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音楽能力トレーニング ソフトウェア の開発 佐々木研究室 04k1008 岡 里絵子
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背景 ●既存ソフトウェア 子供の英才教育のためのソフトがほとんど。 大人のための、親しみやすい音楽ソフトウェア ・子供向け
・子供向け ・絶対音感訓練や学校教育対策 子供の英才教育のためのソフトがほとんど。 大人のための、親しみやすい音楽ソフトウェア
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目的 音楽の楽しさを伝える。 音楽への興味を起こし、 トレーニングで年齢に関係なく見に付く相対音感を身に付け、 音楽の基礎を学ぶ。
表現という感覚的な切り口から 音楽への興味を起こし、 トレーニングで年齢に関係なく見に付く相対音感を身に付け、 音楽の基礎を学ぶ。 そうする事で、 音楽の楽しさを伝える。
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本ソフトウェアの紹介 “2つの方面からの学習”と“5つのトレーニング” 音を聴く →感覚で音楽を捉える 読む →基礎から固める 次で説明
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トレーニング1:表現とは 聞き比べを行う 『表現を意識』 なめらかで 聞きやすい演奏 音を止める 『普通』 音を辿っただけの演奏
モーツァルトのピアノソナタ第11番イ長調K.331 音を止める 『普通』 音を辿っただけの演奏 音が尖っていて聞きづらい ※音はこれ以降も含めて全て、自分で 弾いたピアノの演奏を録音したものです。
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トレーニング2:相対音感トレーニング 相対音感を鍛える 練習問題 基準の音と問題の音を聴き、オレンジのボタンで正解を表示 テスト
音を聴き、ボックス から正解を選ぶ
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トレーニング3:楽典 音楽の知識を身につける 読み物 練習クイズ ト音・へ音記号の問題を選択。 次の問題ボタンで次を表示。
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トレーニング4:標語 標語の意味を覚える 読み物 理解テスト 標語の意味を答える2択問題。 採点ボタンで答えを表示。
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トレーニング5:豆知識~表現論~ 少し難しい楽典に触れてみる 『調の説明』 実際にその調の音階を聴く。 『不完全小節』について
楽譜を提示して説明。
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デモンストレーション
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評価 ●良い点 表現とは何かが分かった 音感トレーニングが面白い 音楽が好きな人には良い教材 ●悪い点 学校で扱われそうな部分がもっと欲しい
もっとコンテンツが欲しい
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今後の課題 学校対策 テスト対策にも使えた方が良い 自分で作れる機能 楽譜の再現や作曲ができるなど →参加型コンテンツの充実
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ご清聴ありがとうございました
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