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1年目(28年度)の取り組みから そこで2年目(29年度)は 要介護状態が悪化している方の再発予防は難しい
より早い段階(フレイルの状態)からの予防が必要 それぞれの専門職がもつ専門的な知識や技を必要な人に、日常生活に取り入れられる提案として届けていくこと そこで2年目(29年度)は ①口腔機能・口腔ケアに関する高齢者のアンケート調査 日常生活圏域ニーズ調査と同時実施 (500件) ②「健康づくり・介護予防サポーター(いきいきクラブ)」 と協働した地域における誤嚥・誤嚥性肺炎予防 についての普及啓発活動の検討 ●継続できる活動(食事の前の準備体操)の検討 ●誤嚥・誤嚥性肺炎を地域で予防するための リーフレットの作成 ⑩
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アンケート結果から現状把握と課題整理を行い、 専門職とサポーターで交互に会議を開催 ⑪
アンケート結果から現状把握と課題整理を行い、 専門職とサポーターで交互に会議を開催 ⑪ 開催回数 開催日 内容 第1回目 6月21日(水) ●今年度の取り組みの概要について ●「お口のはたらき・お口のケアに関するアンケート」 調査項目について 第2回目 9月27日(水) ●「健康づくり・介護予防サポーター」の活動紹介 第3回目 10月25日(水) ●調査結果からの現状把握・課題整理 ⇔ 健康づくり・介護予防サポーター学習会 第4回目 11月29日(水) ●継続できる啓発活動・食事の前の準備体操の検討(部会①) ⇔ 健康づくり・介護予防サポーター学習会 第5回目 12月20日(水) ●継続できる啓発活動・食事の前の準備体操の検討(部会②) ⇔ 健康づくり・介護予防サポーター学習会 第6回目 1月24日(水) ●継続できる啓発活動・食事の前の準備体操の検討(部会③) ⇔ 健康づくり・介護予防サポーター学習会 第7回目 2月21日(水) ●年間活動評価
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(保険者・地域包括支援センター・社会福祉協議会) 話し合いをしてみたら、3者の課題や方向性がつながっていたことが
⑫ 吉野町生活支援体制整備事業イメージ図 吉野町地域ケア会議 町の方針 吉野町 高齢者福祉計画・介護保険事業計画 運営委員会 (保険者・地域包括支援センター・社会福祉協議会) 協議体の運営計画を立てる。 話し合いをしてみたら、3者の課題や方向性がつながっていたことが わかりました。 吉野町にとって 大きな一歩です! 1層=2層 第1層 協議体 【地域単位で困難な取り組み】 中学校区(=圏域、=吉野町)単位 生活支援コーディネーター 各リーダーの自立支援 自治協議会・地域単位 【地域の実情に沿った取り組み】 (福祉部会等)リーダー ・・・ 連携・協働 地域ケア会議と協議体 どう連携したらいいの? 通いの場 ケラケラ百歳体操 地域サロン
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部局横断的検討体制について ⑬ 構成メンバー 総務課・総合政策課・協働推進課・暮らし環境整備課・
産業観光振興課・町民課・教育委員会・社会福祉協議会・ 長寿福祉課(保健センター)の課長または室長 小さなところからアプローチして いこう!! ケラケラ百歳体操や地域サロンは 地域づくりの種や! 検討内容 『日常生活支援体制整備事業(協議体等)を どう推進していくのか』 現在、各課で取り組んでいる地域づくりや住民活動と共通する課題についての共有や協働について
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町が目指す地域づくりにつなげていくためにみんなで地域に出向きます
⑭ 町が目指す地域づくりにつなげていくためにみんなで地域に出向きます 笑いケア伝道師 認知症地域支援推進員 笑うことの大切さを知ってほしい! ケラケラ百歳体操 自治協議会 何故、認知症になりたくないのか?地域で認知症の方を見守る大切さを伝えたい! 地域サロン いきいきクラブ 生活支援 コーディネーター 地域での誤嚥や 誤嚥性肺炎予防 について大切な ことを伝えたい! 「住民さんから 住民さんへ伝える」 町が目指す地域づくりとは? 意見交換から 課題を吸い上げたい! 寸劇を作り ました
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難しいことですが、 本人・家族・地域・多職種のみなさん のそれぞれの強みや備わった力を 少しでもたくさん発揮していただける
ような協働の場を創っていきたいです。 ご清聴ありがとうございました。
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