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そのまま会議に出せる!Facebookネタ
忙しいWeb担当者のための そのまま会議に出せる!Facebookネタ
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インデックス ネタ1. オンライン小売業者向けに、Facebookが購買行動計測ツールを提供開始
ネタ3. PromotedPostで国別のターゲティングが可能に ネタ4. Facebook、モバイル向けに新たなスポンサー記事をテスト中 ネタ5. 今だからこそチェック!広告規約 ネタ6. Facebook小ネタ集
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ネタ1. オンライン小売業者向けに、Facebookが購買行動計測ツールを提供開始
※日本での導入は未定 <ツールのターゲット> オンライン小売業者や旅行サイトなどの、ダイレクトレスポンス型の広告主 ※ダイレクトレスポンス型広告:長期的ブランド構築でなく、直接販売へ結びつけることを目的とする広告。 <ツールの機能> ・コンバージョン(商品購入、メールマガジン登録 等)の計測 ・広告出稿管理 ⇒FBユーザーをセグメント分けして、広告をターゲティング 例)過去に出稿した広告に高反応を示したユーザーと、同じ属性を持つユーザーに広告をターゲティングできる <ツール利用のメリット> ツールを利用することで、広告主はユーザーが広告を見てから、1週間後まで追跡でき、 Facebook広告がユーザーの購買行動にどのような影響を与えたかを把握できる。 (広告主が受け取るデータは匿名となっている) ※本ツールでのコンバージョン計測するための仕組みや、企業側で準備することについては未確認 <ツールテストの結果> ツールをテストしたオンライン小売業者Fab.comは、コンバージョン率の最も高そうな属性を持つユーザーに 広告出稿し、新規顧客獲得1件当たりのコストを39%削減することに成功した。 参照元サイト: Itmedia(
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ネタ2. 【続報】Facebookのリーチ数の低下に関して(1/2)
9月下旬に行われたアルゴリズム変更によって、投稿したコンテンツのリーチが下がっているということに関して 第3者機関より様々なデータが発表されているので、紹介します。 ▼オーガニックリーチの平均率 左図の調査では、 投稿のオーガニックリーチは8月以降平均で40%減少していることになります。 これまでは、ファンの規模が大きい程、オーガニックリーチ率は低くなると言われていましたが、今回の変更では、ファンの規模に関わらず、リーチ率は減少しているようです。 対象:274Facebookページの41,051投稿 期間:2012/8/ /11/2 ▼投稿タイプ別のオーガニックリーチの平均率 EdgeRank Checkerによる調査では、 投稿のタイプ別に9月と10月のリーチ率を比較しています。 リンク投稿、写真投稿、ビデオ投稿は軒並み減少していますが、テキスト投稿は現状維持という結果になっています。 対象:非公開 期間:2012年9-10月 参照元サイト: feedforce全力ブログ(
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ネタ2. 【続報】Facebookのリーチ数の低下に関して(2/2)
9月下旬に行われたアルゴリズム変更によって、投稿したコンテンツのリーチが下がっているということに関して 第3者機関より様々なデータが発表されているので、紹介します。 ▼投稿に対するエンゲージメントの推移 対象:274Facebookページの41,051投稿 期間:2012/8/ /11/2 リーチ数が減少傾向にあるが、ページ投稿に対するエンゲージメントは全体をリーチ数が下がった9月以降も一定の割合を保っています。 <まとめ> リーチ数は減少しているが、エンゲージメントが変わらないと言うことは、 投稿に対してエンゲージメントしやすいファンに、リーチしていると言えると思います。 通常の投稿を行なっているだけでは、リーチを増加させることは困難です。 そのための対応策としては、 ・PromotedPostをエンゲージメントが高くなると想定される投稿に出稿することが今のところ最善策であると考えます。 ”PromotesPostの出稿“→リーチしていないファンに投稿を届ける→”エンゲージメントの向上”→”リーチ数の向上”という サイクルを回していくことで、リーチ率の底上げを図れるのではないでしょうか。 参照元サイト: feedforce全力ブログ(
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ネタ3. Promoted Postで国別のターゲティングが可能に
米国時間11月28日、FacebookはPromoted Postに国別のターゲティング機能を追加しました。 ▼Facebook Marketing(グローバルページ)上で発表された情報 <機能追加の背景> 以前から、広告主がPromoted Post広告を出稿した際に、予期せぬ海外ファン獲得への批判が多かったため、とのことです。 <今まで> ユーザーへPromoted Post広告がリーチしてしまっていたため、エンゲージメントが高くないファンを獲得してしまうケースがあった。 <今後> 投稿を理解できるユーザーへリーチできるので、 投稿に対するエンゲージメント向上につながると考えられる。 参照元サイト: All facebook (
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ネタ4. Facebook、モバイル向けの新たなスポンサー記事をテスト中
※米国のみでのテストになります。 ▼従来のスポンサー記事広告 ▼テスト中のスポンサー記事広告 カバー画像&プロフィール写真を 掲載できる ファンになるボタンも従来の広告よりも わかりやすい。 <変更により考えられる影響> これまでのスポンサー記事(モバイル)は、プロフィール画像のみだったが、カバー画像を広告に掲載できることで、よりブランドやサービスの世界観を伝えやすくなるため、従来パターン以上のファン獲得が期待できる。 以前、アプリをインストールさせることを目的とした「 Mobile App Install 」を Facebookがリリースしていたが、その効果がよかったため、スポンサー記事にも 同様のUIの広告が導入された可能性もある。 ▼Mobile App Install 参照元サイト: InsideFacebook(
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ネタ5. 今だからこそチェック!広告規約(1/2)
最近、Facebook広告を出稿する際の審査が厳しくなってきております。弊社のご支援させていただいている広告の中でも、以前はOKだったのに、出稿NGになるケースが出てきました。審査が厳しくなってきたこともありますので、今一度Facebook広告の規約をチェックしておきましょう! <ここは押さえておくべき!Facebook広告ガイドライン> URL: ■Facebook広告の概念: Facebookでは、広告はユーザーの利用体験全体と一貫性があり、これに貢献するべきだと考えています ■広告の素材と位置付け: 広告のあらゆる要素は、宣伝する製品またはサービスおよび広告を見る人に関連がある必要がある。 ●正確性 広告には宣伝する会社、製品、サービス、ブランドが明記されている必要があります ●リンク先 広告のリンク先ページは、ユーザーがそのページから移動することを妨げることのないものでなければなりません。 ●画像について 以下のテキストを含む画像を盛り込むことはNG(※テキストとして含むことに対しては、明確な記述がなし=OKといういうこと) i. 「40%オフ」や「socialmusic.comからダウンロード」などの価格または購入情報。 ii. ウェブサイトのアドレス、メール、住所などの連絡先情報や、[基本データ]セクションに記載すべき情報。 iii. 「いいね!」や「シェア」などのFacebookの機能やアクションの言及、またはこうした機能を指す矢印。 iv. 「今すぐ購入」や「友達に教えよう」といったアクションを促す表現。 →基本的にカバー画像で禁止とされている情報は、広告の画像においても使用が禁止されている。 ※広告として出稿していない投稿では、上記に関する項目は含んで問題はない。
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ネタ5. 今だからこそチェック!広告規約(2/2)
<ここは押さえておくべき!Facebook広告ガイドライン> URL: ※重要な部分を抜粋し、編集をして紹介します。 ■Facebookの言及 広告で、Facebookの支援またはパートナーシップを暗示することはできません。Facebookブランドのコンテンツ(Facebookページ、グループ、イベント、コネクトサイト)にリンクする広告は、広告のリンク先を明確にする目的において、広告テキスト中で限定的に「Facebook」という名称を言及できます。その他の広告およびリンク先ページは、弊社ブランド利用ガイドラインにより許可されている場合、または弊社から事前に書面による許可を得ない限り、弊社の著作権や商標(Facebook、FacebookとFのロゴ、FB)やその他似通ったロゴや商標を使用することはできません。 <広告NGの写真集> ≪NGポイント≫ 基本情報に掲載すべき情報 ≪NGポイント≫ 価格に関する情報 移転しました!! 東京都中央区晴海1丁目8番10号 晴海晴海アイランド トリトンスクエアオフィス ≪NGポイント≫ アクションを促す文言 みんな、読んでシェアしてね!
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6.Facebook小ネタ集 Facebook、ユーザーが理解しやすいように、「フィードを購読」を「フォロー」へ改名
「フィードを購読(Subscribe)」から「フォロー(Follow)」へと改名しました。 ▲Facebook上にあるフォローを促す画面 <名称変更の背景> 改名した一番の目的は、本機能のさらなる普及である。 「フィードを購読」というFacebook独自の用語であったためか、利用率が低かった。そのため、 Twitterなどで一般的に認知されている「フォロー」へと改名した。 <今後> 米国時間12月6日より、すでに改名されており、今後日本でも「フォロー」へと改名されると考えられる。 参照元サイト: TechCrunch Japan(
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6.Facebook小ネタ集 モバイル端末で撮影した写真を非公開設定で自動的にFacebookへアップロード
米国時間12月1日、Facebookは、モバイル端末で撮影した写真を、非公開設定で自動的にFacebookへアップロードするサービスを発表しました。※iOSやAndoroid端末でインストールした最新アプリにて使用可能 <同期手順> 1.モバイル端末にて、自分のタイムライン上「写真」をクリック 3."Introducing Photo Syncing中画面下にある「Sync Photos」をクリック 2.画面左下にある「同期済み」をクリック ※画面左上にあるinfoアイコンをクリックすると、Q&Aセクションの閲覧が可能 [Q&A] <アップロードされた写真について> 写真は、公開設定にしない限り他ユーザに見られることはないが、Facebookデータポリシーによると、Facebookは 写真についての撮影日時や場所などのデータを取得する可能性があるとのこと。 参照元サイト: Itmedia (
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