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木村公洋、小川英夫、大西利和(大阪府立大学・理)
C帯・X帯ポーラライザーの開発状況 松本 浩平(大阪府立大学・理) 木村公洋、小川英夫、大西利和(大阪府立大学・理)
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偏波分離の方法 ALMA,野辺山45m 直線偏波 ⇒ OMT VLBI全般: 円偏波 ⇒ 円偏波ポーラライザー
6.7GHz 8GHz 22GHz 43GHz 230GHz 共通化
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C帯・X帯フロントエンド共通化 C帯: 6.7GHzメタノールメーザー X帯: 8.0-8.8GHz連続波
ポーラライザーの帯域によって制限 ・ C帯用・X帯用で別々の受信機が必要 ・ 受信機切替のための手間がかかる 広帯域ポーラライザーを開発した
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今までのポーラライザー 6.7GHzがカットオフ or 8GHz帯に共振 ↓ 単純なダウンスケールでは 要求を満たせない
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導波管をテーパー形状に変形
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C帯・X帯ポーラライザー 33×33mm V H 23.6×23.6mm
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まとめ・今後の課題 ・ C帯(6.7G)・X帯(8G)に適応する ポーラライザーを開発した 6.7GHzのカットオフ・8GHz帯の共振を回避
ポーラライザーを開発した 6.7GHzのカットオフ・8GHz帯の共振を回避 設計値と測定値はよく一致している 反射特性があまりよくない ・ 今後はホーンを用いて正しい円偏波が 作れているかを評価する
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