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クラウドコンピテンシーの パフォーマンス要件における 追加の達成方法のご紹介

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Presentation on theme: "クラウドコンピテンシーの パフォーマンス要件における 追加の達成方法のご紹介"— Presentation transcript:

1 クラウドコンピテンシーの パフォーマンス要件における 追加の達成方法のご紹介
9/21/2018 3:38 AM クラウドコンピテンシーの パフォーマンス要件における 追加の達成方法のご紹介 2016 年 4 月 日本マイクロソフト株式会社 © 2014 Microsoft Corporation. All rights reserved. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.

2 変更にあたって 多くのパートナーがお客様のクラウド サービスのサブスクリプションに付加価値を提供することで、パートナー各社が利益を得られるようになります。 そこで、果たした役割と業績に応じて複数のパートナーを評価、お客様の成功を導くクラウド コンピテンシーの取得を加速します。パートナーは、既存の顧客エンゲージメント モデルを通じて、より柔軟にコンピテンシーを取得できるようになります。 Microsoft Partner Confidential

3 9/21/2018 3:38 AM 変更の概要 指名パートナーに加え、代理管理パートナーまたは販売パートナーも、MPN クラウド コンピテンシーの資格を取得することが可能となりました。 現行 今後 インセンティブ 指名パートナー インセンティブ 指名パートナー 代理管理パートナー コンピテンシー コンピテンシー 販売パートナー 1社のパートナーを評価 複数のパートナーを評価 Microsoft Partner Confidential © 2014 Microsoft Corporation. All rights reserved. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.

4 変更の詳細 Microsoft Partner Confidential
多くのパートナーがお客様のクラウド サービスのサブスクリプションに付加価値を提供するようになれば、パートナー各社が利益を得られるようになるとマイクロソフトは考えています。そこで、別の形でパートナーとお客様を紐づけ、業績を評価することで、クラウド コンピテンシーの取得を加速します。 評価と特典 コンピテンシー 販売 インセンティブ 利用率データの表示 導入サービス 利用 インセンティブ 機能 パートナーの役割 紐づけオプション ソリューション構築/ アドバイザー お客様のニーズや事業目標を理解し、適切な MS クラウド サービスや他のソリューションを提案 パートナー セールス コネクト (今後) 販売 EA、Open、MPSA、Web 直販などのライセンス プログラムを通じて、クラウド サブスクリプションを販売 販売実績 (EA/Open/MPSA) プリセールス パートナー 導入 直接または FastTrack のサポートによる、ソリューションの実装 代理管理権限 (DAP) 指名パートナー Fast Track/オンボーディング センター – FY17 ライフサイクル管理とサポート お客様と連携し、成果の達成をサポート。トレーニング、サポート、採用など、お客様のライフサイクルに影響を与える活動 代理管理権限 (DAP) ポストセールス パートナー 指名パートナー 注: 指名パートナーとは、特定のサブスクリプションにおいて、導入とライフサイクル管理を担当する主要なパートナーです。この 2 つの役割を別々のパートナーが担当している場合、継続的にお客 様と関わるライフサイクル管理のパートナーが指名パートナーとなります(一方、導入業務は 1 回のみ)。 Microsoft Partner Confidential

5 適応範囲 以下は、適応範囲の概要で、対象となるシステムや製品を示しています。 システム/製品 Office 365 CRM Online
EMS Azure 指名パートナー 代理管理パートナー 販売パートナー Microsoft Partner Confidential

6 お客様シナリオ例 Microsoft Partner Confidential
以下の各シナリオは、お客様のクラウド サブスクリプションをサポートすることで、どのようにパフォーマンス要件を満たせるのかを示しています。 シンプル 一般的 複雑 さらに複雑 シナリオ 1 社のパートナーが、お客様のクラウドの販売、導入、管理を担当、または、パートナーは、エンドツーエンドでのサービスを提供する CSP お客様へのアドバイスと販売を担当するパートナー (パートナー A 社) と、導入と管理を担当するパートナー (パートナー B 社) が分かれている お客様の販売担当 (パートナー A 社)、ソリューションのアドバイスと導入担当 (パートナー B 社)、管理担当 (パートナー C 社) のパートナーが存在 お客様のすべての販売担当 (パートナー A 社) Exchange と Active Directory の導入促進担当 (パー トナー B 社)、その他の Office 365 特定機能の導入担 当 (パートナー C 社と D 社)、Office 365 のすべての アドバイスと管理担当 (パートナー E 社) Azure のソリューション販売、導入、アプリ開発、サ ポート担当 (パートナー F 社) ソリューション販売/アドバイザー パートナー パートナー A 社 パートナー A 社 パートナー B 社 Office 365 担当のパートナー E 社 Azure 担当のパートナー F 社 販売 パートナー A 社 パートナー A 社 パートナー A 社 パートナー A 社 導入 パートナー A 社 パートナー B 社 パートナー B 社 Exchange と Active Directory 担当のパートナー B 社 その他の Office 365 特定機能担当パートナー C 社と D 社 Azure 担当のパートナー F 社 ライフサイクル管理とサポート パートナー A 社 パートナー B 社 パートナー C 社 Office 365 担当のパートナー E 社 – O365 サブスクリ プションの指名パートナー Azure 担当のパートナー F 社 – Azure サブスクリプ ションの指名パートナー 注: 一般的、複雑、さらに複雑なシナリオにおいて、関与したすべてのパートナーが、MPN コンピテンシー認定に向けたパフォーマンス要件を獲得できます。 Microsoft Partner Confidential

7 コンピテンシー要件達成に関するビジネス ルールの解説
9/21/2018 3:38 AM コンピテンシー要件達成に関するビジネス ルールの解説 指名パートナー、代理管理パートナーまたは販売パートナーは、関与しているテナントの利用率に基づいたパフォーマンス要件を獲得できます。下表に複雑なシナリオでの例を示します。 Product Actual Active Entitlement System Partner Tenant Credited Partner Applied competency Credited Active Entitlement Office 100 指名パートナー A T Cloud Productivity 代理管理パートナー B 販売パートナー C Product Actual Net New Customer Add System Partner Tenant Credited Partner Applied competency Credited Net New Customer Add Office 1 指名パートナー A T SMMCS 代理管理パートナー B 販売パートナー C Product Actual Seats Sold System Partner Tenant Credited Partner Applied competency Credited Seats Sold CRM Online 100 指名パートナー A T Cloud CRM 代理管理パートナー B 販売パートナー C Product Actual Consumed Revenue System Partner Tenant Credited Partner Applied competency Credited Consumed Revenue Azure $100 指名パートナー A T Cloud Platform 代理管理パートナー B N/A 販売パートナー C Product Actual Active Entitlement System Partner Tenant Credited Partner Applied competency Credited Active Entitlement EMS/AADP/ InTune 100 指名パートナー A T EMM 代理管理パートナー B 販売パートナー C Microsoft Partner Confidential © 2014 Microsoft Corporation. All rights reserved. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.

8 Appendix

9 デジタル指名パートナー の登録は完全にデジタル
デジタル指名パートナー (DPOR) の機能により、パートナーが実際に管理しているお客様の Microsoft Office 365、Microsoft Dynamics CRM Online、Microsoft Intune、Enterprise Mobility Suite (EMS)、Microsoft Azure のサブスクリプションに対して、パートナーを指名パートナー (POR) として指定するプロセスが自動化されます。 デジタル指名パートナー の登録は完全にデジタル メリット オンライン機能を活用して、Microsoft Office 365、CRM Online、 Microsoft Intune、Enterprise Mobility Suite (EMS)、Azure サブスクリ プションの指名パートナーを指定するプロセスを自動化しました。お客様 はパートナーを、パートナーが導入を支援しているサブスクリプション、 または設計、構築、管理を支援しているソリューションの 指名パートナー に指定することができます。 デジタル指名パートナー の導入はパートナーとお客様のエクスペリエンス を向上し、マイクロソフトとの業務に必要なコストを削減し、さらにクラ ウド サービスのパフォーマンス レベルの自動追跡を可能にします。Gold および Silver クラウド コンピテンシー パートナーが、チャネル インセン ティブの獲得資格を得るには、クラウド サブスクリプションの役割がデジ タル指名パートナー として登録されている必要があります。 パートナーにとって デジタル指名パートナー のメリットとは、ライセン ス販売により継続的にインセンティブを獲得できること、MPN クラウド コンピテンシーの資格を獲得できること、パートナーの活動により達成さ れた売上、利用率、消費を、レポート機能で 1 箇所で確認できることです。 こうした情報は、クロスセルやアップセルのチャンスに役立てることがで き、また更新をしない恐れのあるお客様に対して積極的に対策を取ること もできます。 パートナーが デジタル指名パートナー として登録されると、マイクロソ フトの Fast Track サービスに通知され、対象の デジタル指名パートナー がお客様のサポート担当者として指定されます。 デジタル指名パートナー はお客様にとってもメリットがあります。パート ナーがパフォーマンスおよび利用率のデータにアクセスすることができる ようになるため、サービスとサポートの質を改善し、また利用を最適化し て、目標とする事業成果の達成を支援することが可能になるためです。 こちらのパートナーおよびお客様向け資料をご活用の上、デジタル指名パートナー への移行を進めてください。

10 指名パートナー: お客様のメリット お客様のパートナーを指名パートナーに指定する理由は? 製品の組み合わせを積極的にアドバイス
9/21/2018 3:38 AM 指名パートナー: お客様のメリット お客様のパートナーを指名パートナーに指定する理由は? お客様はマイクロソフトのクラウド サービスへの投資の第一歩を踏み出されました。次のステップはその投資に見合う価値を十分に得ることです。お客様にクラウド サービスを販売するパートナー、およびサービスの導入や管理を支援するパートナーは、お客様の支援において、マイクロソフトからすでに一定の評価を得ています。お客様のサービス導入や管理を担当している主要なパートナーを、指名パートナーに指定することで、お客様もメリットを得ることができます。指名パートナーに指定されたパートナーはお客様のサービスの監視と管理を積極的に行うことができるようになるため、お客様の投資価値を最大限に高め、事業成果の達成を支援し、サービスのライフサイクル全体にわたってお客様をサポートすることが可能となります。指名パートナーは、提供サービスをお客様の組織に合わせ、お客様の事業成果に沿ったものとなるように、全力を尽くします。ご利用中のサービスに何か問題が生じた場合も、まずは指名パートナーがお客様をサポートし、迅速に問題の解決にあたります。お客様は、パートナーを指名パートナーに指定することで、パートナーから右の支援を受けることができます。 製品の組み合わせを積極的にアドバイス お客様が目標とする事業成果と利用に基づき、たとえば別のマイ クロソフト製品の利用によるコスト削減など、適切なプランにつ いて積極的にアドバイス すぐに価値を実感 必要なシート/ユーザーがすべて正常にアクティブ化されているか 確認し、サービスへのアクセスができないユーザーを積極的に確 認することによって、お客様に早期に価値を実感してもらう お客様のサービスの管理と維持を支援 お客様のシステム稼働時間を監視し、すべてが順調に進んでいる か確認し、お客様のビジネス ニーズを満たし、ユーザーが必要と するサポートを確実に提供 統合クラウド サポート 統合クラウド サポートを提供してお客様の事業成果の達成をサ ポートし、またサービス停止の計画についても通知 © 2014 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.

11 指名パートナー: パートナーのメリット Microsoft Partner Confidential
9/21/2018 3:38 AM 指名パートナー: パートナーのメリット お客様にパートナーを指名パートナーに指定してもらう理由は? お客様のクラウド利用の促進は、お客様のロイヤリティやクラウド サービスの売上と収益性を高める上で欠かせないことです。マイクロソフトは、パートナーが、クラウド サービスを販売したり、Fast Track や代理管理権限によって導入パートナーになると、クレジットを自動的に付与しています。さらに、指名パートナーに指定されることで、パートナーはお客様のサービスの利用率と消費を把握することができるので、お客様がその投資価値を引き出し、事業成果を上げることができるよう支援することが可能になります。指名パートナーに指定されることで、MPN コンピテンシーとその他のプログラム特典を獲得する資格を得ることができます。MPN インセンティブを獲得するには、クラウド サブスクリプションの役割が指名パートナーとして登録されている必要があります。これらに加えて、指名パートナーを指定してもらうことで得られる知見から、右のようなことが可能となります。 お客様がすぐに価値を実感 必要なシート/ユーザーがすべて正常にアクティブ化されているか確認し、サー ビスへのアクセスができないユーザーを積極的に確認することによって、お客 様に早期に価値を実感してもらう 事前に対策を取り、顧客離れを防ぐ 更新しない恐れがあるお客様に対して積極的に対策を取ることで、顧客離れを 防ぐことが可能。お客様に問題が生じた場合や支援を求められた際には優先的 に Fast Track サービスを提供。お客様の事業成果達成を促進 効率的なクラウド サポート体制の構築 MPN のサポート特典とパートナー向け Premier サポートの支援を受けて、効率 的なクラウド サポート体制の構築が可能 金銭的なインセンティブを獲得 Enterprise Agreement のクラウド サービス消費とお客様のロイヤルティを促 進するパートナーを報奨するインセンティブを利用し、定期的売上を確保 マイクロソフトとの整合性と評価 Microsoft Partner Confidential © 2014 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.

12 よく寄せられる質問 指名パートナーとは何ですか? お客様は指名パートナーの 指定をいつ行うべきですか?
Office 365、Microsoft Dynamics CRM Online、 Microsoft Intune、Enterprise Mobility Suite、 Microsoft Azure の各種サブスクリプションの指名 パートナーとは、サブスクリプション サービスに基 づくお客様のソリューションの設計、構築、導入、 または管理を支援するパートナーのことです。 サブスクリプションを販売したパートナーではあり ません。 お客様は指名パートナーの 指定をいつ行うべきですか? ビジネスに不可欠なレポート機能とサポート機能を 利用できるようにするために、またインセンティブ の獲得資格を得るために、すぐにでもお客様に対し て利用中のサブスクリプションの指名パートナーの 指定を勧めてください。MPN クラウド コンピテン シーのパフォーマンス要件を獲得するには、指名 パートナーに指定される必要があります。 Microsoft Partner Confidential


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