目次. 目次 バージョンアップガイドについて リリース日 バージョン情報 2012年2月27日 （月） バージョンアップガイドの内容 バージョンアップガイドはNIコンサルティングの製品に関する最新のリリースをまとめた統合的なユーザーガイドです。新機能や機能強化の内容、その導入に必要な情報を提供します。最新の機能を利用するガイドとしてお役立てください。

Presentation on theme: "目次. 目次 バージョンアップガイドについて リリース日 バージョン情報 2012年2月27日 （月） バージョンアップガイドの内容 バージョンアップガイドはNIコンサルティングの製品に関する最新のリリースをまとめた統合的なユーザーガイドです。新機能や機能強化の内容、その導入に必要な情報を提供します。最新の機能を利用するガイドとしてお役立てください。"— Presentation transcript:

1

2 目次

3

4 バージョンアップガイドについて リリース日 バージョン情報 2012年2月27日 （月） バージョンアップガイドの内容
バージョンアップガイドはNIコンサルティングの製品に関する最新のリリースをまとめた統合的なユーザーガイドです。新機能や機能強化の内容、その導入に必要な情報を提供します。最新の機能を利用するガイドとしてお役立てください。 バージョンアップガイドの内容 バージョンアップ概要 　　・機能に関する簡潔な説明 　　・機能を有効に使うためのヒント システム管理者ガイド（システム管理者向け） 　　・設定方法や機能を利用するために必要な説明 リリース日 2012年2月27日 （月） 製品ご購入 ＣＤ－ＲＯＭ 2012年2月27日（月）よりご提供開始 オンラインアップデート 2012年2月28日（火）　9：00～ ＡＳＰサービス 2012年3月27日（火） ＮＩＳａａＳサービス バージョン情報 適用後のバージョンはそれぞれ以下の通りです。 NI コラボ 5.28-1 経営コンパスコープ 2.8-1 顧客創造日報／顧客深耕日報 6.22-1 顧客深耕日報（AO） 4.12-1[6.22-1] 顧客創造Approach 1.15-1 見積共有管理 5.1-1 可視化日報 1.13-1 可視化MapScorer 1.6-1 システムバージョン 製品ご購入のお客様 自動ではアップデートされません。バージョンアップをご希望のユーザー様は、オンラインアップデートまたはCD-ROMより適用してください。 オンラインアップデートによるバージョンアップ適用には、年間保守のご契約と、システム設定ページ内「ユーザーサポート連携」の設定が必要となります。

5 NIコラボ 1. スケジュールの表示改善 本日の予定がわかりやすいように、表示を改善致しました。
また、当月以外の日付についても、より見やすく改善しました。 【月スケジュール画面】 このように、色が つくようになりました 当月外は、このように 灰色に表示されます グループ週表示、個人週表示、個人月表示、ポータル画面のスケジュール表示に 適用されます。 メモ：

6 NIコラボ システム管理者ガイド 今回のバージョンアップには利用者の運用に影響を与える機能が含まれています。その変更に対して準備ができるように、利用者に通知してください。その他の機能については、新機能を利用する前にシステム管理者による対応が必要です。 次の表には、バージョンアップ機能と利用者への影響がまとめられています。ご利用の製品について、機能の詳細を確認してください。 各項目の見方 ①自動的に表示されます。設定は不要です。 ②自動的には表示されません。利用者がオプション設定を変更する必要があります。 ③自動的には表示されません。システム管理者が設定を変更する必要があります。 機能 ① 自動的に表示 ② オプション設定 が必要 ③ システム設定 が必要 1. スケジュールの表示改善 ● -

7 見積共有管理 1. 件名に改行を入力できるように改善 2.印刷時の行数指定の改善
見積印刷で件名によっては自動的に改行される部分を任意に改行したいというご要望に お応えして、件名に改行の入力を反映するように改善しました。印刷用の顧客名と印刷用の顧客担当者にも改行が反映されます。 ※件名や納期などの一行項目に下線の設定をしており、かつ印刷表示上で改行された 　 場合の下線表示仕様を変更致しました。 2.印刷時の行数指定の改善 今までは空行の追加や削除をしても、フォーム設定の初期行数へ調整されるため印刷の 調整が難しいケースがありました。今回のバージョンアップによって明細行の行数がそのまま印刷へ反映されるため、明細行を削除することで、印刷の見栄えを微調整することが可能になります。 この機能拡張はユーザー様から頂いたアイデアによるものです。 【見積書フォーム】 【見積書印刷】

8 3. 見積作成時の操作性向上 3-1 明細行で縦方向へ移動 TAB 3-2 閲覧制限の社員選択を複数選択可能に改善 Sift+Enter
3-1　明細行で縦方向へ移動 明細行を入力中に「Ctrlキー」と「Enterキー」を同時に押すことで下の行へ、「Shiftキー」と 「Enterキー」を同時に押すことで上の行へ移動できるようになります。この機能を利用すると 数量の列を連続で入力したい場合など、キーボードのみで操作が可能になるため、より簡単に入力ができるようになります。 3-2　閲覧制限の社員選択を複数選択可能に改善 閲覧制限の選択で対象者を一度に複数選択できるようになりました。 TAB 【見積書フォーム】 Sift+Enter Ctrl+Enter 【見積書フォーム】 従来のものは 1人1人選択する方式 バージョンアップ後、 複数選択が可能に。

9 以前作成した見積と 同じ構成（明細）なので
4. 明細のみ別フォームへコピーする機能を追加 今までの「コピーして作成」機能は見積書作成当時のフォームへのコピーでしたが、 今回のバージョンアップにて明細を別フォームへコピーできるようになりました。この機能を 利用することで過去に作成した見積書を利用して、より簡単に見積書を作成できるように なります。 この機能拡張はユーザー様から頂いたアイデアによるものです。 以前作成した見積と 同じ構成（明細）なので コピーできないかな。 見積書 【見積書フォーム】 明細のみコピー（別フォームへ）を選択 すぐに別フォームの見積を 作成することができます。

10 5. 外出先からの見積承認機能の改善 見積書を外出先から承認する場合に、見積書の詳細まで確認したいというご要望にお応え
して、NIコラボのモバイル版ワークフローにPC版見積共有管理へのリンクを追加しました。 外出先からでも見積書の詳細を簡単に確認することができます。 NIコラボ　ワークフロー連携を利用中のユーザー様が対象です。 メモ： 【NIコラボ　モバイル版ワークフロー】 PC版へのリンクが表示 されるようになりました 注意： リンクが表示されるのは、iPhone、iPad、PDAで参照した場合のみになります。 注意： 見積書を参照するためにはPC版へのログインが必要となります。

11 2つの印刷フォームを 1回の操作で1ファイルに まとめて出力
6. 印刷フォームのグループ化機能の追加 今までは見積書の鏡と明細、見積書と注文書など2種類の印刷フォームを出力したい場合、 2回出力する必要がありました。今回のバージョンアップにより複数の印刷フォームを連結して一度に出力することが可能になります。 【見積書印刷】 2つの印刷フォームを 1回の操作で1ファイルに まとめて出力

12 9.見積書印刷に、後から追加した印刷フォームを 反映する機能を追加
7. 明細の概要（小計行のみ）印刷機能の追加 見積書の明細の概要（小計部分）を抜き出して表示させたいというご要望にお応えして、 明細の小計行のみ印刷する設定を追加致しました。 8.原価合計の印刷対応 原価計算書として利用する際に原価合計を印刷したいというご要望にお応えして、原価合計を印刷できるように対応しました。 9.見積書印刷に、後から追加した印刷フォームを 　 反映する機能を追加 今までは見積作成当初のフォームを利用可能でしたが、今回のバージョンアップにより、 見積書作成後に新たに作成したフォームを利用できるように改善致しました。 新しくフォームを作り、前に作った見積をそのフォームで印刷することができるなど、より便利に なりました。 この機能拡張はユーザー様から頂いたアイデアによるものです。 【見積書印刷】 小計行のみを抽出して表示します。

13 コピー元を選択して 新しいフォームを追加することができるようになりました。
10. 印刷フォーム設定の操作性改善 10-1.選択した印刷フォームのコピー 今までは特定の印刷フォームしかコピーできなかったため、似た印刷フォームを作成する際に手間がかかっていました。今回のバージョンアップにより選択した印刷フォームをコピーする ことができるため、より簡単に設定することができるようになります。 10-2.印刷レイアウトでDELETEキーで非表示機能を追加 システム設定＞見積書マスタ＞印刷フォーム＞レイアウト設定の項目で、選択している要素をDELETEキーで非表示にできるように改善しました。 【システム設定＞マスタ設定＞見積書マスタ】 コピー元を選択して 新しいフォームを追加することができるようになりました。

14 見積共有管理 システム管理者ガイド 今回のバージョンアップには利用者の運用に影響を与える機能が含まれています。その変更に対して準備ができるように、利用者に通知してください。その他の機能については、新機能を利用する前にシステム管理者による対応が必要です。 次の表には、バージョンアップ機能と利用者への影響がまとめられています。ご利用の製品について、機能の詳細を確認してください。 各項目の見方 ①自動的に表示されます。設定は不要です。 ②自動的には表示されません。利用者がオプション設定を変更する必要があります。 ③自動的には表示されません。システム管理者が設定を変更する必要があります。 機能 ① 自動的に表示 ② オプション設定 が必要 ③ システム設定 が必要 1.件名に改行を入力できるように改善 ● - 2.印刷時の行数指定の改善 3.見積作成時の操作性向上 4.明細のみ別フォームへコピーする 機能を追加 5.外出先からの見積承認機能の改善 6.印刷フォームのグループ化機能の追加 7.明細の概要（小計行のみ）印刷機能の追加 8.原価合計の印刷対応 9.見積書印刷に後から追加した印刷フォームを 　 反映する機能を追加 10.印刷フォーム設定の操作性改善

15 1. 印刷フォームのグループ化設定方法 ここでは、システム設定からの印刷フォームの設定方法を説明します。
　　ここでは、システム設定からの印刷フォームの設定方法を説明します。 　 「システム設定」の「マスタ設定」から、「見積書マスタ」を選択します。 【システム設定＞マスタ設定＞見積書マスタ】 グループ化したい印刷フォームを選択します 【印刷フォーム設定画面】 印刷フォーム設定の最下段に、 関連印刷という項目があります そこから、グループの先頭に したいマスタを選択し、保存します 【印刷フォーム設定画面】 グループ化すると同じセル内に入り、＋が付きます ヒント： グループ化した印刷フォームで、一番先頭になっている印刷フォームは 削除することができません。 グループ化を解除することで、削除することができるようになります。 【印刷フォーム設定画面】 プルダウンの空白部分を 選択し、保存していただきますと、 グループ化が解除されます 15

16 2. 小計印刷の追加方法 ここでは、小計印刷の設定方法を説明します。
　　ここでは、小計印刷の設定方法を説明します。 　　印刷フォーム中段「見積詳細」にある、「印刷対象行」で、「小計のみ」を選択し、 　　保存をしていただきますと、設定は完了です。 【印刷フォーム設定画面】 【見積書印刷】 このように、 小計額のみの見積が印刷できます 16

17 3. 原価合計印刷の追加方法 ここでは、システム設定からの原価合計の印刷方法を説明致します。 今回は見積合計額の上に表示されるように
　　ここでは、システム設定からの原価合計の印刷方法を説明致します。 　 印刷フォーム設定を開き、最下部にある「レイアウト設定」を使用します。 　 非表示項目から「原価合計」を選択し、表示項目の欄に設定します。 　 その後、「保存ボタン」を押していただくと、設定は完了です。 　　このように、原価合計額が自動的に挿入されるようになります。 今回は見積合計額の上に表示されるように 設定しています 【見積書印刷】 17

18 顧客創造Approach 1. 通知画面の改善 通知された情報を、もっと簡単に見たいなあ
という声にお答えして、通知画面の表示を改善しました。 これにより一覧性・操作性が向上し、 必要な情報をより素早く判別・処理することができるようになります。 通知された情報を、もっと簡単に見たいなあ 旧バージョン 【通知画面】 新バージョン １．表示幅、通知画面を広くしました。 ２．リストの行に、交互に色を入れて見やすくなりました。 ３．省略されていた情報が、横スクロールですべて閲覧できるようになりました。 メモ：

19 2. 活動情報入力画面の改善 活動情報の入力フォームを改善しました。
また、会社の詳細情報の入力フォームを、省略して表示ができる機能を追加しました。 【活動情報（活動履歴）の入力画面】 ヒント： 活動情報（活動履歴）登録画面を開いたときに、会社情報の詳細入力フォームを 展開して表示するか、または省略して表示するかは、ページ下部にある 「オプション設定」から選択することができます。初期の値では、省略表示に なっております。 【オプション画面】 19

20 「この他にも情報が存在します」をクリックすると、一覧情報が
3. 画面の見た目改善 見た目を変更し、より見やすく改善しました。以下の変更を、各所に適用しています。 　3-1.リスト画面の見た目変更 例：イベント一覧画面 　3-2.参照画面の見た目変更 例：イベント参照画面 初期設定の表示項目を 減らし、すっきりと させました 交互に色を入れ、 行の幅を大きくしました 顧客名やお客様名を クリックすると、参照画面が 開くようになりました。 項目名から 一覧情報が開くように 改善しました ボタンを大きくしました 「この他にも情報が存在します」をクリックすると、一覧情報が 開くようになりました

21 3-3.初期項目の変更 各情報リストに表示される初期設定の表示項目を、以下のように変更しました。 イベント情報一覧 お客様情報一覧
イベント名 イベント分類 費用 進捗管理単位 イベント日（開始） イベント日（終了） 担当者 引合一覧ﾎﾞﾀﾝ 分析ﾎﾞﾀﾝ イベント名 引合件数 開始日 イベント分類 会社名 部署 氏名 役職 TEL メールアドレス 活動履歴一覧ﾎﾞﾀﾝ　 氏名 会社名 部署 役職 TEL メールアドレス 引合一覧 会社情報一覧 発生日 イベント名 進捗管理単位 会社名 会社情報TEL お客様情報 最大進捗度 引合進捗度 案件名 担当者 活動履歴一覧ﾎﾞﾀﾝ イベント名 会社名 お客様情報 会社情報TEL 最大進捗度 引合進捗度 進捗管理単位 会社名 見込み度 都道府県 住所 担当者 活動履歴一覧ﾎﾞﾀﾝ 会社名 見込み度 住所 担当者

22 3-4.機能の名称の変更 旧名称 新名称 『活動履歴』を『活動情報』に変更 上記修正に併せ、初期名称を一部変更 活動履歴
一部機能の名称を、以下のように変更しました。 旧名称 新名称 活動履歴 活動履歴登録アクションルール 一括活動履歴登録 会社名 お客様名 イベント名 活動情報 活動情報登録アクションルール 一括活動情報登録 会社情報 お客様情報 イベント 『活動履歴』を『活動情報』に変更 上記修正に併せ、初期名称を一部変更 注意： バージョンアップ時に新名称は適用されません。 2012/02/27以降の新規出荷版以降、適用されます。

23 4. 入力・参照画面の簡易メニューを追加 引合情報や顧客情報などの参照画面を開かなくても、顧客名やイベント名の右側に
表示されるメニューから、各種関連情報を参照、登録することができるようになりました。 これにより、リストから直接、詳細情報を閲覧できるようになりました。 例：イベント一覧画面 また、参照画面のリンクにも参照・編集の簡易メニューを設置しました。 例：イベント参照画面 23

24 5.引合集計機能の追加 イベント一覧画面で、引合の集計ができる機能を追加しました。
リストの管理で重要な指標の一つである『件数』を素早く確認できるようになり、引合の分析・管理がより容易になりました。 参照画面右の一覧のリストは、引合の条件ごとに絞り込んでリストに表示させることができます。また、初期表示は引合の全件数を表示しています。 【イベント一覧画面】 集計すると、アイコンの色が条件に応じて 変更されます 【イベント参照画面】 アイコンの色分けについて 　　緑→「チェックした項目が含まれる引合」条件で集計　　 　　赤→「チェックした項目が最大の引合進捗状況である」条件で集計 　　青→集計前の状態に戻す メモ： 24

25 イベント後、「Cさんにお礼の電話」の次回予定を
6.アクションルールの改善 6-1.日にち、曜日の指定を追加 アクションルールに、日にち、曜日を指定して次回予定を作成する機能を追加しました。これにより、定期的な予定を組み立てることが可能になりました。 6-2.会社・お客様・イベント・引合・活動情報の担当者へ 　　　アクションルールが登録されるように改善 アクションルールが、会社の担当者、イベントの担当者、引合の担当者、活動情報の担当者と、作成先の社員を担当別に指定できるように改善しました。 月　　　 火　　　 水　　　 木　 　 金　　　 土　　　 日 当日の金曜日に情報が入力されたものは、 翌週の金曜日に次回予定が作成されます 「イベントA参加受付完了 メール送信」の次回予定を イベント担当者に作成 【活用例】 「イベントA」に 「会社B」の 「Cさん」を登録 イベント担当者 「会社Bのお客様が 登録されました」との 通知メールを 会社担当者宛に送信 会社担当者 イベント後、「Cさんにお礼の電話」の次回予定を お客様担当者に作成 お客様担当者 25

26 6-3.アクションルールに「ターゲットリストから外す」の機能を 追加
　　 追加 選択したターゲットリストに登録された情報を、設定した条件と合致する情報を登録 すると、ターゲットリストから自動的に外す機能を追加致しました。 これにより、リストのメンテナンスの手間が省け、管理がより容易になりました。 自動的に外すことのできるターゲットリストは、「全社共通」に設定されているものとなります。 「イベントA参加者フォロー」という ターゲットリストの中で 「有効コール」が行われたら外したい 【活用例】 ターゲットリスト「イベントA参加者フォロー」に登録されているお客様に、 「有効コール」という活動情報を登録する すると、「アクション実行」の通知が表示される ターゲットリストに戻ると、 先ほど情報を登録したお客様が、 リストから削除されている

27 顧客創造Approach システム管理者ガイド
今回のバージョンアップには利用者の運用に影響を与える機能が含まれています。その変更に対して準備ができるように、利用者に通知してください。その他の機能については、新機能を利用する前にシステム管理者による対応が必要です。 次の表には、バージョンアップ機能と利用者への影響がまとめられています。ご利用の製品について、機能の詳細を確認してください。 各項目の見方 ①自動的に表示されます。設定は不要です。 ②自動的には表示されません。利用者がオプション設定を変更する必要があります。 ③自動的には表示されません。システム管理者が設定を変更する必要があります。 機能 ① 自動的に表示 ② オプション設定 が必要 ③ システム設定 が必要 1.通知画面の改善 ● - 2.活動情報入力画面の改善 3.画面の見た目改善 4.簡易入力・参照画面の簡易メニューを追加 5.引合集計機能の追加 6.アクションルールの改善

28 1.アクションルールの改善 1-1.日にち、曜日の指定方法 1-2.会社・お客様・イベント・引合・活動情報の担当者指定方法
ここでは、今回新たに追加されたアクションについて説明します。 システム設定＞顧客創造Approach＞アクションルール＞活動情報登録アクションルール から、変更を行うことができます。 1-1.日にち、曜日の指定方法 「社員を指定して次回予定を作成する」「関連情報の担当者に次回予定を作成する」の ２つに、この機能は実装されています。プルダウンから選択して頂きますと、右側に 自動的に表示されます。 1-2.会社・お客様・イベント・引合・活動情報の担当者指定方法 「関連情報の担当者に次回予定を作成する」 「関連情報の担当者に社内メール 通知する」の２つに、この機能は実装されています。プルダウンから選択して頂きますと、 右側に自動的に表示されます。各項目を選択後、保存をして頂きますと、適用されます。 1-3.「ターゲットリストから外す」アクションの設定方法 この機能は、アクションの項目にあるプルダウンから、「お客様情報ターゲットリスト から外す」を選んで頂きますと、各情報ターゲットリスト内にあります、全社共通の ターゲットリストが右側に自動的に表示されます。ターゲットリストを選択後、保存を して頂きますと、適用されます。 【活用例】P25のイベント担当者に対するアクションルール設定の再現 【活用例】P26のアクションルール設定の再現 28

29 × システム共通 1. 連続認証エラー時のログイン停止機能 今までは… 今回のバージョンアップでは…
今回のバージョンアップで、不正アクセス行為に対応するために、パスワード入力を連続で失敗すると、ログインを不可能にする機能（ロックアウト）を実装しました。 使用可能な製品： NI コラボ、経営コンパスコープ、顧客創造日報、顧客深耕日報、 顧客深耕日報（AO）、顧客創造Approach、見積共有管理、可視化日報、可視化MapScorer 今までは… 何度パスワード入力を間違えても 最終的に合っていればログインできた 今回のバージョンアップでは… ※システム設定画面 × システム設定から条件を設定することで、ログイン制限がかかるようになりました。 29

30 製品共通 システム管理者ガイド 今回のバージョンアップには利用者の運用に影響を与える機能が含まれています。その変更に対して準備ができるように、利用者に通知してください。その他の機能については、新機能を利用する前にシステム管理者による対応が必要です。 次の表には、バージョンアップ機能と利用者への影響がまとめられています。ご利用の製品について、機能の詳細を確認してください。 各項目の見方 ①自動的に表示されます。設定は不要です。 ②自動的には表示されません。利用者がオプション設定を変更する必要があります。 ③自動的には表示されません。システム管理者が設定を変更する必要があります。 機能 ① 自動的に表示 ② オプション設定 が必要 ③ システム設定 が必要 1.連続認証エラー時のログイン停止機能 - ●

31 1. ログイン情報ルール設定方法 システム設定＞セキュリティ＞ログイン情報ルール設定より変更できます。 ここにチェックをつけると、
製品のオプション設定から、 個人ごとのパスワードの変更が 可能になります 連続カウントの最初の値は、 20回となっています 管理者が解除するまで、 または時間経過による ロック解除が選択できます 重要： システム管理者がロックアウトしてしまった場合 ロックアウト内容が「システム管理者が解除するまで」でかつ、その権限を持つ方がすべてアクセスできなくなってしまった場合、解除することができませんのでご注意ください。 その場合、弊社ヘルプデスクまでお問い合わせください。 31

32 2. ロックアウトの解除方法 ログイン情報ルール設定で、ロックアウト内容を「管理者が解除するまで」を選択している
場合、システム設定からロックアウト解除をおこなう必要があります。 システム設定＞セキュリティ＞ロックアウト解除より変更できます。 「解除」の項目に チェックを入れ、「解除する」を クリックします 解除が完了しました。 ロックアウト中の社員が いない場合は、この画面になります。 時間の経過によってロックアウトが解除される設定にしている場合でも、ロックアウト中の社員をこちらの画面から解除することができます。 メモ： 32

33 バージョンアップに関するお問い合わせは 株式会社NIコンサルティング内 ヘルプデスク
○ 発行 平成24年2月22日 第1版 バージョンアップに関するお問い合わせは 株式会社NIコンサルティング内 ヘルプデスク E－MAIL ： URL ： FAX ： 営業時間：弊社休業日、土・日・祝日を除く月曜日～金曜日 9：00～12：00、13：00～17：00