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【被災地からの報告】 3・11後の自立へのススメ
株式会社デジタルニューディール研究所 代表取締役 金沢工業大学 客員教授 出口俊一 1975年3月:獨協大学経済学部卒、産経新聞社編集局入社、編集局社会部、警視庁、都庁キャップを歴任。「世界の建築家・丹下健三」でパリ、ニューヨークなど海外歴訪取材。日本工業新聞出向:編集局地球環境室次長、電子メディア部長就任。 02年4月:経済産業研究所出向、大学発ベンチャー支援サイトを開設。02年10月から毎週DNDメルマガを配信。現在配信数全国に1万2千人規模、我が国最大の大学発ベンチャー起業支援サイトの編集長。
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出発・新幹線大宮ホーム
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盛岡市内 盛岡→宮古→釜石
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釜石→三陸高田→気仙沼
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気仙沼→石巻
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石巻市内・上盆の里
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石巻→女川町→仙台市
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仙台市→名取市→仙台
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釜石港 8000tの中国船
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気仙沼港-巨大タンカー座礁
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サンマ漁船6隻陸に
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気仙沼の足利さん、自宅前で
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壊滅した女川町の高台から
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石巻市内の寺の墓地
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名取市の閖上に漁船
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山田町駅前 三日三晩焼き尽くす
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大槌町・無残
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名取のカーネーション栽培
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青ざめる編集長
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現地報告1 釜石市の佐々木雪雄さん夫妻の家族力 ◇3・11震災から一週間の物語 ◇兄が妹とやってきて「お水ください」と。
◇被災者が被災者を助ける慈悲の行
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笑顔の佐々木夫妻
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両石町で壊された堤防
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鵜住居地区
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防災センターの悲劇
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釜石市の野田市長と面談
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現地報告2 仙台市宮城野区の鈴木英俊さんの奮闘 ◇塩害、ヘドロに立ち向かうコメ作り名人の型破り
◇周辺の批判を覚悟で、ポンプを整備し田植えを敢行 ◇地域の農家へアドバイスに奮闘
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鈴木英俊さんと編集長
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田んぼはガレキに埋まった状態
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ヘドロと塩害でヒビ割れ
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水の確保、独自で井戸を掘る
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その2ヶ月後 7月9日再訪
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総括 一身独立して一国独立す‐の教訓 3.11後の人生観をどう変えるか、自分で判断し、他人のせいにしない。
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三陸高田の1本松
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越喜来の1本のポプラ
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帰り 新幹線の車中
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