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QE3縮小の是非 肯定派 天水・安塚・藤田・成田.

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1 QE3縮小の是非 肯定派 天水・安塚・藤田・成田

2 以上3点より、 QE3は年内に縮小が決定されるべき と主張します。 主張① 米国経済は軌道に乗った 主張② QE3長期化はよくない
主張① 米国経済は軌道に乗った 主張② QE3長期化はよくない 主張③ QE3終了は緩和終了ではない

3 前提条件 12月17日に行われるFOMCで QE3縮小が決定されるか否か

4 QE3とは *QE3とは、2012年9月より、FRBにより実施されている、量的金融緩和政策。
*不動産市場の活性化と雇用環境の改善を目的として行われている。 *月間400億ドルペースのMBS購入に加え、米長期国債も月間450億ドル購入する追加緩和を2012年12月に決定。現在は、月に850億ドルの資金供給を行っている。

5 主張① 米国経済は 軌道に乗った

6 主張① 米国経済は軌道に乗った 雇用 消費 企業の動向 GDP 住宅

7 前月差20.4 万人増!! 雇用 市場予想を大幅に上回った 主張① 米国経済は軌道に乗った 11月8日発表の雇用統計によると、
主張① 米国経済は軌道に乗った 雇用 11月8日発表の雇用統計によると、 2013 年10 月の非農業部門雇用者数は 前月差20.4 万人増!! 市場予想を大幅に上回った 増加幅が拡大 日経新聞によると、QE3縮小の目安は20万人とされており、今回上回った。

8 主張① 米国経済は軌道に乗った QE3終了ラインの 7%目前!!   雇用者数     失業率 8月:19万人     0.1% 10月:20万人    0.1%以上   

9 10月の雇用統計の発表のあった翌日の株式市場は上昇している!!
主張① 米国経済は軌道に乗った さらに 10月の雇用統計の発表のあった翌日の株式市場は上昇している!! 市場の評価は前向き!!!

10 消費 伸びは鈍化したものの、順調な個人消費の増加を遂げている。
主張① 米国経済は軌道に乗った 消費 家計部門のB/Sも一巡し、債務規模をGDP比で見ると住宅バブル前のトレンドまで収束している。 伸びは鈍化したものの、順調な個人消費の増加を遂げている。

11 主張① 米国経済は軌道に乗った 鉱工業生産指数は 順調に伸び続けている 企業の動向

12 主張① 米国経済は軌道に乗った GDP 実質GDPも順調な伸びをしている

13 住宅 主張① 米国経済は軌道に乗った 住宅需要が顕在化しにくい 駆け込み需要 住宅価格上昇 *供給不足 ・先高感による売り惜しみ 住宅ローン
主張① 米国経済は軌道に乗った 住宅需要が顕在化しにくい 住宅 さらに 住宅価格上昇ペース>所得増加ペース 住宅価格上昇 駆け込み需要 *供給不足 ・先高感による売り惜しみ ・新規の差し押さえ者数の減少 住宅ローン 金利の低下

14 QE3が縮小しても、米国経済の底堅さが示せる結果となる!!!
主張① 米国経済は軌道に乗った しかし 住宅価格の上昇により供給の増加が促される。これにより潜在需要を満たす体制が整い需給のバランスが整えば住宅市場は回復する!! 潜在需要はある!! 世帯数の増加幅も拡大、世帯数の順調な増加は住宅需要の下支えとなっている。 QE3が縮小しても、米国経済の底堅さが示せる結果となる!!!

15 QE3は年内に 縮小を決定 すべき!

16 主張② QE3長期化はよくない

17 B/Sの拡大は、通貨不安をもたらしかねない!
主張② QE3長期化はよくない B/Sの拡大は、通貨不安をもたらしかねない! FRBのB/Sは拡大の一途をたどり、 10月の時点で3兆7,000億ドル越え!

18 コストプッシュインフレが 起こっている! 実質所得への悪影響が懸念される!! 主張② QE3長期化はよくない
生産コストの高騰により、企業側が供給価格を引き上げることによる悪いインフレ! 需要拡大による望ましいインフレを緩和によって引き起こされていない! QE3が公表された2012年6月頃から とうもろこしや小麦などの、コモディティ価格が急高騰した・・・ コストプッシュインフレが 起こっている! 実質所得への悪影響が懸念される!!

19 QE3は年内に 縮小を決定 すべき!

20 主張③ QE3終了は緩和終了ではない

21 貨幣乗数が1以下であり、QE3の効果は小さいと言える!!
QE3は実体経済のエンジンを回せていないと言える!! QE3開始時と現在のマネタリーベースと名目GDP(単位:10億ドル) 貨幣乗数が1以下であり、QE3の効果は小さいと言える!! ΔMB=1兆ドル Δreal GDP=0.5兆ドル Δreal 𝐺𝐷𝑃 ΔMB <1

22 主張③ QE3終了は緩和終了ではない ....ではQE3をやめて        金融緩和は終わり? 金融緩和は継続!

23 危険性の高い量的緩和とは違った金融緩和が望ましい!!
主張③ QE3終了は緩和終了ではない ロックハートアトランタ連銀総裁(ハト派) 危険性の高い量的緩和とは違った金融緩和が望ましい!! FRBは引き締めを伴わずに手段の 組み合わせを変更させることが可能  QE3縮小と同時に、金利引き上げの基準となる失業率を6.5%→5.5%に引き下げる。  FRBのブレイン ウィリム・イングリッシュ デービット・ウィルコックス 時間軸効果を加えたゼロ金利政策が有効!!

24 QE3は年内に 縮小を決定 すべき!

25 主張① 米国経済は軌道に乗った 主張② QE3長期化はよくない 主張③ QE3終了は緩和終了ではない 以上3点より、
主張① 米国経済は軌道に乗った 主張② QE3長期化はよくない 主張③ QE3終了は緩和終了ではない 以上3点より、 QE3は年内に縮小が決定されるべき と主張します。

26 ご清聴 ありがとう ございました。


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