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Study Design and Statistical Analysis

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Presentation on theme: "Study Design and Statistical Analysis"— Presentation transcript:

1 Study Design and Statistical Analysis
Chapter 2

2 Study Design Study Design Design
フランス語 dessin(デッサン) ラテン語 designare(線を引く) 構造⇒設計図・見取り図 計画、企画する

3 研究課題の選択 省略

4 課題 課題の定式化 漠然とした問題をより明確に それが未知か?明確な証拠があるか? HIV AIDSの研究 HIVの感染防止方法
。。。 それが未知か?明確な証拠があるか?

5 臨床研究のステップ 記述的な調査 分析的な研究 原因と考えられる因子 検証的研究 ⇒その実効性の定量的な研究へ

6 研究の方法 実験的研究 研究者が変数(因子)を変更することで自然経過に介入⇒その結果に基づいて関係を推測 介入研究 実験デザイン
準実験デザイン 臨床試験(Clinical Trial) 野外実験(Field Trail)

7 研究デザインの選択 無作為化研究 (無作為化比較対照実験) 観察研究
Randomized Clinical Trail: RCT (無作為化臨床試験) Randomized Controlled Trail:RCT (無作為化比較対照実験) 観察研究

8 研究の視点と時間 観察研究 症例対照研究 case-control study 暴露 アウトカム 発症 未発症 時間の流れ

9 研究の視点 前向きコホート研究 Prospective Cohort 観察研究 ? あり ? なし 時間の流れ 暴露 アウトカム
未来へ向かって調べる研究がコホート研究 時間の流れ

10 両者の違い 症例対照研究で 発症確率は計算できるのか?⇒オッズ(後述)
症例対照研究で 発症確率は計算できるのか?⇒オッズ(後述) 無作為調査によるコホート研究,無作為に介入研究では,発症確率を計算可能 嘘のHPの情報が多すぎます

11 【復習】条件付き確率のイメージ S:全事象 事象B 事象A P(A) 事象Aの発生する確率 全事象(全世界)Sの中の確率
P(A|B) 事象Bの中が全世界と思って事象Bが      起きる確率 S:全事象 事象A  事象B

12 研究の視点と時間 ? ? 補助的に別に探す 症例対照研究 case-control study 観察研究 発症 未発症 時間の流れ 暴露
アウトカム 発症 未発症 補助的に別に探す 時間の流れ

13 研究の視点 前向きコホート研究 Prospective Cohort 観察研究 ? あり ? なし 時間の流れ 暴露 アウトカム
母集団からの無作為 あり なし 未来へ向かって調べる研究がコホート研究 時間の流れ

14 研究の比較 信頼性   RCT>コホート>症例対照 時間 経費   コホート> RCT>症例対照 倫理性    症例対照>コホート>RCT

15 食中毒の原因を探る 症例対照研究の例

16 得られるデータと統計的手法 数を集めてわかること 疫学 因果関係と関係の推定 例 食中毒とその原因
例 食中毒とその原因 1人ではわからない→数をあつめてはじめてわかる 感染経路

17 食品名 発病者 非発病者 オッズ オッズ比 煮物A 13 10 12 16 煮物B 14 11 ハム 9 17 サラダ 15 サンドイッチ おにぎり 18 7 19 焼きそば ジュース 8 ぶどう 喫食あり 喫食なし

18 13 10 12 16 関係をしらべる 発病 非発病 計 ODDs 喫食 (暴露群) 13/10=1.3 非喫食 (非暴露)
12/16=0.75 Odds 1.3/0.75

19 信頼区間 様々な研究

20 なぜ無作為化? バイアスの除去 交絡因子の除去 Good 無作為 Bad Good Bad 介入研究 ランダム化比較試験
(RCT:Randomized Controlled Trial). バイアスの除去 交絡因子の除去 Good 介入群 母集団 無作為 Bad 対象 Good 無作為 対照群 Bad

21 交絡因子とは 認知症アクティビティ(トランプ・ブリッジ)と認知症 アレルギー症と睡眠時間 12 145 157 458 521 979
アウトカム 認知症 因子(要因) 合計 認知症アクティビティ 参加 12 145 157 不参加 458 521 979 470 666 1,136

22 疫学の因子アウトカムの表 鉄則 因子を行 暴露を上 非暴露を下 アウトカムを列 発症を左 未発症を右

23 オッズ 発生する確からしさを0から無限の大きさまでで示す. 確率は0から1まで オッズは0から無限 p p/(1-p) 確率 オッズ
絶対に発生しない p/(1-p) 必ず発生

24 オッズと確率 Odds=P/(1-P) P=Odds/(1+Odds) Odds=0.094 P=0.086

25 オッズ比 タスキガケ 分子 12X521 分母 145X458 0.094 12 145 458 521

26 交絡因子


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