企業　カプコン 2011-6-23 経営学部経営学科 MG9365 　明田川　賢太郎.

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1 企業　カプコン 経営学部経営学科 MG9365 　明田川　賢太郎

2 目次 企業理念 事業戦略 マーケットシェア セールスランキング 出典

3 「遊文化をクリエイトする感性開発企業・カプコン」
企業理念 「遊文化をクリエイトする感性開発企業・カプコン」 当社は、ゲームというエンターテインメントを通じて「遊文化」をクリエイトし、多くの人に「感動」を与えるソフト開発をメインとする「感性開発企業」を基本理念としています。

4 事業戦略の中核 カプコンでは、「ワンコンテンツ・マルチユース展開」を基軸に各事業の戦略を構築している。
　※「ワンコンテンツ・マルチユース展開」とは、カプコンが開発した人気オリジナルコンテンツを家庭用ゲームだけでなく、キャラクターグッズや映画などの近接事業へ幅広く展開することにより収益の最大化を図る戦略

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6 販売タイトル数推移 開発本数を減らし、 　個々の質を上げる 質より量 量より質

7 国内におけるマーケットシェア(2009年) 出所：エンターブレイン (単位：百万円) メーカー 販売金額 シェア(%) 1 任天堂
68,000 20.9 2 スクウェア・エニックス 38,000 11.5 3 バンダイナムコゲームス 34,000 10.3 4 ポケモン 21,000 6.4 5 コナミ 6.3 6 カプコン 20,000 6.1 7 セガ 13,000 4.1 8 レベルファイブ 10,000 3.1 9 ソニー・コンピュータエンタテインメント 8,000 2.6 10 コーエー 7,000 2.3 その他 - 26.4 合計 100.0 出所：エンターブレイン

8 作品別セールスランキング タイトル 発売日(年/月) ハード 本数(千本) 1 ストリートファイターⅡ 1992 /6 SF 63,00 2
(2011年 3月 11日 現在) タイトル 発売日(年/月) ハード 本数(千本) 1 ストリートファイターⅡ 1992 /6 SF 63,00 2 バイオハザード5 2009 /3 PS3 ・Xbox360 5,500 3 バイオハザード2 1998 /1 PS 4,960 4 モンスターハンター　　　　ポータブル3rd 2010 /12 PSP 4,600 5 ストリートファイターⅡターボ 1993 /7 4,100 6 バイオハザード3　　　　　　　　ラストエスケープ 1999 /9 3,500 7 モンスターハンター　　　　　ポータブル2nd G 2008 /3 3,200 8 ストリートファイターⅣ 2009 /2 PS3・ Xbox360 3,100 9 バイオハザード 1996 /3 2,750 10 デビルメイクライ4 2008 /1 2,500

9 シリーズ別セールスランキング バイオハザード ロックマン ストリートファイター モンスターハンター デビルメイクライ 逆転裁判
主要タイトル 作品数 総販売数量(千本) バイオハザード 全63作 44,000 ロックマン 全126作 28,000 ストリートファイター モンスターハンター 全13作 11,000 デビルメイクライ 10,000 逆転裁判 3,900 ロストプラネット 全8作 2,800 戦国BASARA 1,600 シリーズ全体で見ると、作品数が同じでもバイオハザードの 総販売数量はストリートファイターの1.5倍以上ある。 作品数が多いロックマンも上位に入ってくる

10 出典 株式会社カプコン

11 終わり