展示された経験はある。 ・授業のクラス内で、お互いに鑑賞しあった経験は多い。 ・家に作品を持ち帰った場合は そのまま家族にも見せずに終わることが多い。 ・保育園や幼稚園では、作品をスケッチBOXに丁寧に保管し、先生の感想もつけて返されるので、作品が後々残っているケースが多い。 授業の流れ 指導ユニット 皿や コンピテンシーを意識すると・・・ 主体性 感性 課題発見能力 課題解決能力 他者に働きかける力 表現力 積極性・意欲 共感 探究心 企画力 実践力 自己理解 他者・異文化理解 論理的・ 批判的思考 知識・技能の理解や習得 プレゼンテーション能力 未来への責任感 意志力(やり抜く力) 情報活用能力 リーダーシップ 社会参加力 自己調整力 思いやり・やさしさ 思考力・判断力 協調性 木の種類と特徴を知る (1h) 木の匙を手でつくる (9h) 「木の匙を手でつくる」 「木の匙の使い勝手を実際に試してみよう」 木の匙に合うものをデザインする(1h) 卒業制作として各自自由制作(9h) 方法ユニット 「皿やプレートを彫ってみよう」 授業作品を家庭で鑑賞(1h) 方法ユニット 「家庭の中で生活の美を考える」1 自分の作った作品を、実際に家で使って、家族に感想を聞いてみる。 次に?さらに?(展開・発展例) ・木を、とっかかりとして、部屋の空間や家や建築全体のデザインにも興味を持つことができる。・同じ木でも、合板や突き板・無垢板の違いなど、本物を見抜く目を養うことができる。 生活の中の美について考える(1h) 「家庭の中で生活の美を考える」2家庭の中に、意外と美意識を刺激するものがあることを認識する。
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