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新教育課程における英語教育に学校組織としてどのように取り組むか
平成29年11月7日(火) 東京都教育庁指導部 主任指導主事 山本 周一 東京都教育庁指導部主任指導主事 山本と申します。 私からは、小学校外国語について、お時間を頂戴し、お話しいたします。
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⇒ 外国語活動(年間35単位時間) 小学校第5・6学年 ⇒ 外国語科(年間70単位時間) 新学習指導要領 外国語活動と外国語科
新学習指導要領 外国語活動と外国語科 小学校第3・4学年 ⇒ 外国語活動(年間35単位時間) 小学校第5・6学年 ⇒ 外国語科(年間70単位時間) ○新学習指導要領では、第3、第4学年で年間35時間の外国語活動が、 そして第5、第6学年では教科英語が年間70時間、実施されることになります。 ○平成32年度からの全面実施に向けた移行措置として、平成30・31年度については、それぞれの学年で現在の時数に15時間を加えて行うことになります。 しかし、15時間は最低ラインを示したものです。したがって、区市町村によっては、32年度を見通して上回る時数で取り組むところも出てくることになります。 ○移行期間中は、現行の学習指導要領での実施となり、いずれの学年も外国語活動となります。 従いまして評価についても、観点なども外国語活動に従い、従来の文章表記で行うこととなります。 ○また、内容としては、国から示される、補助教材を基にして、実施していくことになります。
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互いの考えや気持ちなどを伝え合う 対話的な言語活動を一層重視
新学習指導要領 4技能から5領域へ 4技能:「聞くこと」「話すこと」 「読むこと」「書くこと」 5領域:「聞くこと」「読むこと」 「話すこと[やり取り]」 「話すこと[発表]」 「書くこと」 ○新学習指導要領では、外国語教育について、これまでの「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能で示されている内容のうち、「話すこと」を「話すこと[やり取り]」「話すこと[発表]」に分け5領域で提示しています。 ○そして、児童・生徒が英語でコミュニケ―ションを取ることができるように、対話的な言語活動を一層重視した内容となっています。 ○特に、話すことについては、一方報告のスピーチだけでなく、「伝え合う」=「双方向」のやり取りが求められていることが分かると思います。 ○小学校においては、中学年で外国語活動に慣れ親しませて、高学年からの文字を導入して教科として学ぶということになります。 互いの考えや気持ちなどを伝え合う 対話的な言語活動を一層重視
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外国語科改訂 改善・充実の視点 ①各学校段階の学びを接続させる。 資質・能力」 「コミュニケーションを図る素地」
外国語科改訂 改善・充実の視点 ①各学校段階の学びを接続させる。 小学校 中学年 2技能 3領域 (聞くこと、話すこと[やり取り]、話すこと[発表]) 「コミュニケーションを図る素地」 小学校 高学年 4技能 5領域 「コミュニケーションを図る基礎となる 資質・能力」 中学校 4技能 5領域 「コミュニケーションを図る資質・能力」 ○ 改訂の改善・充実の視点が2点示されている。そのうち… ① 「各学校段階の学びを接続させる。」 ・ 小・中・高等学校で一貫した、五つの領域別に英語の目標を設定 ・ 一貫した目標を踏まえ、中学年の外国語活動の内容が、高学年の外国語、 中学校の外国語どのように生かされるか、具体的な見通しをもった指導が 必要 ・ 中学年では「素地」、高学年では「基礎となる資質・能力」であることを確認
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外国語科改訂 改善・充実の視点 ②「外国語を使って何が できるようになるか」を明確にする。
外国語科改訂 改善・充実の視点 ②「外国語を使って何が できるようになるか」を明確にする。 内容においては、互いの考えや気持ちなどを 外国語で伝え合う対話的な言語活動を重視する とともに、具体的な課題等を設定するなどして 学習した語彙や表現等を実際に活用する活動を 充実させ、言語活動の実質化を図っている。 ○改善・充実の視点の2点目として… ②「外国語を使って何ができるようになるか」を明確にする。 この視点に基づき、指導と評価の一体化が期待されている。 具体的には、 ・指導=「言語を用いて何ができるか」という観点から単元・授業の目標を立て、 指導すること ・評価=「言語を用いて何ができるようになったか」をパフォーマンス評価などで 見取り、児童に適切なフィードバックを行うこと
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小学校「外国語科」の目標 「外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ,外国語による聞くこと,読むこと,話すこと,書くことの言語活動を通して,コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を次のとおり育成することを目指す。」 ○小学校「外国語科」の目標について伝える。 ・中学年の「素地」を受け、「基礎となる資質・能力」を育成する。 ・中学校の「コミュニケーションを図る資質・能力」へつなぐ段階である。 ○ここでいう「言語活動」とは、「実際に英語を用いて互いの考えや 気持ちを伝え合う」活動を意味する。言語活動は、言語材料に ついて理解したり練習したりするための指導と区別されている。 「小学校外国語活動・外国語 研修ハンドブック (平成29年6月 文部科学省)」より
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文部科学省新教材について 第3・4学年 外国語活動35時間 発達段階に応じた外国語活動に必要な教材の開を国が行う。
第3・4学年 外国語活動35時間 発達段階に応じた外国語活動に必要な教材の開を国が行う。 第5・6学年 外国語70時間 教科化に伴って教科書の整備が必要とされるが、 教科化され、教科書が整備されるまでの間、国に おいて、中学校との円滑な接続を意識した補助教 材、及び新たな教材を作成する。 ※文部科学省より平成30年2月に配布予定 続いて、文部科学省が開発している新教材についてです。 中学年の教材の開発を国が行っていくのに対し、高学年は教科書が整備されるまでの間の教材提供となります。 5・6年生用の児童冊子、指導書、学習指導案例のデータ共有については、既に文部科学省のHPにおいて公開されております。次のスライドでお示ししているユーザーIDとパスワードを用いてダウンロードが可能です。 平成29年12月には3・4年生の児童冊子、指導書、学習指導案例のデータ共有が行われる予定です。 なお、各児童への冊子の配布は、文部科学省より平成30年2月に行われる予定です。
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「小学校外国語・外国語活動 平成30年度使用新教材ダウンロード専用サイト」
「小学校外国語・外国語活動 平成30年度使用新教材ダウンロード専用サイト」 専用サイトアドレス サイト利用可能期間 平成30年3月31日(土)まで ユーザー名(ID)及びパスワード パスワード:crar+v6x 5・6年生用の新教材ダウンロードについては、御覧のユーザー名とパスワードをお使いください。 なお、ダウンロードしたファイルを学校関係者以外に提供することはできませんので、ID及びパスワードの取扱いには十分ご注意ください。
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「移行期間の学習内容案」 学習内容案の対象児童 平成30年度に小学校6年生 【A】 平成30年度に小学校5年生 【B】
【記号】 学習内容案の対象児童 【A】 平成30年度に小学校6年生 【B】 平成30年度に小学校5年生 【C】 平成30年度に小学校4年生 【D】 平成30年度に小学校3年生 9月21日に行われた「新学習指導要領に対応した小学校新教材説明会」において、「移行期間の学習内容案」が文部科学省の提案として示されました。 この「移行期間の学習内容案」は、昨日付で区市町村教育委員会に通知しました「小学校新教材説明会配布資料」の中に含まれています。 この学習内容案では、移行期間においては年度により児童の学ぶ内容が変化するため、年間指導計画案の中でどのように新教材を配置するかが示されています。 文部科学省の提案では、平成30年度に小学校3年生~6年生に在籍している児童それぞれについて、案がつくられています。 左上に示されている【A】~【D】のアルファベットは、それぞれ、 【A】:平成30年度に6年生の児童用 【B】:平成30年度に5年生の児童用 【C】:平成30年度に4年生の児童用 【D】:平成30年度に3年生の児童用 の学習内容案であることを示しています。
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「移行期間の学習内容案」表の見方 「HF1」「HF2」(表の左端列) ⇒ “Hi, friends! 1”, “Hi, friends! 2” 「新5」「新6」(表の左端列) ⇒「5年生用新教材」「6年生用新教材」 「配当時数」(表の中央付近列) ⇒3・4年生で合計15時間、5・6年生で合計50時間に なるように設定(配当時数の表記がない単元は、扱わない単元) 赤枠内の内容 ⇒その学年の児童に配布されていない新教材の内容 (前学年の内容)が配置されていることを明示 「移行期間の学習内容」の表の見方について説明します。 ○表の左端列にある「HF1」「HF2」は、それぞれ、“Hi, friends! 1”, “Hi, friends! 2”を示しています。 同じ列にある、「新5」「新6」についても、それぞれ「5年生用新教材」「6年生用新教材」を示しています。 ○表の中央付近の列にある「配当時数」では、”Hi, friends!”と新教材それぞれから時数を配当し、3・4年生で合計15時間、5・6年生で合計50時間に なるように設定されています。配当時数の表記がない単元は、扱わない単元という意味です。なお、”Hi, friends!”の内容に上乗せして指導する学習内容等が示されている単元については、”Hi, friends!”で本来示されている配当時数よりも多く時間数が設定されている場合があります。新教材については、最低限必要な内容とそれを活用して行う言語活動を中心として取り扱うため、新教材の年間指導計画において本来配当されている時数よりも少なく設定されていることが多くなっています。 ○赤枠内の内容は、その学年の児童に配布されていない新教材の内容を示しています。 例えば、平成30年度の6年生には「6年生用新教材」は配布されますが、「5年生用新教材」は配布されません。しかし、「移行期間の学習内容案」において前学年の内容である「5年生用新教材」の内容を扱う必要があるため、その部分を赤枠で明示しています。 残念ではございますが、文部科学省より、指導の際にはHPに公開されている児童用冊子、今後公開されるワークシートや各校に配布されるデジタル教材を活用するように、との説明でございました。
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【参考】「小学校外国語活動・外国語 研修ガイドブック」についてて
【参考】「小学校外国語活動・外国語 研修ガイドブック」についてて 新学習指導要領の平成30 年度からの移行措置及び先行実施、平成32 年度からの全面実施に向けて、小学校外国語教育に係る各種研修を支援するため、文部科学省が作成 「小学校外国語活動・外国語 研修ガイドブック」の掲載場所 ○目次より(1) 基本編(基本理念、目標、内容、言語活動等) 授業研究編(年間指導計画例、単元指導計画例、指導案、 授業研究の視点等) 実践編(題材選定の仕方、年間指導計画の立案、指導案の作成、各領域の指導の在り方、 歌・チャンツの活用、絵本の活用、 ティーム・ティーチングの進め方 等) 研修ガイドブックについて ○掲載内容1 ・基本編…外国語活動・外国語の基礎となる考え方や目標、言語活動等 ・授業研究編…年間指導計画例や単元指導計画例 ・実践編…実際に授業を行う際の指導計画の立案や歌・チャンツの活用等
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実習編(クラスルーム・イングリッシュ、基本英会話、Small Talk、 スピーキング・トレーニング、発音トレーニング、指導者と
○目次より(2) 実習編(クラスルーム・イングリッシュ、基本英会話、Small Talk、 スピーキング・トレーニング、発音トレーニング、指導者と して各技能の向上のために) ※「実習編」の音声データ及び映像データについては,YouTube の文部科学省チャンネルに掲載 理論編(児童期の第二言語の学びの特徴、小学校外国語教育 における「主体的・対話的で深い学び」の在り方、小学校 外国語教育における指導者の役割) 研修指導者編(校内研修の進め方、授業研究の進め方、 授業改善の視点、小中連携の在り方) 教員の指導力向上を図る取組事例 (英語教育強化地域拠点事業における事例等) ○掲載内容2 ・実習編…指導者としての力量を高める内容 ※実習編の音声データや映像データはYouTubeの文部科学省 チャンネルに公開 ・研修指導者編…校内研修の実施について参考になる事例等を紹介 ○外国語活動・外国語の指導行う際に活用できることを伝える。
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東京都の取組 ・「小学校第3・4学年外国語活動指導資料」 ピクチャーカード(220枚×1セット) ※ 3・4年生外国語活動の先行実施に活用 8月末に各区市町村教育委員会に送付済 ・「小学校第3・4学年外国語活動指導資料」 指導用DVD ※平成30年3月配布予定 ・ 英語教育推進地域事業成果報告会 ※ 平成30年2月21日を予定 東京都の取組内容としては、この8月に「小学校第3・4学年外国語活動指導資料」及びピクチャーカードを配布いたしました。 また外国語活動の実施方法を映像で学べるDVDを作成中です。 本年度で終了となる英語教育推進地域事業の成果報告会も2月に予定しているところです。積極的な御参加をお願いいたします。 以上で、私からの話を終わります。
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文字の指導について・中学年 ※( )内は新学習指導要領解説(小学校外国語活動)のページ数
文字の指導について・中学年 ○文字の読み方が発音されるのを聞いた際に、どの文字であるかが分かるようにする。(P16) ○文字の名称を表す読み方を聞いて、活字体で書かれた文字を指す。(P26) ○発音された順に文字カードを並べ替えたり線でつないだりして、 「読み方」と「文字」を一致させていく。 (P26) ○身の回りに英語の文字がたくさんあることに気付かせる。(P17) ×英語の文字をアルファベット順に暗記させる。(P17) ×英語の発音と綴りの法則を教え込む。(P45) ×英文だけを板書して指示する等、文字を使った指導 (P45) ※( )内は新学習指導要領解説(小学校外国語活動)のページ数 ○冒頭の「外国語科改訂 改善・充実の視点」で、高学年に「読むこと」「書くこと」 が加えられることを話したことを確認する。 ○「書くこと」の目標と関連して、指導について具体的内容を見ることを伝える。 ○文字の取扱いについて示す。 ・中学年においては、3年生で大文字、4年生で小文字が取り扱われる。 ・例示のように「文字の読み方が発音されるのを聞いた際に、どの文字であるか が分かるようにする。」程度に留める。 ・発音と綴りの法則を教え込むことや、英文だけを板書して指示する等、文字を 使った指導は行わない。 ⇒中学校での指導内容
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文字の指導について・高学年 ○活字体で書かれた文字を識別し、その読み方を発音できるようにする。(P18)
文字の指導について・高学年 ○活字体で書かれた文字を識別し、その読み方を発音できるようにする。(P18) ○音声で十分慣れ親しんだ表現について読んだり書いたりする。(P67) ○音声で十分慣れ親しんだ基本的な表現の中で終止符や疑問符、コンマなどの符号を示したり、児童に書き写させたりする。(P29) ○四線上に正しく書くことができるようにする。(P49) ×いわゆる「ドリル学習」のような、単調な繰り返しの学習に終始する。(P49) ×機械的に書かせるだけの指導(P50) ×音声で十分慣れ親しんでいない語の綴りを提示して音声化する練習(P68) ×「発音と綴りとを関連付けて指導すること」は、中学校の外国語科における指導事項(P68) ※( )内は新学習指導要領解説(小学校外国語)のページ数 ○高学年の文字指導のポイントについて話す。 ・「音声で十分慣れ親しんだ表現について読んだり書いたりする。」 ・「発音と綴りとを関連付けて指導すること」、いわゆるフォニックスのような指導は 中学校の外国語科における指導事項 ○具体的な指導内容(目標で触れた内容を含む) ・四線上に正しく活字体で書くことができるようにすること ・大文字と小文字を識別し、発音できること ・音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や、基本的な表現を書き写すこと ・例文を参考に書くこと
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◆「小学校外国語活動・外国語 研修ガイドブック」(P106)
絵本の活用 ◆「小学校外国語活動・外国語 研修ガイドブック」(P106) ○ 読み聞かせの留意点 ・ 児童の理解を助ける工夫をする。 (例)ジェスチャーを多用する。 絵本の英語を児童の理解しやすい言葉に言い換える。 ・ 「児童とやり取り」「間を取る」などする。 ※ 児童の発言を引き出したり、絵本の世界に引き込 んだりする。 ・ 一通りの読み聞かせの後、注目させたい点を示しても う一度読み聞かせる。 ○ 読み聞かせの留意点について伝える。(スライドの内容) ※ 絵本の文言をそのまま読めばよいというものではない。
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絵本の活用 ○ 具体的な「読み聞かせ(やり取り)」の方法(例) ~“In the Autumn Forest”を例に~ ・ 絵を指しながら単語をいう。 ・ 単語をいう際に語尾を上げて質問する。 ・ 単語の意味に合ったジェスチャーを付ける。 ・ 例示をして答えのカテゴリーを示す。 ○ 第3学年末で使える表現(例) ・ What’s this? / How many? / Is this~? ・ Do you like~? / What do you like(want)? ○ 具体的な「読み聞かせ(やり取り)」について、In the Autumn Forestの 冊子を用いて紹介する(スライドの内容)。
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「Welcome to Tokyo」の活用 <Let’s watch the DVD!、Let’s check!>
・コミュニケーションの目的、場面、 状況等を体験的に理解する資料として ・単元の終末に行う言語活動のモデルとして <Let’s speak!> ・語彙や表現に慣れ親しむための活動として ・コミュニケーションの目的、場面、状況等に 応じて既習事項を活用する言語活動として まずは、Welcome to Tokyoの活用についてです。 Elementaryの各項目の内容をどのように活用できるかは、御覧御とおりです。 (各項目を説明) 昨年度末には教師用の指導資料も配布しておりますので、御活用ください。
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