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JVA-MRS 2018年度システム説明会 2018年1月 公益財団法人日本バレーボール協会.

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1 JVA-MRS 2018年度システム説明会 2018年1月 公益財団法人日本バレーボール協会

2 目次 MRS再構築の目的 新システムへの切替スケジュール 新システム利用のための準備 登録料の設定 チーム責任者にお願いすること
2-1.機能別リリース日 2-2.大会機能リリース内容詳細 年度の登録・移行データ 新システム利用のための準備 3-1.ID統合のためのJVA-ID 3-2.加盟団体・県連の責任者設定フロー 3-3.各団体の責任者設定 3-4.権限付与者による権限付与 3-5.付与できる権限・権限セット 登録料の設定 4-1.請求と各団体への振込 4-2.収納代行手数料 チーム責任者にお願いすること メンバーにお願いすること 新MRSの特徴 7-1.マイページ 7-2.チーム管理 7-3.チーム新規登録 7-4.選手登録 7-5.チーム・選手登録時の注意点 7-6.団体管理 7-7.責任者変更・解除、権限移譲 7-8.チーム登録承認 7-9.配下チーム責任者変更 7-10.情報検索・通知 7-11.委員会・役員管理 7-12.大会管理 7-13.資格管理 関連資料

3 1.MRS再構築の目的 新しいMRSはデザインや機能を一新し、見やすく使いやすくなります。 改善される主な機能は以下の通りです。 機能
ログインID チーム毎、責任者毎に複数のIDが存在。 システムで採番された10桁の数字。 新しいIDを1人1つ取得し、全ての操作を新IDのログインで操作可能。 ログインIDは自身で設定可能。 ID忘れ時の問い合わせ 登録メールアドレスに問い合わせ結果を送信するため、有効なメールアドレスが必要。 個人情報を入力することで問い合わせが可能。 対応端末 パソコン・携帯電話。 パソコン、スマートフォン、タブレット。 チーム新規登録 加入先の選択に加入コードが必要。 加入先の県と種別を選択して登録。 チーム・選手情報検索 過去2年の情報のみを検索でき、閲覧しかできない。 過去の全ての情報を検索し、閲覧、ダウンロード可能。 情報通知 一括でのメール送信のみ。 情報検索結果のチームを選択し、個別にメール送信可能。

4 2.新システムへの切替スケジュール 2017年12月25日修正 1/31(水)まで 12/5(火) 1/31(水)まで 3/18(日)まで
分類 タスク 2017年 2018年 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 現行MRS 運用 2017年度登録受付 2017年度データ確認(閲覧のみ) 新MRS運用 サイトオープン 権限付与者のJVA-ID取得・JVAに提出 責任者設定・登録料設定 2018年度登録受付開始(*1) A:大会機能先行リリース B:ビーチバレー向け機能 C:大会全機能リリース メンバー本人申請利用開始 (資格・役員登録・チーム加入) 1/31(水)まで 12/5(火) 1/31(水)まで 3/18(日)まで 3/19(月) 3/23(金) 3/30(金) 6/18(月) 6/29(金) (*1)ただし、登録料支払は3/21(水)から可能。ビーチバレーの選手登録は3/30(金)から可能です。

5 2-1.機能別リリース日 対象機能 リリース日 機能概要 納品機能1 ①チーム・メンバー登録 3月19日(月)
チーム責任者は、チームの新規・継続登録が行え、県連盟責任者はその承認を行える。また、チーム責任者は選手・スタッフ登録が行える(県連承認なし)。 チームはスタッフの日体協登録番号を入力でき、有効期限を確認できる(台帳データと照合)。県連はチームのメンバー一覧を検索すると、有効期限を確認できる。 ※チームによる申請・承認は可能だが、支払は②で行えるようになる。 ※選手・スタッフ登録は、チーム責任者による一括登録でのみ可能で、本人操作での手続きは⑨で行えるようになる。 ②登録料支払 3月21日(水) チームが請求書を発行し、登録料を支払える。 ③大会管理(県予選用) 【A:大会機能先行リリース】 3月23日(金) 大会管理機能のうち、県予選で必要な機能を使用できるようになる。「スタッフのいずれか1人が日体協・指導者資格を持つ」との要件を設定でき、①で入力された番号の台帳データ上の有無を判定し、当該チームの申込可否を制御できる。 ※全国大会向けの管理機能は、⑥で行えるようになる。 ④ビーチバレー登録 3月30日(金) メンバーが本人操作でビーチバレーの選手登録を行えるようになる。 ⑤ビーチバレー大会管理 【B:ビーチバレー向け機能】 ビーチバレーの大会管理が行えるようになる。 納品機能2 ⑥大会管理(全国大会用) 【C:大会全機能リリース】 6月18日(月) 全国大会の運用に必要な機能が使用できるようになる。2つの全国大会をまたぐ申込制限、予選会と決勝大会の紐付け(勝抜きチーム、推薦チーム等)などが可能になる。 ⑦資格登録 6月29(金) 資格の登録申請と承認が行えるようになる。(指導者、審判員、判定員) ⑧委員会・役員管理 委員会・役職の作成、役員の登録が行えるようになる(委嘱方式での登録)。 ⑨メンバー登録(本人操作版) メンバー本人操作でチームへの登録が行えるようになる。

6 2-2.大会機能リリース内容詳細(1/2) A:大会機能先行リリース B:ビーチバレー向け機能
クラブカップ・実業団選手権等の県予選受付に使用して頂く想定です B:ビーチバレー向け機能 ビーチバレー大会をシステムで取り扱えるようにします。 機能名 機能概要 大会登録 大会と大会への部門をシステムに登録できる。 「スタッフのいずれか1人が日体協・指導者資格を持つ」との要件を設定できる。 大会参加費の設定、特定のチームのみが申し込み可能な制限大会作成はできない。「黒鷲旗」に関しては、当社の運用により申し込み可能チームのIDを登録するなどして対応する。 大会管理 (検索一覧・情報変更) 登録済み大会の検索、大会・部門の情報確認と変更、部門の削除が行える。(大会削除は不可) 情報変更時に関連資料(ファイル)のアップロードが新しく可能になり、チームからもダウンロードできる。 申込チーム・選手管理 大会への申込チーム・選手の情報確認、出力、メール送信、チームの申込取消が行える。 申込スタッフの日体協登録番号の台帳データ上の有無を判定し、当該チームの申込可否を制御できる。 各選手について、他チームへの所属や他チームからの申込履歴を表示する。 大会申込 チームが大会を検索し、申込を行うことができる。 申込時に各選手について、他チームへの所属や他チームからの申込履歴を表示する。 申込完了後、ファイルのアップロード・エントリー選手一覧出力・エントリーシート出力が可能。 機能名 機能概要 ビーチバレー大会登録 大会機能でビーチバレー競技の取扱ができるようになる。 ビーチバレー大会申込 メンバー(ビーチバレー登録者)がビーチバレー大会を検索し、申込を行える。

7 2-2.大会機能リリース内容詳細(2/2) C:大会全機能リリース 全ての大会機能がリリースされます
既に登録済みの予選会と決勝大会とを紐付け可能になります。 機能名 機能概要 大会管理(コピー・削除) 登録済み大会をコピーしての新しい大会作成や、条件を満たす大会の削除が可能に。 制限大会作成 指定したチームのみが申込める大会を作成できる。申込可能なチームを設定でき、設定されたチームの変更・削除と対象チームへのメール送信が可能に。 2つ以上の全国大会をまたぐ申込制限が可能で、指定する別の大会に申込した選手が、申込みを行えなくする制限が可能です。(従来は警告のみ表示だったが、申込み不可にすることが可能に。) 大会責任者管理 指定したユーザーに大会の管理権限を委譲でき、委譲した責任者の変更・削除が行える。 予選会管理 登録された大会を決勝大会とする予選会を登録できる。 登録済み大会を予選会として紐付けすることも可能に。 予選会の勝抜きチーム、推薦チーム等が紐付けられた全国大会に申込できる。 大会参加費設定 大会に参加費を設定でき、大会申込時に設定された金額がチームに請求される。 支払われた参加費を大会別に確認でき、入金情報を一覧で出力できる。 大会申込内容変更・取消 チームが大会への申込情報を申込取消することなく変更できる。 エントリー選手の変更(入替え)も可能に。 また、申込をチーム側から取消すことができるようになる。

8 2-3. 2017年度の登録締切・移行データ 現行MRSへのアクセス 2017年度登録締切日
【2017年12月5日 15:00】以降は「old.jvamrs.jp」でアクセスできます。 2017年度登録締切日 【2018年1月31日 23:50】まで登録を行えます。 上記時間までに支払いが完了することが条件です。 2017年度までのデータは、原則、新MRSへ引継がれます。 以下のデータは引継ぎの対象外となりますので、現行MRSでご確認ください。 JVA役員(事業本部・委員会・部会) 都道府県等役員・内部委員会 チームやメンバーの登録内容変更履歴 各種申請・承認履歴 各種登録料・大会参加費の納付履歴 年度途中の所属履歴 登録数集計データ、配賦情報 現行MRSは【2018年5月】頃まで稼働します。 検索・閲覧のみ可能で、登録・変更などはできません。

9 3.新システム利用のための準備 加盟団体・県連盟の責任者 チームの 責任者 メンバー MRSにログインする MRSにログインしない
既存IDの切替 「責任者ID」は無効になる。すべて新たに設定しなおす。 JVA-IDの紐つけに 使用 (その後不使用) JVA-IDとの紐つけに (選手登録では従来と同じメンバーIDが有効) 今後もメンバーIDを使用 切替方法 JVA-IDの取得 〇必要 ×不要 (選手登録は今後もメンバーIDで行う) JVA-IDの取得後に行うこと 権限付与者設定(JVAが行う) 責任者に権限付与(各県の権限付与者が行う) 登録料設定 紐付け (チーム責任者ID・ パスワードを入力) チーム登録 (メンバーIDを入力) (必要に応じてパスワードを入力) 加入申請・資格登録申請・役員登録 ×なし 備考 3-2~3-5.参照 5.参照 6.参照 チーム責任者による一括登録の場合に限る。

10 3-1.ID統合のためのJVA-ID 現行MRSの団体IDやチームIDは、新MRSでは「JVA-ID」という共通の新しいIDに統合されます。
1回のログインで色々な立場(団体・チーム・役員等)の操作を切替えて行えます。 【JVA-ID取得方法は「JVA-ID取得マニュアル」に沿って説明します】 現行MRS 新MRS 県連盟責任者 団体責任者ID 県連盟責任者 チーム責任者 チーム責任者ID チーム責任者 JVA-ID Aチーム選手 Aチーム選手 メンバーID Bチーム選手 Bチーム選手 1人が1つのJVA-IDを持つ。 JVA-IDでログインすると、複数の団体等の管理を行える。 再ログイン不要で、立場を切替えられる。 1人が複数の責任者IDを持つ。 メンバーIDは、1つのIDで複数の所属を管理できる。

11 3-2.加盟団体・県連盟の責任者設定フロー (A) 権限 付与者設定 (B) 権限 付与 その他の責任者 県連盟で 権限付与者となる方
県協会で 新MRS JVA (A) 権限 付与者設定 JVA-ID取得 JVA-IDを取得し、県協会に提出 各団体の管理権限を付与 JVA-IDの提出 団体責任者設定シートにJVA-IDを記入し、JVAに提出 JVA-IDの提出 権限付与 権限付与連絡 (B) 権限 付与 その他の責任者は、JVA-IDを取得し、権限付与者に提出 JVA-ID取得 権限付与 JVA-IDの提出 権限付与者はその他の責任者に権限を付与 権限付与通知 凡例 システムへの操作 メール等による連絡 システム外での連絡等

12 3-3.各団体の責任者設定 各団体で「権限付与者」になる方は、JVA-IDを取得します。 県協会は、それらを取りまとめ、JVAへ提出します。
各県用の「団体責任者設定シート」にご記入下さい。 提出期限:【2018年1月31日】 提出先:日本バレーボール協会(国内業務部) JVAによる設定後、完了連絡があります。 他の責任者を登録する場合 権限付与者は自団体の責任者となる方(複数可)に権限を付与します。 責任者となる方に、本人操作でJVA-IDを取得してもらいます。 相手をメールアドレスまたはJVA-IDで指定し、付与する権限を選びます。

13 3-4.権限付与者による権限付与 各団体の権限付与者は、他の責任者に権限を付与できます。 複数の団体の権限を、1人の責任者に付与できます。
各団体が付与できる権限については次のページを参照して下さい。 【システムの操作方法は「県協会/県連盟初期設定ガイド」に沿って説明します】 権限を付与された責任者の例 ◯◯県協会の権限・権限セット JVA-ID 3:登録申請承認 6:大会管理 JVA-ID 11:全権権限 △△県連盟の権限・権限セット 11:全権権限 JVA-ID 3:登録申請承認

14 3-5.付与できる「権限」・「権限セット」 権限付与者は、各責任者に、以下の1~12の権限の中から複数の権限および権限セットを付与できます。
No 権限名 利用可能な主な機能 現行MRS権限との対応 責任者 アシスタント責任者 ( 個別)権限 1 チーム・メンバー管理 チーム・メンバーからの登録申請を承認できます 情報検索・通知が行えます 閲覧のみ 2 登録料設定 自団体の登録料(チーム登録料等)を設定できます 3 経理 登録料の入金情報を確認できます 4 情報検索 チーム・メンバーを検索・情報閲覧・情報出力が行えます 5 大会管理 大会の作成・管理が行えます 6 選抜チーム管理 選抜チームの作成・管理が行えます 7 委員会管理 委員会管理と役員管理が行えます 8 指導者管理 指導者資格と指導者の管理が行えます 9 審判管理 審判資格と審判の管理が行えます 権限セット 10 全権権限 上記1~10の全て ほぼ同じ 11 上記5, 6, 7

15 4.登録料の設定 自団体で徴収する登録料を設定します。 登録料は「登録料設定シート」の通りに設定可能です。
県協会・県連盟の「任意」となっている部分をシステム上から設定できます。 要設定:県連盟の登録料設定が完了するまで、チームは申請を行えません。 都道府県協会の「メンバー登録料」設定の変更を希望する場合、日本バレーボール協会にご相談下さい。 チーム・選手の登録時に、該当するチーム区分・選手区分に設定された金額の合計が請求されます。 【登録料の設定方法は「県協会/県連盟初期設定ガイド」に沿ってご説明します】 メンバー登録料 チーム登録料 初期値 変更可否 全国連盟 従来の20% 固定 0円 県協会 固定(※) 任意 県連盟 要設定

16 4-1. 請求と各団体への振込 請求:積算方式 振込:加盟団体への直接振込 各団体が設定した登録料の合計金額が請求されます
毎月20日締め、15営業日後に収納代行会社から振り込まれます 日本協会分 メンバー登録料 1人1500円x人数 チーム登録料 5000円 日本協会 JVA 720円 全国連盟分 全国連盟 全国高体連 240円 全国高体連 500円 県協会分 県協会 東京都協会 240円 東京都協会 3000円 県連盟分 県連盟 東京都高体連 300円 東京都高体連 1500円 収納代行 会社 〔振込手数料〕 振込のある月だけ 1口座あたり200円/月(税込) 精算書(葉書)は送付されません。 高校チーム 登録者 例:選手3名のチーム 選手登録料1500x3 =4500円+チーム登録料5000円 合計9500円

17 4-2.収納代行手数料 支払(請求書発行)時に、支払金額に応じた収納代行手数料が必要になります。
支払合計額が200円未満の場合には請求書を発行できません。 支払金額(右の手数料を含む) 収納代行手数料(税別) 200円~1,999円 1件あたり 150円 2,000円~2,999円 1件あたり 170円 3,000円~9,999円 1件あたり 200円 10,000円~29,999円 1件あたり 250円 30,000円~99,999円 1件あたり 300円 100,000円~299,999円 1件あたり 500円 ※ 支払金額が50,000円以上の場合、別途、印紙税相当額220円が必要です。

18 5.チーム責任者にお願いすること 現行MRSでの管理チームを選択し、継続登録手続きを行って下さい。 JVA-IDを取得します。
マイページから現行MRSの責任者IDとパスワードを入力します。 現行MRSで責任者となっていたチームの情報を新MRSに引き継ぐ事ができます。 現行MRSの責任者ID・パスワードを紛失している場合は、現行MRSから問い合わせを行って下さい。 現行MRSでの管理チームを選択し、継続登録手続きを行って下さい。 【データ移行手順の詳細については「チーム向けID切替ガイド」で沿って説明します】

19 6.メンバーにお願いすること 新MRSにログインしない場合(チームに一括登録されるメンバー)
何もする必要はありません。 新MRSへのログインが必要になった際に、JVA-IDを取得して下さい。 新MRSにログインする場合(加入申請や資格手続を行うメンバー) JVAIDを取得します。 マイページから現行MRSのメンバーIDを入力して下さい。 メンバーIDを紛失している場合は、現行MRSから問い合わせを行って下さい。 加入申請や資格手続を行って下さい。 【データ移行手順の詳細については「チーム向けID切替ガイド 補足2」で説明します。  後日、メンバー向けの操作ガイドを準備します。】

20 7.新MRSの特徴 新MRSで変更・改善される主な機能を紹介します。 画面イメージは開発中のものですので、今後変更となる可能性があります。

21 7-1.マイページ JVA-IDでログインしたマイページには、付与された権限に応じたタブが表示されます。
権限が付与されない状態では、「共通・請求発行」・「チーム管理」のみが表示されます。 タブ切り替えで、機能別の操作メニューが出ます。 さらに、自身が管理する団体・チームを選べます。 このとき再ログイン不要です。

22 7-2. チーム管理 マイページで「チーム管理」タブに切り替えることで、自身が管理するチームの操作を行うことができます。
複数チームの責任者になっている場合、自身が責任者となっている全てのチームが一覧で表示されます。 一覧に表示されているチーム名をクリックすることで、再ログイン不要でチームを切替えて操作できます。

23 7-3.チーム新規登録 チームの新規登録を行う際に、チームの加入先は、加入コードを入力する方式から「加入先を選択」する方式に変更されます。
加入コードを入力するのではなく、年度や競技区分などを選択してチームの登録を行う方式となります。 申請先選択後は、現行MRSと同様にチームの登録情報を入力し、登録申請を行います。 項目 選択内容 年度 登録年度を選択します。 競技区分 インドア・ビーチ等の競技を選択します。 チーム区分 チームの区分(一般・大学等)を選択します。 競技区分によって項目が自動的に制限されます。 都道府県 所属する都道府県を選択します。 所属先 所属する県連盟を選択します。 選択された県で所属可能な連盟が選択肢として表示されます。

24 7-4.選手・スタッフ登録 新規登録・継続登録・検索登録が1つの画面に統一され、全ての選手・スタッフ登録を同時に行えるようになります。
各登録メンバー(新規・継続・検索メンバー)を一時的に一覧に保存し、一覧の、メンバーを一括してチームに登録可能です。

25 7-5.チーム・選手登録時の注意点 スタッフ区分の初期値は全て「監督」となっています。
新MRSではチームスタッフのスタッフ区分が新しく設けられました。 新しいスタッフ区分:「監督」・「コーチ」・「マネージャー・その他」 従来のチームスタッフは全て「監督」としてデータが保存されています。 継続登録を行う場合は、「昨年度継続メンバー選択」で対象メンバーを選択後、「登録予定メンバー一覧」のスタッフを選択し、正しいスタッフ区分を選択して下さい。 ヤングクラブ・U14・Vリーグ所属のチーム区分・メンバー区分 新MRSではチーム区分の変更が行われたため、データ管理上、現行MRSのチーム区分とは異なる次のような区分でデータが保存されています。 ヤングクラブのチーム ➔ ヤングクラブ(U19) U14のチーム ➔  U14(U14) 実業団連盟所属のVリーグチーム ➔  実業団(一般) クラブ連盟所属のVリーグチーム ➔  クラブ(一般) 当該チーム責任者の方は、継続加入申請ができないため、(継続ではなく通常の)「加入申請」から適切なチーム区分を選択して下さい。 メンバー区分も同様です。メンバー登録時に適切なメンバー区分を選択して下さい。

26 7-6.団体管理 マイページで「団体管理」タブを選択すると責任者となっている団体の操作を行えます。
複数団体の責任者になっている場合、自身が責任者となっている全ての団体が一覧で表示され、団体名をクリックすることで当該団体の操作を行えます。 再選択することで、再ログイン不要で操作団体を切替えられます。 管理している団体に対して申請が行われている場合、申請があることが一覧上で確認できます。

27 7-7.責任者変更・解除、権限移譲 「権限付与」の権限を持つ責任者は、自団体の責任者を追加、権限の変更、責任者の解除を行えます。
「全権責任者」の権限変更や解除は行なえません。 自身が持つ権限を「移譲」できます。 責任者の交代に利用できます。 権限を「移譲」した後は、自身は責任者ではなくなります。

28 7-8.チーム登録承認 異なる申請を1つの画面で確認・承認することができます。
チームからの申請を、申請の種追加申請日等の条件を指定して検索することができます。 検索を行うと、条件に合致した申請が一覧で表示され、一括で承認を行うことができます。 申請内容の詳細を確認して個別に承認することも可能です。

29 7-9.配下チーム責任者変更 上部団体(県協会・連盟)が、自団体の配下チームの責任者を追加・変更・解除することができます。
責任者情報が引継ぎされなかった場合などに、上部団体でチームの責任者を新しい責任者に変更することが可能です。 上部団体による責任者変更を行った場合は履歴が保存され、システム上から確認できます。

30 7-10.情報検索・通知 過去すべての年度の情報を検索でき、検索結果チームについて、CSV出力・メール送信・ラベル出力が可能になります。

31 7-11.委員会・役員管理 自団体の委員会および独自の役職を作成できます。
役職ごとに登録料を設定し、登録料を徴収することも可能です。 役員の登録は、本人が加入コードを入力して行うのではなく、団体側がJVA-IDまたはメールアドレスで相手を指定して「委嘱」を行えます。 委嘱を受けた役員はマイページから内容を確認し、登録料を支払います。

32 7-12.大会管理(1/2) 大会に「部門」を登録できるようになり、1つの大会で複数の部門を取り扱えるようになります。
主にソフトバレー大会向けの拡張機能です。 予選会の作成も可能です。 決勝大会と部門構成が違っても登録可能です。 選手単位で申込制限を設定可能です。 大会申込履歴・年齢・性別などでエントリー制限を設定できます。 現行MRSでは警告のみですが、制限が可能になります。 大会 部門 エントリー チーム エントリー チーム エントリー チーム

33 7-12.大会管理(2/2) 大会申込時の資格制限 他チームでの大会申込履歴表示
チーム責任者は、スタッフ登録時に「日体協登録番号」を入力でき、有効期限を確認できます(台帳データと照合)。 大会作成時に、「スタッフのいずれか1人が日体協・指導者資格を持つ」との要件を設定できます。 スタッフ登録時に正しい「日体協登録番号」が入力されたスタッフをエントリーしないと、大会申込は完了しません。 他チームでの大会申込履歴表示 チーム責任者は、エントリー選手選択時にその選手の「他チームへの所属状況」と「他チームでの大会エントリー履歴」を確認できます。 大会主管も、申込チームの選手一覧で確認できます。

34 7-13.資格管理 審判・指導者資格をシステムで管理できるようになります。
有資格者が登録する資格・登録先団体を選択して資格の登録申請を行います。 登録申請が承認され、登録料を支払う事で、資格の登録が認められます。 チームやメンバーと同様に有資格者の管理が行え、情報検索や情報通知が可能です。

35 8.関連資料 具体的な新MRSの操作方法は以下のマニュアルをご参照下さい。 後日以下のマニュアルも提供されます。
JVA-ID取得マニュアル 県協会/県連盟初期設定ガイド チーム向けID切替ガイド 後日以下のマニュアルも提供されます。 チーム向け操作マニュアル 県協会/県連盟操作マニュアル 最新版はMRSトップページから ダウンロードいただけます。 最新スケジュールも確認頂けます。 URL:


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