大阪府公立高校進学フェア 平成28年７月24日(日) マイドームおおさか

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1 大阪府公立高校進学フェア 平成28年７月24日(日) マイドームおおさか
公立高校の入試について 大阪府公立高校進学フェア 平成28年７月24日(日) マイドームおおさか 大阪府広報担当副知事もずやん

2 公立高校とは 公立高校 　・府立高校 　・市立高校 　（大阪市、堺市、東大阪市、岸和田市） 　 ・私立高校 ・国立高校　

3 公立高校とは 学ぶ時間帯で分類 学ぶ内容で分類 ☆全日制の課程 ◇普通科 ☆多部制単位制Ⅰ･Ⅱ部 ◇専門学科 工業に関する学科、
　工業に関する学科、 　体育に関する学科、 　文理学科等 ☆夜間定時制の課程 ☆多部制単位制Ⅲ部 ☆昼夜間単位制 ☆通信制の課程 ◇総合学科

4 受験の機会は 原則　１回 です！！

5 特別・一般選抜の日程 特別選抜（２月） 一般選抜（３月） ２月14日(火)・15日(水) ２月20日(月)・21日(火) ３月９日(木)
出願 ２月14日(火)・15日(水) 　　　音楽科：２月１日(水)・２日(木) 学力検査等 ２月20日(月)・21日(火) 合格者発表 ２月28日(火) 学力検査等 ３月９日(木) （通信制の課程は、３月10日(金)･12日(日)･13日(月) 　　　　　　　　　　　　　　　 のうち一日で面接を実施） 合格者発表 ３月17日(金) 出願 ３月２日(木)・３日(金)・６日(月) （音楽科は、２月12日(日)･20日(月)に 　　　　　　　　　　　　　　　実技検査を実施）

6 特別選抜 実施校（18校) ◆特別選抜実施校（18校） ・工業に関する学科 学力検査 ・美術科 ・体育に関する学科
特別選抜　実施校（18校) ◆特別選抜実施校（18校） 学　　科　　等 学力検査等 ・工業に関する学科 （建築デザイン科、インテリアデザイン科、プロダクトデザイン科、映像デザイン科、ビジュアルデザイン科、デザインシステム科） ・美術科　　　　　・体育に関する学科 ・芸能文化科　　・音楽科　　　　・演劇科 ・総合造形科 学力検査 実技検査 全日制の課程 総合学科（エンパワメントスクール） 面　　接 多部制単位制Ⅰ・Ⅱ部（クリエイティブスクール） 昼夜間単位制（普通科、ビジネス科）

7 一般選抜 実施校（149校) 全日制の課程 すべての学科 （特別選抜を行う学科を除く。） 定時制の課程 （昼夜間単位制を除く。）
一般選抜　実施校（149校) 課　程　等 学　科　等 全日制の課程 すべての学科 　　　　（特別選抜を行う学科を除く。） 定時制の課程 　　　　　　　　（昼夜間単位制を除く。） 多部制単位制 Ⅲ部（クリエイティブスクール） 普通科 通信制の課程 普通科

8 公立高校の入試について (1) 学力検査等 (2) 調査書 (3) 自己申告書 ◆入試の資料 ・「各教科の学習の記録」欄
　　・「各教科の学習の記録」欄 　　・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書

9 公立高校の入試について (1) 学力検査等 (2) 調査書 (3) 自己申告書 ◆入試の資料 学力検査は ５教科です！！
　　・「各教科の学習の記録」欄 　　・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 学力検査は ５教科です！！

10 公立高校の入試について ※リスニングテストについて ◆学力検査問題の種類 特別選抜 共 通 一般選抜
国語・数学・英語 社会・理科 特別選抜 基礎的問題（Ａ） 標準的問題（Ｂ） 共　通 一般選抜 発展的問題（Ｃ） ※リスニングテストについて 発展的問題（Ｃ）のみ違う問題となります！

11 公立高校の入試について ◆「英語」の問題について 『大阪版中学校で学ぶ英単語集』 から出題されます！！ ※大阪府教育委員会のウェブサイト
　　　　　　　　　　　　 に掲載中!!!!

12 公立高校の入試について ◆英語外部検定テストの活用（H29変更点） 準１級 100％ (対応無し) 90％ 2級 80％ 60点～
TOEFL iBT IELTS 英検 読み替え得点率 60点～ 120点 6.0～9.0 準１級 100％ 50点～ 59点 5.5 (対応無し) 90％ 40点～ 49点 5 2級 80％

13 公立高校の入試について (1) 学力検査等 (2) 調査書 (3) 自己申告書 ◆入試の資料 ・「各教科の学習の記録」欄
　　・「各教科の学習の記録」欄 　　・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書

14 公立高校の入試について ◆調査書の各教科の学習の記録（評定） 「目標に準拠した評価 （いわゆる絶対評価） ５段階」 ＜対象学年と比率＞
　（いわゆる絶対評価） ５段階」 ＜対象学年と比率＞ ・H29年度選抜：２, ３年生（１：３） ・H30年度選抜以降：１, ２, ３年生（１：１：３）

15 公立高校の入試について 絶対評価って？ 毎日の学習にしっかり取り組んで ください！！
学習指導要領に示す各教科・学年で学ぶべき目標がど の程度実現できたか、その実現状況をみる評価です。 集団における相対的な位置での評価ではありません。 毎日の学習にしっかり取り組んで ください！！

16 公立高校の入試について ◆調査書の「活動/行動の記録」
　中学校での教育活動全般における活動 及び行動の記録が、具体的事実を示して 記載されます。

17 公立高校の入試について (1) 学力検査等 (2) 調査書 (3) 自己申告書 ◆入試の資料 ・「各教科の学習の記録」欄
　　・「各教科の学習の記録」欄 　　・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 全員提出が必要 となります！！ 　 (日本語指導が必要な生徒 　　　 選抜を除く。)

18 公立高校の入試について ◆自己申告書 毎年、府教育委員会がテーマを提示 （10月を予定）
　毎年、府教育委員会がテーマを提示 　　　　　　　　　　　　　（10月を予定） ＜テーマの例（平成28年度入試より）＞ あなたは、中学校等の生活（あるいはこれまでの人生）でどんな経験をし、何を学びましたか。また、それを高等学校でどのように生かしたいと思いますか。できるだけ具体 的に記述してください。

19 公立高校の入試について (1) 学力検査等 (2) 調査書 総合点 (3) 自己申告書 ｱﾄﾞﾐｯｼｮﾝ ﾎﾟﾘｼｰ ◆入試の資料
　　・「各教科の学習の記録」欄 　　・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 総合点 ｱﾄﾞﾐｯｼｮﾝ ﾎﾟﾘｼｰ

20 公立高校の入試について ◆アドミッションポリシーとは 各学校の「求める生徒像」 「期待する生徒の姿」のこと！
　　　　「期待する生徒の姿」のこと！ ⇒各学校のアドミッションポリシーを読んで、 　自分の夢がかなう、 　　　自分にぴったりの高校を探そう！！

21 公立高校の入試について ◆一般選抜 全日制の課程 国語 ９教科評定 社会 ↓ 数学 理科 英語 ↓ 各教科50点 各教科90点
学力検査 （４５０点） 調査書 （４５０点） 総合点 （９００点） 国語 社会 数学 理科 英語 ↓ 各教科90点 合計450点 ９教科評定 ↓ 各教科50点 合計450点 Ⅰ　学力検査：調査書=７：３ （学力検査×1.4＋調査書×0.6） Ⅱ　学力検査：調査書=６：４ （学力検査×1.2＋調査書×0.8） Ⅲ　学力検査：調査書=５：５ （学力検査×1.0＋調査書×1.0） Ⅳ　学力検査：調査書=４：６ （学力検査×0.8＋調査書×1.2） Ⅴ　学力検査：調査書=３：７ （学力検査×0.6＋調査書×1.4） 学年の比率により算出 学年の比率により算出

22 公立高校の入試について ◆選抜における調査書評定の算出方法 （例）一般選抜全日制の課程を受験する生徒 ２学年の調査書評定合計 ３８点
　　　２学年の調査書評定合計 ３８点 　　　３学年の調査書評定合計 ４０点 　 ＊学年の比率　 ２年生：３年生=１：３ 調査書評定＝（２学年次評定）×2.5（←比率１） 　　　　　　　＋（３学年評定）×7.5（←比率３） 　　　　 ＝38×2.5 ＋ 40×7.5 ＝ 95 ＋ 300＝395点

23 公立高校の入試について ◆一般選抜 通信制の課程 ３月10日(金) ３月12日(日) ３月13日(月) のうち１日 選抜の資料とする 面接
　のうち１日 面接 選抜の資料とする 調査書 出願時に 面接日を選べます！

24 公立高校の入試について ◆一般選抜 ・ 特別選抜 合格者の 決定方法① 合 格 ボーダー ゾーン
＜Step２＞ (Ⅰ)群の中で総合点の高い者から募集人員の90％に相当する者を合格とします。 （通信制の課程を除く。）（実技検査実施の場合） 募集人員 ９０％ 　募集人員 　 　100％ 　 　110％ ｱﾄﾞﾐｯｼｮﾝ ﾎﾟﾘｼｰに 極めて合致 ＜Step１＞ 総合点の高い者の 順に募集人員の 110％に相当する 者を(Ⅰ)群としま す。 合格者 (Ⅰ)群の中で合格が決まっていない者を(Ⅱ)群（ボーダーゾーン）と呼びます。 ＜Step３＞ ボーダーゾーンの中からは、自己申告書、調査書の「活動/行動の記録」の記載内容がその高校のアドミッションポリシーに極めて合致する者を優先的に合格とします。 ＜Step４＞ ＜Step3＞による合格者を除き、改めて総合点の高い者から順に合格者を決定します。 合　 　格 合　　 格 総合点の高い順 ボーダー ゾーン

25 公立高校の入試について ◆特別選抜（面接を実施する場合） 合格者の 決定方法② ＜Step１＞
学力検査の成績が、府教育委員会が定める基準に達した者の中から、A＝面接、B＝自己申告書、C＝調査書の「活動/行動の記録」を資料として、「学校のアドミッションポリシー（求める生徒像）」に最も適合する者から順に合格とする。その際の評価の比率は、A：B：C＝２：１：１とする。 ＜Step２＞ 募集人員の50％を上限として合格者を決定 意欲を評価 合　　　格 総合点で 評価 総合点の高い順 合　　　　格 ＜Step３＞ 第一手順による合格者を除き、総合点の高い者から順に、募集人員を満たすまで合格とする。

26 公立高校にはどんな学校があるの？ どうやって調べたらいいの？

27 公立高等学校等ガイド このガイドには 学校の情報が いっぱい 　詰まってるよ！！

28 「咲くなび」を御活用ください！

29 見てみよう！ 　　　各学校のＷｅｂページには 　　　　　知りたい情報がたく さん！ 学校に行ってみよう！ 　　　学校の説明会、体験入学に　　 　　　　　　　行ってみよう！

30 御静聴　 ありがとうございました。