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第13講 Q1 非正規雇用の規模? Q2 手取り20万円の職は簡単に見つかるか? DVD 2008年10月10日録画.

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1 第13講 Q1 非正規雇用の規模? Q2 手取り20万円の職は簡単に見つかるか? DVD 2008年10月10日録画

2 景気後退とワーキングプアの問題 これまで曲がりなりにも好景気であった 自動車産業の好調 USA輸出が生産増を支える サブプライム危機の悪化がUSA全体の消費に悪影響 金融危機→景気急後退 トヨタ減産 本社レベルは減産で対応可 だが、下請けレベルでは部品の注文が突然なくなる 廃業を意味する

3 従来の本社・下請けの企業システムが景気後退とともにシステムの崩壊を引き起こす
短期的な対応としては正解であっても、中長期的には疑問 景気が回復したときに、下請け企業はいなくなっているリスク トヨタ本社だけでなく、下請け企業を社会的に保護しないと、底辺の技能が継承されなくなる 日本の製造業の強みが破壊される

4 現状→派遣切り、これまでの人手不足から 一転して人余りへ、真っ先に整理される派遣労働者 ネットカフェの登場、さらにホームレスへおちる、ホームレス収容施設の定員はわずか60人、これまで容易な利益を得ていた派遣会社へのしわ寄せ、急拡大の反動が起こる 失業保険なき派遣労働の問題、 景気後退とともに悪化するワーキングプア

5 資本主義経済であるかぎり、景気変動は不可避 しかも競争はグローバル化している
景気変動の振幅が大きくなるリスク増大 いかにしてショックに対応するか 個別レベルでの対応の限界 社会的ショック対応能力がテストされる機会 つまり、解雇された従業員を見捨てるのではなく、・・・

6 いかにして、社会的セーフティネットを築くか
現政府の不況対策「定額給付」2兆円 しかも その給付のしかたが決まらない 政策の貧困 2兆円を失業者の再技能形成に投資する 失業者の「働く能力」を高めること→社会の責任、政府の責任、 バラマキ政策ではなく、教育投資の必要性

7 セーフティネットの重要性→資本主義の宿命である景気変動に柔軟に対応できる
モラルハザードなき制度構築→セーフティネットにまるっきり依存する失業者をなくす アメとムチの政策 「働く能力」形成の機会を与えることと引き換えに、失業手当支給期間を明記する

8 かつて「日本企業は人を大事にする」と言われたが、現在でもこのことは妥当しているか
部分的にしか妥当しなくなっている 勝ち組と負け組みという格差の図式 このままでは景気後退とともに社会の後退が始まるリスク 社会的対応能力を高める絶好の機会 12


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