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平成30年度学校等欠席者・感染症情報システム研修会

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1 平成30年度学校等欠席者・感染症情報システム研修会
学校等欠席者・感染症情報システム実習資料 公益財団法人 日本学校保健会

2 出席停止届出入力 及び出力 ※詳細は次ページ
1-1.システム利用の流れ(学校) ログイン 初期登録 自施設情報 クラス定義 1.初期登録時 2.欠席者入力(概略) 日々の入力作業 (必要な場合) (必要な場合) ログイン 出席停止届出入力 及び出力 ※詳細は次ページ 欠席者入力・修正 閉鎖届出入力 及び出力 データ参照 出席停止情報入力 出席停止は命じた日を 含め出席停止[インフ ルエンザ]・[感染性胃 腸炎]・[その他] の人 数に4日間自動計上されます 欠席者が0人の場合で も0人として登録を行 います 学級閉鎖・学年閉鎖 学校閉鎖の入力 閉鎖の届けの出力 学校毎の参照画面 地域の状況 システム利用の流れの概要を示したものです。 システムを利用するためには、最初のログイン後に初期登録として、自施設情報とクラス定義の設定が必要です。 初期登録後の入力作業は、毎日、欠席者入力を行うとともに、必要な場合に出席停止や学級閉鎖等の入力及び出力を行います。 必要に応じて、自施設情報、クラス定義、校医設定などの登録情報を変更します。 3.登録情報変更 自施設情報変更 クラス定義変更 校医メールアドレス設定 ログイン 登録情報変更

3 出席停止[インフルエンザ]・[感染性胃腸炎]・ [その他]の修正入力
1-2.システム利用の流れ(出席停止) 出席停止届の入力及び出力についての詳細イメージ 作業タイミング 作業項目 作業内容の詳細 出席停止の初日(命じた日) 出席停止届入力 出席停止情報の入力 出席停止[インフルエンザ]・[感染性胃腸炎]・[その他]の値に 命じた日を含めて4日間自動計上されます 初日 出席停止届の出力 入力した出席停止届の出力を行います 出席停止の届は出席停止理由毎に登録、出力します 出停期間が 4日未満 あるいは 5日以上 出停が4日未満、あるいは5日以上 出席停止[インフルエンザ]・[感染性胃腸炎]・ [その他]の修正入力 欠席者入力画面の出席停止[インフルエンザ]・[感染性胃腸炎]・ [その他]の人数が、4日間自動計上された人数となるため、状況に応じて、欠席者入力画面より当日の実際の出席停止人数の確認及び修正入力を行います 出席停止に関する作業の流れを示したものです。 出席停止の初日(命じた日)に出席停止情報を入力します。「インフルエンザ」「感染性胃腸炎」「その他」の値に4日間自動計上されるようになっています。 初日に、出席停止届の入力及び出席停止届の出力を行います。 出席停止期間が4日未満あるいは5日以上の場合は、欠席者入力画面より当日の実際の出席停止者数の修正入力を行います。 月末には、出席停止の月報を作成するため、個々の出席停止期間を入力する必要があります。月報情報作成後、月報の出力を行います。 作成月の月末作業 出席停止-月報作成 月報を作成するため、個々の出席停止について、出席停止期間を入力する必要があります 月報情報作成後、月報の出力を行います 月末

4 1.初期登録時 2.欠席者入力 3.登録情報変更 1-3.システム利用の流れ(保育園) ログイン 初期登録 ログイン 登録情報変更
自施設情報 クラス定義 1.初期登録時 2.欠席者入力 日々の入力作業 医師の診断の入力 未受診の症状の入力 ログイン 疾患の登録 欠席者入力・修正 データ参照 疾患の登録 疾患の登録は当該疾患にて 欠席した初日から予定終了日まで自動計上され ます 欠席者が0人の場合で も0人として登録を行 います 保育園毎の参照 画面 地域の状況 保育園版でもシステム利用の流れはほぼ同じです。 学校版と異なるのは、「出席停止」ではなく、医師の診断による「疾患の登録」となっています。 3.登録情報変更 自施設情報変更 クラス定義変更 ログイン 登録情報変更

5 2.システムのログイン画面及び研修版のURL
初期パスワード:12345 ※研修用のアカウントは本日から1ヶ月間ご利用頂けます。 URLはここに入力します 本システムは、ソフトのインストールは必要ありません。インターネット上でログインして利用します。 ログインするためには、URL・ログインID・パスワードの3つが必要です。URLとログインIDは、新規導入の際に各自治体にお知らせします。 初期パスワードは、すべて「12345」になっています。 URLは、「school net」までは全て共通で、その後が各自治体や施設種別によって違っています。 さっそく、ログインの練習をします。研修版のURLを直接入力してログイン画面を開いてください。

6 他校のIDと間違えない ようご注意ください
②初期パスワードを入力します ③[ログイン]をクリックします このログイン画面をお気に入りなどに登録して利用することになります。 指定のログインIDを一覧から選び、初期パスワードを入力してログインをクリックしてください。 なお、研修版のアカウントについては、本日から1ヶ月間ご利用いただけます。

7 3-2.利用許諾申請 最初にログインした時に、利用許諾申請の案内が表示されます。
システムをご利用いただく前に、利用許諾申請を行ってください。 使用規定をよくご確認いただき問題なければ「使用規定に同意して利用許諾を申請する」ボタンを押してください。 最初にログインした時に、本システムの利用許諾申請の案内が表示されます。 案内にしたがって申請画面を開き、使用規程を確認した上で、申請ボタンをクリックしてください。 操作後は通常の入力画面に移り、次回から申請は不要です。

8 4-1.自施設情報の登録画面 ①中学校区を選択します  ※県立、私学、国立、(保育園)     では表示されません  ※県立、私学、国立では「所在地」   選択を行います ②ご利用になる施設区分と施設名称に  誤りが無いか確認します  ※他校でのログインにご注意ください ③自施設の情報を入力します ④パスワードを半角英数で入力します  ※初期パスワードは使用できません ※学校から学校医にアカウントを連絡する 学校のURL・学校のログインID・校医パスワード  ⑤必要な場合は、校医パスワードを設定   してください(必須ではありません)  ※初期パスワード及び担当者パスワードと     同じものは使用できません  ※連絡先メールアドレスに指定したメール   アドレスには、各症状にて欠席者が急増   した場合、出席停止者、学級閉鎖及び学   校閉鎖入力時に通知メールが送信されます 最初にログインすると、自施設情報の登録画面が表示されます。①~⑥の手順にしたがって実際に自施設情報を入力してください。入力内容は各自で設定してください。 校医パスワードや関係者メールアドレスの設定は必須ではないので、あとからでも可能です。 可能であれば、校医パスワードを設定して、自分の携帯電話のメールアドレスを登録してみてください。通知メールの受信を体験することができます。 入力が終わったら「確認」をクリックしてください。 ※学校医(園医)がシステムを利用するには、学校からアカウントを連絡しなければなりません。学校のURLとID番号、学校で設定した校医パスワードを伝えてください。学校医が校医パスワードでログインすると、学校の情報を共有し、地域の状況を参照することができます。(入力はできないようになっています。) ※関係者メールアドレスは、校医(園医)のほか、保健所や教育委員会(保育担当課)等のアドレスを設定することができます。 ⑥[確認]をクリックします

9 4-2.自施設情報の登録・確認画面 ここで設定したパスワードをすぐに利用しますので、忘れないようにしてください
引続きクラス定義を行う為、ログイン画面が表示されますので、今回設定したパスワードを利用して再度ログインしてください 確認ボタンをクリックすると、自施設情報の確認画面が表示されます。設定したパスワードは、忘れないように記録してください。次回からのログインに必要です。 内容を確認して「登録」をクリックしてください。修正する場合は、「修正」をクリックします。 登録ボタンをクリックすると再びログイン画面が表示されますので、新しく設定したパスワードを使ってログインしてください。 内容を確認し[登録]を クリックします 内容を修正する場合は、[修正]をクリックします ※戻るボタンは使用しないでください

10 5-1.クラス定義設定画面 ①クラス名と児童(生徒)数を入力します ※クラス名は英数字、ひらがな・カタカナ 漢字が利用できます
①クラス名と児童(生徒)数を入力します  ※クラス名は英数字、ひらがな・カタカナ   漢字が利用できます ②教職員は人数のみ入力します(必須) 今度はクラス定義設定画面が表示されます。 学校版では、小学校は1~6年、特別支援学級、教職員の入力欄が表示されます。保育園版では、0歳児~5歳時、一時保育、教職員の入力欄があります。 特別支援学級や一時保育など、使用しない欄がある場合は、チェックをはずします。 ①~③の手順にしたがって実際に入力してください。クラス名や人数などは各自で設定してください。教職員は人数のみ入力します。 使用しない学年がある場合はチェックをはずしてください ③[確認]を クリックします

11 5-2.クラス定義設定確認画面 入力した内容に誤りがないか確認します 使用しない為、チェックを 外すと「非表示」になります
入力した内容を確認して、「登録」をクリックしてください。 内容を確認し[登録]を  クリックします 内容を修正する場合は、  [修正]をクリックします  ※戻るボタンは使用し     ないでください

12 5-3.複式学級(複数学年が同一クラスの場合)
使用しない学年のチェックを外す 複式学級の場合は、どちらかの学年を使用します。使用しない学年の『 表示 』のチェックボックスのチェックをクリックし、チェックを外します。(例:1,2年生の複式学級の場合、2年の下のチェックボックスの『 レ 』をクリックします。 複数学年が同一クラスである複式学級の場合は、いずれか一つの学年を選んで使用します。 使用しない学年は、チェックをはずします。保育園の場合も同様です。

13 6-1.メインメニュー(ログイン後画面) 初期登録を完了すると、次回ログイン時より この画面が表示されます
現時点では出席停止の登録を行わないため欠席者入力のボタンをクリックします 初期登録を完了すると、次回ログイン時よりこの画面が表示されます。 お知らせ欄の下に、二つのボタンが並んでいます。新規の出席停止登録がある場合は、左のボタンをクリックして出席停止入力画面に入ります。無い場合は、右のボタンをクリックして欠席者入力画面に入ります。 入力に慣れてくると、この画面を省略することができます。今後この画面を表示しないようにするには、右下の「表示しない」をクリックします。 現時点では出席停止の登録を行わないので、右側の「欠席者入力画面へ」をクリックしてください。 「表示しない」をクリックすると、 次回ログイン時よりこの画面を表示しないように設定できます 13

14 6-2.メインメニュー(メニューボタン) 出席停止の届けの入力や修正を行います 自施設の欠席者情報について、入力済み及び過去分を参照できます 初期設定時の画面にて入力した自施設のクラス定義情報を随時変更できます インフルエンザについての状況確認と修正が行えます 学校等欠席者・感染症情報システムからログアウトします システムを利用する上で起点となる画面となります 欠席者入力や臨時休業等の入力を行います 初期設定時の画面にて 入力した自施設情報を 随時変更できます 欠席者入力にて登録した学級・学年・学校閉鎖情報の確認と書類作成が行えます 市区町村及び県全域の欠席者や出席停止の状況と一般公開情報を確認することができます 各種のマニュアルをダウンロードすることができます ※操作中はブラウザの「戻る」ボタンは使わないでください。  画面を移動するときは、必ず画面上部のメインメニューまたは各画面の「修正」ボタンをクリックしてください。 ログイン後の画面上部には10個のボタンが並んでいますが、これがメインメニューです。それぞれの機能を資料でご確認ください。 保育園版のメインメニューでは、左端の二つのボタンの表記が違っていますが、機能や使い方は学校版と同じです。 なお、操作中はブラウザの「戻る」ボタンは使わないでください。画面を移動する場合は、このメインメニューまたは各画面の修正ボタンをクリックしてください。 保育園版のメニューボタン

15 6-3.欠席者入力画面 欠席者入力のボタンをクリックするとこの画面が表示されます
先程の画面で「表示しない」に設定するとログイン時にこの画面が表示されます 県や市区町村からのお知らせがある場合、ここに表示されます 事故欠・忌引等は欠席者に含めず、こちらに入力します(必須ではない) メインメニューの「欠席者入力」をクリックすると、この欠席者入力画面が表示されます。 13ページの画面で「表示しない」に設定するとログイン時すぐこの画面が表示されます。毎日、この画面から欠席者の情報を入力します。 欠席者入力画面では、メインメニューの下に自治体からのお知らせが表示されます。 ※行政機関では、「地域の状況」画面に「ログイン後のコメント作成」ボタンが表示されます。入力したコメントは、管轄内の施設で1週間表示されます。 事故欠・忌引等は本システムの欠席者には含めないため、別の入力ページが設定されています。必須ではなく、使用するかどうかは自治体の裁量に任されています。 15

16 本日の朝、1年1組の4名の保護者から下記の欠席連絡がありました。
7-1-1.出席停止入力及び欠席者情報入力(演習問題1) <演習問題1>  本日の朝、1年1組の4名の保護者から下記の欠席連絡がありました。 熱:1名  下痢と吐き気:1名  インフルエンザ(今日から):2名 これから実際に出席停止入力と欠席者情報入力の仕方を演習します。 演習問題1「本日の朝、1年1組の4名の保護者から、熱による欠席1名、下痢・吐き気による欠席1名、インフルエンザによる欠席2名の連絡を受けました。」 16

17 演習問題の出席停止入力手順 1年1組2名( インフルエンザ )
7-1-2.出席停止届け入力画面(演習解説) 演習問題の出席停止入力手順 1年1組2名( インフルエンザ ) ⑥登録内容に間違い  がないか確認 ②本日であること  を確認 ①出席停止ボタン  をクリック ⑦登録ボタンを  クリック ③出席停止理由の  インフルエンザを選択 ⑧登録完了画面  が表示される 新規の出席停止があるので、最初にインフルエンザの2名の出席停止に関する入力を行います。 ①~⑨の手順にしたがって、実際に入力してください。 「出席停止の予定終了年月日」は、命じた日を含めて4日間自動計上されるようになっています。未定であれば、調整する必要はありません。後日、欠席者入力画面で調整します。 その他の自由記入の欄は、必要に応じて記入します。詳しくはマニュアルをご参照ください。入力した内容は、出席停止届のPDFに反映されます。 最後に「PDF作成」をクリックすると、資料18ページの出席停止届けのPDFが作成されます。 ⑨出席停止届け  PDFを作成 ④1年1組の2名を  入力 ⑤確認ボタンを  クリック 17

18 7-1-3.出席停止届け報告様式例(参考) 「PDF作成」ボタンをクリックすると、出席停止届けのPDFファイルが作成されます。
PDFファイルは、開いて印刷するか、パソコンに保存することができます。PDFの活用は自治体の裁量に任されています。 18

19 7-1-4.欠席者情報入力画面(概要) 演習問題の欠席者入力の手順 1年1組 1名(熱) 1名(下痢・吐き気)
演習問題の欠席者入力の手順  1年1組 1名(熱) 1名(下痢・吐き気) 初期登録を完了すると、次回ログイン時より この画面が表示されます ■ 学年別入力画面 ①欠席者入力ボタンをクリック ③全校一括入力を行う場合はこちらをクリックします ■ 一括入力画面 次に、1年1組のインフルエンザ以外の欠席者2名の入力をします。 今度は欠席者の入力なので、メインメニューの「欠席者入力」をクリックして欠席者入力画面に切り替えます。 学年別に入力する場合は、左側の各学年の入力ボタンをクリックします。 全校一括で入力を行う場合は、右上の「一括簡易入力・修正はこちらから」をクリックします。右にあるように、それぞれに応じた入力画面が表示されます。 今回は、学年別入力でやってみます。1年の入力ボタンをクリックしてください。 ②学年別入力を行う場合はそれぞれの学年をクリックします ④1年の入力ボタンをクリックする 19

20 出席停止入力済みの状態 学年:1年の入力開始時
7-1-5.欠席者情報・学年別入力画面(演習解説) 出席停止入力済みの状態 学年:1年の入力開始時 出席停止入力にてインフルエンザの2名を入力したので、表示されています 出席停止者は入力しません 演習の欠席入力後の状態 学年:1年の入力後 1年の入力画面が表示されます。 先ほど登録した1年1組のインフルエンザによる出席停止2名が表示されています。出席停止は4日間自動計上されます。 これから、1年1組の欠席者の情報を入力します。①~⑤の手順にしたがって実際に入力してください。 ※①では、欠席者と出席停止者の合計数を入力します。 ※③では、一人の欠席者に複数の症状がある場合、それぞれの項目で入力します。したがって、左端の欠席・出席停止者総数は、右側の各項目の合計とは異なる場合があります。 ※④に特にご留意ください。新規の出席停止は登録された日から4日間は自動計上されますが、出席停止数の調整は欠席者入力画面のこの欄で行います。実際の出席停止数を確認して、異なる場合は、ここで修正入力します。 ④インフルエンザによる出席停止者は2名なので修正しません  ※実際の出席停止人数と異なる   場合はここで修正入力します ①欠席と出席停止人数の合計4名を入力します ②熱での欠席が1名あるので1を入力します ③1名が下痢と吐き気での欠席なので、それぞれに1を入力します(※複数の症状がある場合はそれぞれの項目で入力) ⑤最後に登録ボタンをクリック

21 7-1-6.欠席者情報・学年別入力画面(保育園)
疾患の登録にてインフルエンザの2名を入力した場合は、ここに2が自動計上されます  ※欠席者入力、疾患の登録の入力はどちらを先に行って   も構いません 疾患の登録入力済みの状態 学年:0歳時の入力開始時 閉鎖措置を 行う場合は チェックを 入れます。 上段には欠席連絡による人数を入力します。 下段には、登園児にて発症した人数を入力します。 疾患登録者は入力しません 演習の欠席入力後の状態 学年:0歳時の入力後 保育園版では、メインメニューの「日々の状況入力」をクリックすると欠席者入力画面が表示されます。欠席者の入力は学校版と同じです。 ※保育園版には、欠席の入力欄の下に、登園していて発症している人数を入力する「登園体調不良」の欄が設定されています。今回は入力しません。 インフルエンザによる欠席者は2名なので修正しません  ※実際の疾患人数と異なる   場合は修正入力します 欠席と疾患の登録人数の合計 4名を入力します 熱での欠席が1名あるので1を入力します 1名が下痢と吐き気での欠席が あるのでそれぞれ1を入力します

22 その後昼に、朝連絡があった熱での欠席者が インフルエンザと診断された旨、連絡を受ける。
7-2-1.出席停止入力及び欠席者情報入力の修正(演習問題2) <演習問題2>   その後昼に、朝連絡があった熱での欠席者が  インフルエンザと診断された旨、連絡を受ける。 次に、入力済みの出席停止及び欠席者情報を修正する演習をします。 演習問題2「その後昼に、朝連絡があった熱での欠席者がインフルエンザと診断された旨、連絡を受ける。」

23 同じ日に1年1組で1名(インフルエンザ)追加となった場合の出席停止入力の修正
7-2-2.出席停止届け入力画面(出席停止の修正入力:演習解説)  同じ日に1年1組で1名(インフルエンザ)追加となった場合の出席停止入力の修正 ⑥修正後登録内容に  間違いがないか確認 ②新規/作成済みより「作成済み:インフルエン  ザ」を選択 ①出席停止ボタン  をクリック ⑦登録ボタンを  クリック ③再表示ボタンを  クリック ⑧登録完了画面  が表示される インフルエンザ1名が追加となったので、最初に出席停止入力の修正を行います。①~⑨の手順にしたがって実際に修正入力をしてください。 ②:先ほどは「新規」でしたが、今度は修正なので「作成済み:インフルエンザ」を選択します。 ③:「再表示」ボタンがある場合はボタンをクリックしないと画面は変わりません。 最後に「PDF作成」ボタンをクリックしてください。修正された出席停止届けのPDFが表示されます。 ④1年1組を3名  に修正 ⑨修正後出席  停止届け  PDFを作成 ⑤修正登録ボタンをクリック 23

24 7-2-3.欠席者情報入力画面(欠席者情報の修正入力:演習解説)
①欠席者入力ボタンをクリックする ②入力済みの1年の修正ボタンをクリックする 次に、欠席者が1名減となるので、欠席者情報を修正する必要があります。 メインメニューの「欠席者入力」ボタンをクリックしてください。欠席者入力画面が表示されます。 1年は入力済と表示が変わっています。左の「修正」ボタンをクリックしてください。

25 出席停止の修正入力後の状態 1年の修正入力前
7-2-4.学年別入力画面(欠席者情報の修正入力:演習解説) 出席停止の修正入力後の状態 1年の修正入力前 ③インフルエンザによる出席停止者が3名になったため、3名が自動計上されています 欠席入力の修正後の状態 1年の修正入力後 1年の欠席者入力画面が表示されます。 ③:インフルエンザによる出席停止者数が修正されて、3名が自動計上されています。 これから、欠席者の情報を修正します。 ④:欠席・出席停止者総数は4名で変わらないので、今回は修正する必要はありません。 熱による欠席者1名がインフルエンザの出席停止に変わったので、「発熱」の1を0に修正します。 最後に登録ボタンをクリックしてください。 ④欠席と出席停止人数の合計は変わらないので修正しません ⑤熱での欠席者がインフルエンザでの出席停止となったので、0に修正します ⑥最後に登録ボタンをクリックします

26 2年1組で3日前に感染性胃腸炎での出席停止があったが(本日も継続中)、出席停止の入力を忘れていたので、日付を遡って入力する。
7-3-1.過去に遡っての出席停止入力(演習問題3) <演習問題3>  2年1組で3日前に感染性胃腸炎での出席停止があったが(本日も継続中)、出席停止の入力を忘れていたので、日付を遡って入力する。 今度は、日付を遡っての出席停止入力を演習します。 出席停止は、必ず出席停止の初日(命じた日)の日付で登録する必要があります。出張等で当日に入力できず、土日をはさんで月曜日に入力するような場合が考えられます。 演習問題3「2年1組で3日前に感染性胃腸炎での出席停止があったが(本日も継続中)、出席停止の入力を忘れていたので、日付を遡って入力する。」

27 7-3-2.出席停止届け入力画面(過去に遡っての入力:演習解説)
3日前に2年1組で1名(感染性胃腸炎)での出席停止があったが、入力が漏れていた為、 過去指示日に遡っての入力をおこなう ⑧登録内容に間違い  がないか確認 ②3日前の日付 (指示日)を選択 ①出席停止ボタン  をクリック ③再表示ボタン  をクリック ⑨登録ボタンを  クリック ④出席停止理由の  感染性胃腸炎を選択 ⑩登録完了画面  が表示される ⑤出席停止の予定終了日が自動計上されています(決まっていたら入力します) ①~⑩の手順にしたがって実際に入力してください。 ※⑤の出席停止の予定終了年月日は、4日間自動計上されています。出席停止が継続中で終了日は未定なので、そのままにしておきます。出席停止が終了していた場合は、その日付を入力します。 登録完了画面の「PDF作成」をクリックすると感染性胃腸炎の出席停止届けが表示されます。 ⑥2年1組の1名を  入力 ⑦確認ボタンを  クリック 27

28 7-4.参照画面による入力データの確認(演習内容の確認)
①参照ボタン をクリック ②確認する日付を入力後、再表示ボタンをクリック 演習を行った場合の1年1組の 最終的な状態はこのようになります 参照画面で本日の演習内容を確認してみます。 「参照」ボタンをクリックして参照画面を表示してください。参照画面の詳細については、後ほど説明します。 本日の日付を選択して「再表示」ボタンをクリックします。 演習問題1~3で入力した1年1組と2年1組のデータを確認してください。 2年1組の感染性胃腸炎は本日(4日目)まで自動計上されています。明日以降も出席停止が続く場合は、欠席者入力画面で調整する必要があります。 感染性胃腸炎による出席停止が自動計上されています(本日まで)

29 8-1.出席停止月報入力画面・出席停止月報書類作成
②月報作成をクリック ①出席停止ボタン  をクリック ⑥月報情報が更新されると  メッセージを表示します ③作成対象の年・月を選択して再表示をクリックします ⑦表示月の月報情報がある場合、[PDF出力]のボタンが表示されます  ※[PDF出力]ボタンを   クリックすると選択され   ている作成済み月報の   情報を元に書類作成が   行えます 次に、出席停止月報の作成を実習します。出席停止を月ごとに集計して報告するものです。①~⑦の手順にしたがって実際に入力してください。 ①:出席停止に関する入力なので、メインメニューの「出席停止」ボタンをクリックします。 ②:右にある「月報作成」をクリックすると、個人別に出席停止期間が表示されます。 ④:実際の出席停止期間を入力します。特に終了日は自動計上の修正が不十分な場合があるので、必ず実際の終了日を確認して違っていたら修正します。 ※メモ欄は任意入力で、PDFには反映されません。(出席番号等をメモすることができます。) ⑦:「PDF出力」のボタンをクリックすると、資料29ページの月報のPDFが表示されます。 ④実際の個人毎の出席停止期間 (開始~終了)を入力します メモ欄に入力した内容はPDFには反映されません(任意入力) ⑤月報情報更新をクリックする  ことで月報情報が作成されます 29

30 8-2.出席停止月報報告様式(参考) 入力した内容が反映されていることを確認してください。PDFの活用は各自治体の裁量に任されています。
30

31 8-3.疾患の登録月報作成(保育園) 疾患の登録画面の右上の「月報作成」をクリックすると、この画面が表示されます
①月報を作成する年月を選択して再表示をクリックします ④月報情報が作成されている場合PDF出力ボタンが表示されます ②疾患の登録にて入力された内容が集計で表示されます 人数の修正が行えます 保育園版では、メインメニューの「疾患の登録」をクリックします。疾患登録入力画面の右上にある「月報作成」をクリックすると作成画面が表示されます。 疾患登録の月報作成の画面やPDFの書式が学校版と違っています。保育園版では、疾患別・年齢別の人数の一覧表になっています。 ③[月報情報更新]をクリックします 月報情報が作成されます 31

32 9-1.臨時休業登録(欠席者入力画面) 欠席入力/臨時休業登録ボタンをクリックする 入力済みの1年の修正ボタンをクリックする
次に、学級閉鎖等の臨時休業の登録を実習します。 メインメニューの「欠席者入力・臨時休業登録」をクリックして、欠席者情報入力画面を表示します。 学年閉鎖と学校閉鎖は、右側にあるボタンをクリックすれば入力画面が表示されます。学級閉鎖の登録と重複した場合は、学年閉鎖・学校閉鎖が優先されます。 この画面には学級閉鎖のボタンがありません。学級閉鎖の場合は、当該学年の欠席者入力画面に切り替えて入力します。 入力済みの1年の「修正」ボタンをクリックしてください。  学年閉鎖・学校閉鎖は ここをクリックすれば 入力画面が表示される

33 9-2.日々の状況入力画面(保育園) 日々の状況入力ボタンをクリックする 入力済みの学年の修正ボタンをクリックする
保育園版では、メインメニューの「日々の状況入力」ボタンをクリックして、日々の状況入力画面からの臨時休業の登録を行います。 入力の仕方は学校版と同じです。 「学校閉鎖」と「休園」は、右側のボタンをクリックすると入力画面が表示されます。 学級単位の閉鎖は、該当学年の左側の「修正」ボタンをクリックして、学年別の欠席者入力画面に切り替えて入力します。 学年閉鎖・休園は ここをクリックすれば 入力画面が表示される

34 9-3.学級閉鎖入力(欠席者入力画面) 学級閉鎖を入力する場合、チェックをいれます ※チェックの入った状態で欠席者  入力画面にて[登録]をクリック  すると学級閉鎖入力画面へ遷移  します ■ 欠席者入力画面 欠席者入力画面には、各クラスの欄の右端に学級閉鎖の表示があります。 チェックボックスにチェックを入れて、画面の下にある「登録」ボタンをクリックすると、学級閉鎖入力画面が表示されます。 登録をクリックすると学級閉鎖入力画面が表示されます

35 9-4.学級閉鎖入力画面 (※演習問題とは別の設定になっています)
①学級閉鎖を行う疾患名  を選択します  初期値は「インフルエンザ」  となっております ③人数を確認・必要  に応じて修正します ⑤措置内容を確認します  措置期間を選択します  当該閉鎖に係る主要症状  にチェックを入れます ②学年・クラスを  確認します ④人数を確認・必要  に応じて修正します 資料の数字は本日の演習問題とは別な設定になっているので、ご留意ください。 ①~⑥の手順にしたがって、実際に入力してください。(入力内容は各自で設定してください。) ※③では、「総患者数」を入力します。但し書きにあるとおり、欠席者だけでなく、登校しているが当該疾患で症状を発症しているものを加えた数なので、必要に応じて修正します。 (資料では、インフルエンザによる総欠席者数4名に登校しているがインフルエンザ症状を示している3名を加えて7名になっています。) ※④では、「総欠席者数」を入力します。但し書きにあるとおり、「総欠席者数」は、「インフルエンザ様症状での欠席人数」と「インフルエンザによる出席停止者数」を加えた数なので、必要に応じて修正します。 ⑥[登録]をクリックします  ※このボタンをクリックすると、教育   委員会、保健所から参照できる   データを生成します。必ずクリック   してください

36 9-5.学級閉鎖確認画面・学級閉鎖書類作成 メインメニューの〔臨時休業印刷〕をクリックすると、学級閉鎖確認画面が表示されます
入力済みの学級閉鎖データを当該画面でも修正できます ①内容を確認後、[確認]  ボタンをクリックします 次に、学級閉鎖報告の書類作成を実習します。 出席停止は登録と書類作成が一連の流れでしたが、学級閉鎖は登録と書類作成が別になっています。メインメニューで画面を切り替える必要があります。 メインメニューで「臨時休業印刷」をクリックすると、学級閉鎖確認画面が表示されます。入力済みの学級閉鎖データをこの画面でも修正できます。 ①~③の手順にしたがってクリックしてください。「PDF保存」をクリックすると、37ページの学級閉鎖報告書類のPDFが作成されます。 ②登録内容を確認後、[修正登録]ボタンをクリックします ③[PDF保存]のボタンが表示されます  ※[PDF保存]ボタンをクリックすると直前に登録した   学級閉鎖の情報を元に書類作成が行えます

37 9-6.学級閉鎖報告様式(参考) 学級閉鎖の報告様式が表示されます。登録した内容が反映されていることを確認してください。
※出席停止届(18ページ)、出席停止月報(30・31ページ)、学級閉鎖報告書類(37ページ)は参考で表示した様式で作成されるようになっています。 自治体指定の様式に改変する場合は、平成29年度より実費負担をお願いしています。

38 9-7.学級閉鎖週報作成画面(保健所、保健センター、保健福祉部ログイン時)
指定した期間にて発生した学級閉鎖をもとに週報を作成します  ※管轄内の集計結果となります 保育所、保健センター、保健福祉部でログインした場合は、指定した期間に発生した学級閉鎖についての週報を作成して、CSVファイルで出力することができます。 このほかにも、自治体の各課所に応じた特別な機能が設定されています。詳しくはマニュアルをご参照ください。 上記の表にて表示されたデータをCSVファイルで出力します

39 10-1.参照画面 この画面で自施設の欠席者情報を一括表示することができます 参照ボタン をクリック
表示中日付の年度にて入力のあった全データをCSVファイルでダウンロードできます 表示中の画面表の印刷ページが表示されます メインメニューの「参照」ボタンをクリックすると参照画面が表示されます。資料は、本日の演習内容とは別の設定になっています。 参照画面で自施設の欠席者情報を一括表示することができます。日付を選んで再表示ボタンを押すと、該当日のデータが表示されます。 左上の「ダウンロード」ボタンを押すと、表示している日付の年度で入力のあった全データをCSVファイルでダウンロードできます。 「印刷用」ボタンをクリックすると、表示中の画面の表の印刷ページ表示されます。 参照画面では、欠席者(出席停止者を含む)が急増した場合、数字の背景が黄色で表示されるようになっています。 (アラート表示は過去7日間のデータがないと判定されません。) 右側には学級閉鎖の状況が表示されます。右端のグラフの欄の「表示」ボタンをクリックすると、次ページのグラフ表示画面が表示されます。  年度別グラフが 表示されます 欠席者が急増した場合、 背景が黄色で表示されます ※急増が発生した場合、連絡先メール  アドレスに通知メールが送信されます 年度別と全期間のグラフが表示されます 学級閉鎖の状態及び期間を表示します

40 10-2.参照画面(グラフ表示画面) ■ 年度別グラフ画面 ■全期間グラフ画面 グラフ表示を行う症状の切替ができます
■ 年度別グラフ画面                    ■全期間グラフ画面 グラフ表示を行う症状の切替ができます グラフ表示を行う症状の切替ができます 欠席者が急増した(アラート)状態が反映されます グラフをクリックすることで拡大表示されます グラフ表示画面では、グラフ表示を行う症状等の切り替えができます。 欠席・出席停止者総数が急増した場合は、赤い丸のアラートが表示されます。 グラフの下にあるボタンによってグラフ表示を行う期間を切り替えることができます。右上のボタンで月別グラフを表示することができます。 学年計・学校計の欄のグラフ表示ボタンをクリックすると、年度を越えて入力を始めてから現在までの全期間のグラフが表示されます。 研修版ではデータがほとんどありませんが、参照画面でそれぞれのボタンをクリックして確かめてみてください。 グラフ表示を行う期間の 切替えができます 学年計・学校計のグラフでは全期間グラフのボタンが表示されます

41 10-3.参照画面(市区町村:教育委員会、保健センター、保育担当課ログイン時)
表示する施設区分を選択表示できます  ※変更後[表示施設を更新]にて切替 市区町村の各担当課の参照画面では、管轄施設の詳細データを閲覧することができます。 各施設の詳細を閲覧する場合は、 施設名をクリックします

42 10-4.参照画面(県庁:教育委員会、保健所、保健福祉部等ログイン時)
表示する施設区分を選択表示できます  ※変更後[表示施設を更新]にて切替 各市区町村を切替える場合は、プルダウンより選択して[再表示]をクリックします 都道府県の各担当課の参照画面では、市区町村別に各施設の詳細データを閲覧することができます。 各施設の詳細を閲覧する場合は、 施設名をクリックします

43 11-1.校医及び連絡先メールアドレスへの通知メール送信
学校欠席者情報収集システムよりXXX小学校ついてのお知らせ XXX小学校にて以下の欠席者が増えております。 1年1組 欠席者 3人 2年2組 欠席者 5人 2年4組 発熱 3人 XXX小学校にて以下の閉鎖情報が報告されました。 学級閉鎖 3年 1組(閉鎖期間:2017年8月8日~2017年8月10日) 以下の出席停止が報告されました。 出席停止理由:新型インフルエンザ 3年 2組 1人 2年 3組 2人 詳細はログインしてご確認ください。 このメールには返信しないでください。 自施設情報で登録した校医等の関係者メールアドレスに、欠席者の急増発生時・学級閉鎖等発生時・出席停止登録時 に通知メールが送信されます。 ※自施設情報の登録画面で自分の携帯電話のメールアドレスを登録した人には実際に送信されているのでご確認ください。

44 11-2.通知メールについて ◆基本的なアラートメール ◆保健所、保育課宛のアラートメール ◆特定疾患発生時のアラートメール ・発生条件:
1.システムが欠席急増のアラート判定※をした場合。 2.学級閉鎖、学年閉鎖、休校(園)が発生した場合。 3.出席停止(保育園の場合、疾患登録)が発生した場合。 ・送信先:自施設情報の「関係者メールアドレス1~5」に送信されます。 ※欠席急増(アラート)の定義について  当日の入力人数が、過去にあった 7 日分の平均値よりも、過去7日分の標準偏差の3倍以上上回った場合に  急増として判定されるようなっています。 ◆保健所、保育課宛のアラートメール ・発生条件:保育園、こども園で10人以上の欠席入力があった場合。 ・送信先:管轄の保健所、保育担当課の施設に送信されます。 ◆特定疾患発生時のアラートメール ・発生条件:麻疹、結核、風疹、腸管出血性大腸菌感染症が発生した場合。 ・送信先:都道府県(pref)に登録されている施設全て、もしくは管轄自治体(市区町村)の施設に送信されます。 前ページの基本的なアラートメールのほかに、保健所、保育課宛のアラートメールと特定疾患発生時のアラートメールが設定されています。 欠席急増の定義は、「当日の入力人数が過去に入力があった7日間の平均値よりも、過去7日分の標準偏差の3倍以上上回った場合」に急増と判定されるようになっています。

45 12-1.地域の状況画面(市区町村の状況) 出席停止・疾患の登録状況を確認する場合はこちらをクリックします 1行目:自治体全体
2行目以降:各中学校区 ※自治体全体には所在する  保育園、私学、県立学校  が含まれます 中学校区別の欠席者の状況に連動して地図上に色が塗られて表示されます ※中学校区は公立の幼稚園及び小学校、中学校を対象としております 自施設の状況が 表示されます 拡大 中学校区別の欠席者の集計表が表示されます メインメニューの「地域の状況」をクリックすると、所在地の市区町村の状況が表示されます。 画面上部には、中学校区別の地図で、欠席・出席停止者総数や症状の状況、学校閉鎖や出席停止の状況を確認することができます。地図は、中学校区別の一覧表の下にある基準にしたがって着色されて表示されます。 平成29年度から新規導入の市区町村で中学校区地図の実装を希望する場合は、実費負担をお願いしています。 地図の下に中学校区別の集計表が表示されます。一覧表の数字も、同じ基準にしたがって背景が着色されて表示されます。 一番下には、施設区分ごとの集計表が表示されます。 上の四角にある「出席停止・疾患の登録状況」をクリックすると、自治体全体や中学校区別の出席停止の集計表が表示されます。 着色の基準 中学校区毎に入力された人数の集計が表示され、地域ごとの 情報を迅速に把握できます 施設区分毎の集計表が 表示されます

46 12-2.地域の状況画面(都道府県及び他市区町村の状況)
県全域及び他市区町村の状況が閲覧できます 各症状毎の地図表示に切替えを行います 罹患率グラフを表示することができます ・累積罹患率 ・流行曲線(週単位) ・流行曲線(日単位) 下の表に対応し、各症状が発生している市区町村の地図上の位置を色分けして表示します ※当該地図上では設置されている市区町村に対応した、公立・私立の保育園にて入力された情報を含みます 市区町村毎の集計表が 表示されます 上の四角にある「全域及び他市区町村の状況」をクリックすると、都道府県及び他市区町村の状況を地図と集計表で確認することができます。 「罹患率グラフ」をクリックすると、累積罹患率・流行曲線(週単位)・流行曲線(日単位)の3種類の罹患率グラフを表示することができます。 施設区分毎の集計表が 表示されます

47 12-3.地域の状況画面(一般公開情報:全国)
一般公開画面を 表示します 全国地図に戻る にて、画面が戻ります 症状名クリックで下部地図の表示を切替 症状名クリックで下部地図の表示を切替 各市町村の詳細は閲覧できません 県名クリックにて各県画面がある場所については、各県画面に切替を行う 「一般公開情報(全国)」をクリックすると、本会ポータルサイトで公開している一般公開情報画面が表示されます。 各都道府県をクリックすると、市区町村の状況が色分けして表示されます。 一般公開情報は、地図上の色分けで都道府県や市区町村の欠席者や感染症の状況を示すだけで、詳細なデータは閲覧できません。 また、非公開や未実施の自治体は表示されません。

48 12-4.地域の状況画面(教育委員会ログイン時)
教育委員会ログイン時のみ、[教職員の欠勤状況]画面へのリンクが表示されます 教育委員会でログインした場合にのみ、教職員の欠勤状況画面が表示されます。

49 13-1.インフルエンザ確認画面(教育委員会、保育担当課、保健所及び県庁ログイン時)
管轄内施設でのインフルエンザによる出席停止の情報をCSVファイルで出力します 管轄内施設でのインフルエンザによる学級閉鎖の情報をCSVファイルで出力します 管轄内施設でのインフルエンザによる欠席状況の集計をCSVファイルで出力します 管轄内施設でのインフルエンザによる欠席状況の学校別集計をCSVファイルで出力します 「インフルエンザ確認画面」は、学校や保育園よりも、教育委員会、保育担当課、保健所等で活用されています。詳しくはマニュアル等でご確認ください。

50 13-2.インフルエンザ確認画面:週報(保健所、保健センター、保健福祉部)
指定した期間にて発生したインフルエンザに係る情報の週報を作成します  ※管轄内の集計結果となります 保健所、保健センター、保健福祉部でログインした場合、インフルエンザ週報を作成することができます。 クリックすることで、上記の表にて対象となった施設の一覧を表示します

51 14.施設検索画面(教育委員会、私学担当課、保育担当課ログイン時)
教育委員会、私学担当課、保育担当課ログイン時のみ、メニューの[施設検索]より、管轄内施設の検索及びパスワードの確認が行えます 条件を指定して検索する場合は適宜条件を設定してください 条件設定を行わない場合、全件検索を行います 教育委員会、私学担当課、保育担当課でログインした場合は、メインメニューの左端に「施設検索」ボタンが表示されます。 施設検索画面から、管轄内の登録施設の検索及びID番号と最新のパスワードの確認ができます。 ID番号やパスワードが分からないという各施設からの問い合わせには、管轄している教育委員会や保育担当課等で対応をお願いします。 [検索]をクリックすると結果表示画面に遷移します

52 15.システムの研修版とデモ版の活用について
■学校等欠席者・感染症情報システムの研修版の利用について 〇利用目的  自治体で開催するシステム研修会で活用する場合に利用を認めます。 〇利用期間  原則として1ヶ月間とします。 〇利用申込  原則として利用希望時期の1ヶ月前までに、「研修版利用申込書」を電          子メールで本会に送付してください。 〇利用許可  申込内容を確認後、研修版のURL・ID番号・初期パスワードを該当の自          治体に送付します。 ※研修版の環境には制限があり、多くの自治体の利用希望が重複した場合は調整が必要となります。   本会ポータルサイトに利用案内を掲載しています。  ■学校等欠席者・感染症情報システムのデモ版の活用について 〇本会ポータルサイトに公開しています。誰でもログインしてシステム利用を体験する   ことができます。    デモ版URL               学校   保育園  こども園 教育委員会 保育担当課 保健所    ログインID  yamada  11223   10001        パスワード  yamada  11223   10001   test 本システムの研修版は、各自治体で研修会を実施する場合に、日本学校保健会の申し込めば利用できます。ただ、研修環境に制限があるため、希望自治体が重複すると調整が必要になります。そのため、利用期間も原則として1ヶ月としています。 日本学校保健会のポータルサイトに掲載しているデモ版は、いつでも誰でも自由に利用できます。データは動いてしまいますが、各機能を確認することができます。 ※日本学校保健会ポータルサイトのトップページに、本システムに関する通知や各種資料をまとめて掲載してます。ぜひご活用ください。


Download ppt "平成30年度学校等欠席者・感染症情報システム研修会"

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